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Category: コンピュータ

Jack the what?

ripとcutってだいぶ違うんだろうな。それはともかく。 ペーパークラフトの作成も簡単なコンシューマ向けカッティングマシン発表(mycom.co.jp)。

グラフテックは、A4プリンタと同程度いのサイズ・価格を実現したコンシューマ向けカッティングマシン「Craft ROBO CC100-20」を発表した。価格は49,800円で3月6日から全国家電量販店などで販売される。
(中略)
家庭はもちろん、オフィス。教育現場などでの需要を見込んでいるという。

こういうのをコンシューマ向けに売るか。でもちょっと欲しいと思わせるのは確かだ。バカ売れ間違いなし。

今朝はマウスについてほんの少しだけ言わせていただきたい

私がマウスをあまり買わなくなって久しい。DEXXAのミニマウスが理想形であるのに売っている店が少なくなり、しかもDEXXAのボタンが効かなくなりやすいという状況でもあり、理想のマウスを求めて放浪していたわけだが、KensingtonがDEXXAのコピー品(?)を売ってくれたおかげで収束したのだ。また、DEXXAのクリックも個体差によるものらしく、何台か買って最適品を得ることができた(会社で使っているもの)。 ところが最近、自宅用のIBMのミニマウスの調子に疑問を感じた。なんていうか…一番重要なものが欠けてきたような気がするのだ。具体的に言うと、「ホイールが逆流する」。これは安いマウスに多い欠陥である。私はこのような欠陥をいくつも見ている。上方向だけ逆流するとか、下方向だけ逆流するとか、果ては両方向ともホイールの制御がムチャクチャになるものまで。必要なだけスクロールさせたらぴたぴたっとホイールを止められるのが理想形なのである。ちょっと止めると逆流したり、動き出しで逆流されると萎える。最近ではホイーリング(?)はポインティングやクリックよりも重要であると言える。 今回のIBMのミニマウスの場合は調子は悪くなかったからずっと使ってきたのだが、ついに上方向へのホイールが逆流するようになった。上方向に転がすと、最後に下にカツンと2〜3ホイールぶん動いてしまう。DEXXAかKensingtonに交換だ。ThinkPad色がけっこう気に入っていたのに。 ミニマウスでホイールをちゃんと作っているものは少ない。少なくとも私がたくさん買っていた頃はほとんどなかった。だからって大きなマウスにすると私の場合はポインティングがうまくいかない。 あと、これはけっこう前から気になっていたんだけど、強くホイールするとクリックになっちゃうことってない? それも、中クリックなら自分の操作ミスだってわかるんだけど、なぜか左クリックになっちゃうんだよね。だから強くホイールするときはリンクがない部分にカーソルを置いておくという生活の知恵が必要になっている。Linux/XFree86のせいかな?? 左ボタンに全く触れていないとも言いきれないんだけど、カチっとクリックするまでは全然してないつもりなんだけど。 (追記) 2004-02-03 24:05 自宅に帰って懐からKensingtonのDEXXAコピーを取り出して使ってみたが、左クリックが生成される現象もなく、ホイールも逆流しない。偉い>Kensington

50メートル

USBケーブルを50メートルに延長できるエクステンダー(itmedia.co.jp)。

アイ・ビー・エス・ジャパンは2月2日、USBケーブルを最大50メートルまで延長できるエクステンダーを発売した。

50メートルの長さを示す表現は「ポポフでも21秒かかる」だ。そんな長さまでUSBでつなげればうれしい人もいるだろう。Ethernetケーブルを使うということだが、これはケーブルだけで、「USB over Ethernet」ではないみたいだ。 私としてはUSB over Ethernetのほうが欲しいな。EthernetのハブにUSBポートがついてて、そのUSBポートにMACアドレスがついている。むしろIPアドレスのほうがいいかな。それで、ホスト側のソフトでUSBに見せかけるのね。

