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iPodを洗濯してみた

洗濯機にかけてしまいました。第4世代のiPod nanoです。もはや世代とは関係なく、洗濯機で壊れないわけないですね。けっこう長期間使ってきたと思ってましたけど、買ったの2009年の5月なので、3年半しか経ってませんでした。

ほとんど車の中でしか使っていませんでしたが、新しい曲を入れるためにたまに家の中に持ち込むことも。今回も仮面ライダーウィザードの曲を入れるために持って帰った後、ポケットを確認せずに洗濯機へGo!

調べたら、最近のiPodはコネクタが変わったので今まで使っていたFMトランスミッターが使えなくなります。こうなるとiPodにする必要性がなくなるので、Apple製品からは完全に足を洗うことになるような気がします。しばらくはコンテンツ屋さんとしてのiTunesに縛られるでしょうけど。

当面は車用のBluetoothのFMトランスミッターだけを買って、電話とつないでしのぐつもりですが、音や使い勝手がいまいちだったら、車内音楽用に何か買おう。SonyのWalkmanかCreativeのZENあたり? 機能としてはMP3とAACが聞けてBluetooth対応でUSB充電ができれば問題ないので、もっとマイナーなやつでもOK。歌詞を表示できると良いけど、必須ではないです。どうせ戦隊やライダー、アンパンマンの歌くらいにしか使いません。安さ重点で。

ニンジャでサイバーパンクでサツバツな

ここ最近私の時間を削りまくってくれているのが「ニンジャスレイヤー」。電話にアプリを入れたりPCから読んだりしてますが、おかげで昼休みも潰れていく一方だし、暇さえあれば読み進めているという感じです。読み始めた頃と同時期に図書館で借りた真面目な本はもう読む方向には行かないと判断してあっさり返しました。

サイバーパンクというジャンルに関しては、高校時代に読んだニューロマンサーに対する「現実感がなく、ついていけない…」という感想のまま30代後半を迎えてきましたが、このサツバツな小説は圧倒的なリアリティを持って頭に入り込んできます。マッポー的な世界でニンジャが殺し合い、通信が全部IRC…というバカバカしい設定とは思えないほどで、実際尋常ではないです。私自身はタマ・リバーにかかる「絶望の橋」を渡った先に住んでいるわけですね。

この電話向けのアプリはあまり安定していないので、EPUBにでも変換してオフラインで安定な読書にしたいという気もしている。元がtogetterのページなので、変換は実際難しくないだろう。

意外とダンゴですね

今日の勝利で川崎は39ポイント。さすがにもう降格はないんじゃないかな。中位はかなりダンゴな状態で、勝ち点差3の42ポイントに4位の磐田がいます。残り7試合ありますから、ここからの目標は4位か。

今季、印象に残る勝ち試合もなく(私は先週の味スタ行ってないので)、見に行くたびに淡々と試合を進めた結果、負けてばっかりだった印象です。でも、それで4位の背中がまだ見えているとはね。

優勝争いは広島・仙台・浦和の3クラブに絞られました。残留争いはまあ、鹿島が落ちるとは思えないけど、新潟ガンバ大宮神戸鹿島セレッソまでは勝ち点的にはあり得る。ガンバが抜け出せるかは第3者的にはかなりの見ものです。仮に抜け出したとして代わりに落ちるのはどこ? みたいなのも含めてね。

まあ川崎が絡みそうなのは約8クラブによる4位決定戦なので、そのへんの当たりを見てみよう。

クラブ勝ち点28293031323334
磐田42H清水AマリノスH仙台A鳥栖H名古屋A大宮Hガンバ
鳥栖41AセレッソH名古屋A新潟H磐田A札幌H浦和Aマリノス
清水41A磐田H神戸A鹿島H新潟HガンバA川崎H大宮
名古屋41H大宮A鳥栖HマリノスH東京A磐田H鹿島A浦和
東京40A鹿島AセレッソH札幌A名古屋H神戸AガンバH仙台
39H川崎A広島H大宮HガンバAマリノスH神戸A鹿島
マリノス39H広島H磐田A名古屋A神戸H柏A札幌H鳥栖
川崎39A柏HガンバA神戸H浦和A新潟H清水Aセレッソ

川崎は上位3クラブだと浦和としか当たりませんが、アウェイ神戸、アウェイ新潟と勝ち点を計算出来ない相手を残しています。またホームも今季は勝率が悪い上にガンバや浦和、清水が相手。ちょっと上に行く感じじゃないかもしれない。

