このへん(hyuki.com)とかから知ったんだけど、Algorithm-NaiveBayesなんていうのがCPANにあったんだね。そのうちJavaScript版も出てきて、GoogleプラグインのPageRankみたいなのをこの理論で個人用に実現するFirefox用XULアプリ(…長い)が出現すると見た。
個人的には天気予報とかに使えないかなぁとかって思う。晴れた日の次の日は晴れに違いない! というのは現実に江戸時代にやっていた天気予報らしいけど、それに似ている。ヒット率が巨大なメッシュを計算する今のシステムと大差ないなんて恐ろしいことにならないといいけど。
UMLの隆盛(?)を見ても、これからは「モデル化技術者」が儲かるのだろう、と思う。世界はモデルでできている(…逆だって?)。