ニュースから一晩明けた。 川崎の象徴、岡山一成選手が1年間のレンタル。アビスパをJ1へ。 昨年は手術で戦列を離れていた期間が長く、回復してからも出場機会は少なかった。出場した2試合は見たけど、時間も短かかったし本調子であるとは思えず、あまり参考にならなかった。やはり試合に出ていなかったというのが大きいのではないか。ただ岡山が出てきたときが1年で最も沸いた瞬間のひとつだったとは言える。そういう選手だ。 移籍先の福岡は主力級のセンターバックを引退と移籍で失なっており、補強が必須だったという事情がある。それゆえ出場機会は川崎にいるよりもはるかに多いだろう。このままいけばあの千代反田と組むことになるのだろうが、それはそれで楽しみだ。年齢的(26歳)にも、どんどん試合に出て活躍する時期だ。いいレンタルとなることを祈る。 福岡が関東に来たときは応援に行きたい。日程の都合が合うこともついでに、祈る。 どんなに苦しいときでも、心の中にいつもいますよ。 (追記) 2005-01-20 19:57 本人のコメント(okayamakazunari.net)が出てました。悩んだ上での移籍だと。 バカだな、というのが正直な感想。あんた自分のことだけを考えてろよと言いたい。こんなこと書かれたらみんな泣くじゃんか。これ以上泣かしてどうする。意味がわからんよ。ほんとにバカだ。 しかしWeb上の文章で感動したのは久しぶりだが、こんなことでとは思ってもいなかったな。
昨日の夜は大師に行くつもりだったのだが、朝起きて気が変わった。そして昨日か一昨日あたりから商店街に告知が出ていて、5時からサイン会だと。
3時頃に偵察兼買い物に出かけ、会場となる天麩羅屋の位置を確認。告知では上から我那覇飯尾鬼木の順番だったが、会場に張り出してあるのは上から鬼木飯尾我那覇の順番になっていた。そのへんは配慮というかなんというか…なんですかねぇ。
一旦帰宅すると、郵便屋さんが来てマルクスのサイン入り色紙を届けてくれた。しかも写真つきの。運転免許の証明写真とかにも使えそうだなとぼんやり思う(使っちゃだめです)。市民ミュージアムのフロンターレ展で投票したのの副賞が当たったらしい。私はMVPにマルクスと書いたから、マルクスのが当たったのかもしれない。ということは逆算すると、「高畠コーチ」とか書いとけばかなり確実にコーチのサインが当たったのかも。来年からそうしようかな…何人か書いたんだろうな。
そして4時30分頃に出発すると、今日サイン会をやる我那覇飯尾鬼木の3人と商店街の(?)スタッフ、そしてカメラマンの5人が「まんぷく」に挨拶に入るところだった。こういうのってファンとかぞろぞろついてくるもんじゃないのか?? と思ったが誰もついていってないので…迷ったけど私もただ会釈してすれ違っただけ(笑)。しかしよく考えたら公式のイベントだからついてって写真くらい撮っても問題はなかったよな。
サイン会は普通に並んでいたら3人全員分もらえました。飯尾は16番。
横浜がホームに横須賀市を追加へ(nikkansports.com)。
横浜は17日、ホームタウンに横須賀市を追加する方針を発表した。すでに同市にもジュニアユースなどの下部組織を置き、スクールも開いている。
あーマリノスに横須賀取られたよ(…この記事、マリノスのことだよね?? フリエのほうだったら、失礼!)。 横浜は有利だな。各方向に出ていける。川崎なんて東京都と横浜市しか隣接してないから。 それで、町田あたりまではどうにか取れると思うけど、横浜方面はやっぱりきつい。日本最大、350万人の壁が立ちはだかっている。オレは昔横浜市民だったからわかるが、あの壁はなまなかな力では穿てまい。ここは是非、羽田空港と田園調布を擁する(23区で一番でっかいze!)大田区を取りたい。イベントで大田区代表、大田クルー(so-net.ne.jp)を何度か呼べば取れるような気もする(誰しも大田区には一度くらいは行く(amazon.co.jp)し)。あとはアクアラインを使って木更津を取るという孔明ばりの策もある。てことは氣志團も呼ぶのが道理だな。 何の話だ。もともと広域化する必要ってあったの?
