(ハーフ)シーズンチケットをちぎったら、残り1枚になってしまった。言い様のないさびしさって言うんですかね、この感じ。最後の1枚をちぎったとき、シーズンは本当に終わってしまうのね…って『最後の一葉』かよ(笑)。最後の1枚ちぎってもさらにアウェイ鳥栖戦があるし、天皇杯もまだ残ってる。
という感じで札幌戦に行ってきました。注目の左サイドは塩川、右は長橋(やす)が戻ってきている。GKは下川。吉原は試合前に私服で現れて何やら話をしていた。
それで塩川は最初の数プレーが駄目で、それ以来全然パスをもらえなくなる。途中から徐々に良くなってきてたけど。札幌は8番(砂川)あたりが中心になって川崎DFに脅威を与えていたように思う。ただシュートの精度がなくて、何度も枠を外してくれる。たまに枠に行ったのを下川が防ぐといった感じで。
シュートが枠に入らないのはこちらも同じで、あと4点くらい入っててもおかしくないような気もするのだが、我那覇とジュニーニョが1点ずつ、2点のみ。6-5くらいで勝ったって感覚。1位と最下位の対戦とは思えないくらい、互角でしたよ。
谷口は終盤で岡山に交代しましたが、安定した守備で何度も相手の攻撃の芽を摘み取り、また効果的な上がりも見せていました。試合後、コールしていたら出てきてくれて、トラメガで挨拶していきました。あまり喋りは上手くないみたいだ(何を期待してるんだおれは)。
これでJ2も残り2試合なんですね。