最近のゲーム事情:歩きスマホ問題

「No! 歩きスマホ派」から「Go! 歩きスマホ派」に転向しました。

なんでかっていうとポケモンGo。これですよ。徒歩で目的地に移動しながらプレイする場合、いちいち立ち止まっていたら時間内に目的地に辿りつけないんですよ。時間内に移動できないのは問題外で、現実的ではありません。特に会社周辺は常に何かしら入れ食い状態で採れるので、昼食に出て昼休み時間が終わってもお店にたどり着いてないなんてのは論外でしょう? 二ヶ領用水沿いはコイキング多すぎだし、自宅から少し離れたあたりはフシギダネが多い。だからって自宅に帰れないのは困る。

そして画面を常に点灯させていないとダメ。ohこのクソ仕様…僕は卵を孵化させたいだけなんだ、というときでも画面を消してはならない。万歩計アプリで2万歩歩いててもポケモンGoの卵は0.0km…うんこーうんこーうんこー。そこで、画面オフのタイムアウトを1分から30分に変更し、ポケットに入れても誤反応しないポジションを模索することに。

それにしても使えないなら省電力モードとかつけないで欲しいですね。省電力機能は全然安定しておらず、リリースするレベルに達していないと思います。しかも、画面が一部黒くなるだけだからあんまり省電力になってる気もしなかった。

それで、シャツを着ているときは胸ポケットに放り込んでおけば大丈夫ということが判明しました。ポケモン発見やタマゴ孵化で震えたときも、左乳首が敏感に感じてイケます。←なんだこの卑猥な表現は…この文章書いてるの40のオッサンですよ小太りの。最悪ですね。

ただ胸ポケット作戦はNexus5Xにした関係でちょうど背面カメラのレンズがポケットからはみ出していて、画面の点灯を見透かされると盗撮を疑われかねない状況になるという…うーんそれはよくないね。

Tシャツで胸ポケットがないときは画面側を外側にして財布とかを入れてるジーンズや短パンのポケットに放り込めば誤反応はしないようです。ただし通知の振動が弱くてポケモンが近づいても感じない。タマゴ孵化にはちょうどいいですが。

いずれにしても凄い熱くなるので不快指数は上がります(今は夏!)。

肝心のゲームのほうはなんとかトレーナーレベル16まで来ました。あんまり行動範囲広くないんでコレクトした種類は多くないです。主人公のはずのピカチュウもまだ捕獲できてない。ボールは一度球切れになった。140球くらい溜まったところで今日は不要だと思ってポケストップを回さずに投げまくっていたら…ね。しかし1試合で140球なんて高校野球じゃないんだから。肩壊しますよ。ズバットが悪い。ズバットごときに外しまくって10投以上費やしたときはあの高校野球のカット打法で話題になった選手(花巻東の千葉)を思い出しました。捕まえた時は「千葉」という名前にして育てようかと思いましたがすぐに怒りの博士送りにしてやりましたあのヤロー。いまは100球前後はキープしておくようにしています。うちは自宅内からポケストップを回せるのが便利。

問題としては普通のボールとくらべてスーパーボールは当てにくい。左端をなぞるカーブ投法ってスーパーボールでは当てられないですよね。スーパーボールはストレートも最初はなかなか当てられなかった。加減が分かればいいんですけど、両手を使いたくなる。

この両手投法は実は歩きスマホにおいては厳禁です。左手で丁寧にカーブを投げつつ、右手を触覚にして周囲の危険を感じ取らなければならないんです。そうでないと、コイキングごときが原因で命のやり取りをすることになります。なので弱そうな奴なら画面から目を離しつつ出会い頭のサウスポーカーブで打ち取る感じ。で数歩進んで画面を確認、打ち取れてなかったら再度カーブ(←このときタイミングが早過ぎるとフリーズするというクソみたいなバグがある)、ダメならボールを変えて立ち止まりつつストレートで仕留める。打ち取れてたらOKとチェックを入れてポケットに戻すと。

強そうな奴だと長期戦を覚悟して、安全な場所に移動して対戦ですよねまあ。今の季節だと日陰に移動しないと体力がヤバい。

俺はなんでポケモン刈りしてるんだろう…と思わないではないよ。だいたいポケモンって何なんだ? 設定とパラメータとイラストがあるだけじゃんか。

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