最近は何を買いに行くにも面倒になってきて、かなりの部分を通販で済ませている。
オンラインショッピング等でメールアドレスを登録する必要があるときはwtnb.mydns.jpのものを登録するようにしている。Sofmap.comでもそのようにしていた。
昨日Sofmap.comで注文を出すにあたり、ログインが必要になったが、困ったことにパスワードを覚えていない。いくつか試したがダメだった。しょうがないのでパスワードを忘れたときにメールを送ってくれるフォームにwtnb.mydns.jpのアドレスを入力して待ったが返事は来ない。
メールサーバのログを見ると、小癪にも
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: ecmail.sofmap.com [61.204.171.133] (may be forged) did not issue MAIL/EXPN/VRFY/ETRN during connection to MTA
だそうだ。sendmail.cfでLogLevel=15にして再びやってみると、
sendmail[XXXXX]: NOQUEUE: connect from ecmail.sofmap.com [61.204.171.133] (may be forged)
sendmail[XXXXX]: AUTH: available mech=LOGIN PLAIN ANONYMOUS DIGEST-MD5 CRAM-MD5, allowed mech=EXTERNAL GSSAPI KERBEROS_V4 DIGEST-MD5 CRAM-MD5
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: Milter: no active filter
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 220 localhost.localdomain ESMTP Sendmail 8.13.1/8.13.1; Mon, 13 Mar 2006 00:27:03 +0900
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: <– EHLO localhost.localdomain
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-localhost.localdomain Hello ecmail.sofmap.com [61.204.171.133] (may be forged), pleased to meet you
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-ENHANCEDSTATUSCODES
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-PIPELINING
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-8BITMIME
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-SIZE
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-DSN
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-ETRN
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-AUTH DIGEST-MD5 CRAM-MD5
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250-DELIVERBY
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 250 HELP
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: <– QUIT
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: — 221 2.0.0 localhost.localdomain closing connection
sendmail[XXXXX]: YYYYYYYYYYYY: ecmail.sofmap.com [61.204.171.133] (may be forged) did not issue MAIL/EXPN/VRFY/ETRN during connection to MTA
だそうだ。SPAMも他のメールも受け取れている。何が悪いんだろう…なんとなくlocalhost.localdomainというのが妙な気がする。ここはwtnb.mydns.jpじゃなきゃだめなんじゃないの?? …んだけど、だからっていきなりEHLOの直後にQUITを送ってくるのもおかしいと思うなぁ。EHLOの後にはFROMとTOがきてくれるんじゃないの?
この後私が取れる行動は限られている。とりあえず注文をヨドバシに出してこの問題を解決した。ヨドバシからの注文確認メールは届いた。時間がある時に調べてみよう。
…まあ、ログインせずに注文してもよかったんだけど、ポイントつかないし。
宿が取れなかったこともあって、京都日帰りツアー。西京極は暖かく、あまり大量のお客さんは入っていなかったけれど、仮設オーロラビジョンも設置され(しかしアウェイゴール裏からは裏側しか見えなかった)、パー雄にパー子もいて、試合は始まった。
もうどの得点がどの得点だったか覚えてないですが、開始直後、左サイドのマルコンから谷口に戻したボールを放り込み、逆サイドで森(我那覇に見えたが違った)がヘッドで折り返したところを我那覇が押し込んで先制0-1。あっという間の出来事だった。
前が開いたところでのケンゴのミドルが決まり0-2、前半終了。守備も固くて無失点で勝てそうだとハーフタイムに思ったけど。
後半はなんだかよくわからないが我那覇1ゴール、ジュニーニョ3ゴール、マルコン1ゴール。相手はパウリーニョ1ゴール、箕輪(オウン)1ゴール。順番は覚えてない(笑)。ジュニーニョはもうちょっと決められたかもしれない。ループも鮮やかに決まった。お祭りでした。
