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インド0-3日本 (憲剛代表初ゴール)

書いてなかったな。代表の消化試合。確かに消化試合ではあるがテストと育成という意味を持たせていた。いろいろあってあまり真面目に見ていなかった。 アレックスのグラウンダーのクロスに巻の空振りをフォローした播戸が先制、停電を挟んでCKからの流れで右サイドにいたアレックスの低いクロスに播戸がダイビングヘッド。包帯巻いてんのに播戸の頭は丈夫だな…巻はちょっと前のナビ川崎@フクアリでの印象そのままで、戻ってません。Jリーグでの不調がそのまま出てたと言うべきか。やりたいことは分かるんだけど、身体がついていってない。 そして後半。我那覇が出てきて鬼キープを見せてるなーと思いざま、憲剛がスーパーなミドルを突き刺した。まーね、そりゃ川崎の選手なんだから得点くらいしますよ。いやー、全般的に輝きを失なっていたと思ってたけど、ここでのスーパーミドル。いいねえ。憲剛は時々すごいミドルを打ちますけど、あそこまでのは見たことがない。野良犬の乱入には笑うしかない。 とりあえず憲剛の初ゴールが見れただけで満足しときます。まだまだこれからですによって。

ラゾーナ川崎プラザ

行ってみました。代表戦のときに感じたのと同じように、「こいつらいつもはどこにいるんだろう…」という感じの人出。店は豊富で飲食店も多いんだけど、どこもかしこも、全部が行列。もうちょっと落ち着いたらまた行ってみよう。その前にヨドバシに行ってステッカーもらわないと… ラゾーナはまだ車では行かないほうがいいかも。駐車場は豊富なんだけど、周辺の交通がね。信号も時差式や右折信号がないし右折レーンも短かいのです。私は南武沿線(府中街道)から右に入って幸町の交差点を右折する標準ルートで行ったつもり(たまたま普通に近づいたらそうなってた)なんだけど、ここが対向車も多いので1回の青信号につき3〜4台くらいしか進まない。早急な改善が待たれる。 ラゾーナの駐車場のシステムは謎だ。清算して車を出し、出口のゲートでチケットを投入しようとすると、投入してないのにゲートが開くの。ミューザの機械式駐車場もそうなんだよな。チケットがなぜか手元に残る。どういうシステムになってるんだろうか…ナンバー見て清算したか確認してるのかな。カメラがどこにあるのかは確認できなかった。 ミューザの機械式の場合は機械式駐車場に入れた車なら、機械から出る前に清算されているはずなんで、そこで分かってんのかなと思ってたけど。そうだなぁ…発券のときにナンバー確認しておいて、出したチケットとひもづけしてるのかもしれないな。となると店で駐車券を出したときにもヒモがついてたのかもしれない。あれだ、ポイントカードとか使うと完全に見破られるってことだな。さすが、新しい施設は違うねえ。

川崎2-1大分 (強風の中、久しぶりのてんけん君)

都合により応援を仲間に任せて2階席で見てました。しばらくこのような観戦スタイルになると思われます。 試合はなかなかよろしい内容。大分は前パスにミスが多く助けられましたが、それよりもむしろ川崎DFの出足が猛烈に速く、ガツガツとパスをカット。非公開練習での修正が効いたのかな。無駄に重なることもないし、集中していました。攻撃には人数をかけられなかったが、無難に試合を終えた。これで大分とは今季3勝1分? 難敵をずいぶんカモにさせていただきました。 強風で大変でしたが2階席はそれほど風を感じなかった。前夜の大雨大風のうち、大雨は過ぎ去り、大風だけが残っていた。 それにしても、谷口はほんとにゴール前が大好きなんですねー。あそこにいるのが谷口ってのに最初の頃は驚いていたけど、最近は「やっぱり」と思うようになっています。 試合展開としては問題ないと思うけど、最後まで緊張感を持たせ見せ場を作るなど、プロらしさを見せていた。 西川は出すぎるところはあるがキックも正確だし(ゴールキックが直接ぴったりスルーパスになって得点機になるシーンもあったほど)、いいGKでした。あのキックや飛び出しは川崎では見られないものです。飛び出しすぎてイエローをもらい、次は下川の出番もあるとのことで。4番のハゲは相変わらず邪魔(トニーニョ並)。しかし帰ってから知ったんですが、試合開始前のイエロー(大分DF上本が指輪を着けていたため)とは東城さんも性格が悪いですね。悪いこととは言いませんが、試合前なら単に気がついたときに注意して外させればいいだけじゃん。

