Skip to main content

ログ取得ツール

川崎91-67三遠 (プレーオフ決定)

久しぶりにとどろきアリーナへ。ずいぶん久しぶりだなぁ。リポビタンDを振る舞われて浮かれ気分になりつつ、試合を待つ。しばらくぶりということもあって、いろんなものの配置が変わっていたことに戸惑う。一家団結。

会場の雰囲気は良かったです。ワールドカップ本戦出場を決め、オリンピックの開催国枠も認めてもらえて、代表の活躍が競技自体の人気を引っ張ってくれているという面もある。セックス(アリーナDJ)の選曲は相変わらずで。まあ、ああいうのも悪くない。

外はかなり寒かったので、室内競技はその点快適。ポカポカなら桜でも見たいところだったという話もあるんだけれども。しかし金曜はフロンターレに行くとすると外だから、この寒さは厳しいなぁ。金曜は同時刻にバスケもあるから中を選択するという手もある…

今日の試合自体は、1Qのシュート成功率が高く、ディフェンスもしっかり行けたことにより点差をつけたのがでかかった。それにより控えの選手もリラックスして試合に入ることができ、活躍できた。鎌田とか谷口ね。最終的には全員得点。余裕を持って試合を締めることができた。まあそれでも3Qのグダグダは気になったが…

Pythonを使った開発について

最近はPythonを使うことが多くなった。一時期はGolangという感じだったが、やはりPythonは偉い。仕事でもJavaを追放してPythonに絞っていこうとしている。このブログでもPythonネタをたまにぶち込むと思いますがよろしくお願いします。

Pythonで何かを開発するときに、まあベストプラクティス的なものがいくつかあるんだけど、そのうちの「ディレクトリ構造」に関して、自分としてはこれがいいんじゃないかな、というのが掴めてきたので、紹介します。世の中で言われているものとはちょっと異なりますので、その点はご了承ください。

まず、リポジトリのトップディレクトリに.envrcというファイルを置いて、中身は1行、[ -f bin/activate ] && source bin/activate と記します。direnvとvenvを使うというわけですね。この1行だけで、見る人が見れば分かるしdirenvを使ってる人は必ず気づく。

.gitignoreにはbin, lib, share, __pycache__, pyvenv.cfg などを入れていきます。

ふくらはぎの話

近年の陸上競技において大きな話題となった、カカトをつかない走り方。長距離では厚底シューズと道具の名前が先行したアレです。マーケティング! ただ少し考えるとわかりますが、この走法は道具の問題ではない。

道具はともかく、前足の着地方法については短距離でもそうなんだと言いますし、サッカー選手の走り方も、高速な選手はそうだと言う人がいますね。川崎ではたとえば齋藤学が本気出して走っているときは、カカトついてないように僕には思えます。いつかスロー映像で確認したい。実際どうなんだろう。他の選手もそうなのかもしれないし、齋藤学も違うのかもしれず。

自分が走るときは、普通に何も考えずに走ると歩幅が狭くなるから、速く走りたいときはなるべく遠くに着地するためにヒザを使って前足を振ってカカトで着地することを意識していました。それは間違いだったのではないか? しかしこのツマサキ走法、自然にできるやついるのかな??

というわけで、こないだ走る機会があったときに、カカトをつかない走法を試してみました。その感想としては…確かに速いし、フォームが安定する。ヒザよりも大きな股関節を使って自然に足が大きく回転するのが気持ちいい。ただしふくらはぎの筋肉にはかなり負担がかかる。ちょっと走っただけなのにふくらはぎ部分の疲労の残りがハンパない。自分は脚部の筋力は割とある方だと勝手に思っていたのだけど…。あと足先の方向を安定させるためにこれまであまり使わなかった側部の筋肉が使われるということが分かった。

川崎0-1ガンバ (終盤の失点癖)

