自宅ルータの設定で静的に設定したNATで設定して外から中に通しているのだが、今まで「アドレス・ポート変換」というところをずっと設定していたので面倒だった。ポート番号が同じなら、「アドレス変換」というところで設定すればポートの範囲で指定できる。ポート変換まであると変換前後両方のポート番号を書かなければならなかった。
いやなんでこういうことを言うのかっていうとこのへん(duke.edu)を落とすときのBitTorrentの設定で1つずつポートを設定しているのがバカらしくなってよく見ると簡単なほうがあるじゃんかコノヤロウ、ということだ。ずいぶん設定項目が減ってすっきりした。まあ、そりゃそうだよな。というかこれは恥ずかしいことだ。
でBitTorrentだが、猛烈に接続し接続されてるみたいだ。ひとさまのお役に立ててうれしい限り。というかこれってよくわからないけど、ダウンロードした量と同じくらいアップロードしないと非礼になったりするのかな?? まあ終わってもしばらくの間動かしとけって書いてあるからそうしておこう。
(追記) 2003-11-06 27:06
ソースとバイナリを両方ダウンロードできた。ソースのほうのbtdownloadcurses.pyだけしばらく残しておく。ソースまでダウンロードする人は少ないのかもしれないけれど、バイナリとソースのどちらが大切かと言われたらソースだからね。
ところでこのCD6枚という構成はイマイチだ。週末にまとめてDVDに焼いとこうと思う。Red Hat 9時代のインストールDVD作成方法のメモを参照のこと。
(追記) 2003-11-06 27:18
BitTorrent動かしてるとHDDアクセスが多くなって回転が止まらなくなるな。当然なんだけどちょっと気になる。
(追記) 2003-11-07 08:58
DVD-ROM用のISOイメージはできた。まだ焼いてないけど、同じ方法だけで済んじゃうのかな。
しかしApacheの2GB問題(つまり2GB超のファイルを置いても転送できない)は今のバージョンではもう解決してるんだろうか。してないような気がするがこの時代にこの制限はどうよって思う。
Apache HTTP Serverは動画ファイル置き場には使えない。だからP2Pが広まるんだろうと思う。権利上の問題だけではない。