広島スタジアムで川崎の試合が見れるのは今週だけ! みんな来るよね!? ビッグアーチだと思ってたら広島スタジアムっていうところだった。このスタジアムはよく知らないけど、ビッグアーチと同じかそれ以上遠くにあるらしい。広島西飛行場というローカル飛行場には近いらしいが宮崎や鹿児島にしか飛んでおらず、東京からの便はない。自家用ジェットで行けばすぐなのでその種の人にとっては移動が楽だ(笑)。広島空港からだと一度広島駅に出てそこからさらにバスで。たぶん2時間くらいかかると思う。そしてゴール裏は芝生らしい。次週の万博と合わせて2週連続芝生。芝生は足に負担がかかって跳びにくいんです。芝生に原因があるわけじゃなくて、傾斜に原因があります。平地でのジャンプに比べて斜面でのジャンプは足への負担が2倍3倍になりますからね(浜田剛史さん風)。どこまでアウェイなんだ。 まあカップ戦だし、だだっ広いビッグアーチでぽつんと応援するよりはいいかもしれない。観客動員はだいたい3,000〜5,000人くらいかな。内30人くらいが川崎からの応援か。その中の1人が私ということになる。JALバーゲンフェアに申し込むのを忘れていたため、普通の料金で飛行機を使うことになってしまった。 動員に関しては予想外のことも起こりえます。例えばチケットガイド(j-league.or.jp)を見ると3/5ついていて、広島スタジアムは1万5千人くらい収容できるので、単純計算で1万人越え。さらには満員になる可能性もまた、ないわけではありません。翌日の代表の試合がどう影響するのかは知ったことじゃありません。 (追記) 2005-05-19 23:15 それっぽい時間の羽田発広島行きの飛行機、JALは満席になってました(!)。ANAもスーパーシートは満席だし。西方在住サポと合わせて、川崎側も100〜200人くらいは集まるかもしれん。
Category: フロンターレ
普通に負けました。フッキの得点を予約してたんだけど、キャンセルされたみたい。3連敗ですけど、内2つはオレンジなのでしょうがないと思う。 開始早々のCKからの失点。なんだかなぁ。立ち上がりは重要だってことくらい松木安太郎ですら知っていることなんだけど。残りの時間はほぼペースは握ってたけど、全く崩せない。守り切った清水が見事だったのか。スペースを消されてしまっていて、前半こそベティがスペースを見つけて飛び込んでいったんだけど、後半は全くない。クロスもほとんど全部クリアされて、たまに競り勝っても落とすこともできずシュートって感じにもならない。枠に行ったシュートが極端に少なかった。 まあ試合についてはこのくらいでいいか。 清水の応援はサンバですか、振りつけが独特で非常に楽しそうだった。今度機会があったら清水に見に行ってマスターしてこようと思う。ふろん太の中の人が替わったみたいで、異常に張り切ってました。特にアウェイ側で煽りまくってた。おれたちの応援はちょっと…うまくまとまらないのがダメだなぁ。まあ声は以前のひどいときよりは出てきたと思う。 これから1ヶ月以上ナビスコカップですけど、ちょうどいい。4試合もあれば、トレスボランチで行くかトップ下にキンちゃんか飛騨あたりで行くか、そのくらいは見極められるだろう。
過密日程から開放され、余韻に浸りながら体力と喉を回復させている内に次の試合がやってくることがなくなったらしい。しかも今週の清水戦が終わればリーグ戦はナビスコカップの4戦を挟んで1ヶ月以上中断する。ようやく試合前に次の対戦相手について考える時間が少しは確保できるようになったと思ったら、もう中断か。 しかし清水というチームにはあまり印象がない。最後に清水の試合を見たのはいつのことだろうか。ずいぶん前のような気がする。オーレーオーレーオレオレ、ってグリコ(スポンサー)のCMの歌を歌ってた気がするが、まだやってんのかな。