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Category: フロンターレ

川崎3-1富山 (天皇杯3回戦)

2009-11-11等々力

天皇杯3回戦の相手はJ2富山。2回戦とは打って変わって天候は雨。しかも平日夜。この季節でこの条件はちょっときついかな。確か入場者数は4000人台だった。良く入った方なんではないかと思います。

等々力周辺は濡れた落ち葉がいっぱいで、照明も少なく暗いこともあって、足元がなんだか不安。人波もまばらで、不気味な雰囲気に途中で向きを変えて帰りたくなる衝動にかられた。

雨ということもあって2階も一部開放してたけど、ゴール裏で見てました。遠近感が…木村のゴールは外したと思ったら入ってた。矢島は出てきていきなり決めた。さすが。最後は登里が出てきて場内を沸かせました。皆さん満足したんではないでしょうか。富山で得点を決めた川崎健太郎は確か以前に札幌とのサテライトの試合で等々力に来て話題を呼んだ選手ですよね。

主審・岡田正義に天候は雨という状況に場内は軽くブーイング。ええ、あの事件がありましたからね! それはそれは貴重な体験をさせてもらったわけです。このくらいのお礼は当然です。

あとは寺田周平が久々に先発フル出場。木村も活躍したし、明るい話題が多かったです。特に矢島ですね。川崎J1初制覇への最後のギア?

川崎3-2千葉 (聖地・等々力が”いつも何度でも”俺たちに力を与える)

2009-11-08等々力 この日で、聖地レベルがSからSSに昇格しましたね。喜びも悲しみも、怒りも楽しみも、愛も憎しみも、全てを見つめてきた俺達の聖地。

悲しみは数えきれないけれど、喜びもまた数えきれない。

おそろいのスーツ、おそろいのネクタイでぞろぞろ登場した選手・コーチ陣。そして繰り返してしまった過ちに関する長い社長の謝罪。

試合前にやるようなことじゃないけど、まあ、ホームで良かったよ。アウェイじゃこんなことできないですからね。サポーターの反応は、拍手が多かったかな。まあこの日来た奴等は、この程度の不祥事で簡単に見捨てたりはしないです。

そして着替えて出てきた選手を迎えるサポーターが選んだ歌は、威風堂々にアッコちゃん。背番号を後ろから全選手やっていると気づいたのは23番くらいに来たところでした。最初レナチーニョを川島だと思ってしまったので。

試合展開。見ていて、普通にやれば負ける相手ではないなと思いつつも、なんか嫌な予感も漂う。果てしなくパスは続いて見えるけれど、決められない。逆に千葉がバーからの跳ね返りを押し込んで先制0-1。前半はこのまま終了。

感想(と予想を少し)

あと1日頑張らないと休めないのか…長いですね今週は。仕事もはかどらないし。本来であれば勝者を称えるべき1週間がこんなことになって、東京側もいい迷惑でしたね。浮かれ度合いが低くなって次のリーグ戦への集中度が高まった(?)くらいじゃチャラにならないよな。

横断幕の話はなんとなく起きたことが分かったような、分からないような。国立競技場は売店が以前より快適になりましたね。古い施設にしては良くやってます。しかし、オリンピックが来るまでハード面の整備は先送り?

さて川崎フロンターレ悪態問題(…というのが正式名称なの?)に関して。ショックは大きいです。ほんと、毎度毎度浮かれたぶんだけは確実に地獄に向かって突き落としてくれます。王道です。お約束です。近々、海でも眺めに行きたいところ。

私は動画やビデオは見てないです。現地ではメインスタンドの指定席にいて表彰台の様子があまり見えないので、ピッチの方しか見てなかった。だから、勝者の表彰中にバラバラになって座りこんでた選手がいたのが気になったくらいかな。試合中もまともで、さすがにガックリ来てたけど整列、相手選手・審判団との握手はしていたし、サポーターへの挨拶も普段の負け試合と大差なく。帰って記事を見てなんか嘘っぽいなと思ったくらい。それでも公式のお詫びの文に概要が出てますし、(お詫びの文では名指しされてないですが)森の態度ならだいたい想像つきます。

東京2-0川崎 (決勝戦後夜)

