ついに、殺人強盗など重犯罪の検挙率が50%を切った(nikkansports.com)。我々はなにをすればよいのだろうか。…たたかうか?
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なんとなく聞き流していたが、
「清く正しく美しく」と教室に貼られていた…じゃあお尋ねしますけど社会はいつだってそうだったといえる?
の、「…んじゃお尋ねしますけど」って言い回しを歌に紛れ込ませるところがなかなかいいなと。
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自衛隊よ、なんでもアリか(yahoo.co.jp)。うちの会社も新人募集に使うか。入れ替わりの激しい職場だと思われそう。 (追記) 2003-08-08 09:49 ハタと気がついた。
高校生たちが『部屋に張りたい』と思ってくれれば大成功。まずは話題になること(by 防衛庁の宇田川新一前人事教育局長(現契約本部長))
ということだが、部屋(ではなくWeb)に高校生(ではなく会社員)が張ってしまっている。 …また、ひとを喜ばせてしまった。
今日は会社の帰り途、このへん(yahoo.co.jp)で、妙な人がいた。1人は植え込みに頭から突込んでいて、もう1人は地面を叩いて大喜びしていた。目が合いそうだったので、猛然と横を通り過ぎようとしたら、地面を叩く男に通せんぼされた。彼は言った。
助けてくれよ、こいつ助けてくれよ、芝生に、芝生に…
表情はなんというか…喜色満面で、とりあえず突込んでいたのは芝生ではなかった。私は述べた。
っていうか芝生じゃないし。
彼はなおも懇願した。
こいつ助けて。誰も助けてくれないんだよ。
そりゃそうだ。で、奴が腕をつかんできたので、私は「芝生」のほうに彼を押しやって
君が助けりゃいいじゃん
と言い放った。と同時に奴も植え込みに突込んでいった。私が突き飛ばしたわけではない。あとは知らない。 そんで、こいつヤク中かな、とかって思った。酔っぱらってるような感じだけど度を越している。何度か振り返ったが追ってこなかったので安心した。 あるいは植え込みに突込んでいた奴は本当に助けが必要だったのかもしれない。助け起こしたら血まみれだったりして。とりあえず明日の川崎ニュースに注目することにしよう。 少し歩くと、パトカーが奴のいる方向に向かっていた。偶然かもしれないが、おまわりさんなら助けてくれるかもしれない。私はそれを願った。 (追記) 2003-08-08 20:36 同じ場所を通ったが(基本的に会社帰りに毎日通る)、花も活けてなかったし、タバコのハコや酒もかざってなかった。hoge中の喧噪を感じさせない平穏な歩道に戻っていた。
どうやら車ってやつは海で生まれるらしい(shikoku-np.co.jp)。 それはそうと、四国新聞のサイトの上のほうの帯の「うどん」にひかれて見てみたら、こんな状態(shikoku-np.co.jp)になってるらしい。最近は関東でもうどん屋さんが激増状態にある。ブームはおむすびからうどんに切り替わった。
花火もECOの時代(janjan.jp)らしい。http://www.janjan.jp/(janjan.jp)、けっこうおもしろい記事が載ってるなぁ。
今日は会社から家まで、歩いて帰った。距離にして10km弱。汗びっしょりになった。疲れ果ててもう動く気がしない。しかしこの行為は非常にオススメだということがわかった。なぜか。 実は私は歩いて家に帰るのは初めてではない。これが3回目だ。これまでの2回は、なんとなく歩いてみたかった、というのが理由だ。しかし今回は違った。 今回の目的はファンキーの探究の他に、痩せたいから(そろそろ体脂肪率20%を切っとかないとね)、それと今日が死の日だったということがある。1945年のこの日に投下された爆弾の影響で20万人以上の広島人が死んだわけだ。