今となっては長谷川健太が監督やってんだもんなぁ。それでも沢登なんてまだまだ現役でやってて。なにげに低迷してたようだけど、噂では守備が固いらしい。最近市川はどうなってんの? 最近、日本最高から2番目の右サイド、佐藤ゆきひこも取ってた気がする。 静岡はサッカーが盛んな土地柄だけあって、清水も基本線は地元出身選手で構成されていたはず。このへんは素直にうらやましいと言うべきか。そして、鈴与を中心(?)とする強力なスポンサー陣。いや鈴与が中心かどうかはアレだけど、CMの歌が印象的なので全国的に有名な企業なんだよな(アリンコの涙ってやつ)。何やってる会社かは知らないけど、物流とかが主戦場か。川崎にも静岡出身清水系の選手がいますね。日本最高の右サイド、ヤスとか。だから静岡の清水と言えば日本有数の右サイドの産地と覚えてます(間違いかも)。 そして川崎の状況はと言うとオレンジ色に対する弱さは治癒していないのと、我那覇に加えてマルクスの離脱と、厚みのない選手層を考えると致命的とも言えるダメージを負いながら、新潟・大分と遠方アウェイ2連敗を喫してしまった。しかしその前のホーム2試合(連勝)と比べると試合内容は決して悪いものではなく、黒津や飯尾も悪くないし、守備陣は寺田の怪我が心配ではあるものの安定してきてて、新戦力(容臺、フッキ)も次第にチームに慣れてきており、希望はますます燃えるばかりだ。守備を不安視されながらも攻撃的なプレーヤーを補強したオフシーズンが効力を発揮すると思いたい。キンちゃんをそろそろ使ってくるんじゃないかな。 賛否両論もありながら先発が予想されるフッキはヘディングには期待できないが(現状、我那覇よりも下手に見える)、シュート力や足元の技術は問題ないレベルでもあり、コンビネーションも日に日に高まっている。そろそろいいところで点を取って期待に応えてくれるのではないか。相手はどこもジュニーニョを囲んでシュートを打たせないような感じで守ってるから、フッキや黒津、飯尾あたりががんばって点を取ることがシーズンを通して重要。
さきほど帰ってきました。大分はやっぱり遠かった…
ゴールポストの形状が少し異なっていたら勝っていたような試合でしたけど、やられました。後半開始1分50秒、マグノアウベスのゴールで先制を許す、と。集中しなきゃいけない時間に取られてしまった。大分は前線のマグノとドドのパス交換が川崎DFに脅威を与え続けている。いまいましいことにけっこうつながりやがるんですよこれが。川崎はマルクス欠場で出場機会を得たフッキがだんだんまわりを使えるようになっていて、なんというか、適応しつつあるのかな、という感じ。ジュニーニョはさすがに徹底的に囲まれているが、その中でもジュニーニョらしさは出ていた。ただ、フッキのFKは相変わらず入る気がしないな。
そんなこんなで大分はホームで勝ち、観戦にきていたジョイフルの社長一家を喜ばせた。はいはい、そうですか。川崎からの参戦は100人くらいだったかな。よくもまあこんな遠いところに来るもんですな。ショッピングモール周辺をユニで歩いてみたけど、周囲はみな大分の人ばかりで、川崎の人は一度も見掛けませんでした。さびしい…。
新潟に行ってきました。はい、負けました。試合の中身については、特に複雑なコメントはなし。ひと言で感想を言えば…何て言ったらいいんですかね、「なにこれ。憎悪? みたいな」かな。試合直後はそういう感じでした。4万人越えてたけど、1000人くらいはビジター側にいたんじゃないかな。 新潟では信濃川の気分の良い河原でおまつり(信濃川感謝祭)をやってました。この河原が本当に気分の良いいい河原で、芝で整備されているんですけど、傾斜や通路の幅とかも計算されてました。私としてはもうちょっとワイルドな河原もいいけど、こういうのもいいかなぁと。おまつりでは、15:00からはあのSuper Cross-Grained(amazon.co.jp)のライブが催されていたんだけど、試合と重なるからパス(っていうか、知らない人達だけど)。白山公園も非常にカネをかけて整備されていました。 あとは…ソースかつ丼を食って、終わり。お疲れさまでした。これから中3日で大分戦があり、そこでゴールデンウィークは終了するそうです。
