授業で「死のくじ」…横浜市立中教諭が確率の説明で(yahoo.co.jp)、という話。
横浜市磯子区の市立中学校で先月30日、3年生の数学の授業を担当していた男性教諭(48)が確率の説明をする際、黒板に「死」など3種類の文字があるくじ引きを描き、引かれた「死」のくじの隣にクラスの男子生徒の名前を書き込んでいたことが6日、わかった。市教育委員会は「不適切な指導」として教諭の処分を検討している。
最近こういうの多いですね。事件になるのが多いのであって、昔からあったのですね。明示的であれ暗黙的であれ教師に名指しされ、みんなの前で理不尽にネガティブなことを言われたってことは生徒側はずっと覚えていて、一生忘れることはないです。私も小学校時代のそういうこと、今でもかなり鮮明に覚えています。悪いことして叱られるとかそういうのなら、別にいいんだけどね。おそらく虫の居所が悪かったとかそういうのが原因でしょう。
私は教師に恵まれているほうだと思いまして、そういうことをしてくれた人は1人だけでした。あとはだいたいいい先生に当たってました。あ、いや、思想的なこととか言いはじめるといろいろな人はいたけど、問題がある人だと思ったのは1人だけって話ね。