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Category: フロンターレ

川崎1-0東京 (ゴジラ)

ゴジラ来ましたね。始球式もゴジラが蹴るという話になったんだけど、現物はずいぶん小さいな…と思ったら蹴れずになんとかという俳優さんが蹴り込んだ。うーむ始球式でこういうのは幸先が悪い… 前座のU-12対U-11という1学年の違いはアリだったのかどうなのか? という疑問も湧いた。 この季節にしては涼しくて快適、風も適度に吹いてました。待ち時間はポケモンGOですが…ものすごく不安定じゃないですかこのゲーム? 反応しなくなったりして、頻繁に起動しなおす必要があった。この不安定さで起動しっぱなしで5km歩ける気がしない、と思ったがギリギリで5kmの奴を孵化させることができた。あと、等々力はさすがにたくさんポケモンが潜んでいて、私もけっこう捕まえました。 それはともかく、試合のほうはどっちかというと東京のほうが気分良く試合を進めてたんじゃないかな、と思った。若干ね。立ち上がりは憲剛の猛威にさらされたけど、あそこで厳しく行くことでうまく対応されてきたし、危ない場面も作られた。川崎は川崎でバーやポストに嫌われてゴールが遠いしね。 終盤にFKからの流れで車屋のクロスに飛び込んだ小林悠が得点するまでは割と負けそうな気がしていた。私はアウェイ寄りで見ていたので、これで負けたら相当不愉快な気分になるだろうなという悪い予感も感じたんだよね。東京の奴らが世界一憎たらしい奴らだと思うようになる寸前まで行きました。ソンリョンが最後まで守りきり、そして小林悠が救ってくれた。 大島がオリンピック参加のため離脱も、憲剛とエドゥが復活、ここで徐々に戦力が戻ってきてます。このまま上げ続けて行きたいところ。

川崎3-2新潟 (市制記念試合)

92周年? 市長がしゃべり、西城秀樹が歌う日。 久々のホームゲームは新潟を迎えて。首位に立つ川崎。しかし前節に中村憲剛が怪我で出場できず…どうなるか。雨が上がり、蒸し暑い中での平日夜。 序盤は普通にやれていたが、徐々に疲れが見えてくる。新潟の1点目はプレスを切り抜けられて、いったんやめて仕切り直し、と思った感じのところ。全員集中力が切れて動きが止まる。そこを突かれた形。何度も見てきたよね。あの縦パスが鋭く入った時に、相手が俺たちを殺しに来てるってことを誰も理解できてないっていうね。川崎黄金の失点パターン。2点目は不運と言えば不運。自陣深いところでのパスをペナルティアーク付近にいた主審に当ててしまい、拾われてシュートまで持って行かれた。あそこにパスを出しちゃっても成立してきたのが今の川崎なわけだ。ああいう場所に主審がフラフラ立っていないで欲しいよね。…とは言うものの、あそこの位置である程度囲まれた状態の味方にパス出すってのはどうなんだ。 得点シーンは大島の凄いミドルシュートと、ショートコーナーを使った左サイドから橋本の高速クロスでオウンゴール、終了間際に左サイドから車屋(?)の高速クロスが誰かに当たったところを小林悠がヒールで押し込んだもの。こういう奇跡が起きるのが等々力なんだよ全く。 かなりの時間リードされていて、今の川崎でもこういう負け方するんだな、とまで思ってしまった。試合内容は良くなかった。逆転できる気がしない。でも2-2に追いついてから行ける感じになってきたよね。だから2点目が大きかったと思いますね。 最後のあたりは井川が執拗に左サイドを使いたがっていたんですよね。上から見てて右で小林悠にチャンスを作らせたほうが得点確率は高いんじゃないかと私は思っていたのだけど、結果は左が正解だった。さすが井川だな。中村憲剛の次にチーム歴が長いベテランDF。頼りになるよ。戦術眼はさすがに素人の私とは雲泥の差だ。

川崎1-0磐田 (圧勝?)

