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川崎2-1広島 (防戦一方)

ハロウィン企画が目白押しだったこの日。いろいろなことを体験することができましたが、まずはルヴァンカップ特集号のマッチデープログラム。並んで買いました。写真つきだったので、小林悠と家長のやつにしました。これが一番人気だったんじゃないかなー。これは記念になりますね。

始球式はMr.マリック。私のような世代にはモロに刺さりますが、子供には説明が必要だった。ハンドパワーです!

家長車屋谷口が出場停止。この苦しいところ、ついに奈良がスタメンに復帰。いいところでタイミング良く戻ってきました。その奈良は悪くない守備を見せ続けてくれたので、今後は安心できそうだね。

試合の方は田中碧(ブラジル相手にミドル2発を沈め若くして伝説となった)のスーパーミドルで先制1-0するも後半に失点1-1、その失点に繋がるプレゼントパスをしてしまったマギーニョがこぼれ球をゴールに突き刺して2-1という流れ。全体的に試合を通じて押し込まれ続け、ストレスの大きい90分だった。シーズンも終盤なので結果が大事とは言え、ここまでやられ続ける試合を見させられると、今シーズンは厳しいのではないかと思わせる。試合後は疲労困憊といった様相だったが、すぐに浦和戦がある。今日出場停止の選手が戻ってきてどうなるか。

札幌3-3川崎 (初カップ!)

ルヴァンカップの決勝と言えばゼロ負け。そう思っていた時代が今日終わりました。PK戦で決まったから実質引き分けなんだけど、とにかく札幌との決戦を制して初めてカップ戦のタイトルを獲得しました。

行きの電車で浦和美園に向かいつつ、上の句を作った。

浦和美園 帰りはどんな 旅路だろう

帰りに作った下の句。

ひどい疲れも 心地良いねー

いや疲れる試合でしたね。痺れ続けた3〜4時間。もうライフが残っていません。しょっぱなの先制被弾「またか…またなのか」前半終了間際の同点弾「初得点…歴史が動いた! 阿部はタイトルの使者だった」終盤の小林悠逆転弾「勝ったなこれは! 勝っちゃったなーおい!!」後半ラストプレーで同点被弾「やっちゃった…またやっちゃった」延長前半谷口レッド「厳しすぎねーか? ファウルにすら見えなかったが…VARなら仕方ないのかな」FK被弾「うわうわうわうわ!!!」延長ハーフタイム「まあまあまあ落ち落ち落ち着こう落ち着こう10人でも逆転することはあるわけだよ…それ進研ゼミで見たよ。見たことあるよ俺見たよ」小林悠同点弾「漢山村! キャプテン小林悠!!」PK戦車屋失敗「うわうわうわうわ!!!」新井PKストップ「うおおお!」長谷川フェイント「うわう…おおおおおお!!!!」新井PKキャッチ「あああああああああああああああ」まじで長谷川のキックは外れたと思いました。なぜかネットの中にボールが入っていた。

川崎94-87三遠 (盤石)

催し物広場には瓦礫の山ができていた。いや私は近所に住んでるのでもっと前から知ってましたけど、改めて。台風の爪痕。しばらくあそこじゃ遊べねーな。

水曜夜の等々力開催で、チケットが売り切れ。どうなってんだろう。まあ中身は満員とまでは行ってなかったけど、客席は割と埋まっていた。この日も吉本の芸人さんが来訪して騒いでいった。正直、私はあんまり…これ毎回やるのかな。しかも「芸」を見せているのは実質1人だけだ(毎回来てくれてる人)。もうちょっと時間を与えて芸をしてもらうか、あるいは? と思ったよ。

今日はお姉さんからビールを買うことに成功した。やっぱ等々力でバスケ観戦と言ったらコレでしょ!

