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韓国1-1日本(U-21)、日本3-1サウジ(アジアカップ)

我那覇2ゴール。信じられん。それだけでおなかいっぱい。うおー。しかもサウジ相手だぜ。我那覇が代表のエースFWになっちゃってるよどうしよう。最後は疲れて高松と交代も。 憲剛も冷静に悪くないプレーを選択し続けた。巻は…まだダメージを回復できていないのかねぇ。スタミナはあって苦しいときに頑張ってるのは印象が良いけどね。闘莉王は1ゴールとPK失敗。やはり固い守備と上がりも効果的で、いい選手であることはすぐに分かるな。敵にしたときはあんなに嫌な奴はなかなかいない。あとはDFが安定しているので助かっているなと。運動量がなくなって苦しくなっても、後ろがあれだけ安定していれば問題にならない。でも問題にしてほしいところ。 そして昨日の谷口のアウェー韓国戦。ひどく押し込まれたがまあ、谷口自体はまずいプレーをしていたわけではなかった。ちょっと残念。ユニはどちらもかっこわるい。日本のにはようやく慣れてきたけど、やはりかっこいいとは思えない。

川崎1-0浦和 (サテライト:疑惑の(?)得点)

サテライトを見てきました。赤い人はそれほど多くなかったが、なぜか隔離されていた。過剰反応かな。 1点は原田のFK直接。蹴った瞬間笛が鳴って壁のところに審判が走っていったので、得点は認められないのかと思って場内は騒然としましたが、なぜか得点が認められた。あれは怒りますね。こっち(バック)側の副審もかなりアレだった。 これで1試合を残して首位が確定しました。浦和は試合前から最下位が確定していた。浦和の層は厚いですね。背番号は40番台がいました。サブに入っていた横山くらいしか名前を知らない。川崎はユースの子で人数をそろえているくらいなのに。 西山はもっとやれるのに、調子を落としているのかな。都倉は良かった。久木野は前の試合(サテ大宮戦)と比べると、かなり良くなっていた。飛弾は前の試合のほうが良かった。大久保君のロングスローは沸きますね。あの弾道はなかなかない。あとは途中で入ったヤスですか。ベテランの味というやつを見せつける。 帰り道でギドがサインしてました。異様にでかい。 公式のサテライトの記録ページに監督のコメントが載っています。

東京5-4川崎 (ジュニーニョとマルコンの退場)

3点差を引っくり返されましたね。やっちゃった、という感じかな。判定でいろいろあったというのはあるが。バス囲みコールができなかったのは無念。 まああれだ、まだ試合はある。 それ以外は特に言うことはありません。 (追記) 2006-11-11 23:59 …と言いつつ、威風堂々(Top of the World)って泣ける曲ですね、ということは激しく感じました、ということは書いておこうと思った。

FC6にしてみた

そうそう、自宅でメインに使っている環境をFedora Core 6にしてみた。なかなか快適だ。最初にしたことは、ExtrasからXEmacsとskk関連を入れたことと、Firefox 2.0にしたこと。 やり方としては、今回は豪快に行くことにした。まずFC6のインストールCDから「linux rescue」でブート、既存のボリュームをマウントして/home以外を全部消去した。アップデートにすりゃいいとも思うけど、アップデートはちょっと信用していないので。その後mkfsしないように注意しながらインストール。Fedoraならここでインストーラのバグでmkfsしちゃう、なんていうお茶目な面を見せてくれるかな、という期待もあったが、無事に動いてしまい、homeは残ってFC6が起動してしまった。 tar.gzで入れたFirefox2のFlash PlayerとかがSELinuxのせい(?)でうまく動かなかったりしたけど、restoreconしたら直った。あとは別に問題はない。たまにdmesgで確認してrestoreconする程度だ。まあ、まだあんまり使ってないからな。 とりあえず、scim-skkがおかしい。普通に書いているつもりなのに、突然使えなくなる。これは常用に耐えないな。mozexのFirefox2対応のやつを入れてしのいでいる。これまでFC4で使っていたuim-skkはけっこう快適だったので、uim-skkを入れてみようと思う。 あとこのThinkPadではサスペンドからの復帰で不安定になる。ハイバネーションからだと安定しているが、なぜかyumのアップデートが効かなくなる。リブートすれば直るという不思議。ファイルのロックの関連が復元できていないのかもしれない。よくわからないので電源はつけっぱなし。 思えばFC4の時代もサスペンドは不安定なので使っていなかった(そもそもハイバネーションの機能はなかった)。大昔のノートPCはOSはほとんど何もしなくてもサスペンドやハイバネーションができていたのだが…。

川崎3-0鳥栖 (薄氷の勝利の先にあるものは?)

