計算機資源(bioathome.jp)とか。これで通信代が安く上がるならやる! というユーザは多いだろう。家庭用太陽光発電の余剰電力を電力会社に買い取らせるというのと同じ感覚だよね。初期投資も安い。
私も参加したい(そして通信費を安くしたい)ところだが、おれフレッツじゃないし。@Niftyあたり、やってくんないかなー。@Niftyはポイント制度も持ってるんだし。そのうちISPというのは普通の通信費をユーザから稼ぐよりも、ユーザの計算機資源を計算が必要な人に売る、いわゆる不動産仲介業のような(「不動産」つけなくてもよいのでは?)商売になるのかもしれない。
あとうちにはLinuxしかないという問題もある。それでもJavaや.NETとかならどうにか実行できないこともないので、とにかくWindowsネイティブバイナリはやめて欲しいところ。このためにVMWare入れるとこまではやれない。Wineで動かしたら、なんか怒られそうだし(笑)。
仮に.NETだとしても、それをdotGNUで動かすのはちょっと危険かもね。まあJavaでもVMやJITはいろいろな種類があるのでその程度は折り込み済みかな。