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Category: 採点

ゴセイジャー epic.5 採点

天才風邪ときたか。今回はブルーの冷静な判断が全て。それにしてもあの学者はリアリティがなかったですねぇ。

それでは採点です。

アラタ(赤)5.0ジャンケンは強かった1
エリ(ピンク)5.0ジャンケンは強かった2
アグリ(黒)5.0神経質なブルーに振り回される。しかし武器の手入れはしておくべき
モネ(黄)5.0ジャンケンは強かった3
ハイド(青)7.0MoM。ジャンケンは弱かったが、買い物から戦闘まで、一人で全てを解決した
データス4.5なんというか…気持ち悪すぎる
ウチュセルゾー5.5戦略としては良かったと思うけど、怒りを買うだけに終わった
マスターヘッド5.0頭男
ノゾム5.5あの環境で感染しないのは凄い
美人すぎるウィルス学者6.5リアリティはともかく、単身で化物に立ち向かう勇気と知力は評価されるべき

天才風邪は高熱にうなされる間だけ天才になるんですかね。治っても天才が持続するのか、それとも治ったらより一層おバカさんになるのか…まあどうでもいいんですけどね。

ゴセイジャー epic.4 採点

ゴセイジャー、どうなんすかね~。私はついていけてないですが、2歳の息子が言うには、シンケンジャーよりもゴセイジャーのほうが好きなんだそうです。これからどんな広がりを見せるのかね~。

今回に関しては、俺的にはエリの歌声よりもマズアータのミューズィックのほうがイケてるように思いました。ザコキャラくん達の踊りもイケてました。

アラタ(赤)5.5この根拠のない楽観は今後のシビアな戦いで落とし穴になるのでは?
エリ(ピンク)6.0わがままな歌声でマズアータを圧倒
アグリ(黒)5.0活躍できず、埋没
モネ(黄)5.5イエローにしては戦力になっている
ハイド(青)5.0真面目すぎるのが扱いづらい
ノゾム5.5何なのこの子は?
データス5.0気持ち悪い着ぐるみ。いつの時代に作られたの?
彗星6.5MoM。出しゃばらずにマネージャー役に徹した。3人を軽くあしらう余裕を見せる
マズアータ6.0見事なmusicを披露。ノリノリでしたな
マスターヘッド6.5無駄な読みの鋭さを見せた。あそこまで読みきっておきながら変なロボットを置いておくだけとは…

シンケンジャー 最終幕 採点

ついに終わってしまいました。三途の川の増水を描いた作品としては他に、金曜に地上波に初めて放映されたポニョがありますが、ポニョの死生観は正直悪趣味としか思えなかったです。

最終的にドウコクを倒したのが姫(母)と丹波(新爺)の執念であったというのは皮肉でもありますし、シバ家の全員を善玉にするためにはそうするのが最善であったということなのかもしれない。

それでは採点です。

タケル(赤)6.5二刀もうまく使い、部下もうまく使った
リュウノスケ(青)7.0ドウコクにトドメを刺す重要な役目を果たした
マコ(ピンク)5.5実力を発揮できず、「その他」の位置に埋没した
チアキ(緑)5.5最後までタケルを越えられなかった
コトハ(黄)5.5名乗りのときのポージングには最後まで違和感を感じる
ゲンタ(金)6.0背後を守ったのは見事。後退しながら弾き返す
カオル6.5執念でドウコクを倒す
日下部7.0鎧姿に槍をうまく使い、ナナシ連中を圧倒、侍の士気を高める。決まってました
丹波7.5MoM。不肖丹波の得意とする…には痺れた。ドウコク戦における勝利の立役者
ドウコク6.0余裕を見せすぎたのが命取りに。己の欲望に負けた
シタリ4.5逃げ回って命をつなげたが、活躍とは程遠い

それにしても30分に詰め込んだとは思えない、いい最終回でしたね。パワーに優れるドウコクを力ずくの総力戦で抑え込んで、倒した。巨大化戦の描写も良かった。

シンケンジャー 第48幕 採点

まあ今回は終幕に向けてのつなぎの回で、ドラマはあまりなかったです。こういう回も長い目で見れば必要なんでしょう。

最後の戦いの場面はなんだか指輪物語の最後の戦いみたいでした。もうちょっと共に戦う仲間が欲しいところ。タケルのセリフは分かりやすすぎで、もうちょっとカッコいいこと言って欲しかったですね。馬に乗って大音声で名文を吠えて欲しかった。