日本0-1ガーナ (代表デビュー)

代表戦に行ってきました。憲剛と我那覇が出ると聞いたもので。私はガーナの応援席のすぐ後ろにいました。なかなかノリノリで、楽しそうな応援ですね。行きがけ、小机から行ったんですけど、いつもはどこにいるんだろうという感じの人波でした。首都圏の人ではない人も多かったです。Suicaやパスネット持ってなかったり、菊名の連絡改札の使い方が分からない人が続出していた。なんか、これが代表戦なんですね。代表の試合に行くのは初めてですので、少し新鮮ではありました。ただ、しょっちゅう行きたいとは思いませんでしたけど。 我那覇と憲剛は、どちらも途中交代で出てきました。我那覇はいいとして、憲剛です。リードされてからの投入かな。見た目、ボールもたくさんもらって前への攻撃を加速しチャンスを作っていましたけども、得点には至らず。憲剛としては普段の自分のプレーを出せたと思います。あとは代表の目指しているサッカーに憲剛のプレーが合うかどうかというところで、合えば呼ばれて使ってもらえるだろうし、そうでなければ呼ばれなくなるというところです。ともあれ、初代表で自分のプレーが出せたのはさすがに実力者と思いました。不満があるとすれば、フィジカルの強さを見せられなかったところと、ミスをいくつかしたところかな。我那覇はまあ…我那覇でした。 その他、感じたことは後で書くかもしれません。

川崎1-1札幌 (サテライト:久木野チェック)

久木野のチェックのため、雨の等々力に行ってきました。キックオフ直前に2階席の一部(SSゾーンのあたり)が開放されたため、そちらに移動してまったりと試合を眺める。応援家も視界を邪魔しないし、見やすいなぁ。ゴール裏で応援していた人もいた。いつもはコールリーダーをやっているファッショナブルな人が太鼓を叩いていたっぽいのが遠目に分かった。 川崎のスタメンはGK植草、DFは中央に井川、鈴木達也に大久保の3バック、MFに原田拓と松下、両サイドに西山と飛騨、トップ下に木村のFWは久木野とテセ。GKのサブに入っていたユースの人は練習を見るに、キックが正確っぽい。あれだけでは分からないという説もあるが(笑)。 西山はいいねぇ。大久保もまた上手くなってたように思う。でも途中で痛んでユースの樋口が中央に、井川がストッパーの位置に入る。樋口は(周平がよくやってたような(笑))ミスもあったけど…まあまあ。悪くはないのではないかと。札幌の攻撃の精度にも助けられたけど、川崎が相手を1点に抑えたのは久しぶりなだけに。 それで久木野ですが、思うにボールから逃げすぎており、最初のボールタッチが(たしか)前半20分だったということから見ても、消えてました。時折見せていた、スペースを見つけて瞬間的なスピードで前に出ていくところや、ボールをもらったときのパスの選択、精度やテクニックなど良いとは思ったけど、いかんせん消えている時間が長すぎる。後半はほとんど走っていなかった。3回くらいボールにからんで、そのときのプレーは悪くないだけに…。あと、すでに「都会の人」っぽくなっていたのには失望した(笑)。ファン感のときにも思いましたが、ちょっと早すぎねぇ? もうちょっと田舎のあんちゃんでいてもいいのではないかと。 途中から出てきた都倉も元気そうでなによりでした。30番の木村君がなかなか良かった。 ところで相手の22番は川崎という選手なんですね。22番が痛んだときに出た川崎コールに応えて(?)、川崎側から札幌コールが出ましたが、「違う違う!」と否定されてました。えー、ここは笑うところです。その後は札幌の人も22番を下の名前で「札幌川崎」とコールしてた~~(と思う)~~。そんなこんなで1-1のドロー。得点はセットプレーがらみで飛騨が押し込んだものでした。ちゃんちゃん。 ハーフタイムには恒例(なのかどうかは知りませんが)ふろん太とボランティアスタッフによるアルゴリズム体操。キレのある(?)動きを披露してくれました。

川崎3-3広島 (寿人寿人寿人…)

