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いわゆる「料理の4大要素」に足りなかったもの

子供たちに、料理の4大要素について教えたことがある。

  1. 買い物
  2. 調理
  3. 食事
  4. 片付け

それぞれに大事で、それぞれに違った種類の楽しみがある。それぞれがそれぞれ、人生を豊かにするのだ。料理と人生観、密接な関係。

「料理の4大要素」でググると全く的外れな内容がヒットすることから分かるように、これは僕の独自理論ですのでご心配なく。よろしくお願いします。集合知では僕が自力で達した料理の真理にはたどり着けてないわけだ。なぜ自炊はレストランの食事よりも楽しいのか? それはレストランには「買い物」「食事」要素はあるものの、4つのうちの2つまでしか満たすことがないからだ。まー安い店では下膳が必要で「片付け」要素の一端を楽しむこともできるし、焼肉屋やお好み焼き屋では「調理」要素もあって人気を博している。あーもうすぐ鍋の季節っすねー。

最近気づいたんだが、この理論には欠陥があって、実は5個目があった。って話。その5個目とは何か。料理宇宙システムの冥王星みたいな奴とは?

夏の終わり

ずいぶん涼しい季節になりました。サマータイム案は何事もなくボツりましたね。夏を越えられなかったか。IT屋としては残念。特需を逃した? いやそういうことじゃなくて、数学的な議論もなく不可能と断言されると、エンジニアとしては違和感しか感じないので。そこで使うべきじゃない言葉。実際のところ、お金をいくらかけるかってだけの話です。その上で「費用対効果悪すぎるんだろうな」という感覚はありました。省エネや余暇創出の効果なんてほとんどないでしょ。大騒ぎすればできるだろうけど、やる意味なさそう、というね。

今回意外だったのが電波時計のプロトコルの話。DSTの情報までやり取りしてたんかいっ! っていうね。今でも信じられないけど、クソ仕様やらかしたなー、と。単なる時刻同期だぞ?? 判断ミスとしか思えないな。受け取り側でタイムゾーンのデータベースを持つべきでしょう、ファームウェア更新は空から降ってくるようにしよう、と計算機屋なら考える(?)。それはもっともだが時計屋の考えは違った。確かに、電波時計って国や地域によって違うもんな。それで、時計によっては複数の対応地域があったりする。変なの。メモリもCPUもストレージもないハード。

ゲーム2018秋

switchではonline始まったので昔のファミコンゲームを久々に… しかし十字キーがないので操作しづらいゲームが多く、困っている。バルーンファイトと、あとくにおくんのやつなんかは大丈夫だが。コントローラ買うほどじゃないよなぁ。 電話のゲームは温度計パズルは有料分も全問解いてしまって、無事に退役。で、やることがなくなって困っている。 前回盛んにやっていたcryptogramは問題もどんどん追加されていっているので、ちょくちょくやっているけど、単調なんで飽きてきた。しょうがないのでlinedokuという名前のついたパズル詰め合わせをやってるけど、他になんかないかな? linedokuは起動すると聞いてる音楽が止まるのもイラッとするポイント。音楽を再開しても、少し考えてる間にまた止まる。適当に音楽をイヤホンで聞きながらゲームしたい身としてはそこが。ゲーム側の設定でサウンドをオフにしてるんだが? なぜ止める… 最近はPythagoreaEuclideaっていう兄弟みたいな幾何学ゲームもたまにやる。Euclideaはこの種のゲームとしては珍しく日本語対応で、コンパスと定規を使った作図のゲーム。Pythagoreaは方眼紙と定規の作図など。割と楽しめるのでオススメできると思う。Euclideaは単純にクリアしていくだけではステージが進められなくなっているのが厳しいところ。複数のやり方での作図の解を見つけていく必要がある。 あとは、mini metroというゲームが楽しそうなので、switchで買おうと思った。しかし調べると電話でも同じゲームが出てた。こういう選択があると迷ってしまって…まだ買ってないというね。mini metroは横持ち必須なのかな? 電話で横持ちはハードルが高く、switchは持ち歩いてないから通勤時に使えない。今の自分が求めているのは、電車で立っているときの暇つぶし。座っていれば本を読むことが多い。立っているときは縦持ちの片手操作が安定。うーん… ってな感じです。 (追記) 2018/10/04 linedoku、アップデートで音楽が止まらなくなった! もう誰も、俺たちを止められねぇ?

