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心とか魂とか

農水省のPDFより 食における日本人の心と言えばコメであるが、今年はコメ不足らしい。すでにブランド米は高騰しているらしい。いつも行っているスーパーつるかめではブランド米が姿を消した。いつもあきたこまちかコシヒカリの無洗米5kgを買っているのだが、今食っているのはすでに違うものになっている。レジのところで言えばコシヒカリを買わせてもらえるシステムが開発(?)されていたが、無洗米じゃないので買わなかった。 こないだ日経に地図が載っていたがWebでは見つからなかった。かわりに3種類の似た記事を見つけたので記録しておく。 1(nikkei.co.jp)、 2(nikkei.co.jp)、 3(nikkei.co.jp)。 元ネタは農水省の調査結果(maff.go.jp)だ。このPDFファイルに地図が載っている。 キャプチャした地図(早場地帯の作柄)を載せた。秋田以外はよくない。東北の太平洋側と北海道はひどい状況みたいだ。 (追記) 2003-08-31 24:48 六本木ヒルズで稲刈り(yahoo.co.jp)が行われた。屋上の水田(?)で行われたらしい。 (追記) 2003-08-31 24:52 読売新聞(yahoo.co.jp)や毎日新聞(yahoo.co.jp)の記事もあった。

2.4.22-ac1とpac1

acが休業宣言したというのの続きだが、http://www.kernel.org/(kernel.org)には2.4.22-ac1というバージョンの刻印があった。the end of Septemberからなのでまだ大丈夫ということだ。 アナウンスを探していたら、Bernhard Rosenkraenzerという人が2.4.22-[ported]ac1という名前でパッチを出してきていた。 2.4.22-[p]ac1(theaimsgroup.com)

Since Alan is no longer around to maintain the -ac series, I’ve ported the latest -ac patch to 2.4.22.

ありがたい話だ。22-ac1と22-pac1の両方をダウンロードしてきて比較してみたら内容がちょっと違った。どちらにしようかのう。

復活

あ、blogmap(mine.nu)のRSSが復活している。アナウンスによれば、

新しいサーバーに移行しました。ひとまず表示できるようにしたつもりですが、まだいろいろ問題が出るかもしれません。

とのこと。

おかえりなさい

みんなの友人、鈴木さん(yahoo.co.jp)が帰ってきた。

鈴木宗男被告(55)について、東京地裁は29日、保釈を認める決定を出した。(中略)逮捕からの拘置日数は437日で、衆院議員としては戦後最長だった。

長すぎた。なにか警察の悪いことを知ってたりしたせいで出さしてもらえなかったんだったりして。

Akamai

いつも「なんかすごそう」と思ってしまう会社、Akamaiの話(cnet.com)。記事はMSねただが、私は別にMSがLinux使っていたとしてもそんなことはどうでもいい。

Akamaiのキャッシュサーバは、世界中に配備された1万5000台のLinuxサーバで構成されている。

Akamai(akamai.com)(日本法人(akamai.com))ってLinux使ってたんだな。…まあそうだろうなぁとは思うけど。 Akamaiの会社プロフィール(akamai.co.jp)より。

アカマイのサービスは、世界中の数百のネットワーク上に配置された数千からなるサーバを通じて提供され、これらのサービスによって、Webサイトのパフォーマンスと信頼性が向上し、豊富で魅力的なWebコンテンツの配信が可能になります。Akamai(アカマイ)とは、「賢い」という意味のハワイ語です。

あかまい=赤米=赤飯ではない、ってことか。 数千と1万5千では多少の開きがある。増え続けているのだろう。

ブッシュは罠にかかったか

バグダッド国連爆破テロの深層(tanakanews.com)という記事が出たので。

パパブッシュが湾岸戦争をクウェート領内にとどめ、クリントンがソマリアやボスニアで空爆以上のことをやりたがらなかったのは、いずれも泥沼に引っかかりたくなかったからだろう。気を抜くと、戦争を泥沼化したがる勢力に国を乗っ取られてしまうというのは、現代のアメリカが抱える悪性の「持病」であり、この病気を抱えている限り、アメリカは世界中に災難を振りまき続け、米国民の多くも幸せになれないだろう。

ということ。真の敵は国外にいた、ということかなぁ。いろいろ情報が書いてあって興味深いが、この分析が正しそうかどうかはよくわからなかった。

未来への変化は常に起きている

五輪代表の山本昌邦監督が(masakuni-yamamoto.com)ちょっともっともらしい感じの、カッコいいタイトルでそれらしいことを言っていた。ちょっと長めだが引用しよう。

変化を発見する為には、観察することだといわれますが、観察しても、気づく人、気づかない人がいます。気づく人はデータや調査結果だけでなく、思う、感じる、考えるといった人間力の高い人です。 コンピュータ社会の中で退化しつつある感受性を磨くことは重要になりつつあります。最高級の試合を見たときに様々な感動や刺激があります。好奇心をもち、問題意識を高めながら前進するなかで経験や知識が本物の指導能力として磨かれていくのでしょう。 結果からのデータだけにとらわれず本物を見たり接したりして未来の変化を感じ取れる、人間力を高めていくことが大切です。人間の成長、進化にともないサッカーのプレーもルールも変わってきています。

私はコンピュータ技術者のはしくれ…というか情報の信者として、**「コンピュータ社会が感受性を退化させる」**というのは必ずしも真ではないはずだと思っている。コンピュータネットワークは本物の体験で足りないところを補完できる…はずだよね。

救い

日経新聞の夕刊に載っていたが、Webでは見つけられなかった。池田小大量殺人事件の犯人宅間が死刑になった(asahi.com)話。控訴はしないらしい。どこに救いがあるのだろうかと思ってニュースを眺めていたのだが、少しだけあったような気がするので一応記録しておこう。

裁判長に促され被告席から立ち上がってまもなく、「最後にちょっと言わしてや」。「発言の機会を認めない」という裁判長の制止にも耳を貸そうとしない。右手の便箋を振りながら、「3枚だけや」「どうせ死刑なんだからそれくらいいいやろ」「これまでおとなしくしてたやろ」。

(中略)

宅間被告が法廷で振りかざした便箋3枚には、遺族への反発の一方で、「遺族の中で子供に謝ってほしいとひたすらコメントされていたのには、その人の人格が伝わってくる」などとも書かれていたという。

この(↑)最後以外はムチャクチャだ。

「答えんでも刑罰は一緒や。30秒で1人ぐらい殺せるんや」などと、事件の真相を聞き出そうとする検察官に挑発的な態度を向け、「恵まれた家庭で育った頭のいい子供でも、けったいなおっさんに殺される不条理さを分からせたかった」「幼稚園ならもっと殺せた」−−と、遺族らにとって聞くに堪えない暴言を繰り返した。