諺の由来

最近風邪でひどいことになっている。最初はノドが痛かったのだがこれはビタミンC系の喉飴を繰り返し摂取することでどうにかなった。今度は鼻が止まらない。すでに感覚がなくなっていて、自分の鼻とは思えない。

それはともかく、分かったことがある。鼻と目は接続されている。強烈に出すと涙が押し出されてくるのだ。そして私はしみじみと思った。

鼻水だけは目から出したくないものだなぁ。

そうか、これが世に云う「涙が鼻水を笑う」という諺か。それが転じて「目糞が鼻糞を笑う」となったのだな。納得。

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