付き合いの良いチームから、守り切れるチームに。リードしていても相手ペースに合わせ、パワープレイにロスタイム失点を繰り返したチームが、ゲームを殺して1点を守り切れるようになった。それがうれしい。ネタチームが、普通のチームに!! 脱皮です。 なにげに中2日なので次から次へと試合があるのだけど、その中でも千葉は最も警戒すべき相手だったように思う。マリノスに勝てたのは望外のことだしねぇ。 クリアボールを拾ってカウンター、フリーになって渡されたボールを持ち込んで冷静に決めたヤス(長橋)に拍手。ジュニーニョの離脱後、シュートを打つようになったヤス。ジュニーニョが戻ってからも積極的にシュートを狙い、ついに決めた。右サイドからも切れ込んで得点を狙えるようになった、ということかも。 だいたい千葉ペースに近かったかな。マリノスほどではないけど、さすがに強い。川崎もバックラインが強まって安定感が滲み出ていて、ほとんど決定的な場面はなかった。混戦になると不安にもなるけど、崩される場面は皆無。川崎としてもカウンターからの得点は見事だったものの、ジュニーニョの突破は上手くて速いんだけど、あんまり崩せてはいない。このへんは憲剛とマルクスあたりにがんばってもらうしかないのかな。その中でもジュニーニョは際立ってる。スピード、テクニックがあり、中に絞らせて外にはたいたりといったプレーも見せながら。自分のスピードの活かし方がわかってる感じ。 そして守りに入った終盤、ジュニーニョの時間かせぎ、憲剛のファイト溢れるプレーはチームの勇気を回復させた。正直、守りに入ると今でも微妙な空気になるんです。いつか失点するぞ、っていう。でも、今日は相手ペースを所々で消してゲームを殺しに行く意図がハッキリしてましたし、選手はみんな戦ってくれました。 そうそう、審判はダメでしたな。主審の岡田正義もそうだけど、副審もあんまり見えてない。岡田さんって前からこんなに悪かったっけ? と思って。ネット上ではずいぶん評判が悪くなっていたけど、実際にちゃんと見たのは久しぶりのような。まあでも、もっとひどいのもいるから、最悪というほどではないなぁ。 応援に関しては、自分としても声も枯らしながらやってるし、足もボロボロで帰り道も非常に辛い。今日はコールが長いのが多くて、途中でフラフラになり跳び続けるのはとても辛く、息も上がりがち。それにしても後ろからあんまり声が来ないんだよなぁ。最初なんか、どうなることかと思った。終盤やボールが近くに来たときはさすがに出るようになったけど、ホームで声量で負けるなんてのは恥なんだから。今日は全体的にはまずまずの応援になったのではないかと思うんだけど…最初から出てほしいんだよね。連戦で辛いとは思うけど。
超絶的に見にくい席(前の人が視界を遮って何が起きてるのかわからない)で見たので、試合内容はよくわからなかった(笑)。審判が糞だというのは断片的に見えるシーンだけでもわかった。かなり押しまくられていたように思うが、終わってみれば2-1で王者に勝っていた。
試合があまり見えないので狂ったように歌い叫んでました。今日はいい応援ができた。最初はどうなることかと思ったけど、だんだんまとまってきて、声も出るようになった。
いい応援ができると勝ってくれるのか、勝ってるからいい応援ができるのか。両方要素があると思うけど、前者の要素が大きいんではないかと感じた。おれたちの応援に応えて勝ってくれるチームを応援できて幸せだな〜。今はそんな気分です。