今日は天皇杯でした。しかもおれ、誕生日だったの。おめでとう。 例によってまったりした空気の中、試合は始まった。川崎はいつものベストメンバー。どんな試合でもこれしかない。鳥栖は怪我から戻ってきたエースの新居、ユンがサブに入る。 ゲームは鳥栖のプラン通りに進む。分厚く集中した守りを崩すことができない川崎の攻撃。逆にチャンスを与えるシーンも何度か。そのまま前半は終わり、新居も出てきて仕切り直しに。 後半も同じような展開。育成を始めたコールリーダーのぎこちないリードもあいまって苛立つGゾーン。まあ、こんなもんでしょう。勝負を決めたのは中村憲剛の個人技。左サイドをチラ見しながら走り込んだマルコンを囮に使って豪快にミドルを決めた。直後に原田のCKをテセがヘッドで決めて2-0、試合は決した。終了間際にジュニがプレゼントパスを受け、狭いながらも細かい技を駆使してゴール。これはリプレイを見ないと分からないよ。 ジュニーニョは徹底的なマークを受けていたとは言え、本調子ではないのは明らかでした。奴の力はあんなもんじゃないはず。まあこの試合はなんというか、鳥栖の手の中で踊った試合だったかなと。かなり術中にはまった感で、応援しながら「これはやられるな」と思っていた。そこで個人技で勝負を決められるところはさすがにJ1の上位チームってことなんでしょうかね。以前に鳥栖にやられたのも今日みたいな感じだったような記憶がある。

川崎 4-0大宮(サテライト)、川崎4-1山形(ユース)

今日はゴミ拾いとサテライトとユースという3段構成。ゴミ拾いから参加しようかと思ってたけど起きた時間を見ると、もう無理。しかもサテライトが12時キックオフと間違えて慌てて飛び出したはいいけど、着いてみたらまだゴミ拾いが終わるところだった。終わりのおいしいとこだけ参加しちゃおうかという気にもなれず、13時キックオフということで一旦自宅に戻りまったりして再出動、キックオフ間際にもう一度到着しました。 そしてサテライト。スタメンは相澤、鈴木米山井川、飛弾鬼木松下西山、きんちゃん黒津テセ。サブにはヤスの名前も呼ばれる。続いてユースの試合があるためユースの子はサブにも入っていない…と思ってたけど、家に帰って確認したら入ってた(DFの白方君)。見所に苦しむスタメンではあるが、やはりここは鬼木に注目かな。この日の鬼木はですね、バックパスが多かった。例えばケンゴの前パス率が異様なので私の基準がおかしいのかもしれないけど、鬼木はパス回しには参加するんだけど、すぐにDFまで戻してしまうという印象。鬼木のボールの持ち方は相変わらず。あれは好きだな。そういう感じでまあ、アウェイ寄りの席に座って試合をまったり見てました。 大宮は奥野や吉原コータ、純マーカスに森田に…なんか豪華(?)な布陣。拮抗した展開の中、吉原が抜け出して決めたかに思えたがオフサイドの判定。この間接FKからぽんぽんと黒津までつながってゴールネットを揺らす。お見事。あと相手FWがこちらのゴール前での浮き球への競り合いで一発レッド。これはバック側の副審のアピールによるもの。ほどなくして前半は終わり、均衡が崩れた状態で後半へ。飛弾のFKは使える感じ(バー直撃)。フリーになってヘディングも打っていた(後半にもあって後半のは決まる)。キャプテンマークがわかりやすい。これは…来季の川崎は飛弾劇場か?? あとは25番の鈴木の守備も悪くないね。使ってみてもいい気がする。米山の指示にしっかり従っていた。 後半はいきなり飛弾がボールを追いかけていって得点(なんだかよくわからない内に入った)、直後にテセが美しいミドルを決めて一気に3-0に。あとは何度かチャンスを作りつつ時間が過ぎて、CKから飛弾がファーから飛び込んだヘッドで4-0、試合は終了した。ヤスが出てきていきなり好機を演出、チャンスと見れば自分でシュートを打つ場面も。さすがベテランの味というものを見せつけた(?)。 そしてユースのサハラカップ。2人(途中から5人に増えた)の山形サポが吠える「ヤマガタアディオ!」が場内の拍手を誘う(ようこそお越し下さいました)。メンバー表を配っていたがもらわなかったので誰が誰だかわからない。DFは安定している。5番とか。前半こちら側(左サイド)が主戦場だった選手をどうしても見てしまうが、8番がなかなか上手かったかな。キックの精度もいいし。8番のさらに外側から2番が狙い済ましたロングシュートを右スミに突き刺して先制。9番の飛び出しのタイミングとパスのタイミングはかなり合っていて効果的だった。川崎のFW陣はなかなか足が速い。11番は途中でボランチの位置まで下がった。確か後半からだったような…気付いたらポジションが下がっていた。2点目は右サイドからのセンタリングにニアですらしたのかな。よく見えなかった。3点目は何だっけ? これはよく覚えてない。試合展開が思った以上に高速だったな。山形の1点はカウンターから左サイドを駆け抜けた人(肝心の背番号を覚えてない)による見事なもの。 最後のあたり、バックスタンドの中央あたりでモメている人がいた。ああいうのは気分が悪い。

川崎2-0京都 (これがアレか…)