夜開催のほうが涼しくていい季節になりましたね。まあ日曜夜だと子供は連れていけないですけど。あいつらは寝る時間だからな。 というわけで昼に遊んで疲労感がハンパない状態だったのでアウェイ寄りの2階でおとなしく座って見ていた。ビールが旨い。 試合前の奈良竜樹。ああいうのはいいですね。彼の復帰が今秋(もしくは夏)の最大の補強になるだろう。むしろオリンピックに間に合わせてくる可能性だってあるわけだ。公表されている全治の半分くらいで復帰するケースも多いでしょう? ブラジル人とかね。これから彼の身体にどういう負荷をかけて、身体がどう反応していくか。それは俺たちには分からないので。 試合前といえば、ゴジラとのコラボが発表された。すげーなおい。今度のゴジラは小杉に上陸するんですね。 試合は立ち上がりは磐田。なかなかうまくないな、と思っていたら前半から森谷→大塚の交代。飛ばしていくなーと思った。これで試合内容は好転。森谷が活躍する展開じゃなかったね。大塚は基本は前線でDF間をのんびり流してて、たまに下がってボールを受けて回して…という感じのゲーム参加。リードした後時間稼ぎの交代でアウトするまで、ずっとそんな調子でした。限界までやるような感じの無理なプレーはしないし、足も速くない。なんつーか、省エネFW? それで好転するもんなんですね。 ハーフタイムは乗り物大集合みたいなね。仮面ライダーも来てたから子供も来たかっただろうな。…夜開催で子供向けのイベントやるのはダメなんじゃないかとも思う。だいたいデロリアンって狙いが中年でしょ? なら仮面ライダーとか呼ぶなよ。 後半は完全に川崎ペース。攻勢攻勢また攻勢。磐田は下がって最後のところで守り切るところに注力。カウンターもうまくいってなかったし、引き分け狙いか。フリーになった憲剛のパスが時間とともにエグみを増し、凄いところに通しまくる。右サイドを何度も破るがGKやDFに阻まれ続け、時間が過ぎていく。審判の判定もいろいろどうかと… そして登里→中野を投入。これは右に注目させておいて左の中野でトドメというパターンかな…と思って見ていたら、右からのクロスをゴチャゴチャっとゴールが決まった。力押しで押し切った感が。これ最後まで左を使う気なかったでしょ。押し切れなかったら引き分けで終わってたろう。 ゴール自体はスローでリプレイを見てもよく分からなかったが、オウンゴールという発表。あとは問題なく守って時間を使い、試合は終わった。この内容で1-0は不満でもあるし、勝ち切ってくれて満足する気持ちもある。

川崎2-1仙台 (最後のナビスコカップの最後?)

ずいぶん日が開いてしまって書くのは今さらですが。最近異常に仕事が忙しくなっているんですが、この日はちゃんと早退して駆けつけましたよ。入り口では奇抜な格好をした若い娘がチラシを配っていた。アイドルの日なの? ああそういう日なのね。客層変わるかも… キックオフを待つ間、バックスタンドのステージはミニライブみたいな感じになってるし、ところどころ紹介も入って。明らかに子供が混ざってたんだけど、法律的にこの時間に子供が働いていていいんだろうか? あとハーフタイムにアバンテ踊ってたなー。おじさんそういうのは別にいいんだなー。サッカー見に来ただけだから。夜更かし続きの眠さもあったしね。 というわけで。 グループステージ突破の可能性がほぼ消えた状態で挑んだ水曜夜の等々力。川崎は先発メンバーを総入れ替えしてB組の首位・仙台に挑む。 三好や長谷川も効いてたし、大塚もギャップに入り込んでパスを受けるという動きの上手さは見せたよな、と。あと決定力もか。それでも小林悠あたりと比べると物足りないが、平均以上の能力を持っていることは充分に証明できたように思う。応援の曲から言っても、大事なところで出てきて今季のスーパーベストゴールを決めそうな予感が… これでリーグ戦に引き続き暫定首位だけど、川崎は消化した試合数が多くて最終節はパスなのよね。まあ可能性は薄いけど、ないわけじゃない。

川崎3-1神戸 (払拭)

