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仮面ライダーW 第40話 採点

若菜のパワーアップ。ちょっと強くなりすぎたので、パワーバランスが無茶苦茶なことになり、最後どう収拾をつけるか心配になるほど。フィリップががんばってテラーとクレイドールエクストリームが対決し、若菜が白くなるのか…

使い方によってはほぼ無敵であるジーンのメモリを壊したのは鳴海側の戦略としては失敗でしょう。ただ信念を持ってそれをしたのなら批判には当たらないかと。

ショウタロウ(左)6.0代役の監督業を無難にこなした
フィリップ(右)5.5記憶にない家族をまだ信じている
テルイ(アクセル)5.5クレイドールエクストリームからの人命救助に奔走
所長(アキP)7.0WoM。渾身のスリッパでクレイドールにダメージを与えた
マッキー(天使)5.5テルイに逃げ切られてしまった
監督(ジーン)4.0世界を終末に進め、自分だけが救われた
映画館の女(ジェシカ)5.5やはり演技力に問題があったが、監督の意思表示に反応する表情を見事に表現
若菜(クレイドール)6.5ジーンを脅迫し、究極の力を手に入れた
冴子(ナスカ)6.0姉の意地を見せるもメモリの差を見せつけられた
園崎父6.5恐怖の帝王は恐るべき知性の持ち主
白服5.0この人の立ち位置は「観戦者」ですか??

園崎父は出演はありませんでしたが、行動を考えるとなかなか深いですね。冴子はなんとナスカの過剰適合者? まさかそう来るとはね。…ということは園崎父は冴子には合わないタブーを与え、霧彦に冴子向けのナスカを与えていたわけです。そして自分のテラーを除けば最強のメモリであるクレイドールを若菜に与え、エクストリームの完成を待った。凄い計算です。

WebMはきてるか?

動画の世界で何かと話題のWebM(libvpx)ですが、どうなんでしょうか。H.264より性能は少し落ちるという話ですが、特許の問題がないのであれば、少しくらい落ちてもいいかなとは思ってます。Theoraも期待してたんですがそれほど来なかったですね。diracとかschoedingerなんてのもありましたが、やはり来なかったです。WebMはどうなのか?

プレイヤーではvlc(1.1.0)がすでに対応してますし、ffdshowもそのうち対応すると思います。エンコーダはffmpegが対応済みであると。実際にlibvpxとffmpegを使ってみました。Fedora 13のlibvpx/libvpx-develは古いようなので、gitで最新の状態を取ってくる。

  • git clone git://review.webmproject.org/libvpx.git
  • git clone git://git.ffmpeg.org/ffmpeg/
  • cd ffmpeg
  • git clone git://git.ffmpeg.org/libswscale/
  • cd ../libvpx
  • ./configure
  • make
  • sudo make install
  • cd ../ffmpeg
  • ./configure –enable-lib{vpx,vorbis,dirac,gsm,mp3lame,openjpeg,schoedinger,theora,x264,xvid} –enable-gpl –extra-ldflags=-L/usr/local/lib
  • make
  • ./ffmpeg -i /path/to/file.avi out.webm

エラー。

  Duration: 00:02:06.99, start: 0.000000, bitrate: 8842 kb/s
    Stream #0.0: Video: mjpeg, yuvj422p, 640x480, 30 tbr, 30 tbn, 30 tbc
    Stream #0.1: Audio: pcm_mulaw, 8000 Hz, 1 channels, s16, 64 kb/s
[ffmpeg_output @ 0x144b4a0] auto-inserting filter ‘auto-inserted scaler 0’ between the filter ‘src’ and the filter ‘out’
[scale @ 0x1481fd0] w:640 h:480 fmt:yuvj422p -> w:640 h:480 fmt:yuv420p flags:0xa0000004
[libvpx @ 0x1447030] v0.9.1-18-gf1a3b1e
[libvorbis @ 0x14476a0] oggvorbis_encode_init: init_encoder failedOutput #0, webm, to ‘/tmp/out.webm’:
    Stream #0.0: Video: libvpx, yuv420p, 640x480, q=2-31, 200 kb/s, 90k tbn, 30 tbc
    Stream #0.1: Audio: libvorbis, 8000 Hz, 1 channels, s16, 64 kb/s

デンマーク1-3日本

いやーよかったよかった。文句なしのベスト16進出。3ゲームともゲームプランを忠実に遂行して勝ち取ったこの結果。憲剛の出番がなかったことだけは残念ですが、やったよー!