2009-11-03国立 負けました。

最悪ですね。川崎はタイトル取れなくてもいいから、ガスの優勝だけは阻止して欲しかった(笑)。

押していたところで米本のミドルが決まってリードを許す。唐突な失点。このニューヒーローでMVPのスーパーなプレーが勝負を決めた。チャンスは作れていたし、0で行ってれば、いかに堅い守りでも準々決勝第2戦(ホーム鹿島戦)のようにいずれは決壊するはず…と思ってたんですけどね。そこまでの決定機を決め切れなかったのは痛いが、外したのがジュニーニョであれば、しょうがない。

FKやCKがチャンスにならないのは見透かされてましたね。クイックリスタートに活路を見出そうとするが、それも過剰なほどに警戒されて不発。クイックリスタートは以前に等々力でやっちゃったからねぇ。焦る時間帯も早すぎたような気がした。序盤のように丁寧な攻め方を続けていれば。

2点目は余計だったな。CKから谷口が折り返すも通らず、クリアをサイドにつながれた。途中までは中の平山に菊地がついてたんで安心してたんですが、平山が一瞬マークを外して、そこに正確にクロスを入れられました。外した平山の動きも良かったし、クロスのタイミングもコースも良かった。鈴木達也か?

決戦前夜という名前の

…居酒屋が東京にはあるんですね。少し前に通りがかりましたが、なんだか今みたいにそわそわして落ち着かなさそうな、高揚感のある店なのかもしれない。

先日のファイフロに長男が映りました。大きくなったら自慢させたいと思います…自慢になるのかな?

まー俺はそれより前に映ってるけどね。

その長男がカメラを豪快に壊してしまい、2年前と同じ(古いほうの)カメラを手に国立に行くことになりそうです。

明日くれるお菓子はおいしいという噂の、あの青いチップスターかな。

ニューヒーロー賞はやはり米本でした。

川崎7-0広島 (道)

2009-10-25等々力

僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。

有名な詩です。魯迅も似たことを言ってた。道を作るから人が通るのではなく、人が歩いたところが道と呼ばれるのだと。

でも。

でも、今回ばかりはに広がる、リーグ制覇の道が見えてきたかな!!

なんて思ったりして。こんなこと書いて浮かれてると地獄に突き落とされるのが王道のオチなんですが、そろそろ浮かれるためのアップを始めちゃってもいいんじゃないの?

終盤戦で負けるとしたら大宮戦と今回の広島戦かと思っていたのが、大宮戦広島戦と連勝です。もはやひと山以上、越えましたよ。

こんなことなら、息子の名前は「わたなべタイトル」にしときゃよかったよ!

勝点チーム31323334
55川崎H千葉A大分H新潟A柏
54鹿島H山形A京都HガンバA浦和
51ガンバH京都A清水A鹿島H千葉
50清水A柏HガンバAマリノスH名古屋
49東京H浦和A千葉H神戸A新潟
46新潟A磐田H柏A川崎H東京
46広島A大宮H名古屋A磐田H京都
46浦和A東京H磐田A京都H鹿島

太字で示したのは見るもホットな上位対決、アンダーラインは降格圏との対決です。大分はすでに決定、千葉も自分が引き分け以下か、大宮が残り4試合で勝ち点1以上を取れば終了なので、時間の問題ですね。柏はまだ望みがあります。

大宮2-3川崎 (何なの?)

2009-10-17埼スタ 意味のわからない一日だった。理解不能な首位?

1試合でPK4本(双方2本ずつ)も珍しいし、片方が2本とも外すのも珍しいし、外したほうが勝ってしまったことに至っては…。

主審の飯田さんがナーバスでしたね。試合開始直後から選手に信頼されていなかったです。選手のイライラは、見てる方にもフラストレーションがたまる。良くないね。

しかしこんなことがあっても勝ち切るのは、首位にふさわしい戦いぶりとも言える?

