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Category: フロンターレ

川崎1-0東京 (いやー)

久々の5000人制限解除。前日に追加販売されたチケットを確保し、いざ等々力へ。いやー久々です。まじで待ち望んでいた生観戦。メイン上層の端っこあたりで、遠いけど角度があって全体は見渡せる、っていう感じの座席になった。ビールは販売していなかった。

前座の茶番はどう表現したらいいんだろうか。婚約してから結婚まで4年待たされるのが現代の闇事情だったりするのかな。PTSDになるまで誰彼構わず叩きまくり、誰も幸せにならない行動を繰り返す民衆…私は2人の前途を祝福したいと思いますし、「結婚くらい好きにさせてやれよ」とずっと思ってましたけどねー。身の回りにもそうでない人は多かった。謎心理だ。20代後半の大人の娘に執着する親族というのにも気持ち悪さを感じる。何か怪しい。本人同士だけの解決で、いいじゃないの。

で、カブと夢女だが、カブの実家に関しては某氏以上に一悶着あってもおかしくないと想像する!! だってローソンのロッピーで株が買える! という、どの角度から見ても失敗が約束された謎コンセプトのサービスのために生み出された闇属性のキャラクターだよ!? そんな悪い家柄で育った根菜野郎にうちの大事な夢女を嫁がせるなんて、けしからん話だよ。川崎国のフロンガス? のような乱暴な環境破壊クラブが陸前高田の民の頬を札束で引っ叩くファウルスレスレのダーティプレーで結ばれた2体。これは揉めない方がおかしいよ。とにかく気に入らない。婚約はいいとして、結婚は4年寝かせよう。…と全国民が思っても仕方ない状況では、あるよね。前座の茶番では諸悪の根源・問題児のピーxxーまで登場して、外戚として君臨するじゃあくないしを示したじゃないか。とんでもなく、けしからん話だよ。あいつは王位簒奪を狙っている悪い奴なんだ。許せない!!!

川崎1-1長野 (今季初の…)

天皇杯はPK戦までもつれました。後半ロスタイムまでは0-1で負けていて、追いついて延長でも決着つかず、PK戦で勝ったという感じ。天皇杯にありがちな展開とも言えるだろう。

こっちサイドに宮城天が投入され、その背中がやる気に満ち溢れているのを見て、こいつが絡んで点を取るぞと予感したが、ちょっと関係ないところから橘田が押し込んで同点にしてくれた。延長に入ってから怪我から復帰した山村が久々に出てきてくれた。交代ややりくりでポジションが目まぐるしく変わった。最後はジェジエウが前線に行ってボランチに入った山村がCBに下がったのもそうだし、橘田もゼインが引いた後はSBに入ったりね。フルに出て最後のPKも決めた家長にしても前から後ろまで…

この日もどうにかチケットを手に入れることができて、メインスタンドへ。晴天そよ風だったのは観客にとっては快適だった。ただ5000人制限で、ガラガラでお店も寂しい限り。ビールも売ってなかった。平日の18時キックオフというサラリーマンにも厳しいスケジュール。オリンピックが終わる頃にはワクチン接種も進んで平常に戻っているだろうか。そこまでだと無理かもだけど、天皇杯決勝までだったら現実的だろう。接種の作業自体は順調に推移しているようだし、あと少しの辛抱だ。あの喧騒と混雑が待ち遠しい。

川崎2-2仙台 (本物)

久々に本物のサッカーという競技を見た? と感じたがそれほど久々でもなかったか。こういう試合で引き分ける、むしろ負けまでありえた。それがサッカーという競技だよね。どんだけボールを持って相手を自陣に押し込め続けていても、多くの数字で圧倒しようとも、これは得点数のみで勝ち負けを競う競技、それを積み重ねた勝ち点を競うリーグですからね。この不条理をも圧する実力差。それを見せつける努力を続けてきたのが現在の川崎なのだ。ギリギリで勝とうとしちゃいかんのよ。名古屋戦の終盤で時間稼ぎに走って勝った成功体験のツケが云々、などと的外れな演説をしたくなるからね。