映画の感想と採点

ある機会に映画を見ました。感想を書いておきます。

アベンジャーズ

キャプテンアメリカとアイアンマンとハルクとマイティ・ソーが活躍する話。内容よりも「日本よ、これが映画だ」で有名な映画ですね。いまいちヒットしなかった上に、くだらないアンサーコピーが大量に出まわりました。日本でよく知られているのはハルクくらいなのでまあ、ヒットしなかったのはしょうがないですね。その超人ハルクにしても名前は有名だけど中身は緑色の巨人か裏切り者の若いブラジル人かというイメージしかありません。他はもう名前からして初耳というレベル。

ハルクはかなり活躍してました。キャプテンアメリカが良かったです。最初はお、スーパーマンか…ちょっとデザイン違うしキャプテンって?? と思いましたが、その実態は頑丈な盾を持っているだけの平凡なヒーローで、飛べるわけでもなく、取り立ててカッコよいわけでもない。それでも悲哀を出しながらがんばっていた。あとはソーのハンマー大好きのくだりがなんかちょっとウケた。

Picasaと電話の動画

Picasa 3.9.0で、今の電話の標準のカメラで撮った動画が認識されません。デジカメ(GR Digital2)で撮った動画(MotionJPEG)は認識されて便利に使っていたのですが。そう言えば、以前の電話(ideos君)の動画も認識されなかったなぁ。

  • 拡張子は.3gp
  • vlcでは再生できる
  • Codecを色々入れたMedia Playerでも再生できる

vlcが示すコーデック情報

  • ストリーム0
  • タイプ:オーディオ
  • コーデック:MPEG AAC Audio (mp4a)
  • 言語:English
  • チャンネル:ステレオ
  • サンプリングレート:44100Hz
  • ストリーム1
  • タイプ:ビデオ
  • コーデック:H264 - MPEG-4 AVC (part 10) (avc1)
  • 言語:English
  • 解像度:640x480
  • フレームレート:23.797071
  • デコードフォーマット:Planer 4:2:0 YUV

ffmpegが示す情報

Input #0, mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2, from '114904.3gp':
  Metadata:
    major_brand     : 3gp4
    minor_version   : 768
    compatible_brands: 3gp4mp413gp6
    copyright       :
    copyright-eng   :
  Duration: 00:00:19.17, start: 0.000000, bitrate: 4143 kb/s
    Stream #0:0(eng): Audio: aac (mp4a / 0x6134706D), 44100 Hz, stereo, s16, 96 kb/s
    Metadata:
      handler_name    : SoundHandler
    Stream #0:1(eng): Video: h264 (Baseline) (avc1 / 0x31637661), yuv420p, 640x480, 4046 kb/s, 23.80 fps, 24 tbr, 1k tbn, 48 tbc
    Metadata:
      handler_name    : VideoHandler

これは珍しい形式なのだろうか? AACもH.264も3gpも珍しくはないが、組み合わせとなると分からない。音声がステレオだけど、そんな立派なマイク持ってたか??

テレビ関連

当家は地デジになった世の中に遅れをとり続け、アナログテレビだったんです(CATVのおかげでテレビは見れた)が、ついに思い立ってアナログテレビを捨てました。綱島時代に新宿のヨドバシで買った時は当時の液晶の中では最も大きかったもので、ずいぶん高かったんですけどね。当日配送にしてもらってそそくさと家に帰ったことを思い出します。

と言っても新しいTVを買ったわけではなく。

先日のBenQのディスプレイをBuffaloのデジタルなHDDレコーダーにHDMIケーブルでつなげると、あっさり1080pのデジタル映像が得られる(PCからはDVIでつなぐ)。本来これはレコーダーなのでデータ放送(?)が使えないという弱みは別にどうでもいい。問題は、これだとディスプレイについているスピーカーが1Wと非力なので、リビングのTVとしては使いものにならないレベル(一応使えはしますが)。この状態をベースにして、いろいろいじりました。

Newぱちょこん来たる

20120802220930結局ZOTACの小型ベアボーンとBenQのディスプレイをAmazonで買い、本日無事に届きました。VESAマウンタがついてきたので、新ディスプレイの裏にくっつけてあります。ディスプレイは21インチの感覚がよく分からなくて小さめのものなのかなぁと思っていたのだが、それほど小さくもなかった。無駄にワイド(1920x1080)。DPIが上がったようにも思えるので、フォントを大きくしたりも。縦置きにしたほうが大人にとっては便利でしょうね。PCのほうにはD-subの出力端子はないのはカタログ通りだけど、変換コネクタが付属してました。コレ使えば眠っているディスプレイにもつながったのかもしれないなぁ。いまどきのディスプレイはすんごい安いですけどね。HDMIは出力はあるけどケーブルはついてこなかった。