開幕から2戦、相手は強豪ではありませんでしたが、いまだ首位ですよ首位。我那覇が得点王争いトップ、ジュニーニョが2位につけてます。これはもう、笑いが止まりません。次の甲府も強豪ではないけれど、なかなか強い相手で、噛み合ういいゲームになりそうです。
ここ最近、mod_pythonに凝りはじめてます。 mod_pythonではPHP等と同様、セッション管理を勝手にやってくれる。ということになっているが、デフォルトではセッションCookieにExpiresをつけて送信しないため、ブラウザを閉じるとまたログインし直す羽目になる。そういうわけで1ヶ月くらいは、この状態でセッションを使っていた。 まあそれはそれでポリシーとしては問題ない場合が多いかもしれないけど、「おれはブラウザを閉じてもログアウトしたくないんだよ」という人にとっては迷惑な仕様になる。単に自分だけで使うために簡単な認証をかけているだけなのだが、私の場合は京ぽんのOperaでログインして遊んだりしているが、電話はメールを使うためにもブラウザはすぐに閉じてしまう。そうやっていると毎回パスワードを入力する羽目になり、非常に面倒だった。しかも京ぽんOperaの場合、ユーザ名を漢字かな、パスワードを数字にしとかないと入力がとても… そして私はおもむろに解決策を探し、見つけたのだった。 ちなみにPHPの場合も同じようにデフォルトでExpiresはつかないが、session_set_cookie_params()で設定できるようになっている。リファレンスを見ればすぐに分かるんだね。えらい。 しかしmod_pythonはもっと硬派なので、マニュアル(python.jp)なんか読んでもさっぱり分からない。 以下のようにする。
残念ながら、相手が弱すぎました。Jリーグ屈指の情報通の某監督によると「今年の川崎は爆発的に強い」とのことですが。 新ブラジル人のマルコンは大当たり。あれだけできる選手を取ってこられては、左サイドのレギュラーを狙う西山がちょっと可哀想。クロスも正確だし身体の使い方も上手い。安心しました。いきなりピンポイントクロスで我那覇の頭に2アシスト。我那覇は調子に乗って3点目のボレーを決め、早々とハットトリックを達成。後半は余裕が出たのか、右サイドを主に使って攻めるようになったのであまり出てこなかった。スタミナと守備はもしかしたら弱点なのかもしれないが。 あとは憲剛とマルクス、ジュニーニョが決め、J2で勝ちまくった2004年シーズンでも稀にしかなかった6得点。守備でも無失点に抑え、苦手の新潟を粉砕。この上ない結果で開幕を飾った。
totoはマークシートをマークして渡すと紙をもらえる。これをサイフの中に入れておき、試合に行くというスタイルを取っている。 いよいよシーズンがはじまるんでさっき買ったんですけど、この紙がですね、前のほうがよかった。前はお札よりも低い高さだったんで折らなくてもサイフに入ってたんです。今のは入らないので折らなくてはならない。それとデザインもtotoっぽくなくなっている。なんつーか、toto-dreamから夢がなくなった感じ? 紙がダサいので、インターネットで投票するやつに申し込もうと思います。 ちなみに、totoGOAL3の対象試合はいずれも昇格チームの試合でした。totoGOAL2とminitotoというのが新設されてました。totoGOAL2は2試合のtotoGOAL、minitotoは5試合のtotoで、A組とB組に分けられてました。totoGOAL2はカップ戦の準決勝専用? みたいですね。 (追記) 2006-03-03 21:05 登録して買ってみました。とても買いやすくなってますね。でも、この認証はちょっとやりすぎではないかと思います。Amazonくらい単純な認証でも構わないのではないかと。
昨日の夜思い立って作りはじめた小さなプログラムが、問題はあるものの、一応動くようになりましたので。 PostgreSQLについてくるpgbenchをPython DB API(python.org)で移植してみた。 興味のある方は、dbench.pyをダウンロードしてみて下さい。 特長は以下の通り。
- 1つのプログラムでMySQL、PostgreSQL、sqliteに対応 → 同じコード、同じSQL文で測定することで、比較がしやすくなる*はず** pgbenchと同じ負荷をかける(一部制約あり:後述)
- sqliteの:memory:(メモリDB)でも測定可能(:memory:の場合、-iで初期化後にそのままベンチマークが走るように書いた)
弱点は以下の通りかな。
- Pythonだからインタプリタ側がネックになるかも → そんなに遅くない気がする。気がするだけ。* 3つのDBMSに対応させるため、SQL文やAPIの呼び出し方に制約がある(後述)
- MySQL以外では複数コネクションで動かない(致命的。理由の推測は後述)
使い方は以下の通り。引き数を指定しないで実行するとusageが表示されます。 DBの初期化
以前の文章へのコメントで突っ込まれたので、rshで「poll: protocol failure in circuit setup」と言われるときにtcpdumpでログを取ってみた。 client)からserverにrshでpwdを実行するコマンドを投げている。 client# \rsh server pwd tcpdumpの結果は、
IP client.1023 > server.shell: S 4253120909:4253120909(0) win 5840 <略>
IP server.shell > client.1023: S 1119539071:1119539071(0) ack 4253120910 win 5792 <略>
IP client.1023 > server.shell: . ack 1 win 1460 <略>
IP server.53908 > client.auth: S 1133396091:1133396091(0) win 5840 <略>
IP client > server: icmp 68: host client unreachable - admin prohibited