この試合、始まる前は3-3の引き分けと予想していた。単にリーグ戦で0-0、1-1、2-2と来てたからさ。 しかし…くっそー!! いろいろ問題はあると思うが、まずは終盤の失点ですよね。こないだ勝った試合でもかなりバタバタしてたよね。今シーズン、早くもこれでいくつめかな? と。 得点が少ないことに関しては、昔からプロサッカーの原理みたいなものとして認識しているものがあります。それはどんないい内容でも、どんな悪い内容でも、一人が何らかのスーパーなプレーをしなければ得点は入らない、ということ。そして、それをすれば入る。 今日はなかなか崩せなくて前半からミドルシュートが多かったが、あれがスーパーなミドルでバカスカ点が入ってた可能性だってあるわけよ。そしたら内容が同じでも超攻撃力すげー、相手は守備崩壊、みたいになってたであろうし。人の評価なんてそのくらい当てにならない。 そんな中で当てになるのは守備で相手を抑え込めてるか、といったあたり。今シーズンここまで、そこをどう見るか。確かに勝ててはいないし終盤の処理はアレだけど、あんまり心配する感じにはなってないんだよなー。 心配なのは、今日の終盤の、得点シーンではないですが、カウンターでFWに身体を当てられて出し抜かれたシーンが続いたところ。あれが川崎の弱点だと思われたら、今後辛くなるかもしれないっすね。

川崎1-0シドニー (川崎のstar)

会社を抜け出して等々力へ。まあ全席指定だったのでそれほど早く行く必要はないんですけどね。メインが良かったんですけど、S指定席にしました。この席割りは不評でしょう。AFCのアレとはいえ…

天候は快晴。ビールもうまい。しかし陽も落ちてくると、最終的にはかなり寒くなった。

スタメンには急成長中の田中碧、長谷川竜也が名前を連ねる。馬渡は怪我だよね? しかしマギーニョはどうしたの?? 右サイドには守田が配置された。

試合は序盤、相手が巧さを見せてくるが、徐々に川崎が試合を掌握していく。ただし得点がなかなか入らない。これで引き分けや負けを食らったら…歪んだ顔で「しょせんサッカーはキーパーゲー」を連呼してたとこでしたな。

守田の右サイドの攻撃はやはり停滞。逆に登里と長谷川というドリブラーを並べた左サイドは相手の守備を切り裂き続ける。長谷川は見るからにキレキレでしたね。どこかで守田を中央に移すか交代させるか…と思ってましたが、鈴木雄斗との交代でした。ほぼ同時にダミアン→知念(実際同時に出てきたんだけど、なんかの事情で知念は少し待たされた)。

川崎1-1鹿島 (いえいえいえいえいえ、うおうおうおうお)

金曜に会社を抜け出してスポーツ観戦のメッカ・等々力へ。年に一度のホーム鹿島戦です。シーズン序盤にこのカードはもったいない。チケットは当然、完売。激混みでした。そりゃTRFも来るわ。

平日にしては早めに着くようにうまく抜け出したんだけど、先着10000人に配られた野球ユニには全然、間に合わず。どうなってんだ川崎よ…ずいぶん遠くに来たもんだな。

試合の方は鹿島戦特有の緊張感に支配された、非常にピリッとした展開。流石に強いね。アジアチャンピオン。チャンスはあったから勝ちたかったところではあるが。

馬渡とマギーニョは恐らく日程と相談して併用する感じか。ここまで温存している山村の使い方をどうするのかは興味深いところ。ACLには連れてくんだろうとは思うが、プレーを見たかったという気持ちはあるね。

川崎0-0東京 (実質勝利でしょコレって)

いやー試合前は完全に負けると思ってましたわ。この過信と浮かれ具合。スタジアムをたゆたう、ゆるすぎる空気。何度経験してきたことか。こういうときにコロッと負けるのがフロンターレなんだよ。俺たち、何度も苦い思いをさせられてきたからさ、分かってるんだよね。

しかし何度でも「今回は違う」「今回からは違うんだ」と自分を奮い立たせて等々力に向かう自分。信じたい気持ち、裏切られ続けた経験。まあいい天気だったし、ちょっと寒いけどビール飲むにはいいかな、という気持ちもあった。

そのビールはセルフサービスになっていた。その手際はお世辞にも良いとは言えず、運営側は今頃は反省会をしてるだろう。自分もかなり戸惑いながらの操作になり、反省しております。泡は非常にクリーミーでした。ただ私のはサーバー内で盛大にこぼれました。50円引きとなる推奨タンブラーがフィットしないサイズを導入してしまったという致命的な欠陥も。私はここ10年ほどずっと紙コップ派ですけどね。まあ、そこは機械ですからベンダに不具合をちゃんとフィードバックすれば修正されると信じます。買う側も慣れてきたらまた変わるだろうし。

浦和0-1川崎 (初カップ!)