土日は体力的に厳しくてなかなか夜更かしできませんでした。 この神戸戦は出遅れてしまって、ジュニーニョのゴールのときにちょうどスタジアムに入ったくらいでした。そう、ジュニーニョです。OB戦があったんですね。軽くビールを飲んで、リラックスしたいい気持ちでキックオフを迎える。 いやー2-1で相手が退場した時はどうなることかと思いましたね。相手が鹿島だったら大変な悪夢を思い出すところでした。あの油断しきった寺田周平のイージーなパスミスでね。そして最終節の日立台で勝ち点差1だか2だか? で優勝を逃がすというね。2009年。今でも脳裏によみがえる。何度でも思い出すだろうそのシーン、そして暗くて冷たい雨の柏駅への帰途…。トラウマってこういうことを言うんだろうね。 あと1点決まれば試合は終わる、と念じながら。そして神戸がどのくらい牙を溜めているのかを見極めながら戦況を見守る。ホント、心配でたまらないわけですよ。小林悠が外しまくるし。とにかく相手がプロフェッショナルでありこちらがフロンターレである以上、どんな内容であれ、1点差では安心できない。奈良も怪我でいなくなってるし。現在の戦力だと奈良→谷口の交代で守備力はダウンなので。 でも今年のフロンターレは一味違う。なぜならエウシーニョがいる。試合を喜びで終わらせてくれる。浦和との直接対決に完敗したのは痛かったが、これならついて行けるかもしれない。OBのみなさんも見てくれたかな。

川崎0-1浦和 (アラート)

これまでの人生を振り返っても、ホームで浦和に負けることほど不愉快な経験はなかなかできないということを、私は以前から知っていた。今回はその再確認ができた。何人の川崎人が熱を出して寝込んだのか…日本の国家的、いやむしろ世界的な損失。心配ですね。日経平均株価とかTOPIXとかそういう何かのアレにもあくえいきょうが…そういえばさいきんの三菱自動車とかすごい…そういういみで良いけいけんができたと思います。 試合は出足の鋭さと球際の強さ。単純にそこで負けたかなと。戦術とかそういう筋肉系インテリが出てくる話ではなく、ひどく単純な負け方で、それ故にもっと奥が深い。こんなことはこれまであったのか? それにしても最近の内容の悪さは深刻。当然良い内容のときもあるけど、頻度がとても低まっていると思う。私はアラートを感じています。 内容が良いのに負ける。あるいは内容が悪くて負ける。キングカズは日経コラムで前者の方が危険と評していましたが、もう一つ、負けたのに内容が悪いことに気づかない、という(前者の亜種である)最悪のケースを危惧してるのね。これさ、チーム全体的にフィジカルレベルが落ちてるんでは? フィジカル負けたまま勝てるスポーツなんてほとんど存在しないぜ? そもそもフィジカルってなに?? アジリティみたいなものも含まれてるのかな???

柏2-1川崎 (カップ予選:Inspire the Next)

next is now? 会社を早退して大江戸線TX常磐線と乗り継いで、柏へ。駅付近の街並みは以前もこうだったかな…日立台は私にとってはずいぶん久々になります。なんかこれ凄い変わったよね… 試合の方は…開始10分で「あ、これダメなやつだ」感が出ていた。守備はいいとして攻撃が…憲剛か小林悠か、せめて田坂が必要だ。ネットは最も活躍していたが弊害も大きい。原川とのコンビではその害を隠せないよねこれ。中野はもうピークを過ぎたの? それともサイドが変わると活躍できないタイプなのかも。という感じで。谷口のプレゼントパスで失点、CKから1点返すも終了間際に陥落し、そのままタイムアップ。途中で憲剛や小林悠まで投入してのこの敗戦は痛い。非常に痛い。 後半頭から出た登里が出てきた時は「あー、実はこれで勝つのかも!?」とすら思ったんだけどなあ。 帰りはJRが大幅に遅延しており、帰路の選択を間違えた(JRに乗り続けてしまった)こともあって、帰宅はかなり遅くなってしまいました。 疲れた。疲れたよ。僕はもう疲れた。筋トレしてバンテリン塗って寝よう。

