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ログ取得ツール

Category: 一般

サーバ移行(2)

転送を開始した。対応している部分と対応していない部分がある。インデックス、検索、各エントリ、カテゴリ、rssをとりあえずwordpressのほうに転送。

こっち(wordpressのほう)もあまり気に入らない部分もあるので直したい。とりあえず横幅が固定なスタイルシートが気に食わなかったりする。

デジカメメモ

新しいデジカメ(ricoh.co.jp)を買ってみたんだが、いろいろ分からないことが増えた。カメラ用語というのが難しすぎる。絞りって何? まあ携帯カメラにすらある「マクロ」ですら分かりにくいよね。マクロっていうからには全体で、大きなものを撮るのかと思いきや、逆じゃないですか。ミクロと言った方がわかりやすい人が多いと思うのは私だけかな? このデジカメはコンパクトデジカメでズームもないのだが、何かと本格的に作られているらしい(?)。私はカメラが趣味ではないのだけど、レンズが(単焦点? 広角? とか細かいことはよく分からないが)明るいというので買った。まあ単になんとなく何かを買いたかった、というのが主な理由かもしれない。 これまで使ってきたカメラは撮ろうとしたものが少し動いてしまうとボケてしまう。レンズでがんばるかCCDでがんばるかしてシャッターが開いている時間を短くする必要があるのだと鈍い頭で考えたのだが、明るいというのはレンズでがんばったということになるのかなぁと。実際に似た条件で撮ったシャッター速度を見ると、新しいカメラのほうが確かに少し短い。でも昼間の室内のPCの前とかだと、1/15秒と1/18秒の差くらいだ…まいっか。室内の蛍光灯の下だと1/6と1/12くらいで、半分くらいになった。効果はあるだろうか。 画素数は4Mピクセルから10Mピクセルと2.5倍に増えたが、画像のデータサイズはそれほど変わらなかった。画像の品質はどちらもデフォルトではなく高いものにしてますが、なんでかな。Fineにしても相当圧縮してくれるのかもしれない。 水平が分かるのはまあ、別に分からなくてもいいのだけど、画像の向きと本体の向きを合わせてくれるのはありがたい。液晶もきれい。しかもEXIFに方向データを入れてくれるので、自分で方向タグをいちいちつけていかなくて済むので便利になった。 充電は電池を外さないとできない。不便。 あとこれ、なぜかRAWで画像を保存できる。RAWのフォーマットはdngというAdobeが定義したもの。Linuxで見る場合はufrawを使えばいい。gimpのufrawプラグインがあればgimpでも開ける。ただ私は写真の整理にだけはKDEのdigikamを使っているのだが(kipi-pluginsを入れると非常に便利です)、小さいtiffファイル(サムネイル用の画像か?)としてしか見えない。同類のshowfotoはufrawを勝手に使って本体の画像を表示できるのだけど…。まあkipi-pluginsにあるRAW画像コンバータが使えるのでそれほどの不都合はない感じ。だいたいRAWはでかくなるので普段使いにはしないね。 それと、色空間にAdobeRGBという緑系が広いものを使えるらしい。対応ソフトが少ないみたいなことが書いてあって、選択すると警告が出る。AdobeRGBで撮ったものをdigikamで見ると、EXIF情報ではColor SpaceがUncalibratedになっていた(普段はsRGBと表示されている)。またICCプロファイルは「利用可能なプロファイルがありません」と。RAWで撮った画像をufrawでJPEGに変換するときに色空間にAdobeRGBを選択した場合、Color SpaceはsRGB、ICCプロファイルにはAdobeRGBと出た。これは不思議だ…ICCプロファイルはファイルの形式があるらしいので、どこかで一応、AdobeRGBのプロファイルのデータを手に入れとこう。でも素人なのでsRGBで不満はないなぁ。 よく見ると後からレンズをつけられる構造になってますね。売ってるのかな。 まあ普通の「カメラ買ったよ」というエントリは撮ってみた画像でもつけるのが基本ですが、つけない方向で。