大塚愛の結婚に谷口がコメント。そこで谷口かー。谷口はハーフタイムの招待客への挨拶にも登場。めっきりスピーチが得意になったんですね(笑)。 という感じで試合前はまったりした雰囲気。なんだこの楽勝ムードとスカスカの客席は。漠然とした不安。開門直前に7番ゲートの列に加わりましたが、2列とちょっとでした。たぶんこれ今季最短です。 それはともかく、試合は前半、京都の強固な守備に苦しみチャンスを作れない。ほぼ京都ペースでしたが慌てることなく試合を続けました。京都にもあまりシュートを打てるところまでは行かせなかったし、打ってもDFがブロックしてゴールまで飛ばさせなかった。こういうときに頼るべきセットプレーから折り返しだか跳ね返りだかを我那覇がフリーで打点の高いヘッドでGK西村の頭を越えて先制、やっとスコアが動く。 あとは後半、今日は精彩を欠いていたジュニーニョの唯一の得点機会、PKに失敗。PKの判定自体はよくわからなかったけどケンゴのパスに飛び込んだジュニとGKが交錯して。京都が激しい守備をしてきたこともあってか、主審はけっこう川崎寄りだった。京都はリードされた後に猛攻をしかけるというわけではなく、最後まで同じペースでした。パウリーニョが絶好のチャンスに枠を外し、終盤には憲剛のスルーパスにマギヌンが反応して2-0、勝負は決まりました。見えにくかったのか、Gゾーンはこの得点への反応が遅れた。あとは…勇介はシュートを決められませんね。あそこ決められるようになったら相手にとっては相当な脅威だと思うんですが。 いわゆるボトムスリーとの対戦を全て残していた川崎ですが、これまでの対戦内容から言って最も楽と思われた京都にこの苦戦。先が思いやられますが今日のように勝ちを拾っていけば歓喜も見えてきます。

日本2-0中国 (U-21代表交流試合)

国立に行ってきました。みんな当日券売り場に並びすぎ。買うのは大変だった。売れてないとは言っても2万人入ったわけだから、年代別といえど代表戦は侮れない。 最初はでかいデブと小さい人(中村北斗)しか判別できなかった。中村北斗はなかなか良かったです。でかいのは大人気。さすがにヘッドの競り合いは強いな。2点目の肩ゴールと投げキスはオーロラビジョンに大映りしたが、私の周りの人はそこそこウケてたよ。GKが弾ききれなかったんだな。北斗のセンタリングでした。 1点目はカウンターっぽかったかな、左サイドにいた本田(…だったっけ?)からのセンタリングにでかいのが競り合って届かず、フリーの梶山が頭で押し込んだ。きれいな得点。梶山のヘッドというのはあまりそういう印象の選手ではなかったのだけど。まあでもいい位置にいたしシュートは見事。 実際のところ私は谷口を見に来ただけなので90分間つまらなかったが、谷口はロスタイムに入るところで投入され、逆アシストしそうになった。ボールタッチは2〜3回くらい。つまらん。 家に帰ったらTVではまだ日本シリーズをやっていた(この試合は日本シリーズの後の録画放送だったの)。そのまま見ずに寝た。

浦和2-2川崎 (浦和U-13 0-1 川崎U-13)

埼スタ。慎重な入り方をしても点を取られる時は取られる。でかい人に個人技があるのが厄介だった(しかも来年もいるのかよ!)。それでも名前通りに正面から堂々とやって互角の試合に持ち込み、結果も同点にできることに希望がある。この後の当たりで勝っていけば行けるところまでは行けるだろう。勝点の差を詰められずに1試合を消費したことで優勝は確かに遠くなったが、届かないほどの遠さではまだない。と思いたい。昨年のように埼スタの後に崩れることなく踏ん張っていけば、最後まで見せ場を作っていける。この道を行けばどうなるものか…。 試合内容については省略。埼スタは遠かった。浦和美園の開発は少し進んでいた。

川崎2-0甲府 (久しぶりの完封)

茂原コールの中、試合は初まった。ああいうのは悪くないですね。過去に所属した選手の紹介時には、普通はブーイング、川崎はぬるいので拍手なんですけど、この日に限ってはコールも入りました。これは相手を感動させて油断させようという一種のサポートでもあるのです(←それはない)。インドから帰ってきたばかりの我那覇や憲剛も元気そうだった。 試合は結局我那覇の決定力が生きました。今年のテーマとされていたヘディングに関しては忘れかけているみたいですが、代わりにゴーヤゾーンを思い出してくれました。甲府の選手は目まぐるしく動く。前半からかなりハイペースで動き回っていました。しかしチャンスは得るもののシュートには至らせず。大きなチャンスはバレーが飛び出したGKの頭を抜いたやつくらいかな。箕輪がなんとかクリア。箕輪は生き生きと動いており、好調です。前半に遅延行為で2枚のイエローが出たのは意味不明。 0に抑えたのはとても久しぶりですね。いつ以来かもわからないくらい久しぶり。調べてみたら、リーグ戦では5月7日のセレッソ戦以来だそうです。ナビスコも合わせると5月17日の大分戦以来。次週も0で行ってほしいところ。