佐藤寿人に3点取られて負けました。試合自体はよく見えなかったが、前半は何かがおかしかった。応援も(試合前にコールリーダーの西野が多方面を煽ったにも関わらず)ノリが悪かったような感じ。試合も内容が悪かった。 後半になってようやく川崎らしい打ち合いの試合に。守備はなかなか改善しませんが、取られたら取り返すという。ジュニーニョもマギヌンもいないのによくやりました。ただ守備を改善していかないと勝ち点を確保できないと思いました。1点目、あれはちょっとしょうがないにしても、2点目は見えなかったからよくわからず、3点目はカウンターからかな、寿人をフリーにしすぎで、最後にどフリーの寿人に4点目を献上しそうになったがどうにか外してくれた。佐藤寿人は1点目はGゾーン前のコーナーフラッグの傾きをずらして副審に直させていた。ブーブー文句を言うこちらをちらちら見ながらのゴールパフォーマンス。あの玉田並みの煽り。さすがに盛り上げ方を知ってらっしゃいますね。 こちらの得点は特に問題ない形。広島キラー(?)の黒津が良かった。1点目は黒津の強烈なシュートを弾いたところに我那覇が詰めて。2点目は黒津が抜け出して。黒津は再三DFの間を抜け出してボールを受けていました。動き出しと、出てきたパスが良かったんだと思いますね。我那覇は下がってボールを受けつつチャンスを作る動き。フィジカルの強さを見せつけていた。3点目は谷口の強烈なミドル。これは気持ち良かった。 あとは憲剛と伊藤宏樹と井川が絶好のチャンスを外した。憲剛のは入れて欲しかったな。GKまで抜いちゃったが、ポストに当てた。黒津ももう1点取れそうな場面もあったけど、あの場面は判断が遅かったな。

時計詐欺なんてものがあるんだ…

世間知らずな私ですが、世の中には「時計詐欺(google.co.jp)」というものがあるそうです。車に乗ったにーちゃんが何のかの理由をつけて高級時計をくれようとする、そして飲み代と称してカネを出してもらうとか。時計も高級じゃないんだそうな。別に時計代として騙し取ったわけじゃなくて、飲み代をおごってもらっただけ、という扱いというのがミソ(…なのか?)。 実は私が新入社員の頃、これに声をかけられたことがあります。私は時計をしないのであっさり断ったんですが、実は詐欺だったんですね。その後、「見知らぬオッサンが時計をくれようとした」というのを「変な話」としてどっかで何度か話した記憶がある。何年も経ってこれが詐欺だったことに気づいた。 あと、なんかよくわからないパキスタン人かなんかがカタコトの日本語で話しかけてきて、身重な日本人の奥さんに会うための電車代をせびられた。これは見た目があまりにも哀れだったので、出してあげたことがあります。次に同じところを通ったら、そのオッサン、同じことをしてました(笑)。この話はこのblogのどっかにも書いた記憶があるな。まー、これも詐欺の一種なんですよね。正しい名前が思い出せないけど、「なんとか詐欺」のはずです。

ガンバ4-0川崎 (支離滅裂)

ここまでの惨敗は私が応援をはじめてから、初めてのことです。歴史の中ではこういうこともしょっちゅう(?)あったそうですが。中2日の3連戦で、その中には水曜の激闘もあり過密日程ではありますが、試合の重要性からしても情けない内容で、上位の直接対決での好試合を期待していた観客の前で醜態を晒したと言ってもいいだろう。 前半、互角で勝負は始まった。チャンスの質ではガンバが上だったけど、ゲームを支配しつつあったのは川崎だったように思う。それが一瞬にして崩れた。ジュニがちょっと危険なタックルを受けて相手が倒れたところ、マギヌンが報復気味に危険なタックルをぶちかまして一発退場。ジュニーニョもその後少し立っていましたが走ることはできず、原田拓に交代。憲剛が前めで我那覇がワントップという感じに。 これで一気に流れはガンバに。川崎は防戦一方。どうにかしのいでゲームを作ろうという感じだったが、相澤が弾いたこぼれ球を播戸に決められて1-0。この後は憲剛が流れを呼び込もうと必死に個人技で攻撃の形を作ろうともがき、ガンバも攻撃の精度が悪く、前半はこのまま終了。この時点ではまだまだ希望を持ってました。 後半は開始直後にDFのミスからガンバに決められて2-0。ここで川崎は早々と戦意を喪失。あとは好きなようにいたぶられ、試合は終了しました。奪いどころが設定されないままボールを追いかけてた。諦めずにがんばってた選手もいたけどね。 サポーターを心配させていた勇介は元気でした。もしかしたら一番元気だったかも。激情型ですが、芯の強さはありますね。チーム自体にこの強さがなかった。 なんでこうなったのかと考えてみるに、突き詰めていくと、やはりおれたちの応援が足りなかったせいではないかな、とも思う。応援が足りないと思ったので最後まで声を出し続けたが…やはり足りなかった。 次は等々力に帰ってこれます。リスタートです。