(追記) 2005-04-29 09:42
朝起きてtvkの映像をまったり確認。松田はDQNだな。ヤバすぎ。私生活が安定してないんじゃないか、なんて思わせるくらい(余計なお世話だが)。
あと、応援の音はマリノス側のほうが入ってた。マイクは両方のゴール裏向いてたのかな。ゴールのときもゴール裏映してたし。川崎は応援の中心がバックスタンドなんだよね…
…日曜に大宮が勝ってたな。すげー。 神奈川県にはJリーグクラブが4つもある(もちろん日本最多)。県民としてはどのクラブにつくか、悩むところだ。現状、4クラブの中ではマリノスが一番お金を持ってるし、人気もあり、どでかいスタジアムをホームに持ち、最も強い。アジアをも取るつもりだ。私も以前横浜市港北区(日産スタジアムのあるところ)に住んでたから、マリノスを応援することも可能だったし、もしかしたらそのほうが自然だったのかもしれない。 一方で湘南も中田を世界に送り出した名門だし、横浜(横浜FC)もフリューゲルスの後継だからな。本当に、神奈川の若者はどのクラブを応援するか悩むだろうな。 それで、今度の木曜夜に川崎とマリノスが対戦することになった。iTSCOMエキサイトマッチ。 川崎は市の人口も観客動員もスタジアムの収容人数もダフ屋の数も、だいたいマリノスの1/3くらいなのだ。メインスポンサーで比較すると、現在の日産自動車の時価総額が4.7兆円、富士通は1.2兆円とほぼ1/4程度。優勝回数はマリノスがJ1で3回、川崎はJ2で2回だから…うーん、これを2/3と言い切るわけにも…。チームカラーはマリノスが3色、川崎が2色で、色数的には2/3になっている。両者に共通する色は青だが、青の濃さは川崎のほうが薄くて、マリノスの約1/3くらいかと…それはムリヤリ?? まとめると、以下のようになる。
ぼんやり映像を確認。悪いところも出たけど、序盤から終盤までだいたい支配しつつ、最後は全く攻め手がなくなり、タイムアップ。ロスタイムがあと10分あっても点は取れなかったろう。ああいう守り方ができるチームもあるんだよなぁ。時間が迫ってもスペクタクルな試合になんないの。それもけっこう新鮮だったが、毎試合あんなんじゃすぐに飽きるだろう。 フッキがだんだん使えるようになってきている。このままいけば、いずれ26になる頃にはジュニーニョくらいスペシャルな奴になっててもおかしくない。木曜のマリノス戦にジュニーニョが間に合うかどうかはわからない。確かにジュニーニョに越したことはないけど、フッキでもまあまあ行けそう。バックラインは容臺がちょっと安全でないプレーを見せた以外はチェックするようなシーンがなかった。容臺も能力は高いのだから良くなるだろうし、寺田が戻るまでの辛抱だ。
昨日は大学時代の友人の結婚式で昼間からずっと飲んでました。 というわけで少し眠い目をこすりながら、藤沢は善行まで行ってきました。試合のほうは飯尾のPKで先制、DFを破られて返されて前半終了。後半はDFを破られて1点取られて負け。累積の赤紙が渡辺匠と都倉に出て、最後は9人で試合を進めていた。途中出場の飛騨の出来は悪くなかった。控え選手にユースの選手が入っていて、木村と山田の2人が出てきた。最初はぎこちなかったものの段々慣れていった模様。 西山や森勇介、小林などプレーを初めて見る選手も多く、なかなか参考になった。西山の走りと突破は小柄ながらも迫力があった。身体が思ってたよりもゴツく見えた。ペース配分を考えてあるのかどうかわからないけど、最後まで走れていたし、坊主頭も手入れしてあるようで、遠目にもわかりやすい。都倉はスマートな選手という印象を勝手に持っていたけど、実際に見ると前線でカツガツ身体を張るプレースタイルのようだ。森は何度か身体能力の高さを見せつけてくれたけど、消えている時間が長すぎるな。大久保も低い弾道のロングスローがあっておもしろいし、確かに身体能力は高い。