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レーティング

記事へのフィードバックとして、コメントよりも気軽に(?)評価する機能をつけました。+2〜-2へのリンクをクリックすると一瞬(?)ウィンドウが開き、すぐに閉じます。 これだけで、おもしろいかつまらないかの意思表示ができます。つけられた得点の総和が上のほうのタイトルの右に★の数として表示されます。マイナスだと青の、プラスは黄色のです。ココ(nifty.com)のフリー素材を使わせてもらってます。 その後元のページをリロードすれば反映されているはずです。試しに押してみて下さい。無制限に何度でも押せるので、イタズラしないで下さいね。

  • +2が「とてもおもしろい」「役に立ったぜ!」
  • +1が「まあまあおもしろい」「悪くないね」
  • 0が「どちらでもない」「読んだだけ」
  • -1が「いまいちおもしろくない」「良くない」
  • -2が「ぜんぜんつまらない」「読んで損した」

くらいを目安にして下さい。よろしく。全然つかなかったりして。けっこうありうるな(笑)。 (追記) 2003-09-02 20:36 文章を書いた直後に自分で1度つけることにしました。たいてい0ですが、あまりオススメではない文章がマイナス、けっこう読んほしいものはプラスにします。

精神病患者の犯したことはどう裁かれるべきか?

精神病に登録されるアレ(joins.com)という記事があった。

英サンデータイムズ紙が最近報じたところによると、英精神病医師らは、衝動購買を一種の精神病として正式に認めるものとみられる。

要するに衝動買いは精神病!! ってことだ。っちゅうわけで、衝動買いに医療保険がおりるとかおりないとかいう話になってきているらしい。治療費に保険がおりるんであって衝動買いの代金が3割負担で済むわけではないな、たぶん。なってくれたらうれしいが。

太ったウニはただのウニだ

ウニの食欲で海底掃除→コンブ増産(asahi.com)なんていう試みがあるらしい。

商品価値のない海藻(雑海藻)をウニに食べさせ、海底を掃除してコンブを生やし、太ったウニも収穫する。

なんてことができるらしい。**「このイラストどうよ?」**というのは置いといて、果たしてコンブのためのウニなのか、ウニのためのコンブなのかという問題もある。コンブとウニではウニのほうが高そうな気がするのだが。 まあ、最初に痩せたウニを買ってくるから、その差額と比べるとコンブのほうが高いのかもしれん。

わかっていてもついやってしまう、あるいは知らずにやってしまう

郵政公社のブラスター感染はNECの作業ミスが原因——損害賠償も検討(nikkeibp.co.jp)という事例は参考になる。誰にでも起こりうる。

保守作業員はいったんPNETから保守用パソコンを切り離して、電話回線経由でインターネットに接続してしまった。理由は、保守作業に関する情報をインターネットから入手したかったためだという。

何が悪いのか。セキュリティモデルにあるのではないかな。インターネットから切断されていれば安全ということはない。常に人間のオペレーションがそれを破ってしまうのだ。

セールスポイントを自殺させたプロバイダ

大量トラフィック禁止に乗り出したプロバイダーの矛盾(nikkeibp.co.jp)という記事。プロバイダがブロードバンド接続したユーザのネットワーク負荷に耐えられなくなり、一方的に約款を改訂して、ネットワークの負荷が高いユーザを解約できるようにしたらしい。ターゲットはファイル交換(特にWinny)だが、Winnyを使っていないこのコラムの筆者自身も警告を受けてプロバイダを退会したらしい。

プロバイダーが嫌う“大量のトラフィックを発生させるユーザー”、つまりWinny でいうところの「神」は、ある意味、広告宣伝通りのブロードバンドの使い方をしているユーザーと言える。  確かに、多くのユーザーにとっては、回線速度の低下の原因となる、そのようなユーザーは、腹立たしい存在かもしれない。しかし、プロバイダーにも矛盾はあるだろう。広告宣伝でブロードバンドの高速性をアピールしているのに、実際にはほかの人に迷惑がかかってしまうのだから。

この人がやったのは、自宅にライブカメラをつけて、一定時間ごとにプロバイダのサーバスペースにアップロードする行為だ。5秒に1回、14KBだから、使っているのはだいたい3KB/sだ。Bフレッツの100Mbpsなのに、たった3KB/sで警告を受けてはたまらん。 読んでいるうちに、こういうプロバイダのブロードバンド商法はサギに近いのではないかと思った。許可するデータ転送量の基準を明示せず、スループットだけを宣伝することでユーザを獲得しておいて、数値化されていない基準で警告を発したり強制退会させたりできるとは。問題ならば許可するデータ転送量を明示すればよいのだ。 Winnyに関する関連記事(nikkeibp.co.jp)のリンクも書いておく。ただ、こっちの記事には、

金持ちへの道は遠い

泥棒の懐事情(msn.co.jp)が偲ばれる 事件が発覚した…らしい。

同容疑者は26日午前10時半ごろ、柏市富里の量販店「ドン・キホーテパウ柏店」の立体駐車場で、無施錠だった同市内に住む男性会社員(29)の車から、現金約83万円などの入ったバッグを盗んだ疑い。 岩崎容疑者はバッグを開けて大金にビックリ。同日夜、「車上狙いをやったが、大金に怖くなった」と自首してきた。

83万円ってなんだよ83万円って。たしかにドンキホーテの駐車場に無施錠で放っておくような金額ではないが、驚いて自首するほどの金額か。まあでもいい泥棒さんには違いない。将来はこうありたいものだ…いや泥棒になりたいわけではないが。 この岩崎さん、いろいろ考えたんだろうな。実はあれ暴力団の車だったんじゃないかとかさ。自首してみたら全然年下の会社員だったとかさ。

掃除ロボットの向き

掃除ロボット『ルンバ』に姉妹機が登場(hotwired.co.jp)という記事。

米アイロボット(iRobot)社は27日(米国時間)、掃除ロボット『ルンバ』(Roomba)の改良版『ルンバ・プロ』と『ルンバ・プロ・エリート』を発売した。部屋全体ではなく一部だけ掃除できる「スポット・クリーニング・モード」が追加された。さらに、ルンバ・プロ・エリートは、バッテリーがなくなるまで徹底的に掃除する「マックス・クリーニング・モード」も加わった。

とのこと。コレ(roombavac.com)。この進化はどうなのか。掃除ロボットの進む方向ってこっちで合ってる? おれはそうは思わない。 これ系の掃除ロボットは床しか掃除できないというのがある。壁や窓、庭、屋根、キーボード・マウス類、机の上、キッチン用の掃除ロボットを作るという方向のほうが正しい。