ゼロックススーパーカップ。埼スタへ。寒い浦和美園は好きじゃないんだ。嫌な思い出ばかりが浮かび上がって来やがるんでね。 今年は最速先行でフリースブランケットをゲット。ただ一人4枚までしか買えないので、本当は5人並びの指定席が良かったんだが、自由席5枚に。最速先行4枚と、2次販売で1枚。まあ埼スタ広いし席割りも中立風なので、若干出遅れても5人並びの席は確保できた。 川崎は昨年とは逆のサイド。縁起がいい。 川崎のスタメンは大物FWのダミアンがトップに入り、エウシーニョの抜けた右サイドにはマギーニョ。怪我でアジアカップを棒に振った守田はどうにか間に合った。 この試合はダミアンの試合になりました。チャントは(甲府にいた)須藤大輔だが、プレーは…強いて言うなら矢島卓郎が近いかな。パワーがあってスケールがデカく、テクニックもある。コンタクトをいとわず、チェイスも熱心、キックオフ直後から全開といったプレーぶり。スーパーマンではないですか。 マギーニョは序盤は抑え気味で心配になってしまったが、徐々に力を開放し、仲間の信頼を勝ち取っていく。どちらも頼りになりそうな感じね。 試合自体は危なげなく勝ったが、だから今季は安泰かというと…今日は浦和の出来が悪すぎたので参考にならないかも。 いずれにせよ、決勝の一発勝負で危なげなく勝つってのはこれまでなかったパターンで、これまでにない川崎を見せてくれるシーズンにはなるだろうね。 あーうれしい。また寒い埼スタに来る日が待ち遠しいぜ。

ゲーム2019-02

スマブラSPスピリッツ灯火の星(ストーリーモードのアレ)、やっとクリアしました…プレイ時間はまさかの38時間超え…大変だったわ〜 まぁ正直大作すぎて、後半はダレたな。しかも救出できてないファイターが残っているし、勝てずに放置したコマもあちこちに。 結局最後までほぼカービィだけで進めたから、ラスボス戦はかなり苦労した。カービィ以外のキャラの技がわかってないからさ。最終的には編成の工夫で、序盤に火力の高いキャラで敵のHPをなるべく削っておいて、大将のカービィにつなげる作戦で乗り切った。そうして世界は救われた。 ってわけでそろそろオンライン行くか、と思ったところ、テトリス99が出たのでそっちに行くかも。昨日少しやったけど面白い。メチャ下手なんで50位にも入れなかったけど、練習してトップ目指そうかな。昔のテトリスしか知らなかったけど、今はいろいろな技があるみたいで、ゲーム性が上がっている模様。 電話のゲームは相変わらずSlideyとTENS!とmini metroばかりやっている。mini metro縦持ち対応してくれないかなー。あるいは、新たな論理パズルを探すか?

川崎71-66新潟 (ひさびさの観戦・ひさびさの勝利)

ひさしぶりに会社を抜け出してとどろきアリーナへ。今年初めてですからね。なんか懐かしい。今日は後援会チケットが行列になっていたので普通の当日券を買って入りました。無料アップグレードとかあったからな。申し込んで指定席にしとけば良かったんだけど。

川崎は先週栃木に痛い連敗を食らわせられ、ホームに帰ってきた。観客の後押しが欲しいところ。

今日の相手は首位・新潟。限りなくゴツい得点王(ガードナー)がいるチームね。さらに同タイプの選手(ハミルトン)もいて、ダブルでゴツい感じ。川崎もゴリ押し王子・マクリンで対抗していたけど、あんだけ身体が強いとどうにも止められないよね。上手さもある。

序盤はシュートも調子が良くて、高得点ゲームになるのかと思いましたが2Qから攻撃が回らなくなって逆転を許してしまった。それでも守備がかなり踏ん張ってしっかりゲームを作りながら最終的には勝っていく。辻も復活していたし、篠山も守備で効いていた。ガードナーと押し合い続けたマクリンには相当な負担がかかったと思うが、最後に試合を終わらせるシュートを沈めて真のヒーローに。