完全に余談ですが、「本物」と言えば府中街道のところにREAL DEALという名前の格闘技のジムがありますね。ホリフィールド、いたよなー。オッサン世代には刺さる名前。

蔓延防止? 緊急事態? どっちかが続いており、ビールを売らないという暴挙に出たこの試合。5000人制限でも平日の試合であればチケットは取得できる(4枚までなら)。というわけで、行くことにした。アウェイ席もなくゴール裏を閉鎖。駐輪場もガラガラだ。席はお馴染みとなったメインスタンド。こうメインスタンドに慣れると、コロナ終わった後にゴール裏に戻れるか不安になるところ。

川崎1-1広島 (キアイ)

いい天気、昼間からのビール、そして試合。声は出せないながらも、サッカー観戦のある日常がそこに。幸せを感じているうちにキックオフ。個人的な事情もあり、ちょっと慌ただしかったなー。

試合の方は広島が根性を見せてゴールを守り切った感じ。最後に体を投げ出してシュートブロック、それを何度も繰り返していた。川崎はもう1段、崩さないと得点に至らないんだよなという感じね。普段はあそこまででゴールできているが、今日の相手は1歩深く踏み込んでブロックしてくるというように見えた。

失点シーンはこちらとしては非常に残念だったが、相手が仕事をした。前半は何も仕事ができなかった相手のでかいFWが後半は激しく身体を張るようになり、ジェジエウとバチバチやり合うように。それが実ってしまった。

(追記) あたかもすごくのどかないい天気なように書いてますが、風は強かったです。前日は大雨だったので多摩川河川敷は水溜りだらけでしたが、スタジアムのグラウンドは当然のように影響なしに見えた。

川崎3-1福岡 (雷雨)

平日夜の等々力。雨が降り注ぎ、雷が光る。

連戦への考慮でメンバーをやりくり。今後を考えるともうちょっと変えてもいいような気もするけど、負けられないっていう気持ちが強いんでしょうね。ただ、シミッチを完全休養させられたのはでかいと思った。

雨も風もあって、割と寒かったですね。子供と座席が離れてしまっていたので、心配ではありましたが問題なく観戦できたようです。

ハーフタイム直前にFKでゴールをぶち込まれて同点に。アナウンスで、雷のため後半開始を遅らせると。避雷針があるから大丈夫、屋根の下にいてねというアナウンス。失点以外は前半うまく過ごせていただけに、この展開は嫌な感じがした。

しかしそんな不安もなんの、再開後の後半もガツガツ行く姿勢を続けたので問題はなかった。丹野の見せ場もあったので、福岡にもチャンスはあったが。最後は山根が得意のプレーでゴール前に入り込んで突き放して試合が終わった。あの時間にあのプレーができる。ゴールが入る入らないにかかわらず、価値というものを見せつけてくれた。

東京2-4川崎 (多摩川に明ける空)

晴天の中、味スタに行ってしまいました。制限が緩和されてチケットも取りやすくなったし、1回くらい近場のアウェイに行ってもいいよね? ということで。まあアウェイ席のチケットは取れなかったので、コソコソしながらの観戦になった。

今季負けるならこの試合かなーと見当をつけていたけど、そんなことはなかった。全体的には実力の差を見せて勝ち切った試合、と言えるだろう。連戦で、連勝。これは気持ちいい。

メンバーを見て、車屋と三笘の左サイドには不安があった。このセットでこれまで良かった記憶がない…だけど今日は車屋がアジャストした感じで、うまいことやっていた。途中から出てきた知念は力強さと上手さを見せていたけど、ゴールが欲しかったなー。

川崎1-0鳥栖 (連勝)

またも水曜夜の等々力のメインスタンドへ。1万人制限。この季節に特有の、寒暖の差が激しい日々が、続きます。

今日は昨シーズン負け越してしまった、鳥栖が相手。それだけに負けられない試合になる。鳥栖はここまでスーパーな堅守を見せて、なんと今季まだ1失点しかしていない。試合に先立って、ソンリョンと山村の割と大きな怪我が発表された。旗手がベンチ外。前線はダミアンに長谷川と小林悠を並べた。ベンチには知念が入った。鳥栖はベンチにあの中野(風間さん時代にスーパーサブとして使われていたドリブラー)がいて、懐かしー! と思っていたら前半の飲水タイムに交代で出てきた。…という状況で試合が始まった。

