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川崎1-1甲府 (等々力開幕・最下位脱出)

135549満開を過ぎた桜に雪が降る等々力。しかし、寒かった。

仮設メインスタンドの等々力はちょっと窮屈。池がなくなってイベントもできそうなスペースはできていた。場外の通路は狭くなっているところもあり。車両通行止めのエリアを作ったのは正解でしょう。フロンパークまでの距離は遠くなりました。

私はゴール裏の前のほうやバックスタンド、アウェイそばの2階など場所を変えながら、全体的にうろうろしてました。

試合の方は、負け試合を拾った感じ? なんか昨年もそうだけど、見てて勝つイメージが湧かないんだよね…単純な攻撃にあっさり失点、得点の予感を感じさせないパス回し。以前よりも強くなってる気がしない。

パトリックと山本真希が戦力として使えそうなところを見せてくれたのは良かった。矢島は交代で久々に見たけど、持ち味を発揮していた。ポストに当てたシュートも入れてれば満点の出来だった。

羽生や水野晃樹は甲府にいたんですね。なるほど。

しかしここまで(初戦の柏は別として)残留争いのライバルとなりそうな相手との対戦が多いのに、未勝利で4節まで終えるとは最悪の滑り出しです。戦力で見ると新潟湘南大分甲府あたりと残留を争うことになりそうだと思っているわけだが、ちょっと今季はやばいかもしれないと思ってます。大分と甲府に勝ち点3を与えなかったのはポジティブと言えるかもしれない。しかしホームで2分、アウェイで2敗は良くない。

owncloudのインストーラ

owncloudがなかなか良い感じです。インストーラがphpですからね。8KBくらいのsetup-owncloud.phpファイルをWebサーバにアップしてそこにブラウザでアクセスし、ボタンを2回くらい押すとサーバサイドでファイルがダウンロードされ、インストールが完了します。これは楽ちん。

実際このインストール方法はなかなか良いと思いました。Progressが出ないのはちょっと不満かもしれないが、それは今後に期待か。Webアプリのインストーラは今後このやり方が標準になるかもしれない。Wordpressもプラグインのインストールがこれと同じような感じですが、本体のインストール方法もこうなればいいんじゃないかな。

インストール後の操作もWebブラウザだけでできる。ファイルをアップロードしたり管理的なことも。

ストレージ機能も、WebDAVで見たりクライアント側にソフトを入れて同期したり、だいたいのことはできるようだ。CalDAV対応もうれしい。

環境を変えようと思って…

このサーバ(wtnb.mydns.jp)の不満は以下の2点。

  • 32bit…ダサい
  • CentOS5…古い

こう古くては入れたいソフトも入れられないし、入っても古くて機能が足りなかったりする。同じ環境を手元に置きたいとしても、こんな古いVMを持っておくのも馬鹿らしい。

というわけで、CentOS6系の64bitにしようと思った。CentOS6/x86_64なら会社の仕事(小遣い稼ぎに会社勤めもしてるんです)でも主戦場だから何かと都合が良い。

別件で借りているさくらのVPSを流用してもいいのだけど、ここは同じ系列(DTIのServersMan)で新しいVPSを借りてみよう。DTIなら何もしなくてもIPv6アドレスをくれるし、今はちゃんと6系の64bitも選べる。DTIのいいところは最小構成のサーバを選べるところ。つまり、変なソフトがやたらにインストールされてない。VPSに変なGUIや使わないサーバソフトとか入ってると、アンインストールが面倒なんですよね。フルインストールでOpenOfficeやFirefoxまで入ってて何なのこれ、みたいなことがない(詳しくは言えないが、そういうこともある。最初の起動後の数十分を怒涛のyum removeに費やすことになる)。

川崎1-1大分 (ホーム開幕・最下位脱出)

お久しぶりです。

165614

国立に行って来ました。暑かったですね。電車に乗らなくてはならず、等々力と比べるとずいぶん遠い。13時頃に行ったらAゾーンの座席にもかなり余裕があって、さすが国立はでかいなぁという感じでしたが、だんだん埋まってきて、最終的にはほぼ満席といった状態になりました。座席数と無関係にゴール裏に詰め込めない&コンコースで立ち見ができない構造なので、このへんは等々力よりも不便なところか。

次からは等々力で開催できるそうなので、そこから期待ですかね。

今日は前半はいいところがなかった。後半は盛り返したがそれでもガンガン点を取れる感じじゃないのは昨年同様。いや一昨年も同じか。憲剛が枠内に飛ばすか小林悠が1点沈めてれば勝ってた…のはそうだけど。得点になった大久保の反転シュートは上手かった。決まったときはゆっくりした動きだと感じたが、流れたリプレイで見るとまた印象が違うプレー。

