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ログ取得ツール

世の中は動く

しばらく現実世界から離れて生きてました。 その間にトリノでオリンピックが開幕し、しかしメダルはまだ取れていないらしく、TVでは初めて見る競技をやっていて、そしてラグビーで早稲田がトヨタに勝つという壮挙が起こり、これは学生が社会人上位に勝ったのは18年ぶりだそうです! すげー!! 見に行くつもりだったのにorzという感じで、そしてアパッチは大阪に連敗し、しかしシーズンはまだまだ続くけどこのまま6チーム中4位で行けばプレーオフには出れるだろうというしまりのない位置が定位置になりつつあるという感じで時間が流れていた。代表は米国に惨敗(?)したらしいが…代表は正直どうでもいいや。 川崎では引退したベティと相馬がスタッフ・パートナーとして契約を結び、果てしなくでかいビッグフラッグも着々と出来つつあるらしく、シーチケの発送スケジュールもアナウンスがあり、ジュニーニョもロン毛志向に転向し(?)たようで、まあ、それはそれで。おれも開幕に備えて走り込みをやっときたいところではあるんだが…。

皆さんお大事に!

風邪をひいてしまいました。インフルエンザか? たぶん昨日のギンガムファッツ第2戦で瞬殺されたときの傷が原因でしょう(久しぶりにまた最初からやってみている)。体力なくなってるのを忘れ、挨拶がわりに斬りに行ったら1撃でやられました。開始直後に仲間が助けにきたのを見て体力がなくなってるのを知るべきでした。ほんとひどかったからな。風邪がなおるまでに、必ず倒します。 (追記) 2006-02-01 22:42 ギンガムファッツ第2戦、ジュジュドーマ戦、ゴーガンダンデス第2戦は乗り切ったけどさ、いやー、ひでえ熱だよ。ここ読んでる人は、まじで気をつけて下さい。脳細胞がだいぶ大量に死にまくってるって感じです。

cppはCと同様、文字列を処理できない

こういう書き方はできません。


#define S "test2"

#if S=="test1"
// test1 code
#elif S=="test2"
// test2 code
#else
// other code
#endif

プリプロセッサなんだから、できてもいいと思う人もいるかもしれないけど、多くの人にはそう思わせないところがC言語の周辺ツールだ。 よい子のみんな、勉強になったかな?

ジーザス!

ガスこんろの調子が悪い。グリルも使えないし揚げ物用のセンサのついたほうも使えない。実にひどい状況だ。 買って2年か。買い直そうかな。 (追記) 2006-01-25 19:59 …電池が切れてただけでした。

電話に関するあれやこれや

買った電話について。Bluetoothは要するに電話からはスピーカー/マイク(HSP/HFPプロファイル)を使えて、PCからはモデム(DUNプロファイル)として使える、というわけで電話からネットワークとして使える、ということはない。以前にPalm…というかCLIEではPCにつないだUSBのBluetoothアダプタを経由して、適当にNATで道路を作ればネットワークにつながったのだけど、そういうことはできないみたいだ。 次、USB接続。まずUSBのケーブルは普通のミニの5ピン。USBなのに5ピン。以前に不思議に思っていたが今となっては一般的と思っているケーブルだ(参照:USB コネクタ ミニ)。これでつなぐと、いきなり電話の画面にダイアログが出て、Mass Storageを使うかどうか聞かれる。Mass Storageにするとパーティションに分けられていないデバイスが見えた。なぜかマウントはできないな。あとLinuxはパーティションに分けられていない、リムーバブル属性のついたデバイスは/proc/partitionに現れないという、確かそういう挙動をする。そんなことはどうでもいい。まあ、この中身については追い追い調べていくとしよう。 で、Mass Storageにしないように選択すると、いきなり素直なモデムとして認識される。非常に素直だ。/dev/ttyACM0が勝手にできて、cuやminicomでつなぐと特に設定することもなくATコマンドを受け入れる。 そしてATコマンドだが、特殊なものを探したくなるのが人情というもの。まずは「AT@K(数値)」。拾えるアンテナと電波の強度(?)をリストアップする。20まで指定できるらしい。自宅で「AT@K20」と打ったらけっこう出てきた。また、以下のものは確認した。