IP client.1023 > server.shell: P 1:6(5) ack 1 win 1460 <略>
IP server.shell > client.1023: . ack 6 win 1448 <略>
IP server.1023 > client.1022: S 1131978286:1131978286(0) win 5840 <略>
IP client > server: icmp 68: host client unreachable - admin prohibited
IP server.shell > client.1023: F 1:1(0) ack 6 win 1448 <略>
IP client.1023 > server.shell: . ack 2 win 1460 <略>
IP client.1023 > server.shell: F 6:6(0) ack 2 win 1460 <略>
IP server.shell > client.1023: . ack 7 win 1448 <略>
client:1023 → server:514(shell)にSYN
client:1023 ← server:514 SYN ACK
client:1023 → server:514 ACK
ここまででTCPの接続ができる。
server:53908 → client:113(auth)にSYN(接続しに行く)
server ← client ICMP reject
この結果を受けてかどうか知らないが、メッセージを1つ投げると(たぶんポート番号を投げてます)、サーバが接続してきます。
これはまだ書いてなかったな。Fedora Core 4(FC4)のkernel-2.6.15-1.1830_FC4とkernel-2.6.15-1.1831_FC4では、いつも使っているUSBマウスが使えなくなっている。家で使っているIBMのUSBマウスはなぜか使えるのだが、最も使い心地の良いDEXXAのマウスやMicrosoftの小型のマウスは使えない。 USBのマウスと認識され、デバイスファイルもできているのだが…不思議だ。しょうがないのでkernel-2.6.14-1.1656_FC4を使っている。どうにかしてほしいです。
昨日の等々力は大雨に加えて風もあって非常に寒かった。等々力スタジアムグルメにおける新しいメニューの一部を試したので報告したい。 まず串カツ。ソースに加えて辛子をつけるかどうかを尋ねてくる。冷えてはいないが、衣はかなり固め。 次、カップに入ったイモ。2種類あるみたいだが、私が行ったときは片方しかなかった。これは冷たい。味スタを思い出させるような出来で、できれば食べたくない代物だった。このイモはいずれ駆逐されていくだろう。ジャンキーな唐揚げを買ってその中のイモを食べるほうが数倍うまい。味つけはひどくないのに、温度があれでは。そういうのはアウェイ側だけで売ってほしいよ(笑) 次、ひねり棒(?)。けっこうよかった。甘党にはいいんじゃないかな。 昨日は天候もあって、温かい飲み物(お茶など)が入っていた。けっこうちゃんと温かかったが、ちびちび飲んでいる内にすぐに冷えてしまった。 麺類などは試さなかった。まったりした試合で追い追い試していくとしよう。だいぶ先になるかもね。 というわけで、既存メニューと比べると、残念ながら増えたぶんは決して既存のメニューよりもレベルが上というわけではないらしい。去年はなんとタコ焼きの味がグレードダウンするという衝撃もあったが、ローソン様の協力もあり追加のメニューの味はコンビニレベルに保たれていた。今後の追加に期待がかかる。 それから追加で書くと、応援だけど、コアゾーンが新設されるらしい。女人禁制。体力に自信のある男のみだってさ。昨年は残念なことに、人数がいるのに声が出ていない、気の抜けた応援しかできない試合がたくさんあった。新コアゾーンの住人は声を出してくれるだろうか。 最後に、せっかく試合の見れる位置で見ていたので、試合についても。箕輪のフィードはアテにならない。何種類かあるキックはどれも正確だと思うんだけど、タイミングや狙いどころがあんまり良くないんじゃないかと思えた。まあ上がりながら裏へのパスを狙う姿勢は正しい。伊藤宏樹は去年よりも積極的に攻め上がっていた。続けていけば上手くなるだろう。DFラインが高めだったのは大宮戦だったからかもしれませんが、私としては少し不安でした。見た感じ、森(ヤスだったかも?)や箕輪はまだ高いラインに慣れてないっぽいし、裏を取るのが上手い選手ってけっこういるからねえ。米山と茂原は普通に良かったと思います。米山がハマって軌道に乗れば、今年は4バックが基本になるかもしれません。マルクスは非常に良い状態で今年も期待できます。西山を見たかった。あと、あの試合だけでは何とも言えないけども、ジュニーニョはもうちょっとサイドを使ってあげてもよかったんじゃないかと思ったよ。
久しぶりに、おれたちが待ち望んでいたフロンターレの季節が帰ってくる。長かったよ… 前半は「なんで大宮なんかとプレシーズンマッチやるんだよ」という感想を持つほど、内容がない展開。典型的な大宮戦というか…とにかく噛み合わない、つまらないゲームになるんだよね。アップが5分で終わったところあたりからも、なんか嫌な感じはあったんだよねえ。キックオフ15分前に出てきて、5分くらいで引っ込んだ。なんだそりゃ。濡れて身体を冷やすよりは室内でアップしたほうがいいってこと?? 後半はいきなりペースアップ。チャンスは次から次へとやってくる。先に得点したのは大宮。前線からこぼれたところに、上がり気味になっていたトニーニョの弾丸ミドル。きれいなゴールでした。川崎は米山や茂原といった新戦力を投入し、寺田周平をボランチに上げ、森がDFラインに入る形にフォーメーションを変える。マルコンの怪我で出番が回ってきたと思われる森はとてもいい出来でした。ヤスはやばかった。1本のクロスを除いてはケンゴらにバックパス。ほとんど勝負もしない。パス回しで崩そうとする場面でも、ヤスにボールが回ると途端に停滞してしまうといった感じで。 同点ゴールはマルクス。なんかたまたま入ったって感じだったけど。他にも、ポストに嫌われた場面など、いいチャンスは作っており、後半はゲームを支配していたと思う。 まあ、前半はグダグダでしたが、今日出ていた選手はかなり計算できますね。今シーズンもどうやらやっていけそうな感じになってきた。来週の開幕が楽しみだ。