この大一番の解説は関塚さん。

前半。それほど目立った待たせ方ではなかったのに前半から遅延のイエローを2枚出す主審。基準を示したわけだが、先が思いやられる…しかし後半の川島は巧妙でした。主審の顔色を見ながら徐々にリスタートのタイミングを遅くしていく技を見せ、最終的にはイエローを食らわずに時間を稼いで済ませた。

序盤、いい縦パスを通されていたのは気になったが、日本も鋭い逆襲で決定機を作る。お互いに前線はスピード勝負でチャンスを作っていく。FKから2本決めてスコアを0-2にしたのも大きかったが、落ち着いてプレーを続けた。本田のFKは嫌なコースに蹴ったのでGKが判断に迷って(触ってコースを変えるか?)反応が遅れました。このGKは後半も怪しかった。

遠藤のFKはGKにはノーチャンス、あの鬼のような弾道は前に万博で見たなぁ。前半の残り時間はペースダウンしつつチャンスをうかがって終了。

仮面ライダーW 第39話 採点

その時、呼んだ名は霧彦さんではなかった。そういう回でした。

あと、情報屋のなすび(ホッパーに殺害されかかった)が生きててよかったです。

ショウタロウ(左)5.57時間以上も駄作につきあう。CJXでクレイドールを圧倒も、赤ナスカに翻弄される
フィリップ(右)5.0問題ない
テルイ(アクセル)6.5撮影は真面目にこなし、赤ナスカの背後を取るもパワー不足を露呈
所長6.07時間も真面目に映画を見る根性を見せた。その後の行動はおせっかい極まりないが、警察の超常犯罪課を総動員させた行動力は買うべき
マッキー5.5まさかの天使役を無難にこなす
情報屋5.0生きててよかった。撮影現場では真剣さが足りない
映画館の女6.0まさかの巨乳で視聴者の目を釘付けに。撮影もノリノリだが演技力には疑問も
監督(ジーン)5.5逃げまわっただけ。最初から戦闘するつもりがなかったからね
若菜(クレイドール)6.0父にそそのかされて単身乗り込んだ先は死地だった
白服5.0まさかの告白タイム。恒例の物落としはフォーク(→テーブル)。もうちょっと大きなものを落としたかったところ
冴子(ナスカ)7.5WoM。俺の名を言ってみろ! 姉より優れた妹など、存在しねえ! レベル3到達で2体の強化版ライダーを寄せ付けず
園崎父5.5自分の野望(?)のために、若菜を死地に陥れてしまった

冴子は伊坂を殺されたり社長を追い出されたりで散々の転落人生でしたが、強い心は失ってはいませんでした。それを白服に見透かされて炊きつけられた。そしておそらく怨念を利用したんだと思いますが、ナスカをレベル3にまで到達させました。このへん明確には言ってませんでしたが、恐怖や怨念がメモリの力を強化していくしくみになっていることは描写されていましたから、それを利用したんでしょう。あるいは伊坂が調節したという説もありうるけど、伊坂にそこまでの力はないと思います(ナスカの過剰適合者が見つかれば伊坂でも調節できた可能性もありますが…)。

巨人5-2中日 (暑い一日)

2010-06-20東京ドーム新聞屋さんの券で東京ドームへ。

両チームにホームランが出るとビッグマックがタダになる券を配っていた(ホームランが出なければビッグマックは200円)。指定席が取れなかったので立見席。しかし立ち見をするつもりもなく、試合は見ずにジャビットの部屋で子供を遊ばせて帰ってきた。