タケル(赤)6.5ついに正式に家督を継ぐが、すぐに最終決戦。家臣の前で無策を露呈。それとも死中に活を求める策?
リュウノスケ(青)4.5姫から託された印籠を有効に使うことができなかった
マコ(ピンク)5.0奮闘するも及ばず。姫はピンクに印籠を渡すのが正解だと思った
チアキ(緑)4.5姫から託された恐竜ディスクを有効に使うことができなかった
コトハ(黄)5.5イエローにしてはよくやった
ゲンタ(金)5.5できるだけのことはやった
カオル(先代赤)6.0合流して日が浅いため戦闘時の人選を間違えるが、封印の文字は問題なく決めた。相手が強すぎた
5.5完璧な殿を育てた功績は大きい
新爺6.0その嘆きの気持ちは分かる
大夫5.5週をまたいで成仏に成功
ドウコク7.0MoM。絶妙の判断で封印の文字に対抗。シタリの入れ知恵でもなさそうだし、十分に知能は高そうだ。ただ能力と比べると物足りなさが残ったことも記しておきたい
シタリ5.5解説ご苦労様

先週は大夫がなんで死なないんだと思ってましたが、こういうことだったんですね。死ぬんだけど、ドウコクの一部として残ると。

シンケンジャー 第47幕 採点

今回も濃い内容でした。見どころは多かったです。最終回が迫っていたという事情もあるでしょうが、少々詰め込みすぎなんじゃないかな。

シンケンジャー側の都合、ジュウゾウ夫妻の戦い、大夫と新佐、ドウコクの復活、姫様とゲンタ、黒子も絡んでました。

シンケンジャー側の都合はまあ綺麗なものでしたね。ああなるだろうな、という展開。ライフストリームから戻ってきたクラウド・ストライフのような…しかしタケルはあそこで避けるかねえ? むしろ、チアキのモーションが大きすぎるんですよ。相手の重心を見てないんだもん。ジュウゾウ戦の後だから、あの程度では何も考えずに避けられるレベル。「よけんなよ」の一言でやっと理解したので次はめでたくヒット。しかし、夜明けにそれぞれが別の方向を向いた、青春ドラマ的な配置からの自然な高速和解は必見でした。これを30分に収めるのは大変なものです。

ジュウゾウ夫妻の戦いは長年に渡るものでした。あそこまでの執念はなかなか見られるものではないですね。ずっと隙を窺っていたのでしょう。それは夫への思いの深さなのか、苦しみの深さなのか分かりませんが、大したものです。心の強さが光りました。2chで「妻の名前は『まさ』だった」みたいなことを言う人がいましたが、どうなんでしょうね。

シンケンジャー 第46幕 採点

今回もなかなか凄かった。子供が寝ている間に大人だけで見てしまった。こんなもん子供にわかるかよ!

これでかつてのジュウゾウがタケルと同じ境遇(元シンケンレッドの影武者)だったりしたらさらに凄いことになるんだが。唯一アホだったのは2の目をドブに捨てたシタリだけど、これは最後に辻褄合わせるためでしょう、たぶん。これで巨大化できるボス周辺の人材は、ドウコクその人だけになってしまいました(転向組が巨大化できないと仮定した場合)。

走るシーンはCGの効果か、全員速く見えました。今回は映像が凝ってましたね。戦闘シーンも迫力があった。馬上の戦いはやはりいいものです。

タケル(赤)6.5これまでで一番激しいジュウゾウとの戦いに互角。のびのびと戦っていたけど、殿の地位は重しだったのか?
ゲンタ(光)7.0MoM。友を思う悲痛な叫びがお茶の間の涙を誘った&変身シーンにいつになく気合が入っていた
カオル(赤)5.5まさかの3の目をパワーで撃破。しかし巨大化戦はもっと華麗に勝てないものか…
リュウノスケ(青)6.0純粋培養のサブリーダー(?)ゆえに苦しんだ
マコ(ピンク)6.0来週に期待
チアキ(緑)5.5ゲンタを助けたのが偉い。
コトハ(黄)5.0なんとなくついてっただけ?
ジュウゾウ7.0喜びに充ち溢れた戦いぶりは見ている者に美しさを感じさせた
旧爺6.0命を懸けた詫びもタケルの心には届かず。かえって足手まといになる
新爺6.5猿ぐつわに家紋が入ってたそうですね(笑)
黒子5.5ホントにどこにでも呼ばれればすぐに来てくれるんですね
シタリ4.0命の半分をドブに捨てる。プロットの犠牲になった
オボロジメ4.5シタリの半分を有効に使うことができなかった

