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ログ取得ツール

2022はじまりました

みなさんいかがでしょうか。希望に満ち溢れた2022年が始まりました。

昨年の年末はいろんなことがあって。MBPを新しくした話はしたかな…他にも、AndroidやめてiPhoneにしたり、、、それはあんまり大したことじゃないか。とりあえず、iPhone全体的にはよくできてるんだけど、電卓が使いにくくなった。Androidの標準の電卓が異常に秀逸だったんでね。あと買い物メモとかにColorNoteを使ってたんだけど、iPhone版がなくて動かないので標準のAppleのメモアプリに移行。しかしデータ移行が面倒だったのと、チェックボックスでチェックした項目を一括削除できなかったり、編集でバグったり(?)といったストレスが。他はまあ、普通かな。慣れないところはあるにせよ。というわけで私は完全にApple信徒への道に向かってしまいました。

あとは、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンはすでに4代目(?)に突入。少し高めのやつも激安のやつも、数えてらんないスピードで壊れていく。どうなってんだ…主に運動中に使ってるので、自分の耳汗のせいなんだろうと想像している。今は近所のドラッグストアにつるされて売っていた、1000円未満のやつ(最安値を更新!)を使ってます。どうせ壊れるなら、より安いものを。大ぶりで、中身スカスカの余裕のある作りな感じがする。風があるときの風切り音は気になるが、まあいいかなと。iPhoneがこれをAirPodsだと誤認する話は置いといて…自宅内では昔買った骨伝導のやつ(左右分離でない)を使ってたりする。最近の骨伝導のやつ(Aftershokz)を買おうと思って、昔買ったのがあったことを思い出した。まあ、そんなに繊細な音を聞きたいわけではなく、耳に突っ込まないから長時間も疲れないし、仕事中に軽く音楽を聴くには悪くない。

what do you log for?

log4jの割とでかい脆弱性が世間を賑わせていますねー。年に一度のお祭りといった趣。このサイトのアクセスログにすら出てきてます。Wordpress丸出しで、まあだいぶ古いですがnginxとphp-fpmだから(リプレースしたい)、log4jを使ってるとは思えないはずですが、まあインターネット全体が見境なくフルスキャンされまくってるってことなんでしょうね。

このサイトは「ログ取得ツール」という名前にしていますけど、ログの取得と蓄積はソフトウェア技術においてはかなり重要度の高いもので、適切なログを吐くコードになってるかというのはプログラマが優秀かそうでないかを見分ける要素の一つだったりしますね。何かトラブルが起きた時は必ずログを見るわけで。それは昔から、このサイトを作った頃(2008年)にはすでにそうで、もしかしたら先代サイトの2003年ですらそうで、それから今に至るまで、変わりません。このくらい続くと、もはや「真理」と言ってもいいのでは?

川崎4-1ガンバ (ゴール裏)

2年ぶり? くらいにゴール裏へ。見にくいのは記憶通りだった。強い風も通って、寒い一日になりました。ゴール裏のチケットにしたのはなんでかというと、ずっとメインというのもアレだなということと、チケット自体が安いのと、ワクチン・検査パッケージじゃない普通のチケットだったこと、市松模様(キャパの半分)でスペースに余裕がありそうだったため。

私はワクチン打ってますのでメインでも良かったし、メインにした方が快適だってことはよく知ってますが、そう何年もメインスタンドってわけにもいかんだろうよと。まあワクチン打ったからって特別なわけじゃなく、国内で対象になってる人はほとんど打った状態のはず。普通にチケットを売ったとしても未ワクチンの人なんて1ブロックに数人ってとこでしょ? 特別扱いするようなことが必要とも思えず。そこに気持ちの悪さは、あります。打つかどうかは個人の自由という前提でもほとんどの人が打ったという事実があるわけですよ。この感覚はうまく説明できない。

川崎1-0清水 (目前)

久々のホームゲーム。コロナの脅威もだいぶ減ってきて、枠が拡大され、チケットは問題なく取れました。ゴール裏にも人を入れて、1万2千枚売ったのかな。今季最大の観客を記録。ただ座席構成は市松模様で、要は最大の半分。埋めたわけではない。ビールも売ってない。

