軍隊の民営化!?

戦争民営化のなれの果て(tanakanews.com)。イラクでは補給を民間業者に委託して、それが機能せずに兵士が飢えているという話。本当に飢えたらけっこう大変なことになるような気がするが大丈夫かな。飢えの前では士気や忠誠心など無力だ。

米軍兵士たちが50度以上の酷暑の中、1日に1.5リットルのボトル2本の水しか与えられず、3月末の開戦から5カ月間、ほとんど携帯用の軍用食(何カ月も持つように作られたアルミパック入りの食事)だけを食べて生きている

まあでも、これを読む限り「飢える」というほどひどくはないかもしれないな。「おいしくない」だけであって。水については

水が足りないのでひどい熱射病になり、死んでしまった兵士もいる。米陸軍のマニュアルに従えば、イラクの現状で各兵士に必要な水の量は1日3ガロン(約10リットル)である。兵士たちは、その3分の1の水しか与えられていない。

ということなので、心配だ。

あと、次回に期待して、みたいなほのめかしが。

…実は財政難などではない。末端の兵士がイラクで苦境を強いられている一方で、国防総省の上層部では、年に1兆ドルもの巨額の金が使途不明になる状況が起きている。これについては次回に書く。

いわゆる「売国奴」がいるということかな? 期待。

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