__concurrency_levelというグローバル変数を設定してますけど、他の部分ではこの変数を参照してないので、何を設定しても効果はありませんね。ちょっとだけ期待したんですけど。 単にintの保管庫として使うのは不必要な悪なのでやめたほうがいいです(そんなこと普通の人は思わないって)。
愛ちゃん「サー」質問にウンザリ 卓球全日本選手権第3日(yahoo.co.jp)。そりゃうんざりもするよ。「さあ?」って答えるしかないじゃん。
「かけ声も出ましたが、調子が上向いてきてるんですか」の質問に「言っていいですか」と前置きした後に「かけ声は私だけじゃないんです。**大会を見てもらえれば分かりますが、アヒルみたいな声の人もいるし、ニワトリみたいな声を出している人もいるじゃないですか。**私だけにこだわらないでください」と訴えた。
ちなみにフェンシングで同じような状況におけるかけ声は「おっぱいや!」です。もちろん相手を笑かすためではなく、気合いの声ですよ。最初は私も恥ずかしかったのを覚えていますが、やってみると意外と使いやすいんです。意味はわからないけどみんな使ってます。いや最近のことは知らないけど、全国的にみんな、堂々と使ってました。 みなさん良く考えて下さい。点取って調子に乗ったとき、よりによって「おっぱいYa!」です(笑っちゃダメ)。しかもいろんなアレンジがあって、「あーぱいーーーーいやっ! おうっ!」みたいなやつとか、「あぱ!」だけとか、おもしろかったです。モロに「おっぱい!」で止める人もいましたけど、不自然には感じませんでした。 そういうものです。
19日に俺達の平間銀座に来てくれるのは、鬼木さん、我那覇、飯尾君だそうです。鬼木さんが来るのかと思ってとりあえず反射的に会社を休むことにしてみたけど、見に行くかどうかはわからない。 それはともかく。 ピーカブー フロンターレ(Google) … なぜかまだ 1 hit これがシーズン終了後にいくつヒットになっているかが今から楽しみだ。1万は越えると思うんだけどなー。 (追記) 2005-01-14 24:36 いま見たら早速7件に増えていた。さすがにピーカブーの公式サイトが一番上。半日で7倍ということは、このペースで行くと365日で5000件か(2点だけの計測から外側の値を予測するのは危険なことですよっていう例?)。 (追記) 2005-01-16 23:12 現在、31件。順調に増えてます。
FirefoxでSHIFTを押しながらマウスカーソルをリンクの上に移動させると、tooltipが表示されるのだった。 知らなかったよ。まああんまり本命の機能じゃなさそう。 本命の機能だったらフォームのsubmitボタンとかの上だとフォームの内容が表示されるとか、そういうのがあってもいいと思う(今は普通のリンクじゃないと表示はされません)。
この本(amazon.co.jp)です。久しぶりにいい本を読んだ、という満足感に浸ってしまった。本を読むこと自体が久しぶり(鬼平犯科帳を除く)なんだけど、とにかく読んでよかったと思える本でした。著者本人がamazonに書いている通り、読みやすいし。 最初のほうの下水道の話を読むと、この人のデザインセンスというか、そういうのが垣間見える。下水道話の前半から引き込まれてしまったけど、特に後半が印象に残る。大きな下水道(流域下水道と言うらしいです)にして河川から水を取りっぱなしで大下水道→処理場→直接海まで通せば下水道のコストは膨れ上がり、水量は下流に行くに従って減る一方、年中渇水で生態系はなくなる。一方で小さな下水道にして、処理した後でちょこちょこ河川に戻せば下水道のコストも下がるし河川の水量は平均化できるけど、下流で取った水は汚なくなる…どうするのがいいんだ〜という話。おれ技術者にはこういうことで悩んでほしいと思ってたんだ。おれも今年はこういうことに悩んで仕事しよう。 下水道の最適規模の話については、スケールメリットより距離のメリットが強い分野があるよというのは流行ってきてるみたいですね。思えば昨年、電力関係でもいくつかそういうニュースがあったように思います(今見つかるのはこのへん(tokyo-gas.co.jp)あたり)。