Skip to main content

ログ取得ツール

Category: 一般

県政はどうなってるのかな。

自然流会の県議会98条委、次は来月8日−−認識ずれ、「紛糾」も /神奈川(yahoo.co.jp)。自然流会というから自然な流れとせせらぎ…神奈川にも風流なものがあるのだなあと思っていたら、実はこれがなかなか殺伐としたものらしい。

県政史上初めて“自然流会”となる問題に発展した県議会98条委員会。次回は来月8日に開かれることが決まった。松沢成文知事は、98条委の違法性を指摘する住民監査請求の結果が出るまでは出席しない意向を示している。

はっきり言ってこの記事だけ読んでもわからないが、98条委員会の星野つよしという議員の議会だより(cityfujisawa.ne.jp)を読むとその激闘の様が想像されておもしろい。地方自治法98条(houko.com)というのは、どうも何かを検査するらしい。で、知事のほうもなんやかやで対抗しているらしい。おもしろいね、神奈川。

コツはどこにある?

Amazon.co.jpで買うときに、「あーついでにこれも買っときゃよかった」と思ってまた注文して、「まとめて発送」してもらおうと思ったら間に合わなかった、というのがよくある。というかいまだに一度もまとめられたためしがない。 今回は何分も経ってないはずなのにダメだった。運送屋さんにはハタ迷惑な話なんだかお得意様なんだかよくわからない話だが、まあ放っておいて待つとしよう。 (追記) 2004-02-26 24:28 そうだ、今回妙な思いをしたのだが、Rioを買ってもらったギフト券の残りを使うのを自動的にやってくれたのはいいんだけど(やっと使い切ることができた)、最初に注文しようと思ったCDはギフトオプションをつけようとして選択するときにオフにしてみたらカード決済は20円くらい(たぶんギフトオプションの追加料金の消費税になっちゃっていた)と表示された。なんかおかしいなーと思ってまたやってみたらギフトの有無の選択は全くできず、カード決済ぶんは140円くらい(CDアルバムの消費税ぶん)になった。Amazonのシステム、ちょっとアレなんじゃないかなと少し思った。 いま見たら/.-jで値段の誤表記が話題になっていたので追記してみたんだけど、前に住んでた綱島のダイクマがヤマダ電機になってまた半分ダイクマとして復活した頃に、POSに入ってる値段と値札の値段が間違っていることが非常に頻繁にあった。レジの人が迷ったら安いほうを採用してもらっていたのだが、そのうちあまりに多いので値札を見てレジ側で値段を修正するようになってそういう旨みはなくなった。まあいつまでもあの問題が修正されなかったらレジも遅くなって混むし店として成立しなくなっていただろう。 そのとき、値札づけシステムとPOSシステムって一体化すべきなんじゃないかな、と思った。値札づけマシンとバーコード読み取り器が一体化されていて、バーコードを読ませてガチャガチャつけていくという。それで誤記は減る…というかもともと誤記なんて少ないし、スーパーの肉や魚だと普通に一体化してるか(大きめの値札シールに品名等とバーコードが印刷されている)。 (追記) 2004-02-27 20:14 けっきょくCD2枚は別々に発送されたがどこかでまとまったらしく、同時に届いた。

最も単純な更新について

記事として一番手間のかからない、それでいて一応の体裁が整うための方法は、自分が見ていったウェブページのリストであろうと思う。ただタイトルとURLが並んでいるサイトもあるがあまりおもしろいとは思えなかった。というわけで自分がおもしろくないと思っていることをやるのは気がひけるので、それらしいRSSを出力したり、管理者側の更新を異様にラクにしたりと、いくつかのプログラムを作ってみた。 とりあえずいろいろ試行していこうと思う。自分では何も文章を書かないし、おもしろくない場合は見なかったことにして下さい(笑)。気になったけど文章を書くほどでもないと思ったページを気軽にクリップしていこうと思う。 書いた部分は、DBに現在のURLを放り込むbookmarkletと、各種ページからタイトルの部分を抜き出すPythonのスクリプトと、ブラウザにデータを返すときにDBの内容を展開する部分。タイトルを抜き出すのが一番面倒だった。サイトごとにタイトル文字列であるはずの部分が異なるのだが、Pythonでクラス階層を使って実装してみた。このへんは遊び半分だ。データだけはためてたんだけどね。 ウェブを見なかった場合にその記事を削除する機能はいずれつけるつもりだけどまだ書いていない。このログ自体のRSSには入れないほうがいいかな…

試作:新ハンガー

ハンガー ハンガー考で考えたハンガーを自作しようと考えた。で、やってみた(右図)。 買ったものは以下の通り。作っている最中に思い直したので、上の2つしか使っていない。全て100円ショップにて購入。しめて525円。だから、使ったのは210円ぶんくらいかな。

  • アームがのびるセーター用ハンガー(x2)
  • ステンレス線
  • W回転フック
  • エルコキャッチ(?)

