Opera for Linux 7.21(opera.com)が出てたのと、Mozilla 1.5(mozilla.org)とMozillaFirebird 0.7(mozilla.org)が出ていたのでインストールしてみた。w3m(sourceforge.net)も0.4.2が出てたので入れた。しかもなんだ、emacs-w3m(namazu.org)も1.3.6になっているではないか。…いきがかり上、入れた。実にもう、化石になった気分だ。
とりあえずFirebirdはやはりすばらしい。
OperaはGoogleと提携して見ているページに連動した広告を出すようなオプションがついた。今までの普通の広告と選択できるようになっている。
とりあえずGoogle連携にしてからフィルタでブロックしてみた…というか最初からブロックされるような構成のURLだった(なんじゃそりゃ)。
まあ、普段はGaleon 1.2.11/Mozilla 1.0.1というクラシカルな環境で、残りはテスト用とかだ。amazonの注文がこのgaleon1.2.11/mozilla1.0.1のセットではできない(注文の確認はできる)という問題もある。Firebirdだと問題ないんだよなぁ(チクショウ)。Galeon 1.2系はけっこう気に入っているstable系ではあるものの、1.2.12のリリースノートで「Galeon 1.2.x is now in ‘almost unmaintained’ mode. Only mozilla api synchronisation will take place on this branch.」なんて言われてしまった。1.3系はこれまた動作条件がなかなか合わないんだよねぇ。
結局Firebirdに移行するのが一番楽だと思うのが、このgaleon1.2のツールバーとタブまわりの快適さは捨てがたいのだよな。よくわかんないけどXForms(w3.org)も決まったという不気味な(?)情報もあるし、ブラウザはなるべく新しくしておきたいところだ。
参考:MYCOM(yahoo.co.jp)、
インプレス(impress.co.jp)、
CNET Japan(yahoo.co.jp)、
japan.internet.com(yahoo.co.jp)、
ZDNet(yahoo.co.jp)。