レナトは身体のサイズが昨年よりも大きくなったように感じた。かなりキレの良い動き。パトリックはまあ…最初のCK→ヘッドが決まってれば救世主になれたところ。こっちがわ(右サイド)のボールに寄ってくるタイミングが異常に早いのと鈍重なボールさばき、サイズのでかさ。想像とは違いすぎるブラジル人だった。

kobo gloの経過

あけましておめでとうございます。

先日買ったkobo gloですが、Wifi常時オン、フロントライト常時オンの状態でいろいろ読んでますが、10日くらいで充電が必要になりました。このくらい持てば問題ないと思う。スリープ状態からの復帰も早いし、子育ての合間の読書には快適ですね。リセットボタンも何度か使ったが、まあいずれ改善されると思えば許容範囲か。

Android用のアプリも電話に入れました。進捗や購入した本が同期するのはいいですが、読了状態がクリアされてしまう? という現象が出ている。しかもそれも同期してしまうので、端末側でも読み終わった本が未読状態になってしまった。再現性は分からないところだが。

比較のためというのもあって、KindleのAndroid用アプリも入れてそっちで本を買って読んでみたりもしていました。Kindle for Androidは起動が遅いし、もう使うことはないような気がします。Kindle for PCは使えなかった。

ついに見つけたぞ、iTunes真実を…

先日のアップデートで繰り返し再生という基本機能の使い方がわからなくなっていたiTunes。以前はウィンドウの左下の領域にある分かりにくいアイコンをクリックすると状態が変わって1曲繰り返し/全曲繰り返し/繰り返しオフを選択できましたが、そのボタンが消えて、どこを探しても該当の設定が見当たらなくなっていました。これは困る。しかも本気で探しても見つからないから実際2倍困る。

このたび、めでたく設定方法を発見しました。

Altキーでメニューを開いて、[コントロール(C)] - [リピートする(R)] - [すべて(A)]です。

これは分かりにくいです。以前も分かりやすかったとは思えませんが、輪をかけてきました。

誰も買わないからkobo glo買ってみた

kobo glo買ってみました。これで私もグローバルなオポチュニティによる成果を享受できることに。私の周りで買ってる人見たことないけど、みなさんEPUB嫌いなんですかね。私はpandocで作れるのでEPUB派になろうと思って、Amazon Kindleはちょっと買えないなぁと思ってました。電車通勤しないのでいつ使うんだ、という話もありますが、まあ自宅で本を読むときに使えるかもしれない。

ブラウザ(設定→その他→ブラウザで起動)のUserAgentは「Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.0; en-us;) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1 (Kobo Touch)」でした。これって中身はAndroidだったんですか? ソフトウェアのバージョンは「2.2.1 (r44772, 12/11/09)」です。

pandocで作っている自作のepubファイルはいまいちな表示。まず最初は文字化けしていて、フォントを設定しないと読めない。まあフォントは綺麗ですが、セリフのカッコ(「」)や句読点や中黒(・)の周囲に不自然な空白が出てしまい、気になって気になって…縦書きにしないと日本語の本はダメなのかと思って縦書きにしてみましたが、改善せず。表紙の画像も異常な表示に。ページの余白はまともなepubファイルと全くなくなって端っこの方が読めなくなるepubファイルがある。まあこれらは今後の研究課題ということで。拡張子を「.kepub.epub」に変えたら綺麗になるとかならないとか。元はといえば電話でニンジャスレイヤーのepubファイルをFBReaderで読んでばかりいるので、E-Inkでモリサワフォントで読めれば快適かなぁ、というところから来ている。自作epubファイルがまともに読めないなら、買った意味がほとんどなくなる。

総選挙2012-12 展望

iTunesでリピート再生のやり方がわからなくなった…まじかよAppleうんこだなどうしてくれるんだ!

それはいいとして、楽しい選挙がやってきました。ラオモト=サンみたいなブッダや聖徳太子に並ぶような聖人に列する圧倒的な候補がいないので、誰に投票するかというのは考慮に値します。

川向うの都知事選は面白い動きをするとは思えないです。猪瀬さんは前都知事と比べてもだいぶ上なんじゃないかな。それこそラオモト=サン並みの支持率を得られるような気も…だからやはり興味の先は衆院選でしょう。

宮内のある神奈川10区は現財務相の城島光力と自民党の重鎮となりつつある田中和徳の一騎打ちが基本になりますが、ここにみんなの党の久米栄一郎と維新の会の石川輝久が挑む形になります。あとは共産党の人もいますが埋没している状況。