今日はそのことを思いながら歩こうと思った。何かを思いながら苦しいめの単純作業を続けるのもいいかな、というわけだ。 とは言うものの、最初は会社で今日起きたことを考えていた。今日は特に奇妙なことや印象的なことが起きたわけではないが、なんとなく会社のことを思い出していたのだ。そして、武蔵小杉の駅のあたりで会社が消えた。そこからはなぜ我々の先人は国を誤り、彼らの先人は殺したのか。いまの日本の偉い人の選択や決断は妥当なものだろうか。それを考えていた。そしてひたすら歩いた。途中、川崎市平和館の前を通ったので写真を撮ってみたが暗くてうまく写らなかった。 そうやって歩きながらふと計算したのだが、会社から家まで、歩いてもだいたい1万歩くらいだ。たったの。これはつまり、1歩踏むごとに20人が死んだと考えてもいいなと思った。そう考えると、1歩ごとにバタバタ倒れていく映像が目に浮かんだ。ちょっと真・三國無双っぽくもあり、花火っぽくもある感じの映像。もう、この時点でむちゃくちゃ汗だくでうんざり気味だったのだが、こういうことをいろいろ考えていると余計に一歩一歩が重くなる。 それで、統計上の数字で実感できないものは、こうやると分かりやすいことをこの歳にして思い知ったのだった。やっと。この発見は新鮮だった。家に辿り着くと、そこには過去の死へのかなしみと、知恵を手に入れたことへの満足感、そしてちょっとした将来への不安感があった。 結局、真のファンキーについてはよくわからなかった。帰宅直後、体重は71kg、体脂肪率は17.5%になっていた。
不思議な感じの曲で、なかなかいいと思った。とりあえず途中の「語り」は不要では? まあでも、一つ前の冬蛍という曲もちょっと気になったので、2曲連続で気になったことになる。 というわけでこの人どういう人? とかって思って調べてみたら、この人はモデルさんだったのね…画像も。しかも「こばた」だと思ってたら「おばた」ではないか。しかもやなぎの恋人か。意外というかなんというか。 だいたい横浜Mの奥の奥さんが佐伯なんとかっていう女優さん(?)だってのもつい最近知ったくらいだ。「自分が世情に疎い感」を存分に味わっている。 (追記) 2003-12-23 13:12 明日やなぎと入籍(yahoo.co.jp)だってさ。おめでとうやなぎ。
御存知の通り、今日は広島の日(hi-ho.ne.jp)だ。日本人はみんな、今日という日の痛みに思いをいたすわけだ。それで、私もここに何か書こうと思っていたのだが… とりあえず私は広島には行ったことがない。牡蠣とかお好み焼きとかうまそうなんだけど、なぜかそう。ずいぶんむかし長崎には行ったのだが。 核兵器の投下という現実を考えるとき、まず私は怒りを感じる。何から書いていいのかわからないし、第一まとまらないのだが、「おまえら少しは他人の死を知ってくれ」。そんな感じ。技術や機械が悪いのではない。 とりあえず書けることは、今日くらいはみんな仕事をやめて平和を祈れと。まずはなにか苦行でもできないかとおもった。
おもしろい企画が話題になっている。大江戸打ち水大作戦(uchimizu.jp)だ。 打ち水娘って… てのは置いといて、この実験はおもしろい。わかりやすいし、粋だ。登録して、同じ時刻に、浴衣を着て(←optional)、桶と柄杓で(←optional)水をまいて、気温を計測するわけだから。 それで、情緒のない話を続けるが、この実験で効果が認められた場合は、東京の各所にスプリンクラーが配備されて、夏の昼間に一定以上の気温になったら稼働させるって話になるんだろう。 (追記) 2003-08-25 15:58 今日がその日(uchimizu.jp)だった。昨日に引き続き、暴力的な(?)猛暑。打ち水の実験環境としてはかなり良好だったと思う。 (追記) 2003-08-26 18:07 成功を収めた(uchimizu.jp)という報告が上がっている。気温の推移のグラフを入れておく。
(uchimizu.jp) |