役に立たずに純粋に楽しめるもの

スポーツの定義って何だろうね、と思ってね。日本だと体育の一部で健康や教育の中にあると思ってる人が多いような気がする。いや海外でどうなのかは知らねーけど。でもスポーツって役に立つことのない娯楽の一部で、競技性のあるもの…だよね。スポーツが役に立ち過ぎているシーンを見てしまうと、その時はきっと不安になっちゃうと思う。

私はというと、サッカーやバスケをスタジアムやアリーナに見に行くのがまあ趣味と言えなくもない。それだって誰かの何かに役に立つのかっていうと疑問が多い。でも観戦はスポーツかというと、勝ち負けや向上心があるわけでもなく、単に明るいうちから広いところでビールを飲んでグダグダするのが好きってだけなんで、スポーツとまでは言えまい。

あと、マリカーやスプラやその他の動画を見るという観戦も、嗜む程度にやっており。

それで昨日の夜、コンサドーレの若手選手が、代表級のマリカー廃人たちにチーム戦を挑んだんですよ。それをまあ当然…見ますよね。おーやってるやってる、あれ本物か? と。さすがに交流戦で揉まれている代表クラスの人たちが素人のプロサッカー選手(素人のプロ選手とは?)に負けるわけはなかったですが、それでも札幌側も走力は割とあることが見てとれた。なかなか楽しめたよ。札幌熱いな。まあライブ実況してた人が速すぎて、注目したかった福森があんま映らなかったのは残念でした(それでも最後のおまけバトルでは福森も活躍していた)。

川崎3-1名古屋 (とりわけ大事な試合)

状況から言って、この試合は今シーズンの中でも指折りの大事な試合だと思っていました。昔から非常に相性が良いとは言え、相手方には前監督もネットもいますし、現在の得点王もいる。一つ前の試合で大勝し過ぎて、そういう試合の次ってだいたい得点入らないですからね。しかも首位との差を考えてもここで負けると相当キツい。これらのことから云々。

試合前はイッツコムとドールでいろんなイベントがあって楽しめました。かなり涼しくなって、気候もちょうどいい感じになってきた。

試合はかなり川崎ペースで90分間を過ごせました。しっかり囲んでいくのを続けたことと、1対1の守備対応をかなり厳しめに締めたことで相手の良さを殺した。そこがでかかったかな。GKも良かったしゴールポストがいい仕事をしました。あと何点か入ってもおかしくなかったですね。

川崎というチームって、昨シーズンもそうでしたが追い上げて最後に勝つというのが適していると思います。しかし昨シーズンそれが成功を収めたことで、あくまでも欲深い私は逃げ切りでの優勝ってのも見てみたいものだと思っているわけです。そのためにはあと数試合で一気に逆転して首位に立ってもらうと…それが最高のシナリオになると思うんですよね。

進路について

自分は計算機関連の仕事についているエンジニアです。好奇心を満たす知識の洪水、インターネット革命の現場で小さいながらも成し遂げる仕事の達成感…それなりに楽しい日常の仕事。自分の特性とかをSWOT分析しても最適な道と言えるだろう。己の中のドーを満たせ。 これまで自分の進路の選択が間違っていたと思ったケースは少なくて、例えば最近「コンテナ物語」を読んで流通関係も革命の現場だったのか…と知って考え込んだのがほぼ唯一か。 ところが、今回の事態で、自分はアーティストとして生きてくるべきだったと思い知ってしまった。それがダメなら大金持ちか。これから絵とか俳句とか書き始めても遅いのかなー 肺の病気とかしたときにダメだよなーって、弱い根拠で困難な道を諦めてしまった思い出もあり。 オレも行ってみたかったな、行ってみてーな、と。 そんなことを思った、月の話。 心ある日本の金持ちが、月旅行のチケットを買い占めて数人のアーティストを招待するというニュースを見て、心が乱れたって話よ。40過ぎのオッサンがな。

川崎7-0札幌 (予想外のゴールラッシュ)

雨上がりの等々力。ものづくりフェアみたいなので子供がいろいろ作って満足していたようです。北海道向けの募金に齋藤学がいたので子供に募金させてみたところ、握手してくれたと喜んでました。