この日はハロウィンが近いということもあり、選手やマスコットの仮装なんかが話題になった。黒光りするカブの不気味さときたら。あの大イベント、風物詩になっていた川崎ハロウィンも廃止が決まってしまったのは残念なことだが、果たして日本にハロウィンの風習は根付いたんだろうか。40代後半のオッサンにはなかなかピンと来ないイベント。

10月にしてかなりの冷え込みで、今年の冬は寒いのかなと。外に出る機会が減った生活で季節感も薄れてしまったが、それでも季節がそこにあるのは間違いなくて、、、そんなことを考えているうちに試合は始まった。試合自体は支配するものの、ほとんどシュートに持ち込めない展開が続いてヤキモキする。中がカタいというか…いわゆる塩試合? 相手の術中にハマっているのか? と思わせたところの後半開始直後。クロスの流れをいい体勢で拾ったマルシーニョが折り返し、ダミアンがヒールで流し込んで先制。これで楽になった。残りの45分も同様のプレーが続き、試合は終わった。観客としては、「もっと得点が見たい」というのが感想。勝ったのは嬉しい。しかし。

いろいろ買い替えの時期

MacBook Pro(7年前から使用)、Amazon Fire TV Stick(5年前から使用)、Raspberry Pi(5年前から使用)、Huaweiの電話(4年前から使用)と、かなりガタが来ていた感があった。順次入れ替えて行こうと。

きっかけはFire TV Stick。こいつには律儀にアップデートが来ているんだけど、こないだUIが変わったと思ったらものすごく重くなった。DAZNなんて1分持たずにアプリが落ちて再起動してしまい、全く実用にならない。Fire TV Stickは事実上DAZNマシンなので、これはすごく困る(しょうがないのでJリーグや代表の試合はMBPをリビングのTVにつないで見ていた)。そして新しいモデルが発表されているのを見て、怒りの予約。安いし。その後、到着までの間に電源off/onしたら快適になったから、買い換える必要はなかったなと思ったが、おとなしく到着を待ち、新しいモデルに変更した。なんとかMaxとかいうやつ。キビキビ動くし、割と快適になったので結果オーライか。

川崎1-0東京 (いやー)

久々の5000人制限解除。前日に追加販売されたチケットを確保し、いざ等々力へ。いやー久々です。まじで待ち望んでいた生観戦。メイン上層の端っこあたりで、遠いけど角度があって全体は見渡せる、っていう感じの座席になった。ビールは販売していなかった。

前座の茶番はどう表現したらいいんだろうか。婚約してから結婚まで4年待たされるのが現代の闇事情だったりするのかな。PTSDになるまで誰彼構わず叩きまくり、誰も幸せにならない行動を繰り返す民衆…私は2人の前途を祝福したいと思いますし、「結婚くらい好きにさせてやれよ」とずっと思ってましたけどねー。身の回りにもそうでない人は多かった。謎心理だ。20代後半の大人の娘に執着する親族というのにも気持ち悪さを感じる。何か怪しい。本人同士だけの解決で、いいじゃないの。

で、カブと夢女だが、カブの実家に関しては某氏以上に一悶着あってもおかしくないと想像する!! だってローソンのロッピーで株が買える! という、どの角度から見ても失敗が約束された謎コンセプトのサービスのために生み出された闇属性のキャラクターだよ!? そんな悪い家柄で育った根菜野郎にうちの大事な夢女を嫁がせるなんて、けしからん話だよ。川崎国のフロンガス? のような乱暴な環境破壊クラブが陸前高田の民の頬を札束で引っ叩くファウルスレスレのダーティプレーで結ばれた2体。これは揉めない方がおかしいよ。とにかく気に入らない。婚約はいいとして、結婚は4年寝かせよう。…と全国民が思っても仕方ない状況では、あるよね。前座の茶番では諸悪の根源・問題児のピーxxーまで登場して、外戚として君臨するじゃあくないしを示したじゃないか。とんでもなく、けしからん話だよ。あいつは王位簒奪を狙っている悪い奴なんだ。許せない!!!

