台風19号を生き延びました。というか避難所には行かずに自宅で過ごしました。条件を色々考えて、宮内の自宅の方が安全と判断。水と食糧を確保した状態で過ぎ去るのを待っていました。瞬間停電が断続的に数回あった。自分の受けた被害はそれだけ。大事に育ててきたサーバ(Raspberry Pi)のuptimeガー!
災害の全貌はまだ明らかになっていないが、現時点で川崎市でも亡くなった人がいたとのことで、非常時に判断を間違うことに対して恐怖を覚えた。この恐怖感は沖縄に行った時以来か。今後災害や戦争を経験するとして、その時に判断を間違いたくないのでね。
昔住んでた上平間の方はかなり浸水した地区が多かった模様。住んでた建物もちょっと低くなったエリアにあったので、あそこはダメだったかもしれないな。もしあっちに今でも住んでたら、避難した方が良かったってことなんでしょうね。当時は3Fの部屋だったので、避難する判断ができたかどうかは怪しい。もし浸水してたら脱出には苦労しただろう。