現実でもそうですが、積み上げてきたものが崩れるのは早いものです。例えば今回のタケルかカオルかという二択。タケルを選べば初代の烈堂から数百年に渡るシバ一族の積み上げてきた歴史が崩れ去り、カオルを選べば1年近く積み上げてきたリーダーと部下の絆が崩れ去る。

シンケンジャー 第45幕 採点

新年一発目の1週を見逃してしまいましたが、驚愕の展開でしたね。まかさのレッド解任。

まあ中ボス戦で通用しなかった実力を露呈したので解任されるのもやむを得ないという面もありますが、様々な伏線を拾い切って、辻褄が完全に合いました。

新爺のいけ好かない態度は、姫の好感度を上げるための計算された態度でしたね。悪者キャラを自分がかぶることで姫が善玉になれる。

タケル7.0MoM。影武者としての職責以上のものを果たした
リュウノスケ(青)5.5一番葛藤がなさそう
マコ(ピンク)6.0思いの強さと洞察力の深さは今回の葛藤にどう影響するだろうか
チアキ(緑)5.5今回はよく残って戦ったね。最初にいなくなると思ったのだが
コトハ(黄)5.5存在感を見せられず
カオル(赤)6.5立ち回りは見事。ただ声に強さがないのは残念。年齢はコトハより下か?
ゲンタ5.0武士じゃねーから、という切り返しは単なる逃げにすぎない
ダイゴヨウ5.0しっかり狙えよ
旧爺6.0憤りを余す所なく表現しつつ、職責を果たした
新爺6.5あの厭味ったらしい言い方はなかなか凄い
黒子6.5職責を果たした

姫の戦い方はかなり興味深い。タケルは烈火大斬刀をただ振り回すだけで、大きすぎて使い勝手が良くないため、最近は全く使っていませんでした。姫は自分の身体と刀の2つの重心をうまく使って、華麗に立ち回っていました。それだけに動きは読まれやすいと思います。従って今回の相手がナナシ連中だけだったのは非常に残念です。今のところ姫とタケルが本気で戦ったら、まだタケルが勝つだろうと思いますね。

シンケンジャー 第42・43幕 採点

中ボス戦です。 とは言ってもシンケンジャーが倒したわけじゃ、ないんだな。 ジュウゾウが裏正を振りかぶったとき、揺れた手は心の揺れを表現していたのか? でもあそこは揺れない方が強そうに見える。実際200年間の愛用の刀であれば、もはや身体の一部も同然。ビシッと自然に構えることができただろう。惜しいぜ。 アクマロ戦の研究くらいしとけよシンケンジャー。初めて当たる相手じゃないだろう? 特にピンクは前回の対戦ではいいとこ行ってたのに、今回やられっぱなしじゃん。レッドは最近ヒロがくれたバズーカに頼りすぎ。馬に乗り、剣を持って戦えよ! もっと自分を信じろよ!! だから弱くなったなんて言われるんだ。仲間のせいなんかじゃねーぞ。 というわけで採点。

タケル(赤)5.0主役の座を奪われる
リュウノスケ(青)5.0いなくてもよかった1
マコ(ピンク)5.0いなくてもよかった2
チアキ(緑)5.0いなくてもよかった3
コトハ(黄)5.0いなくてもよかった4
ゲンタ(金)5.5クリスマスツリーの出来はなかなかのもの
ジュウゾウ7.0MoM。何を思って生きてきたのだろうか
太夫5.5傍観者に過ぎなかった
アクマロ6.5術の完成まであと一歩のところだった
シタリ5.5術の難しさを知って放置し、アクマロを自滅に追い込む。正しい判断だった
6.0彼のおかげで全体的に救われた

