おーおおおー、LOVE川崎〜♪ 予想通りというかなんというか、仙台からけっこう来ていました。駅で黄色っぽい人に道を聞かれたり。やたらに黄色が目立つ。青黒側としては、平間でおばちゃんに声をかけられました。応援に行くとのこと(昨日新人選手が平間に来てたはずだもんね〜)。帰りにも別のおばちゃんに駅までの道を聞かれました。明らかに地元民の格好だったんですが、夜だと道がわからなくなるよね、みたいな。もしかしたらボケて徘徊してたのかもしれません。疲れていたとはいえ、「お気をつけて」のひとことを言わなかったことが悔やまれる。なんか、そういう、声をかけられやすい日なんですかね。ユニフォーム着てたからか? それとも暑かったからか?? 等々力は日射しも強く、猛烈に暑かったです。選手にはそうとうきつい天気だったと思う。家に帰って鏡を見たら…急激に日焼けしてた。ああ、オレの美白が…(笑) 箕輪の代役は佐原。やはりそうか。 先発したマルクスが序盤に決めてくれた。2回目か3回目くらいのチャンスで。これでかなり楽な展開になる。あとはジュニーニョ、中村憲剛が決めて、前半は3-0。遠くから来たのに前半で試合が決まってしまい、仙台サポにはちょっと気の毒な、我々にはちょっといい気分の、しかし猛烈に暑いハーフタイム。 後半は疲れたのか、膠着しつつ攻められ気味でした。決定的な場面はなかったものの、何本かミドルシュートを打たれ、その内の1本をGK吉原が捕りきれずにゴールを奪われる。しかしすぐに我那覇が決め返したことからもわかるように、流れを相手に渡さないまま試合終了。点を決めた直後に町田が我那覇に代わって登場して、おれとしては最近いい動きを見せている町田にも決めてほしかったんだけど、チャンスはあまりなかった(1回くらいあったかな)。 とまあ、無失点記録は途絶えたけど、非常にいい日だった。欲を言えば、もうちょっとこっち側のゴールに決めてほしい…ということか。こっちで決めてくれたの、我那覇だけじゃん。 あんたが大賞は中村憲剛。たしかに、きいてた。点も入れたし。おーなかーむらー、けんごーなかーむらー♪ 賞は牛タン。あと、ボランチの相方、相馬もかなりきいてたよ(後半途中交代)。 しかも、最後にトラメガで「おーおおおーLOVE川崎〜」を歌ってくれた。ありがとう憲剛。あんたは偉い。こないだ14番のリストバンドを買ってあげただけのことはある(仕事中に使いまくってます!)。 その他、どうでもいい話が続きます。 その他。右親指にさかむけができてて、よくひっかかっていたんで、帰ったら処理しようと思ってたんだけど、試合後思わず引っこ抜いたら悲惨なことになった(泣)。なにごとも辛抱と繊細な気持ちが大切ですな。暑さに負けた。 その他2。はじめて1階で見た。立って歌いまくり。飛び跳ねるためにはフットワークをもっと鍛える必要がある。いつものように座って気が向いたときだけ歌ってるのとはちょっと違う。 その他3。声をかけられやすい、で思い出したんだけど、以前そういう(やたらに道を聞かれるという)時期があった。たぶん、道を聞かれやすい体質だったんだと思う。最近はかなり減っていたので治ったのかと思ってたけど、またぶり返したかもしれない。これから、聞かれまくるようになるのかな。出かけるときは地図を眺めてチェックしとこうっと。
天気いいねー。思わず洗濯した。 いい試合になるといいな。
昨日、家に帰ったらチャバネ(gaichu.ne.jp)がいたんですよ。で、ゴキパオ(hakugen.co.jp)がそのへんのどっかに転がってるはずなんだけど見つからなかった。ゴキパオも一長一短で、なかなかヒットせずに追いかけた挙句、やっぱりゴキを含んだパオを触るのが気持ち悪い、という。しかも当たらなかったぶんを片付けるのが面倒という。 で、おなじみ日経新聞を棒状にして構えました。アンギャ(wtnb-wiki)。 現役時代なら一撃で倒せる自信があったと思うんだけど、今となっては倒しきる自信がどうしても得られなくて、30分ぐらい躊躇してました。 しかしどうにかしないと不安で眠れないわけで。 壁に張りついていたんで、下にあるものをどかして、息を整えて集中し、気配を消して。そして、一撃…ヒット! 苦しまないよう、すぐにとどめを刺した。 彼、もしくは彼女がこの世を過ごした証明にこの記事を書き、冥福を祈る。
友人が「対仙台戦ひとり等々力集客大作戦」をやっている。いつもはだいたい2人か、せいぜい3人で行くのだが、明日はなんと5人だそうだ。 全員がこれをやれば、客は2倍に増える。さすがだ。
辞書にない。centrally(英英)の逆だよね? そうだよね??