共産党はちょっと今の日本での存在感がほとんどなくて、もう厳しいと思いますね。もっと適切な役割を見つけたいところだけど、うまくいく気がしない。先日ユン・チアンの「マオ」という衝撃的な本を読んだんですが、中国共産党はムチャクチャですよあれは。あれと同じ名前名乗ったら厳しいんじゃないのという気もする。まああの本は書いた人の私怨も少なからずあるんでしょうけどね。「ワイルド・スワン」も昔読んでいたので、そういう感想を持ちました。ただの余談ですが。

bluetoothの逆襲

ここのところ当家はいろいろな事件に巻き込まれたり引き起こしたりして、なかなかエキサイティングな毎日を送っています。 先日の事件「iPodの洗濯」とともに導入されたbluetoothの車用のFMトランスミッターの調子がすこぶる良い。普通に電話から音楽を鳴らして、操作も難しくないし音も意外と良い。bluetooth→FMと2重に電波を使うので不安だったのだが、その不安はあっという間に払拭された。 以前にもマウスなどbluetooth機器は持っていた。持っていたのだが、子供に壊されたりちょっと不安定な時期があったりして、結局buetooth自体を敬遠していた。Vistaが悪かったのかもしれない。それが今回の「iPod洗濯事件」の余波により一気にbluetoothラブになってしまった。 そこで買おうと思ったのがキーボード。かねてPCのキーボードはUSB接続のHHK廉価版だったのだが、英語配列が家族には不評だったり。あと机の上がおもちゃ置き場のようになってしまった関係で、信じがたいことにHHKですらちょっと大きい。 探してみると、iPhoneとかAndroidがbluetoothのキーボードをつなげられるようになっているらしく、小型のキーボード製品がたくさん出てました。いい世の中ですね。そこそこの用途で使えそうなiBUFFALOの小型キーボードを発注し、さきほど届きました・・。これと洗濯ばさみを持ち歩けば、出先でちょっとしたテキスト文書を書くくらいなら不自由しなさそうな気がする。 とりあえずAndroid側につないでみてこの記事を書いてみてますが、ちょっとPCで常用するにはチャチすぎるかもしれません。ただ買う前に思っていたほどは悪くないです。このくらいの長文ならストレスなく普通に書ける感じ。さすがにプログラムを書けそうな気まではしませんが。 ついでにPC側につないで101→106の設定を変更しようとしたら、Windows Updateとタイミングがかちあってしまったためか、ちょっとしたトラブルになってしまいました。アップデート失敗のロールバックして起動が中途半端に失敗の…やっているうちに次々といろんなものが失敗していく…Windows7壊れたかも?

togetter→EPUB変換

結局、togetterの番号から記事を取ってきてテキストにするスクリプトを書いて、reStructuredTextあたりとして処理してpandocでEPUBに変換することで、ニンジャスレイヤーをEPUBでオフラインで読むことができるようになりました。最近はこれでAndroidのFBReaderで読んでますが、動作も安定しているし、途中で中断しても続きから開けるのでかなり快適になりました。

とりあえずスクリプトを載せておきます。Cookieとかcsrf_tokenがないと続きを読み込めないみたいだが、かなり適当にやっても普通にテキストに変換することができた。ニンジャスレイヤーのテキストに関しては一部エスケープしないといけなかったり、&が&になってしまったりするようだが、おおむね読むのに問題ない状況になっている。

#! /usr/bin/python
# encoding: UTF-8

import urllib, urllib2
import cookielib
from BeautifulSoup import BeautifulSoup as BS

class tog:
  def __init__(self, tid):
    self.title=str(tid)
    self.tid=tid
    self.cookie=cookielib.CookieJar()
    self.texts=[]
    self.opener=urllib2.build_opener(urllib2.HTTPCookieProcessor(self.cookie))
  def call_api(self, name, tid, data):
    url="http://togetter.com/api/%s/%d" %(name, tid)
    data["csrf_token"]=self.csrf_token
    params=urllib.urlencode(data)
    fp=self.opener.open(url, params)
    html=fp.read()
    return html
  def get(self):
    fp=self.opener.open("http://togetter.com/li/%d" %(self.tid))
    html=fp.read()
    soup=BS(html)
    self.csrf_token=soup.find('meta', {"name":"csrf_token"})["content"]
    self.title=soup.find("meta", {"name":"twitter:title"})["content"]
    return html
  def parse2txt(self, html):
    soup=BS(html)
    for i in soup.findAll("div", {"class":"tweet"}):
      self.texts.append(i.text)
    rest=filter(lambda f: f.text.startswith(u"残りを読む"), soup.findAll("a", {"class": "btn comment_btn"}))
    if len(rest)==1:
      rstr=rest[0]["onclick"]
      page=int(rstr.split(",",1)[1].strip(");"))
      return page
    return None
  def readall(self):
    html=self.get()
    rest=self.parse2txt(html)
    while rest!=None:
      html=self.call_api("moreTweets", self.tid, {"page":rest})
      rest=self.parse2txt(html)

if __name__=="__main__":
  import sys
  tg=tog(int(sys.argv[1]))
  tg.readall()
  titlelen=len(tg.title.encode("EUC-JP"))
  print tg.title.encode("UTF-8")
  print "-"*titlelen
  print ""
  for t in tg.texts:
    print t.encode("UTF-8")
    print ""

読み進めたのは今のところ第2部の終わりくらいまで。ヨロシサン製薬が実際大活躍でしたな。ビョーキ・トシヨリ・ヨロシサン。ヨロシサン関係のニンジャ…特にケジメニンジャ=サンやサブジュゲイター=サン、セントール=サンあたりはかなり良かった。