他会場では首位の清水が最下位の大分に逆転負け、鹿島とガンバ、広島が引き分け、新潟も負けた。上位がほぼ総崩れ。貯金ができました。

まあ内容からして負ける試合ではなかったですね。前と後ろにでかい人を置く、いやらしい大宮だった。次は浦和戦だそうで。私が見た限りでは浦和に勝てるとは思えないけど、ときどき奇跡が起きるのがダービーというもの。がんばってね。

この日は大宮とは思えない客入りでしたが、招待券で来た試合に興味のない観客は終始ざわざわ。帰り道に見かける集団からして、サッカー少年を大量に招待したのかな。

川崎6-1山口 (天皇杯2回戦)

2009-10-11等々力

今年はJ1が天皇杯2回戦から登場することになった。天皇杯改革の第一歩。しかし代表戦とは重ねてくるのね…

来年からは相手のホームにJ1のチームを登場させるとかいう噂も。その先陣を切った浦和が松本で初戦敗退するという波乱もあったこの日。

川崎は等々力でレノファ山口戦。華族の本部はレノファ山口対策本部として特別警戒態勢に(左図)。

選手バスと同時に等々力に到着。監督が手を振ってくれました。ふろんパークもなく、「今日は本当に試合があるの?」という不安を感じながら中に入ると、スタンドはガラガラでした。2階席の解放もなし。しかも再入場も不可、売店も大幅に縮小されていた。発表された入場者数は4000人台。

改革のスピードは遅く、天皇杯は天皇杯ということか。

2009-10-11等々力今日は天気も良く、晴れ渡った13時キックオフはコンディション的にどう出るか。スタンドの感触では日蔭では長袖、日なたでは半袖という感じ。釣り日和ですね。隣接する釣り堀ではたくさんの人が釣りを楽しんでいた(右図)。

前半は風の強いゴール裏の日陰で、後半は子供とコンコースを放浪してました。

というわけで、後半は見てたり見てなかったり。前半しかまともに見てません。ドキドキでしたね。リードされなかったのでそれほど不安は感じなかったが、もし先制されてたら敗退もあり得ましたね。珍しくセットプレーから得点を重ねましたが、キッカーの木村が良かったのか、テセがキレキレだったのか、中のマークが甘かったのか。どうなんでしょう。

鹿島2-3川崎 (再開試合でも期待を裏切らないフロンターレ)

鹿島に行ってきました。空には暗雲が立ち込め、雨もポツポツ。なんだか嫌な予感がするよ…とりあえず2か月の赤ちゃんのために、雨の当たらない席を確保したものの、なんだか落ち着かない。

2009-10-07鹿島

まー私は中断前のほうはTVで見ただけで行ってないのですけど。再開試合は平日夜ということもあって、スタジアムはガラガラ。川崎側はエリアが狭いこともあってそこそこ来てたようには思ったけど、それでもさすがに空席が目立つ。鹿島側は…理事会で試合を諦めたいと主張したって報道が効いたのかもしれない。ゴール裏は数ブロックが埋まっていたが、バックとメインに至っては目視で数えられそうなくらいしか人がいなかった。

一応、中断前の流れを確認しておくと、テセのスーパーシュートで先制0-1もフェイスガードをつけたマルキーニョスが渾身のヘッドで同点1-1、直後にCKからテセが顔で押し込み1-2、雨が積もってきたところでジュニーニョがテクニックとスピードを見せて切りこみ曽ヶ端のニアを軽々と抜いて1-3、ますます降り積もった雨、残り16分のところで中断と。

川崎2-0マリノス (望み)

2009-10-04入り待ち@等々力ホームでよかった。

入り待ちの人数は過去最大? ショックはショックとして認めつつ、それでも前に進む。

勝ちました。マリノスが良い状態だったこともあり、決して完勝というわけではなかったんじゃないかと思いますが、でかいです。川島が集中力というものがどういうものであるかを見せてました。

谷口のヘッドはゴール裏のコンコースを放浪している間に人垣の間から見ました。競ったのは中澤に見えましたが合ってますかね。

そのときペラモデルを買いました。今はまだ未開封ですが、シールは18番にしてみました。子供にシールを荒らされる前に開封できるか、今後の展開が注目されます。

この試合自体は、テセと中澤のところは注目しどころだったかなと。何度か出し抜くことに成功したと思いますが、ゴールは割れず。決めておきたかったな。

そして、ついに鹿島との差が縮まりました…と思ったら当の鹿島は首位を陥落してました(笑)。こないだまで独走してたのに。川崎も鹿島も、どんだけ負けてたかってことですね。