市民ミュージアム

地元のタウンニュースにも出てましたが、当家でも割と愛用していた、近所の気軽な博物館/美術館である市民ミュージアムの取り壊しが決まりました。

フロンターレ展、正月の昔遊び、その他多くの美術展…いろんなイベントでお世話になったし、無料の常設展示も楽しめて、軽食もあるし変なものを売ってる売店もあった。気取らない文化施設。夏に公園で遊んだ合間に涼んだり…あのエレベーターもよく使ったなー。資料室みたいなところでマンガ読んだりね。けっこう好きな施設だったんで、残念だ。あそこは川崎市の文化面の多くを背負っていたはず。同様の機能を持つ新しいミュージアムを別の場所に立てるってことなんだろうか。トーマス転炉どうすんだろう…

経緯としては、台風で被災して収蔵品の多くを失うことになったという川崎史に残る大事件があり、その後ずっと閉鎖されていた。その間、施設の機能としては破損した収蔵品の修復という業務に専念していたのかな。水没の可能性が高い立地で収蔵庫が地下にあるという、最初の最初の、設計の問題。これはどんな技術でも解決できる気がしなかったし、事実として解決できなかった。そして、解決できなければ原状回復を目指す理由も無くなってしまう。

docker有料プラン

かねてから儲け方が分からないままに便利すぎるソフトウェアを世に出していたdocker。もはやこれがなければほとんどの開発者は立ち行かないというレベルに達していると思うが、多くの人が使っているdocker desktopに有料プランの強制という話が出てきた。先週だったかな。朝dockerからメールが来て、ビビりつつ周りの様子を伺っていたが。多くの開発者がいる中〜大企業の開発者からはカネを取る、と。直接取る方向になったんですね。妥当な判断ではあるでしょう。

IntelliJ IDEAとかと比べてもdockerの利用を回避するのは難しそうですね。IntelliJはJavaの開発をしていたときは部署で買ってもらったライセンスを使って便利に使わせてもらいましたが、Javaの開発とオサラバできたので今はvscodeの住民になりました。dockerも個人利用は無料のままみたいですけど、会社では有料で使うとして、個人ではリモートのLinuxに上げたdocker-ceを使おうかなと思って少し検討してます。このまま行っても個人側の課金はなさそうだけど一応、借りてるサーバも少しはあるのでモッタイナイ精神がね。

遺伝子占いとCOVID-19

以前に興味本位で遺伝子解析みたいなサービスを使ってみたことがあるんだけど、最近になってコロナの重症化リスクの値も出るようになったというアナウンスがあったので、今だに蓄えられていた自分の情報を見に行ってみたら、重症化リスクは日本人の平均の0.85倍、と出た。なんだこの若干良いけど微妙、みたいな数字は。

眺めてみると、シンプルに3種類のうちのどれに入るかによってリスクが違うという話のようだった。GG/AG/AAがあって、日本人にはAAの人が多い(約70%)んだけど、そのAAがリスクが高く、私はAGという3割弱のグループに入っていて若干リスクが低いらしい。最強なのがGGで、日本人の3%ほど。GGの人のリスクは0.67倍らしい…東大医科学研究所の論文によると。まあ、微妙な差ではある。おそらく日本人平均の遺伝子の分布と重症患者の遺伝子の分布を比較してなんやかやしたのかな? それができる程度に多くの(重症患者の)データが集まったってことなのか。

近況報告(夏休みが…)

お久しぶりです。今年も夏休みはあまり楽しいこともなかったですね。オリンピックも近くでやってる雰囲気を感じられないし、フロンターレもホームゲームないっすからね。図書館とスーパー、コンビニくらいしか行ってない気が…少し遠出した時も雨で何もできなかった。海に行けるようになるのはいつになるだろうか。そこに来て子供の学校の夏休み延長のお知らせが…厳しいなこれは。これがデルタ株の猛威か。身の回りにも感染した人がちょいちょい出てるって人が多いんじゃないかな。

一時期話題になっていたCOCOAという電話向けのアプリがありますが、例えばtwitter検索とかしても通知が来たぜという話は非常に稀で、役に立っているかどうかは怪しい。怪しいというか、何の役にも立ってない方に確信を持ちつつあった。で、COCOAのページを見てみると、ここ最近は1週間に3000件程度は陽性登録をしているみたい。1日あたり500人か。発見された感染者が1日に2万人とか? だから、感染者の2-3%くらいは報告されているという感じ? なんだろうこの低確率は。3000万インストールされてるという話だから、人口の3割くらいはインストール済み。で、電話を持ち歩かない人はほとんどいないのに、登録が2-3%というのはミステリーだ。何かが間違っている。COCOAインストール済みの感染者の10%くらいしか登録しない? そんなバカな。