規模は小さくて本体の効率は多少悪くても、近くにあるということがメリットになる。 この本の本題のリスクの話も、数値を出して測定&計算しまくっている様子が窺えて楽しい。よく知られている話と本当の話のギャップは鮮やか。ものごとは見かけほどはうまくいっておらず、効率は悪い。そして世間に流れている情報には嘘がかなり混ざっているんだけど、いちいち自分で真実を追う時間と能力がない人が(私を含めて)多数派だ…改善するにはどうすればいいのだろう…。 あとは私自身の数学コンプレックス(?)との絡みで言えば、行政もまた、数学の一部であったほうがいいんだなぁということは納得しました。野球もそうだったけど。結局哲学や経済学も数学の一部ということで認定されてますから、残りは法律学と文学、歴史学、教育、スポ科くらいか…あ、スポ科も数学になったのか。今年から文系って狭くなるな(…ならないって)。 (追記) 2005-01-13 26:55 中西さん本人のページ(nifty.com)があったので書いておく。
最近入手できるようになったリカルデントガムのボトルLを使っているんだけど、紙が足りてません。無駄に使ったわけじゃないのだが。 わからない人のためにもう少し説明すると、「ガムは包んで捨てましょう」の包み紙として使うためのポストイットがついてくるんだけど(ボトル型パッケージで売っているガムはそうなっているものが多いと思う)、 紙の枚数>ガムの粒数 という公式が成り立つことが望まれているにも関わらず、 紙の枚数**<<**ガムの粒数 という状態で売られているのだ。これは問題だ。ポストイットを買うべきか、あるいは他の紙で代用すべきか。 今のところはティッシュペーパーにくるんで捨てている。
まずは浦和レッズ様から小林宏之選手をレンタルで獲得。この選手はデータが少ないですが、とりあえずあるものから紹介します。名門筑波大学を優秀な成績で卒業されてからの2年間は2003年にリーグ戦3試合+カップ戦3試合、2004年にリーグ戦1試合にご出場になられ、レッズの勝利に貢献しました。この2年間、怪我に泣いたため出場機会は少なめですが、評判は良いようです。大学時代は筑波大学の名キャプテンであられ、あの千代反田(福岡のファンタジスタDF)と同期なんだそうです。キャプテンであった2002年度シーズンには総理大臣杯予選敗退、関東大学サッカーリーグ準優勝(ベストイレブン選出)、インカレ優勝(ベストイレブン選出)という輝かしい成績をお収めになっておられます。 今の浦和にいても闘莉王・ネネ・アルパイといったDF陣に食い込むのは至難ですから、出場機会を求めての移籍であろうと思います。しかし2004年のJ2ナンバーワンディフェンスの川崎にも箕輪・寺田・伊藤ひろき、サブに谷口・佐原・岡山と高層イケメンDF陣が揃っていますので、出場できるかどうかは本人の頑張りに依存するでしょう。けっこう期待しています。 で、堀井美晴さんがU-18の監督として戻ってきました。私は当時はサポじゃなかったのでどういう人なのかはよくわかりません。 次。Jリーグ28の川崎編が放送されました。佐原と匠の母校訪問が主な企画。「我那覇」は私も漢字で書くことができません。すみません! 練習しときます!! そして高津あたりでイベントがあったらしいですが華麗にスルー。22日の新体制発足会もスルーの予定。 ユニフォームスポンサーが決定しました。富士通の完全子会社にされてしまったFSASが退き、ピーカブー(日興コーディアル證券系で、ローソンで株取引ができるやつ)が背中に入りました。 木村さんと落合監督によるFMVのCMでフロンターレの試合が流れているそうです。「フォローが遅い!」とタクミ(?)が木村さんにダメ出しされているらしいです。…ごめんなさい、ダメ出しされたのがタクミかどうかはよくわかりません。だって、ちっこいノートPCの画面で中継見ている(fujitsu.com)という設定なんで… 大石と神崎が第2回トライアウトに参加しました。決まるといいな。神崎は祝勝会で平間に来てくれた選手ですから、いい奴に違いありません。