図 まずはセーター用ハンガーの片方の腕の中央を切り取る(左図)。ここを物干し竿の棒が通るので、それなりのサイズを。ただし切りすぎると強度がなくなるので注意。アームが充分かぶさる程度に切る。私はどの家庭にもある(?)普通のノコギリを使って切り落とした。今回はハンガーに元からついている上の「?」の部分も取ったが、ついたままでも構わないと思う。 次に、どの家庭にもある物干し竿用の洗濯ばさみ(今回はすでに持っているものを使いました)をステンレス線でギチギチにくっつける。ステンレス線にしたのは、錆びにくそうだから、という理由なので、別に他のものでも構わない。この時注意すべきは、ステンレス線を洗濯バサミの左右両方に巻くと洗濯バサミが開かなくなってしまうので、片方にだけつける、ということ。とにかく、ブレないようにペンチ等を使ってギッチリ締める。 見よ、この高さの違いを! で、できあがり。物干し竿につけてみた(右図)。まさに完璧だ。 不安点としては、

今日のTV番組

今日はこれの日かー。緊急報道ドラマスペシャル オウムVS警察 史上最大の作戦(ntv.co.jp)。

1995年、日本は、
地下鉄サリン事件など、一連のオウム事件に明け暮れた。

まさにそうだった。あれから9年も経つのだなぁ。というわけで「私とオウム事件」の作文。 松本サリン事件のとき私は高校時代で、「こいつ100%死刑だよ」と冤罪のあの人を言う友人がいたが私は死刑はないなーと思っていた。冤罪とまでは思わなかったので情報に疎かったのだろう。後から思えば、報道だけでも冤罪を示唆する奇妙な情報がたくさんあったように思う。この時にして初めて、報道を見るときは隠されているかもしれない本質を見抜く目が必要不可欠なのである、ということを私は思い知った(油断できねー)。冤罪説に1万円くらい賭けてたらけっこう儲けることができたはずだ(なんだそりゃ)。 オウムは奇妙な脚光を浴びていて、うちの学校(高校及び大学)からもオウムの幹部を出していたので、高校の先生は「あいつどうなんだ」と心配していた。卒業後に高校に行く用事があって、その時に話したんだったかな。まあ、そんなこんなで。このころ、秋葉でマハーポーシャのビラをもらって店にちょっと入ったこともあるよ。なんだか回路で超速い! 安い!とかっていう。当時あのビラ配りは名物の一つになっていた。駅前のハクション大魔王おじさんと、このビラ配りが二大名物ね。当時は秋葉原によく行っていて、そこ(ビラ配りの場所)はたいてい通るルートだったんだ。私はあまりもらわなかったけど、たまにもらうと「おもしろ怪しい」の(笑)。なんかの宗教だっていう噂は当時からあった。他の店もビラを配っているところが増えてきて、学校で友達とそういうPC屋のビラを見せ合って、カネもないし、うんうん唸っていた。 それと秋葉原と言えばちょっと恐い思いをしたことがあって、というのは当時秋葉原ではピンク色のひらひらの服を着て赤いランドセルを背負ったオッサンが濶歩していたんだけど、実際店員と話す声とか聞くとまさにオッサンなんだよね。で、その人とSofmapの狭いエレベーターで2人きりになってしまったことがあって、かなり恐かった。私のこれまでの半生における三大恐怖の一つに数えられている。ピンクひらひら服+赤ランドセル+オッサン。これに狭いエレベーター+二人きりときたらさすがに震えが止まらない。今となっては秋葉原に行くことも滅多になくなったけど、「一生懸命バイトしたお金をもらった足ですぐにノートPCを買ったときの店」とか、いろいろ思い出のある場所であることは間違いない。 脱線してしまった。話を元に戻そう。 そして地下鉄サリン事件が起きたとき私は大学時代で、合宿のため上九一色村の隣村にいた。みんなで食事している最中にテレビの報道で事件を知り、霞ヶ関に通う官僚を親に持つ先輩が心配して電話しまくっていたのを覚えている。合宿中は上九一色村が舞台になるとは思っていなかったのだが、意外とタイムリーな場所にいたのだなと思う。 それと選挙だの葬儀だのがあって、奇妙な踊りを踊っていたんだよね。たしか高田馬場でもやってたんだけど、直には見なかった。あと大学時代にオウムがまた事件を起こすとかっていう風説が流れて、家族に「今日は大学に行くな」などと言われたことがある。講義があったので一応行ったけれども2限の開始時間を間違えて、1時間くらい早く着いてしまった(笑)。たぶん、私も普通の状態ではなかったのだろう。 その後大学院に進んでオウムが摘発されてきた頃、市ケ谷にあるビルに出入りすることが多くなったのだが、そこで一時期カラスだかフクロウの人形が使われていた。これは警察が使っていたマークで、人形が向いているビルは怪しい人が出入りしてるけど関係ない、という感じで使っていたらしい。社員が気味悪がって取り除いてどうの…とかって話があった。実際私が出入りしていたビルはオウムとは関係なかったものの、修行してそうな雰囲気の人は出入りしていたのだ(徹夜が多いので)。 まあ、そんなところだ。 (追記) 2004-02-24 23:20 で、番組を見た。松本サリン事件は大学入ってからだな。勘違いか。でも事件について高校の友達と話した記憶があるんだよな。

グリコ! グリコ! グリコ!

