季節はもう春である。
今日はずっと、妙な疎外感を感じていた。帰り道で理由を考えている間もそれは続いていて、平間銀座のテーマソング(?)にも、店の片づけをするオッサンにも、なんか妙に遠くの出来事のような感じがした。実はずっと図書館の中にいたことに気づいたからかとも思ったけど、どうも違うような気がする。
で、理由なんだけど、主に3つあるように思う。
1つは朝のとくだね!で小倉さんが触れていた、草加市で拾われたゴミの所有権の話だ。草加市で捨てられたゴミの中に2800万円の現金が入っているのを収集業者が見つけた。で、警察に届けた。草加市は市のものだと主張し、業者は持ち主が現われない場合も市にあげると言った。そして市に抗議がきた、という話だ。市はロクに集積場の管理もしてくれないのにカネの話になると途端に飛びつきやがって、という抗議だ。集積場までは住民(町内会)が管理している。うちのゴミ集積場のネットも町内会費で購入されている。集積場の場所は公園のそばだから土地としては川崎市(か中原区)のものかな。でも、家の前とか、回り持ちとか、市のものではない場合も多いのだ。ほとんどの場合は土地代も出してくれていないのではないかと思う。さらに、以前に集積場の問題で市に文句を言っても何もしてくれなかったとかって話が続いていた。なんか憂鬱な話だよね。
次に、今日は通勤で新聞を持っていくのを忘れた。階段を降りたところで気づいたが遅い。痛恨のエラーだ。よくやるけど(笑)。
もう1つ。春だからだ。コートが暑い。
ついで。さっき、Exilimに入れた覚えのないMP3が入っていた。いつの間に入れたんだろう。
春だし、タイトル変えようっと。
(追記) 2004-03-10 22:12
それで出た結論が「河童! 河童! 河童!」か…わけわからん。春先は暖かくなって変な人が多くなる時期だから、気をつけようと思う。
で、疎外感は自宅でカツオのたたきとトリ唐揚げを食ったら直った。こういうのは食い物のせいらしいよ。