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川崎2-1浦和 (春)

3月になり、だいぶ気温が上がってきました。まだ着こまないと寒いけどね。在宅勤務からダイレクトに等々力へダッシュ。今年1年お世話になる座席へ。あんまし確認してないけど、近隣は東京戦の時と違う人が多かったような…シーチケ民を固めてるわけじゃなく、バラけさせてくれているのかもしれない。私は今回指定のシーチケが初めてなもので、その辺はドキドキ感が。

今日の相手は、昨年から今年にかけて最も多くの煮湯をご馳走になったチーム。いやマジで憎たらしいよねー。試合はピリッとしない立ち上がりで、序盤からかなり押される展開。ダミアンはオープニングプレスの様子を見て調子は良さそうに思えたが、ゲームの中ではかなりしっかりじっくり潰されました。守備で無理をした登里が怪我をして、塚川が代役に。塚川はこんなポジションもできるんですね。サイズがあって、安心感があった。車屋がSBやってた頃を思い出した。

電光石火の逆転劇。「こういうのもいいよね」と思える状況と、そうじゃない「スキを見せずに圧勝すべきなんだヤバい」と思える状況がある。三連覇を目指す今季はここまで、危機感を覚える。今日も相手の出足が勝っていた。あとは、今季のJリーグはこの数試合見て審判の基準がだいぶ変わったのは周知の通りだが、川崎も御多分に洩れずハイペースでイエローをもらっており、カードのトラブルに苦しみそう。すぐに累積たまりそうだし、今日もすぐに赤い紙に化けそうな感覚があった。守備のプレーに余裕がなくなっているというのもあるだろうけど、むしろ今季の判定にまだアジャストできていないのがでかいんじゃないかな。

平日ということもあって、観衆はこないだよりは少なかった。ハーフタイムのトイレもホームゴール裏トイレ(最もキャパがある)への最適ルートを割り出せば楽勝。ただ観衆に関しては、、、アウェイ寄りにいた人には割と「歌声」が聞こえてましたよね。あっ、あのくらいは声出していいんだ…と思ってしまった。まあヨーロッパのサッカーとか見てるともうとっくに叫べてますから、そろそろいいんでは? とは思っていたが。日本ではまだ、この人たちくらいなのかも。

帰り道では雨に降られましたが、折りたたみの傘を持っていた私に死角はないのだった。