職場に「グリコ」100円箱 食べたいときに好きな菓子(yahoo.co.jp)。これ21世紀の常識。

江崎グリコ(大阪市)は二十三日から、菓子箱を企業の職場などに設置し、なくなった分の代金回収と商品補充をする「オフィスグリコ」サービスを福岡市で始めた。

ぜひ本州上陸、関東進出を。しかし健康管理部門から睨まれることは間違いない。

最近は就職活動を省略しても就職できてしまうらしい

こんな親の子、就職はムリ!(asahi.com) いつもそうだが、やはり親には事後報告だろう。私は理工学部だったので正規のルートで就職してしまったがやはり推薦が出て内々定のお知らせが学科に届いた時点で報告した。いろんな事情があって、報告しないというのはありえないシチュエーションだったのだが、かなり省略して済ませた。文句は言わせん。父親はだいたいの状況は分かっていたと思うが、母親はよくわかってなかった。仕事から離れて長いとそれもしょうがない。 親には、転居などは保証人を頼むことになるわけだが、それも不動産屋さんを回って決めた後に「ここに実印、よろしく!」と頼んでいる。そういうものだ。 不動産屋と言えばココ(cocolog-nifty.com)が非常におもしろい(無理矢理つなげるなよ!>おれ)。 ところで記事中の言葉で「就職活動」を「就活」と略しているのはどうかと思った。就職活動をそこまで省略してうれしいか? 「ネクタイ」を「ネタ」と言うようなもんだよあんた? SKKの標準辞書にも「しゅうかつ」で登録されてしまっている。しゅうかつ? シュウマイとトンカツの食い合わせか? と思ってしまう。あるいは「松岡造が食いしん坊万歳でカツ丼を食ったときのリアクション」のことか。そう言えば友人の家で「100円均一」を「ヒャッキン」と略して普通の会話として通っていたのにタマげて腰を抜かしたことがある。あれからしばらく立ち直れなかった。「100斤」は約60kg。しかし100斤で買い物することはできないはずだ。あと「24金」までしかないはず。だって24金は24/24=純金のことなので、100金にはならない。18金や24金で買い物は可能だがしかし…買ってるものがむちゃくちゃ安いぞ! じゃあ何だ!? という。 ちなみに金を示すときに「カラット(karat)」を使うと純度(24カラット=純金)を示す。しかし宝石を示すときに「カラット(carat)」を使うと重さ(1カラット=0.2g)を示す。なので区別するため、宝石を示すときに「キャラット」と発音する人もいる。らしい。 (追記) 2004-02-24 11:46 実はkaratとcaratは厳密な区別ではないらしい。調べてから使おうと思いました。

教訓:虎はもともと強い

戦国無双で前田慶次が無双技を出すときに「…なにゆえ強いと思う?」バキバキバキッ! バキッ!「もともと強いからよお!」というセリフを吐くのだが、虎のことを言った名言(?)らしい。よく知らないけど、身もフタもないな。 ぐぐってみたらけっこうこれを「座右の銘」にしてる人が多かった。多くは阪神ファンかもな。

会社を休んでしみじみ考えたこと

低い物干し竿というものがある。ベランダによくある。外から洗濯物が見えないようになっているのだ。そして、うちの物干し竿もそうなっている。地面からは約84cmと約80cmの二本である。そして、この高さだとギリギリTシャツは干せない。 Tシャツ というのも、私が使っているTシャツは高さが約70cmである(右図。絵心はないので図は汚いがご勘弁を)。理論上は70cmのTシャツを80cmの物干し竿で干せない道理はない。しかしハンガーの高さが10cmもある(下図)ので、合計すると80cmになり、洗濯して少し伸びたTシャツはギリギリ地面に着いてしまうのだ。そこで、しょうがないのでTシャツを折るような形で、そのまま物干し竿にかけて干している。これはスペースの無駄であって、洗濯物の一部は部屋干しに追い込まれてしまう。

ハンガー 部屋干しの何がいけないかって、洗濯物ごときに部屋を占領されるのがイヤだ。あと部屋の真ん中に干す形になるので、ただでさえ狭い部屋が分断されてしまう。部屋を縦断するときに、まるでリンボーダンス(図はありません!)のように移動する必要があるのだ。 そこで出るべくして出た私の結論。これはハンガーを工夫すればよいのである。