コード名と地図のリンク

2004年版まる分かり開発コード名(atmarkit.co.jp)。

一般には、なじみの薄い地名が採用されるため、開発コード名は覚えにくいものとなっている。また、基本的には社内呼称用であるため、途中で開発コード名が変更されたり、開発がキャンセルされた製品の開発コード名を流用したり、といったこともある。そのため、開発コード名を追いかけるのは大変な作業ともなる。

こういうのはこの記事のようにまとまってくれているとわかりやすい。 でも、地名なら地図でも示してほしいと思うのは私だけかな?? 誰か、ワールド版mapionみたいなのを見つけてきて、全コードネームからリンクを張ってくれないかなー。 まあでも、必ずしも地名とも限らなくて、例えばTSUNAMI(Alphaの)とかはどう地図にマップするのか、という問題も残る。

マウス発売予定

ペンのように握って使うマウス(itmedia.co.jp)。

自作PCパーツなどを販売するテックは、ペンを持つように握って使うマウス「V-mouse101」を2月中旬に発売する。ユニバーサルデザインを採用し、手首が疲れにくいという。価格は4980円の予定。

これいいかも。写真に映っているイヌの意味が不明なんだけど、それは置いといて。 (追記) 2004-01-27 12:03 これ、よく見たら2ボタン、ホイールなしじゃん。

久しぶりの学習

昨日、学部時代の友人からのメールがbogofilterでjunk扱いされたので久しぶりに学習させた。たまたまjunkをチェックした日に来たメールでよかった。ただの僥倖(ぎょうこう)だが。 しかしけっこう大量にjunkに入ってるもんである。毎日見る人はたまらんことだろう。ベイズとMCMC法に感謝するしかない。理論とアルゴリズムはよくわからないけど。というかbogofilterはBayesian filterだけどMCMC法なのかどうかすらわからない(笑)。

LANDISK from smbclient

LANDISKにLinux上のsmbclientから転送してみた。だいたい、7MB/s程度。2GB越えも楽勝でOK。これはXPから使うのと同じか、むしろ速いかもしれない。うーん、どうしよう。 とりあえずsmbclientを使って標準入力を保存するには、

zsh# some-command | smbclient //landisk/disk password -c "cd dir ; put - outfile"

なので、これを使って保存するのがよかろうと思う。splitを使うのはさすがに時代遅れだし。 というわけでバックアップスクリプトをこれを使うように書き直そうと思うが、今は時間がないのでまた来週。 (追記) 2004-01-25 22:15 来週になった(うそ)。-D dirは間違いだったので直しました。バックアップスクリプトを少し変更していま試してみているところ。

LANDISK from WindowsXP

WindowsXPから

WindowsXPから使ってみた。スループットはよくわからないが100BaseTXの50%使っているってことは5MB/sくらいは出ているのだろう(上図)。 しかもWindowsXPからだと楽勝で2GB以上のファイルを作れてるよ。smbfsの問題だ。smbfsから見ると、WindowsXPから作った2GB以上のファイルのファイルサイズが取れていない(化けまくる)。 smbfsかぁ…簡単に直るかどうかもわからないし、どうも触る気がしないよなぁ。 プリンタをつなぐつもりだったが、マニュアルを見るとUSBポート2につなげなければならず(まあこれはいいけど)、しかもLANDISKの前にプリンタの電源を入れておかなければいけないらしい。本気か。HDDを増設するときも同じ。要はLANDISKのOSではUSBポートがhotplugでないということみたいだ。 NASは常につけておいて、プリンタはたまにつけたい、みたいな人はどうしろというのかなぁ。普段使っているLinuxでダウンロードしてきたPDFやら何やらをLANDISKにどんどん突っ込んどいてWindowsからプリントアウトしようと思っていたんだけど、一度LANDISKを落とさなきゃいけないということになる。微妙な違いだが…まあいいか。プリンタは直接つなごう。 (追記) 2004-01-24 17:06 ウィンドウのみのキャプチャはAlt+PrintScreenか。わからないから適当にPrintScreenだけ押してて、後で雑にcropした。改めて見るとやっぱ汚いな。