川崎1-0鳥栖 (信じられない…)

ラストプレーで決めた大久保嘉人…それまで外しまくって「今日はダメだな」オーラに包まれていたところであのポジション。単純に、凄かった。そして絶妙なクロスは小林悠かな。クロスの前の2プレーくらいはけっこう強引で、無理矢理作ったチャンス。最後までよく動けたほうが先に触った…というか最後だからこそ身体が動いたのかもしれない。 この日は那須どうぶつ王国day。子供たちはあんまり動物っぽいことはしなかった。ペーパークラフトでサンバイザーを作っただけ。まあおみやげにもなったし、悪くなかったんじゃないかな。割と人気があったみたいだし。 キックオフ前にはイーグルの飛行儀式も…まあこれ失敗してたけど(笑)。以前はかなりすんなり飛んでたんですけどね。メインスタンドが威圧的になったからあそこに飛び込んでいくのはかなりの勇気が必要。勇気を持たなければ、持ち続けなければ成功を掴めない、という教訓を選手に与えます。 それを見て発奮した鳥栖の選手は勇気を持って猛然と川崎のパス回しに襲いかかり、優位に試合を進めます。川崎は大島が怖がってね。下がり目のプレッシャーの少ないエリアでボールを受けたがり、それでいて前にパスを出せない感じ。大島は無理できるタイプの人間ではないんだなぁと思った。それでも徐々に改善していったんだけど、前半に田坂が準備しているのを見て、私の席からは審判が準備している表示が見えなくてね。大島かネットか、という感じだったけど、ネット替えるとどうなるんだ、しかし川崎の10番をこんな早く見切っていいのか…そこからなかなかプレーが切れずに交代できなかったけど、出たのは大島だった。うーん…しかしこれで右サイドが改善して少し落ち着けたのでは。 鳥栖は後半も落ちずにプレーを続ける。川崎はなかなか打開策が見いだせない上、数少ないチャンスに外す大久保嘉人…これは敗色濃厚…GKソンリョンがギリギリで防ぐ…というところでロスタイムについにゴールネットを揺らす大久保嘉人もオフサイド。こりゃ終わりだ…と思った人も多いだろうところであのラストプレー。えーと正直諦めかけてました私。しかしあの瞬間、コンマ何秒かで手のひら返し。「信じてて良かった…!」「おまえたちも信じてて良かったよな! ここでは何度も奇跡を起こしてきた。ここは奇跡が起きる場所なんだよ!!」てなもんですよ。 この勝利は大きい。苦しみながら掴んだ勝点3。実際、首位にも返り咲いた。

川崎1-1鹿島 (これぞ)