ゲンタの葛藤は理解できますが納得はできません。この話の前に彼の家族の物語を出しとかないとね。 あと、やはり恐竜合わせて12体が正式な全合体なんでしょうな。11体というのは中途半端。 今回で、というかアクマロの語りでだいたい世界観の全貌が見えてきましたね。至る所に伏線があったらしいですが、ほとんど気づきませんでした。外道衆は地獄にも現世にもいられない存在。三途の川の中や船で生活する不安定さと、言い知れない不安と悪意に支配されている。地獄か、あるいは現世に行きたいと強く願う。現世に行くと水切れになるため、三途の川を溢れさせて現世に長く居続けようというのが基本戦略。はぐれ外道は逆に現世を捨て、地獄をも捨ててしまった存在。外道衆が望んでやまないものをあっさり捨ててきた。だから正規の外道衆とは仲が悪い。 一方でアクマロは現世はどうでも良くて、どうしても地獄に行きたい。三途の川を溢れさせるという戦略に違和感を感じ、仲間を募って現世を地獄に変える大掛かりな術を使おうとする。そして200年かけてはぐれ外道を育て、術を完成に近づけた。ただしそれは難しい術で、完成したら人間も外道衆も破滅に導くという…最後は育てたつもりのはぐれ外道を制御しきれずに失敗。しかし地獄を見ることはできたと。

シンケンジャー 第41幕 採点

イエローの回。期待できないと思ってましたが、予想通り期待はずれ? 相手がアクマロ配下の弱い奴で良かったですね。爺がいなかったら目も当てられないところでした。前回の山場の後だから、休みが必要だったのかもしれない。

リュウノスケとマコは防御を考えないかばい方をするからダメージが大きい。あれはどうなのかな~。

タケル(赤)5.5責任感だけでは戦えない。しかし最後の「ハラを壊していたからだ」は名言かも?
リュウノスケ(青)5.0背中を向けてかばったせいで飢えと乾きに苦しむ1
マコ(ピンク)5.0背中を向けてかばったせいで飢えと乾きに苦しむ2
チアキ(緑)5.0影が薄かった
コトハ(黄)4.5実力をわきまえずに無茶をした
ゲンタ(金)5.5余計な一言で物語を盛り上げた
6.5MoM。最悪の回になることをまぬがれたのは爺の演技と検閲あってこそ
アクマロ5.0相変わらず何をやりたいのか分からない。次回わかるのかな?
スナススリ6.0アクマロ配下にしては良くやった

シンケンジャー 第40幕 採点

ドウコクのカッコよさには痺れました。シリーズ始まって以来、初めて外道衆に入りたいと思いました。

レッドは通常の刀ではなく烈火大斬刀なら最初の攻撃でダメージを受けずに済んだんでは? 判断ミスでしたね。ドウコクは怒りで我を忘れて自ら不利な状況に飛び込んでいましたから、粘って得意の長期戦に持ち込めれば、あるいは勝てていたかもしれません。あそこまで力量の違う相手に真っ向勝負は無謀すぎますよ。アクマロのように逃げ回っていれば有利な状況に持ち込めたはず。

というわけで採点です。

ドウコク7.5MoM。カッコ良すぎます。この日の放送で、ドウコクファンが一気に増えたろう
アクマロ6.5頭脳プレーでドウコクに勝利(単に逃げただけだけど)
シタリ5.5鋭い洞察力を見せた。アクマロ相手では不利も仕方ない
太夫6.0迷いは解けたか?
ジュウゾウ5.0今回はエキストラ役に甘んじた
タケル(赤)4.5無謀さと勇敢さを履き違えて自ら死地に迷い込む
リュウノスケ(青)5.0殿を止めるのはドウコク戦であるべきだった。チアキとの稽古で止めたところでね…
マコ(ピンク)5.0この子はもうちょっと健闘すると思ったんだけどね
チアキ(緑)5.5殿の実力にはまだ及ばない
コトハ(黄)5.0今回も「いただけ」でした
ゲンタ(金)5.5雑誌に載る快挙を達成した
6.0殿に重要なヒントを与えたはず…だが今日は実らなかった。

次回はイエローの回か。期待できないな。