分倍河原の古戦場跡に行ってきた。分倍河原の駅前にはでーんと東芝が…じゃなくて東芝より前に新田義貞の銅像が。馬に乗ってあらぬ方向を指さして(?)いる。地図もないのでしばらく適当に歩くと、鎌倉街道というそれらしい道路に出たので、根拠もなく右に曲がってみた。しばらくすると古戦場跡の碑が出現した。ここまで適当に歩いてて目的地に着いてしまうと奇跡に近いな。天才かと思った。しかし要するに見るべきものは石碑だけ。カップ酒が供えてあった。ついでに中河原のほうに行って中河原の渡し(今は橋になっている)を見てきた。疲れた。
しかし歴史の散歩道みたいなシリーズは東京都の教育委員会(?)がやってるみたいだな。小金井にあったのと同じシリーズだ。…なるほど。
あそこが宮本武蔵市議会議員の地元だってのは行ってみないとわからないことだな。ちゃんちゃん。