花冷えの4月初戦。桜が美しい。ここで恒例のオスモウを入れてきた川崎イベント陣。選手紹介も行司が「守備〜、○○〜、○○出身、川崎部屋〜」みたいな。寮住まいの選手は青玄(寮の名前)部屋〜みたいな呼び方だったり。うー。この日に備えてIt’s a small worldをピアノで弾けるように夜中ひそかに練習してましたが、結局まだうまく弾けるようにはなってません。左手が難しい。私は割と手も小さいので。ピアノって普段使ってない筋肉を使うから、疲労感も半端ないし、(略) 今の川崎が今の鹿島にどれだけ通用するか。それが見えた試合だったかと。川崎は怪我による出入りが多くて大島と車屋がベンチ外、大久保がベンチ、小林悠は代表の怪我から復帰してスタメンに、武岡もスタメン復帰。 谷口は左SBで、中央はエドゥと奈良が並んだ。谷口はポジションの模索が続いている感じ? まあ谷口や井川を入れるよりはエドゥと奈良のほうが守備は安定するだろうし、ここに谷口を使えるとエウシーニョを前に出せるから… この日はその谷口がミスキックによるプレゼントパスを逃さなかったカイオに先制点を献上。スローインからの戻りが強めに浮いて、無理やり前にクリアしようとした谷口のキックが当たりそこねたもの。不運ではあるけど、この場面ではしっかりプレッシャーをかけた鹿島が偉かったな。カイオは試合を通じて川崎DFにかなりの脅威を与え続けていましたが、ああいう場面でもうまいこと落下点に先着するところも憎たらしいね。しかもダイレクトに打ったシュートはコースも的確。ずいぶん鹿島ペースが続いてたし、このまま1点で済まして後半勝負かなと思い始めたところから徐々に押し返しつつあったところ、田坂の殺人パスを受けた小林悠がGKより先に触って同点に。最後エウシーニョが触ったみたいで、得点はエウシーニョということになっていた。 それにしても田坂のパス。あれヒヤリ・ハットだよね。代表怪我明けの小林悠はこのプレーの前に小笠原のタックルを受けた時にもちょっとドキドキするほど心配させてスタジアム中が妙な空気になるくらいなので、あの、後ろからGKとFWの間に落とす浮き球…GKとの交錯必至…結局得点にはなったけど、ああいうのはやめて欲しいと思った。 後半も立ち上がりから鹿島が攻勢を仕掛ける。川崎もネットや大久保、中野を出して応戦するも実らず、鹿島のチャンスにはDFがギリギリのシュートブロックを続け、GKソンリョンが数点防いでどうにか同点でフィニッシュ。これが今年の堅守川崎。後半も好機は少なかった。見た感じ3回くらい? だけどGKを脅かすには至らず…クロスは大久保に合わず、エウシーニョのシュートは枠外、大久保の切れ込んでのシュートも枠外、小林悠の足元深すぎてトラップできず、とか。 全体的には最近の川崎としては珍しく、やられ続けた試合だった。これが今の実力か。しかし鹿島戦って昔からこういうギリギリの感じだった気がする。箕輪のド〜ン! とか吉原の抱きつきタックルとかジュニーニョの3本指シュートとか。これぞ鹿島戦。それだけ鹿島ペースだったってことだろうけど、私としてはこういう試合も楽しめた。適度に激しく、強者に挑む感じのね。結果、勝点1を拾えたし。

川崎0-1福岡 (…あれ?)

なんか弱くなってない? 対策されたのかな。こないだのマリノス戦とくらべてもずいぶん悪くなってたような…崩そうとする以前のところで引っかかってしまう。いろんなとこで動きが遅くなってるのかな。それとも精度が悪いだけなのか。早くも今季のワーストゲーム候補か。リーグ戦でこんな試合しやがったら許さないぞう。 まあ、勝てる流れには最後までならなかったね。マリノス戦に引き続き、前線で割と良く動いてもパスが出てこない。だらだらボールを動かしているうちに引っかかって相手チャンスに。悪い流れがなかなか終わらない、というか何らかの脅威を与えていかないと、ゲームを引き寄せられないのよね。 こりゃやられるぞ、と思った流れが続いたところでウェリントンのさすがのシュートを新井が超人的反応でセーブ、そのCKから失点、という… このウェリントンはリーグ最強FWかもしれない。レベルが違ってた。今シーズンはかなり猛威を振るうんじゃないかな。川崎の超強化された素晴らしい守備陣ですら、しばしば子供扱いですよ。城後や中村北斗も健在で、井原も男前だし、けっこういい感じじゃん福岡。とにかくウェリントンがやばい。存在感がやばい。テクニックもある。サイズもある。パワーもある。シュートもある。パスもうまい。レナトを彷彿させるアンビリーバブルなトラップも。まじで万能、全知全能じゃないですか。福岡サポはウェリントンの名前を聞いてるだけで幸せな気分になるじゃないかな。これ活躍し過ぎると来年は中国とかの? 金満クラブに持ってかれるパターン? なんだかんだで結局甲府に落ち着いた超人類クリスティアーノとかもいるくらいだからわからんけど。 この日は(後半はだいぶ冷え込んだけど)桜も開花しつつあって、アメフトも来ていて子供たちはいろんな体験をさせてもらいました。タックルとかキックとか、いろいろ。かなり楽しめた。今度アメフトも見に行こうと思いました。