今貧弱なのはマウスとキーボードですね。キーボードはHHKの廉価版のやつを引っ張りだして使ってます。まあこれは悪くないんだけどちょっと色あせているし、英語配列で[全角/半角]キーがないので、家人が使うときは日本語を出す方法(Ctrl-`)を教えてあげなければならない。Windowsキーもない。右Ctrlもなくて、VirtualBoxの設定を変える前にVMを起動してしまって困り果てた(VirtualBoxはデフォルトのホットキーが右Ctrl)。マウスは以前使っていたBluetoothのものはとっくに子供が壊してたので、昔気に入っていたDEXXAのマウスのまがい物(?)のKensingtonのマウスが転がっていたのでそれを使っている。ThinkPad用のIBMのものもがらくた箱の中で見かけたが、すげーベトベトになっていたので見なかったことにしておいた。DEXXA/Kensingtonは長持ちしましたね。

2つのファイルに記述されている数値の差を表示する

dfの値の変化だけを見たい場合とか、もっと複雑な書式のテキストデータで数の変化だけを見たい場合、というものが存在する。 試しに書いてみた。 [pyg language=“python”] #! /usr/bin/python

## encoding: UTF-8

import os,sys import difflib import re def isnum(s): if len(s)==0: return False if s[0] in ("+", “-”): return s[1:].isdigit() return s.isdigit() def main(args): p=re.compile("([+-]?[0-9]+)") f1=p.split(file(args[0]).read()) f2=p.split(file(args[1]).read()) diff=difflib.ndiff(f1, f2, charjunk=lambda f: f.isspace()) d=filter(lambda f: f[0] in " +-", diff) nm,np=[],[] for i in d: hdr,s=i[0],i[2:] if hdr=="-" and isnum(s): nm.append(int(s)) elif hdr=="+" and isnum(s): np.append(int(s)) else: for im, ip in zip(nm, np): sys.stdout.write(str(ip-im).rjust(len(s))) if i[2:].isdigit(): sys.stdout.write(“0”.rjust(len(s))) else: sys.stdout.write(s) nm,np=[],[] for im, ip in zip(nm, np): sys.stdout.write(str(ip-im)) if __name__=="__main__": main(sys.argv[1:]) [/pyg] 例えば、以下のように使う。

zsh# python numdiff.py =(df) =(sleep 5; df)
Filesystem           0K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/vda0                    0    4   -4   0% /
tmpfs                        0         0         0   0% /dev/shm

5秒で/は4KB増えている。

ぱちょこん検討会

昨日の続きです。100円ショップで買った絶縁用のテープを張ってしのいでます。瞬間接着剤のほうが良い選択であるような気もする。

たまたま古い液晶ディスプレイは持っていて、D-subしか入力を受け付けないやつがホコリをかぶってます。ディスプレイだけ死んだ場合はこれでしのげますね。でも、そう長くはもたない気がする。キーボードとマウスはそのへんに転がってるのを使えばいいか…

というわけで、PCは安いベアボーンを買おうかという気になってます。ZOTACのZBOXNANOなんかはいいですね。Sandy Bridge世代のCerelonなら、現在のCore2Duoよりも高速と言えますし、メモリも今は4GBしかないのですが、いまどきは8GBで数千円なので、3万円くらい出せば快適な環境を手に入れられそうです。

いまどきD-sub出力のついた小さいベアボーンってのもアレですし変換アダプタは高いので、ディスプレイも買う必要があります。探すと1万円くらいで済みそうです。地デジにしていればTVを使うこともできたのでしょうが、当家はまだTVを買い換えてないので。

ぱちょこん受難

またも自宅のノートPCに存続の危機が。最近こればっかですけど、乱暴に扱いすぎですね。

今回は液晶の角度をめぐって子供2人と争った挙句、左側の付け根付近がボキッといきました。私が立って操作して見やすい角度と、子供が立って下から見やすい角度が当然違うので、いちいち争いになります。私がしゃがんだり膝をついて操作したり椅子に座ったりすればいいんですけど、そうすると足等に乗っかられて痛みや何やらでさらに手が付けられなくなるのです。

今は外側が折れた状態ですけど、かなり丁寧に扱わないとさらに内側が折れそうです。ていうか今でも引っ張れば液晶だけ引っこ抜けそうな感じ(笑)。ディスプレイは遠からずイカれるだろうから、早めに手を打ったほうがいいかもしれない。先日ディスクが飛んだときはUSBでLinuxを上げてそこから発注できたけど、ディスプレイがイカれたら発注の手段が限られてしまう。

これはもう、次のぱちょこんを買うしかないな。今後しばらくは開発するわけじゃないし、簡単なものならAndroidでもPythonが動くからそれでいいような気もしていて、改めてWindowsマシンを買うのもどうかと思っている。ただしキーボードは必要。私の机はほとんど物置になっているので設置できるスペースは狭い。