けっこう前からおもしろいんじゃないかなーと思っていたもの(プログラム)を作ることにしたんだけど、なんか思わず会社の仕事にできるような気がしたので、そうしてしまった(いや、過去形じゃないな、そうしてしまおうとしている)。 ほんとうにちょっとしたことなんで、会社の仕事としてはダメな可能性も高い。なんとなくまともそうに動いちゃってる今の状態で700行もいってないし。そういうわけでちょっと後悔しつつ、前を向いてのんびり歩くことにした。なんちゃって。 ところで話は変わるが、さっきのJリーグナイト! では今週出場停止の箕輪の代わりは佐原ってことにしてあった。しかも引き分け予想。「そろそろ引き分けるんじゃん?」という考えもわかるけど、やはり勝ちを見たい。第1クールで負けている相手だし、ね。…佐原かなぁ。微妙なところ。匠か相馬を真ん中にして左右を寺田と伊藤ひろきとかにするような感じに思って心の準備をしておこう。 得点シーンや分析を見ると仙台の調子は非常に良い。前で競る人(萬代)、決める人(佐藤)。最後まであきらめない。大柴やシルビーニョもいい感じになっていた。たしかに強そうだ。 川崎は現在、無引き分け記録(新=14試合)、無失点記録(タイ=7試合)を続けている。ホームで強いのも続いているし、しかも今週日曜(5/23)は町田の誕生日だったらしいし、来週水曜(6/2)は箕輪の誕生日らしい。明日はうちの近所(中原区の果て、平間銀座!)に谷口選手と西山選手がビラを配りに来るらしい。おめでとう。
裁判員「やりたくない」7割…読売世論調査(yahoo.co.jp)。そう、大変だとは思うよ。
裁判員制度の導入に「賛成」する人は「どちらかといえば」を含め50%で、「反対」40%を上回った。昨年7月の同調査(賛成50%、反対41%)とほぼ同じ結果だった。 一方、裁判員として参加したいかを聞いたところ、「参加したくない」人が69%にのぼり、「参加したい」27%を大きく上回った。制度導入に「賛成」の人でも、「参加したくない」は51%を占めている。
難しいとは思うし、自分の判断が見ず知らずの他人の人生を狂わすことにもつながるわけだから、逃げたい気持ちもわかる。しかし、それを人間の裁判官は毎日淡々とやっているのだ。これが我々の社会の仕組みの重要な一部なのだ。 この裁判員制度、2009年5月までに開始されるそうです。 私は、機会があればやってみたいな。
せっかくだから、メジャーっぽいキーワードでぐぐって1位になっているのを記録しておこう。果たしてこのキーワードがメジャーか、という疑問なんて聞いたことがない。「ピクミンの壁紙」で1位ってスゴくねえ? 壁紙なんて置いてないのに。…というかどこにも存在しないのだ(笑)。gooでも(goo)そうだし。
- ピクミンの壁紙(Google)
- half and half(Google)
- octave 近似式(Google)
- フロンターレ 初視聴(Google)
- フロンターレ ファイフロ(Google)
- TVK 我那覇祭り(Google)
- zipext(Google)
- stringmisc(Google)
- libcpp.a(Google)
- 蹲踞 ハカ(Google)
- fatal region error detected; run recovery(Google)
日本語限定にしているのが弱いかな。それでも以下に続く。
- GNU/Linux malloc 2GB(Google)
- “Rio Karma” 発払(Google)
- consolehelper sudo root(Google)
- Opera Linux mng background(Google)
- LANDISK smbclient(Google)
- pam_usb(Google)
- regparm IA32(Google)
- mod_ext_filter(Google)
- じょんいる君(Google)
- フォスターALG(Google)
- ミスチル たなごころ てのひら(Google)
つかれた。 一応書いておくと、これはInterWiki形式マクロを実装してみたテストです。
Pythonでいつも忘れて変なことになるのでメモしておく。 連想配列(辞書)をforで受けるとkeyしか出てこない、という話。
a={"key1":"val1", "key2":"val2"}
for i,j in a:
print i, j
と書くとエラー。for
でi,j
を受け取れない。Perlから来た人は、ここでもうブチ切れですよ(うそ)。しょうがないから
a={"key1":"val1", "key2":"val2"}
for i in a:
print i, a[i]
などと書くと素人なのだ(私は思い出せなくていつもこうなってしまう)。正しくは、
a={"key1":"val1", "key2":"val2"}
for i,j in a.items():
print i, j
である。items()
を忘れるな、ということだ。おもむろにdir({1:2})
とやってメソッドのリストを眺めて思い出そう。iteritems()
でイテレータがもらえる。
いつまで待ったらSO_REUSEADDR
がデフォルトで有効になるのか。このフラグを立てずにサーバを書いている人がいるとは思えない。何度Address already in useを見てうんざりしたことか。
Pythonの場合、$pythonlib/SocketServer.pyにあるSocketServer.TCPServer
のallow_reuse_address
をTrue(1)に設定すればよい(デフォルトはFalse(0)だ)。これはクラス変数であるから、派生クラスで値をTrueに設定すればsocket()
とbind()
の間で
socket.setsockopt(socket.SOL_SOCKET, socket.SO_REUSEADDR, 1)
を呼んでくれる。つまり、例えばSimpleXMLRPCServer
だと、
import SimpleXMLRPCServer
SimpleXMLRPCServer.SimpleXMLRPCServer.allow_reuse_address=True
sv=SimpleXMLRPCServer.SimpleXMLRPCServer(("localhost", 9999))
という感じになる。BaseHTTPServer.pyのHTTPServer
ではクラス定義の部分でデフォルトでTrueに設定している。ここは、あえてTCPServerのレベルでデフォルトをTrueに設定すべきと思う。
…まあ、こんなこと書くのは、書き忘れて使えるようになるのを待ってるからなんですけどね(笑)
(追記) 2004-06-08 08:50
いまさら補足。後で使うほうのプログラムでTIME_WAIT状態のソケットを破棄してアドレスを再使用するというものなので、後で起動したほうのプログラムがSO_REUSEADDRに設定すればよい。本来は待たなくてもよい状況なのです。
そういう性格のものなので、setsockopt()をsocket()とbind()の間で呼ばなければならず、後で呼んでも効果はない。最初はTCPServer(すでにlisten中)のインスタンスに対してsetsockopt()を呼んでしまって効果のなさに戸惑う。
というわけで、Pythonの実装がこれをクラス変数にしたというのは当然なのである(ついでに言えば、Pythonではクラス変数とインスタンス変数に区別はないはず)。