千葉3-2川崎 (延長終了間際のPK)

2点差を追い着いて、延長戦に突入。ロスタイム1分を消費し尽くしたところで森がハンドを取られ、PK。負けました。 ハンドの場面はビデオを確認しましたが、相手選手との競り合いで、相手が肩で森の腕を押し上げてボールに当ててたんですね。現地では、ファウルが必要なほど不利な体勢ではないように見えていたんで、ハンドだろうなとは思ったんですけど。 この日の審判団はあまり良くなかったと思います。カップ戦の準決勝第2戦という緊迫した状況もあったんですけど、荒れました。なんだ井川のハーフタイムのベンチ退場って。帰ってきて初めて知ったよ。なんか審判が血相を変えて引き上げる選手を追いかけてたのは見えたけどねえ。 序盤に集中を欠いて2失点、これが響きました。相手の1点目はゴール裏からの角度なのでアレですが、私にはオフサイドに見えました。咄嗟にメイン側の線審を見たけど、ラインに追いてかれていたので、彼もゴール裏からと同じくらいしか見えなかったと思う。 それでも後半に追い着いたのは立派です。等々力の終了間際の得点もこれで生きたし。 千葉の見苦しい分裂応援は回避されていました。おめでと。 土曜にはすぐにガンバ戦がはじまります。しかも時間見たら、大阪からだと終電間に合いそうにないよ。宿や新幹線の手配を急がなければ。

川崎3-4磐田 (OB青黒3-2 OB白)

青黒は源平の2得点と終了間際の向島の得点で勝った。アウグストは白のほうに入ってFWをやっていたが、終了後はちゃっかり青黒に着替えていた。白の得点は伊藤優津樹と黄川田。なかなかおもしろい試合でした。私は2004からの新しい人なので、コールはさすがに分からないものが多い。目玉の岩本輝雄は体調不良でお休み。 そして本チャンの試合。得点がたくさん入りました。川崎は水曜のナビスコ準決勝(vs.千葉@フクアリ)に備えて中村憲剛とマギヌンを温存。これが裏目に出て攻撃の形はサイドからしか作れず、前半はほとんど押し込まれる展開に。それでも左サイド偏重から中央右にいた我那覇のスーパーなシュートで先制。我那覇もよく我慢してあそこにいたなぁと。その後1点を返されるもののポストやバーを使った守備(?)でしのぎ、前半は1-1で終えた。 後半は頭から憲剛を投入、攻撃の形は見違えるように良くなる。やっぱり川崎は憲剛のチームです。惜しい形を何度か作りつつ、すぐに2点目を入れ、ここは理想的な展開。勇介のシュートのこぼれをジュニが押し込んだんだっけか。いやあれは入ってないか。谷口のやつだったかな、とにかく日本代表GK川口が弾いたところに詰めたの。この後は打ち合いになってしまうが、磐田のほうは集中している川口が最後の砦となってゴールを割らせない。逆に川崎は相澤が良い反応を見せるもこぼれ玉を決められたり、前がかりになって守備が浅くなったところを突かれて失点するなど、磐田にリードを許す。最後は我那覇が決めたりするけど及ばず、箕輪のヘッドはオフサイドで(あれは押し上げた磐田DFがすごいのかな)、試合は終了した。川口は集中してれば神。2点差になって集中を切らしてくれたのでやっと得点できた。 いろいろな思いはあるはずですが、次の千葉戦に集中することが必要かと思います。水曜は谷口がいないのがどう出るか。 せっかくのOB戦も磐田戦も、雨になってしまいました。雨男は誰なんだろう。