本日の言葉。こないだのチョコバーとは一味違うバー。
アドレスバーへの無理解が広げる「無断リンク禁止教」(hatena.ne.jp)より、すべてを解決するリンク条項。
必ずリンク先のURLがアドレスバーに現れるようにリンクしてください。
いろいろ条件をつける人はいるけど、これだけあればOKじゃん、という話。たしかに、期待している通りに防げる。
ただ私としてはリンクに制限をつけるなら計算機がそのように制御すべきで、自然言語を使って人間側を制御するのはおかしいと思う。相手がその一文を読むかどうか、読んだかどうかなんてどうやって判断するのだ? …あ、初出のリファラに対して一度LICENSE AGREEMENTみたいなのを表示してAGREEを押させるようにすればいいのか。どっかで試しにやってみようかな(笑)。…迷惑か。
JavaScriptからアドレスバーが読めるんだっけ(よく覚えてないが)、そしたらアドレスバーと期待するURLが違う場合は転送するとかさ。やろうと思えばほとんどのことはできるんじゃないかな。もちろん限界はあるんだけども。
無論、Cookie必須とかリファラ制限とか、システム側でやられて迷惑に感じることがほとんどなんだけど、相手がそういうポリシーならしょうがないかな、と。