電話購入

電話を買い替えてみた。これまで6年前に買ったPHSを使っていたのだが(お疲れ様でした)。 通販で買ったので1日不通になっていた。再配達の申し込みのために、長らく押し入れにしまっていた固定電話を引っぱり出してつないだりして。 しかし最近の電話はすごいんですね。Bluetoothがついてたり、miniSDカードさせたり、USBで充電できたりすんの! 操作がわからん。着信したときに都合が悪くて留守電応答したいときはどうすればいいんだろう…調べとかないと。 いろいろ環境を整備していると、これはやはりデータ通信に関しては定額の契約にしないとヤバいんじゃないかなと。カード型の端末で使っている回線を解約して電話機のほうを定額の契約にしてみよう。家の中だったら、Bluetoothで接続できるようにしたほうが高速かもしれない(でも家の中ならPC使うよな…)。 とりあえず、日刊スポーツが見れない。他はだいたい大丈夫かな…さすがに遅いけど。一般的なJリーグの速報サイトってどこだろう。やっぱJ’s GOAL? それと、ざっとぐぐってみたけど、この電話機で使えるsshのクライアントはないようだ。phpshellとwebminあたりでも入れとこうかな。

rsnapshot+samba w/ shadow_copy vfs object

rsnapshotのスナップショットをSambaから利用する方法。 Sambaのshadow_copyの機能については、ぐぐってみて下さい。…と言いたいところですが、今のところはぐぐっても大した情報は出てきませんので、概要を掴んで、あとはソースでも見てみるといいでしょう。 とにかくshadow_copyはシェアの定義のところにvfs objects = shadow_copyの行を入れて、あとは「@GMT-YYYY.MM.DD-hh.mm.ss」という名前のディレクトリの下に対応するファイル構造を置いておけばいい。ドキュメントでは、ここにボリュームをマウントすることになっていて、rsnapshotはそんな変な名前のディレクトリには放り込んでくれない。 ところがどっこい、Sambaはデフォルトでfollow symlinks = yesになっているんだから、別に元々のソフトをいじらなくても、シンボリックリンク貼って済ませればいいじゃん。 というわけで、shadow_copy_ln.pyを書いてみました。かなり適当な作りですが、手元では動いてます。このプログラムは、rsnapshot.confを見て勝手にリンクをつけたり、古いリンクを消したりしてくれます。rsnapshotを動かした後に実行するとよいでしょう。そしてrsnapshotのbackupのところを直接Sambaのshareに入れればよろしいでしょう。 実際にやってみたら、ディレクトリや一部のファイルのsnapshotは見えるんだけど、多くのファイルのsnapshotはプロパティから見ることはできなかった。なぜだろう… ディレクトリのプロパティから辿っていけば、別にいいんだけど。このへんはなんか釈然としないけど、どうだろう。 …って、自分で使うことのないスクリプトを書いてても空しいな。

ホームゲームのスケジュール

ラソーダ氏「松井には失望」(livedoor.com)より、本日の言葉。

死んだら、墓の上にドジャースのホームゲームのスケジュールを貼ってくれと頼んでいる。墓に行けばスケジュールが分かるんだ。死んだ後も、自分の愛するチームに意欲を与え続けたい

おれも将来、歳をとって死を身近に感じたとき、このくらいかっこいいことを言いたい。

xmmsの後釜が大変な混沌になっている件について

偉大な人の後を継ぐに当たっては、大変に混乱するものだ。ソフトウェアにおいてもその構図は同じらしい。 Linuxではxmms(xmms.org)というメディアプレイヤーが今でもよく使われている。これはGTK+1系のソフトで、私は最近までこれ(のバッファオーバーランを修正したもの)を使っていた。 ところで、現在はGTK+2系のソフトとしてxmms2(xmms.org)、BMP(beep-media-player)(beep-media-player.org)、BMPx(beep-media-player.org)、Audacious(nenolod.net)などが出ている。 とりあえずざっとスクリーンショットを見た感じだと、BMPxがタグベースで曲の管理ができて(iTunesとかRio Karmaについてたソフトみたいなインタフェース?)一番良さそうな感じがしたけど、これさーFC4ですら環境が古く、コンパイルできない(要求するGTK+やDBusのバージョンが…最近は歳をとってしまい、このへんのライブラリを入れ替える蛮勇がなくなった)。 そしてBMPはFC4のExtraパッケージに入っているので、これを使うことにしたのでした。 使い心地は…まあまあかな。