今日の相手は強豪・三遠。今季は厳しい戦いが続いていて、7戦してまだ未勝利とのこと。川崎はこないだ見た1敗のみで、あとは優勝候補にすら全勝している。圧勝が期待されていたし、実際3Q終わるまでは少しずつ着実に点差を広げていって、安心して見ていられた。

川崎69-73富山 (連勝止まる)

連勝っつっても私は今シーズン初観戦なんで、いきなり負けた試合を見てガッカリしただけなんだけど。

4連勝でホームに戻ってきた川崎。今季はひと味違うぜ、という期待を抱かせつつ。台風で床上浸水したと言われるアリーナの床は全てが覆われていたので状態は分からなかった。募金活動をしていたのでごく少額ですが入れておいた。どうかな。私としては被災した民間人よりもアリーナやミュージアムの復旧に寄付したい気持ちがある。地元で同じ風雨を受けた立場だと、そう感じるんでしょうかね。不思議なもので。

コールは新しいものが追加されていたり、吉本と提携したらしく芸人が来ていたり、ハリセンが配布されなかったり(再利用できるものを少ない頻度で配ると事前に広報されていた)。あとタイムアウトとかの時のパフォーマンスはかなり変わっていた。マスコットのソロダンスは正直どうなのかと…私はチアの方がいいと思ってしまう。

開門時刻くらいに着いたんですけど、待機列は驚くほど短かった。そして座席を確保したものの…昨シーズンは人数が多すぎたビールの売り子さんがいない! 事件ですよ!? 30分後くらいに現れたけど、すでに1Fでオッサンが機械を使って入れてくれるビールを味わった後だったのだった。

生存確認

台風19号を生き延びました。というか避難所には行かずに自宅で過ごしました。条件を色々考えて、宮内の自宅の方が安全と判断。水と食糧を確保した状態で過ぎ去るのを待っていました。瞬間停電が断続的に数回あった。自分の受けた被害はそれだけ。大事に育ててきたサーバ(Raspberry Pi)のuptimeガー!

災害の全貌はまだ明らかになっていないが、現時点で川崎市でも亡くなった人がいたとのことで、非常時に判断を間違うことに対して恐怖を覚えた。この恐怖感は沖縄に行った時以来か。今後災害や戦争を経験するとして、その時に判断を間違いたくないのでね。

昔住んでた上平間の方はかなり浸水した地区が多かった模様。住んでた建物もちょっと低くなったエリアにあったので、あそこはダメだったかもしれないな。もしあっちに今でも住んでたら、避難した方が良かったってことなんでしょうね。当時は3Fの部屋だったので、避難する判断ができたかどうかは怪しい。もし浸水してたら脱出には苦労しただろう。

川崎3-1鹿島 (カップ戦準決勝)

カップ戦の準決勝は鹿島との対戦に。第1戦がこのホーム、台風予報の週末に第2戦が予定されている。この状況に迷わず会社を早退…指定席だからそんなに急ぐ必要もなかったけど、とにかく駆けつけた。

両者とも(?)メンバーを変えて来た…のかな? 鹿島は曽ヶ端に内田と、懐かしい顔ぶれもいるものの、大きな数字の背番号の選手が多い。川崎は馬渡が戻ってきて、SBを任されていた守田が中央に戻っている。そしてベンチには待望の大島僚太の姿が!

これまで苦境の連続、サポの多くにストレスを与え、批判にさらされてきた川崎。私もだいぶ悲観的なことを言ってましたが、「どうせ大島が戻ってきてスーパープレーを連発すれば手のひら返しクルクルーでしょ」っていう前提があってのことだからね。この苦しいシーズン終盤になって、ついに戻ってきたか大島よ! ホーム等々力に救世主の帰還だぜ。

で、ゲーム展開ですが先制されたのはまあ、しょうがない。豪快なカウンターに対応しきれなかった。家長は完全に復調している。そして後半になって盛り上がってきたところで出てきた大島が圧倒的にゲームを支配し、3-1で終わった。パーフェクトな復帰の仕方もマスターするとは、成長がスゴい。あとは、内田のスーパートラップは凄かったね。スーパードリブラー長谷川への対応も申し分なかった。

zshのcompletionの罠

zshのcompletionで不便なのは、_shが変なふうに定義されているところ。PATHから実行ファイルを探してきて補完しようとする。で、実行ファイルがシェルスクリプトじゃなくてバイナリとかだったら実行できないわけだ。

私がわざわざ「sh xxx.sh」とするとき、xxx.shはPATHから探してきてほしいわけではなくて、カレントディレクトリにあるファイルを実行して欲しい。なのだが、TABで補完すると知らんコマンドがたくさん引っかかる。これは不便だ。