この試合、前半立ち上がりはかなり悪かったんで、こういう結果になるとは思ってもいませんでした。大きなピンチもかなりあった。都倉も見るたびにサイズがでかくなっている気がする…そんな中で家長が奪った先制点が非常にでかかったですね。そして畳み掛けて3点取って勝負あり。

後半は下田北斗や田中碧の初ゴールも飛び出して、盛り上がりました。どちらも川崎でのJ1初出場で初ゴール。田中碧の応援歌もちゃんと覚えねーとな。札幌からは小野伸二が出てきて流石のプレーを見せていった。

合わなかった時計を合わせ、心を一つにする

うちに時計があるんですよ。置き時計。8分ほど進んでいて、安物の…一応電波時計だったんですけど電波で合わせる機能は壊れてしまったようで、何年も前から電波で合わせることができない状態。かつては窓際に置いてしばらく放っておけばピッタリになってたんだけどねー。ただズレは少なくて、ずーっと8分ほど進んだ状態で時を刻んでいた。この時計には時刻合わせのためのボタンがあって、押すと1分進むんです。そして手動で合わせるにはこのボタンしか提供されていないんです。おそらくいつかどこかで子供がイタズラ、8回押しちゃったんでしょう…

これ、進む方向に合わせることしかできないので、進んでしまった状態から合わせるとすると、11時間52分=712回も押しにくいボタンを押しまくる必要がある。これは億劫だということになって、ずーっと合わせることをしてこなかった。

ところが私は先日、天才的な方法を思いついたんです!!

この方法を思いついた時の衝撃を何と表現すればいいんでしょうか…悩みますね。おそらくコペルニクスはこういう気持ちだったんだろうね。

川崎1-0仙台 (誰だよ秋春制に反対してた自称サッカーファンどもは)

今日も暑かったね。その上、連戦っていう。これってクソ日程じゃん。暑さはどうしようもないとしても、せめてもうちょっと試合間隔を開けたほうがいいように思う。このうえサマータイムになったらどうなるんだろうコレw この環境にも関わらず割とクオリティの高い試合を見せてくれた両チームに拍手。

…という試合。かなり攻め立てたが得点は相手のミスを突いたベテランの1点のみ。ゴールポストに嫌われたり、GKダニエルがスーパーセーブを見せたり。シュミット・ダニエルが川崎にいたのっていつだっけ。

個人的にはプール前広場のかき氷屋さんで、ミカンのフルーツ氷がクソ美味かった。今度自宅でもやってみたいと思ったよ。夏のうちにやらないとなー。あとは…月が綺麗だった。

タイトルに関しては、私は秋春制に賛成でしたから、文句も言いたくなるんだよね。犬飼さんの頃に実現してればこんなことにはならなかった。日本に四季がある以上、冬と夏はいずれもジゴクになるわけで。どちらのジゴクがサッカーに合ってるかって言えば、持久力系の運動であるサッカーにとって冬の方がマシなのは自明では? と。もちろん、観戦者として寒い日の試合の泣きたい辛さも何度となく体験してますけどね。

川崎3-1湘南 (天皇杯)

水曜夜の天皇杯。リーグ戦の対戦が台風で流れて残っている湘南が相手で、ここは勝って弾みをつけたい。メンバーは連戦を考慮した堅実な人選。どうなるか。これには私も夏休み明けの会社を強引に脱出して駆けつけた。ちょっと奮発してメインでの観戦。

メンバー的には舞行龍ジェームズに奈良、ラルフ鈴木だろ? 空中戦は無敵だろうよ。と思っていたけど、クロスに2列目からヘッド…出し抜かれて先制される。ここは相手がうまかった。

後半は守田が出てきて流石のトラップとパスを連発し、流れを一気に持ってくる。前半は相手が元気なこともあったけど、なかなか落ち着かなかったからね。すると赤﨑もチャンスを量産し、鈴木のスルッとドリブルも効いてきて…オウンゴールと「川崎という宇宙にひときわ輝く星」齋藤学の移籍後初ゴールで一気に逆転。GK新井もビッグセーブ3連発を見せ、最後はPKのおまけもついて危なげなく? 勝った。しかし守田にここまでの力があるとは!