ホームランは巨人に2発。中日には出なかったため、ビッグマックはタダにはならず、。

東京ドームのある文京区の地図には、「くすの木」という観光地みたいなものがありました。気になって見に行くと、文京区で最も大きな木がありました。木を見ながら食事ができる高級そうなレストランも。

文京区で一番のクスノキ

デンマーク2-1カメルーン

眠い…解説は関塚さん。スタジオにはトルシエさんもいた。通訳ダバディじゃないよね?(髪型を変えただけかもしれないが)

前半はデンマークDFのパスミスを奪い、エリア内中央のエトーがフリーでボールを受けて0-1。不適切な状況で蹴らずにつないでいった。いわゆるブブゼラゴール? しかしデンマークは同じようにサイドに開くボールを奪われるシーンは他にもあって、何か問題があるような気もした。ときどき広島がやられるような失点でしたね。

デンマークも鋭く押し返していく。底のDFが右サイドの奥深くにロングパスを通し、正確なクロスがGKを抜いて中央のベントナーへ。簡単そうに押し込んで1-1。デンマークらしい(?)ゴール。Jリーグで言えば神戸かな。逆サイドに(斜めに)蹴って相手を振り回して中央で勝負、みたいな。

前半の終盤はどつき合いの形になり、ゴール前からゴール前へとシーンが動き、眠さが吹き飛んでいく。

それでも後半は途中でダウンしてしまいましたが、1点差でデンマークが勝ち、日本はデンマーク戦で引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。得点シーンを見るとやはり神戸の形。

ガーナ1-1オーストラリア

目が覚めて試合を見はじめたときには前半でしたが、すでに1-1のスコアでした。ガーナ強そう…と思ったらオーストラリアは1人少ない状況でした。これでオーストラリアは2試合連続でFWが退場。

後半は一進一退でしたが、ガーナが攻めながらもオーストラリアもしっかり決定機は作っており、最後はケネディが破壊王?

ハンドが多かったですね。ロスタイムはワールドカップでは表示ぴったりに試合終了する試合がほとんどだったように思いますが(見た試合数が少ないので全体で見れば違うかもしれない)、この試合は表示よりも1分22秒ほど長く続きました。まあケネディのヘッドで流血したDFがいたから、なんですが。あいつやっぱヤバイんじゃないの??

日本0-1オランダ

先制されるまでは試合をうまく進めていました。前半終了時にはあまりのプラン通りの試合に「こりゃ引き分けもあるな…」と思ってしまいました。だって、決定機を全く与えず0に抑えてるし、守備に振り回された感じではなく消耗も少ないし。

ただ、リードされて無理をしだして、無理すればチャンスを作れるわけですが、それでも得点力がないので…という感じで敗戦しました。

結果自体はそれほど痛いものではなく、計算に入っていたこと。むしろ川島の奮闘により1点差のまま試合を終わらせることができたことからして、風はこっちに吹いてるんじゃないの?

この後に行われるカメルーンvs.デンマーク(現在はガーナvs.オーストラリアのハーフタイム。その次の試合のこと)の結果次第で条件は変わりますが、グループリーグ最終戦のデンマーク戦がキモで、それは最初から変わってないです。プラン通り。

最後の岡崎のは枠に飛ばして欲しかったですけどね。

今のところE組は3試合消化して、、、

ブラジル2-1北朝鮮

ワールドカップも3試合目に入りました。

1点目はブラジル人らしいゴール。ブラジル人はよくあそこから決めるんですよね。そこまで集中した守りを見せ、ブラジルにほとんどチャンスを作らせていなかった北朝鮮だったが、このシーンはスペースに抜け出されてしまった。それでも角度がないから安心してしまうと、あのゴールですよ。実力差はあってもゲームプラン通りに試合を進めていたはずだが、この1点はきつかった。その疲労で2点目も与えてしまったのがさらに。この2点目を与えてなければね。

テセはプレーできていたが機会が少ない。無理なシュートしか打てなかったけど、それでもがんばって打っていた。フィードを落としてアシストも決めたし。最後1点返したのは見事でした。