というわけで、以下の内容のファイルを/usr/local/share/zsh-completions/_shに配置する。

#compdef sh ksh bash
_default

これで平穏は保たれた。しかしsh xxxでxxxをPATHから探してくる動作は酷くないか? Unixの歴史の闇…しかも、普通のコマンド実行と違って、カレントディレクトリが優先だ。

sh-3.2$ cd $(mktemp -d)
sh-3.2$ ls -a
. ..
sh-3.2$ sh ls
/bin/ls: /bin/ls: cannot execute binary file
sh-3.2$ vi ls
sh-3.2$ chmod +x ls
sh-3.2$ ls      ← /bin/lsが実行される
ls
sh-3.2$ sh ls   ← ./lsが実行される
hello

PATHから探して欲しけりゃ、わざわざ「sh」つけないでしょ、っていう。普通のインタプリタで実行するファイル名を指定する時は、そうだよ?

ゲーム事情2019秋

先日の神戸戦で聞いた「明日になったら…」っていう曲が頭から離れません。ドンキーコングの、ゲーム関係の曲。ひたすら聴いてますが、名曲ですねこれ! 歌詞は一部問題になりそうな部分もありましたが…

というわけで、最近やっているゲームについてのメモ。

マリオメーカー2(Switch)。子供の誕生日プレゼント。結局、私はあんまりやってない。いくつかコースも投稿したり、人気のあるコースをやったり、ストーリーモードもある程度進めたりはした。問題は私がマリオ系のアクションゲームがド下手だというところ。ネタとか騙し、謎解きコースじゃなくて、単純にアクションを楽しみたいんだけど、ある程度上手くないと楽しめないんだ。YouTubeでバトル対戦の動画は盛んに見てます。あれはマジで飽きない。

スーファミ(Switch)。ヨッシーとかマリオとかは割と楽しい。たまにやってる。初代ファミコンのよりは格段に進化していて、このくらいだと今でも通用するんじゃないかな。

スーパーカービィハンターズ(Switch)。カービィのボスラッシュのゲームね。これは課金せずに頑張っている。オンラインで協力するモードもあったりして、なかなか楽しめる。これで0円はヤバい。

サーバのスペックアップ

私が個人でサーバと言う時は、この(ブログの)サーバと、自宅用のRaspberry Piの2台があるんです。で、どちらも処理がきつくなってきたように思ったので、アップグレードしたいなと思った。

使っていたRaspberry Piは2Bで、USBのHDDをつけてMacのバックアップ先にしていたり、github.comに上げられない内容のgitサーバとしてgogsを立てていたり。他に何やってたっけ?? Raspiも最近4Bが出て、しかし日本で発売するまでにちょっと時間がかかりそうという感じ。先日技適が通ったとかどうとか…。4BはNICがUSB経由じゃなくなってGbEになったり、電源がType-Cになったりとだいぶ良さそうな感じを受けている。RaspiはCPUは割と強いけど、I/Oが弱かったからね。ただまだ買えない…ので、思い余って3Bを買ってしまいました。まあ、足りない時は困るけど、余る分には困らないでしょという精神ね。RaspbianもJessie LiteからBuster Liteにしたかった。ただ、2Bと3Bはあんまりスペックアップとは言えないんだよなぁ。電源が厳しくなっただけという説もある(無線とか要らんし)。バスパワーのUSB HDDで大丈夫か心配なところ。2Bはmax_usb_current=1で頑張ってるんで。

川崎1-2神戸 (この負け方)

割とこれ…力負けだったよね。

今季はバカみたいな引き分け方を繰り返したりしてきたけど、終盤になってのこの実力負けはグッとくるものがあるねぇ。

昨シーズンまでの信頼できる攻撃セットに成長著しい田中碧を絡め、後ろはまあ…怪我人の影響が大きな先発メンバー。それで相手のほうが強く見えるのよ。神戸のクオリティがJリーグでは例外的な存在であることを考えてもショックは大きいね。神戸は右SBを任された守田のところを、酒井高徳を使って執拗に攻めてくる。これが意外にも割としっかり対応できていたのは良い驚きだったなー。

これでリーグ戦のタイトルはもうきついだろうね。数字的にはあるんだろうけど、残り試合数に対して差がつきすぎた。

ルヴァンカップはまだ期待できるか。決勝のチケットはもう確保してたりするよ。ガンバロ。