前半から守備も安定しており、不安感はない。左でゲームを作って右で浮いた小林がチャンスを作る形だが、逆に右で作って長谷川をフリーにした方がチャンスになるんじゃないかという気がした。いや長谷川の見せ場もあったんだけど、右と左で、受けた時のスペースのサイズが…そのへんはどうなんだろう、ポジションの取り方なのかな。

川崎2-0大分 (帝国の栄光と…)

晴れて緊急事態を脱した? ため、1万人制限での開催。チケットも確保しやすくなりました。アウェイ席も解禁されていた。桜は散りつつあるが、まだ残っている。ドールランドで遊びつつ、もはやお馴染みとなってホーム感すら感じるメインスタンドへ。再入場ができないのは辛いね。

大分はGK2人と11番の下田北斗…川崎から移籍した記憶に新しい選手がメンバー入り。試合終了後はサポーターに挨拶にも来てくれてました。川崎は登里が怪我から復帰してフル出場、あとはソンリョンがいなかった。出場した丹野は相手の枠内シュートが皆無だったため、見せ場はなかった。

今季もかなり安心して見ていられるんだが、前線のプレスでボールを奪ってそのままゴールを決めてしまうケースが多く、攻めてる時に崩してゴールというケースが減ってきているような印象が強い。あまりいい傾向じゃないような気もするね。贅沢な悩み?

川崎2-0徳島 (2021初観戦)

かねて申していた通り5000人制限の間は行くつもりじゃなかったのだけど、チケット確保時は緩和される可能性があったのでリロードバトルに参加。普通に買えちゃったので…と言い訳はいいとして、まだまだ寒い中、子連れで平日夜の等々力へ。自転車置き場もスカスカで、ホントに試合あるの? って感じではあったが、これが「緊急事態宣言下のホームゲーム」というものなんだろうね。

異様な雰囲気は昨年以上。まあ昨年は5000人制限の時には来てないので、昨年もこんな雰囲気だったんだろうなと思った。なんていうか、生観戦という気がしない。寒さが、これが現実の光景であることを思い出させてくれる。あと視力の衰えね。DAZNで見えるものが、生だと見えないんだ。

昨年のシーチケのアレの確定申告は出しました。多少は返ってくるから、その資金を何に使うか考えている。なんだかんだでシーチケは寄付に消えてメインスタンドの良い席を毎回買っていたからチケット代はむしろ増えたしグッズも平年と同じ程度に購入、スタグルやビールも普通に対応したから、昨年の出費は減ってないんだよなー、なんてことをぼんやり考えていた。体験の頻度や質が下がってなお出費は増えるという…理不尽よね。もうすぐ終わると思わなきゃやってられん。しかし何に使おうかなーフフッ←気持ち悪いオッサンでごめんだけど。

今年もサッカーの季節は来る

ゼロックスのチケット販売の発表がありました。5000人制限か。リーグ開幕戦の時間も早まったりして、またDAZN勢になってしまうと思う。私の昨シーズンの対応は「5000人制限はDAZN、50%制限はホームのメインスタンドのみ」というもの。今季もそれを踏襲するか、それとも? まあ、常識的にはDAZNだろうな。ピザのデリバリーには何度もお世話になりそうな予感が。行けたら行く、くらいの感覚になるんじゃないかなあ。

ユニの注文はのんびりしていてしくじった。まあひとこと言わせてもらえるならば、川崎サポは太りすぎでは? MやSはずいぶん残っていたのにL以上が瞬殺。毎年L以上が激しく争奪戦ですよね。開幕間に合わない問題も、なんとかならないものかと思っている。だからってパチユニ屋で売ってるやつみたいにチープにして欲しくはないので、難しいところではある。初めてユニ買った時にさ、ちゃんとした作りだったので感動したりしたよね? そういうのも大事なんで。自分のことで言うと、L民(私)は買えなかったが、MやSの人たちの分は発注できたので父の威厳だけは保たれた。