バンボ ベビーソファ

おすわり だいぶ首もしっかりしてきたので、巷で話題のベビーソファ(amazon.co.jp)を買ってみました。ちょっと早いかなとも思いつつ座らせてみると、いつもは泣いてしまう夕食の時間にもおとなしくしてました。 最初はびっくりしていたようですが、徐々に慣れてきてあたりをキョロキョロ見回したりしてました。しばらくして疲れた様子を見せたので下ろしました。 快適さでは、だっこ>ベビーソファ>膝の上転がし>座布団の上転がし、といった感じです。俺の膝上よりこんな安っちい椅子ごときのほうがいいとか思ってんじゃねえぞこの野郎! ただ眠ってしまうとまだちょっと危ないかな。あと長時間だと疲れてしまうと思いますね。

bloglines→Livedoor Reader

けっこう長いことBloglinesを使ってきましたが、このたびLivedoor Reader(LDR)に乗り換えてみました。Bloglinesは日本語の検索が変だし、重いしちょっとバグったりもしていたので不満があった。Bloglinesもある程度はキーボードで操作できましたが、LDRはよりキーボード操作を重要視しています。というかLDRはキーボードでの操作が主で、マウスが従という関係ですね。Greasemonkeyスクリプトも最初から種が豊富な印象。でも公式にGreasemonkeyを推奨するというのは…どうなんでしょう。サーバ側を握ってる人がそれを言うのは負けなんじゃないかなと。 LDRはトップ300くらいまでは「“全部"登録しましょう」などと大量登録を煽っていて、そういう使い方も可能なのかなと思い、Bloglinesで使っていたフィードをOPMLで全部移行しつつ、推奨されたトップ300だのいわゆるアルファブロガーのフィードだの何だのを全部登録し、J.B.Antenna(JBA)に登録されているJリーグサポらのサイトも"全部"抽出して、とりあえず全部登録してみました。BloglinesのOPMLは以前は長いタイトルのフィードのタイトルのアトリビュート文字列が閉じられないというバグのため、XMLパーサにかけるとエラーが出てどうにもならないというバグっていたものでしたが、今回は見てみると正常でした。私がそういうフィードを見つけるたびにタイトルを修正していったためかもしれませんが。 ところでJBAはOPMLをくれないどころかRSSのURLすらもらえないので、URLからauto-discoveryでxmlUrlを拾ってくる必要がありました。LDRのAPI(livedoor.jp)を使えばもっと楽ができたことを後で知りましたが、最初はそういうことを知らなかったのでPython用のautodiscoveryのモジュール(diveintomark.org)を使って2000以上のページのRSSのURLを検出し、OPMLに。キャッシュは使ったので何度も同じページを読み込むような真似はしなかったつもりですがまあ…不毛でしたね。 とにかく最初は一時的に10万くらいの未読ができて気が遠くなりましたが、ひとまず全部既読にして、半年以上更新されていないフィードは削除し、トップ300だののLDR推奨のフィードから興味のないものを片っ端から削除しまくりましたが、まだ2700以上のフィードが残ってます。全部読むのはもとより不可能なので、どんどん削除していこうと思います。今はJ1が中断期間なのでどうにか半分くらいは追えてます。ただし、肝心のエントリの中身はほとんど頭には入ってきません(笑) 自分が読んでいるフィードを公開する機能がありますが、LDRのは意味がないですね。フォルダ構造が出ない。2700のフィードがフラットに出てくるなんて狂ってますよ。Bloglinesはフォルダ構造も出てました。 それからLDRはフィードの検索ができないんですね。これは機能としてはけっこう致命的なように思えます。一度読んだエントリを探そうと思いましたがダメでした。後で読むかもしれないエントリは全部クリップなりブックマークなりしとかないと、世界から消えてしまいます。Bloglinesには自分が登録しているフィードから全文検索する機能があったと思います。日本語に対応してない(日本語で検索をかけると何もヒットしない)ので全く使ってませんでしたけど…検索と言えばGoogle、ということでGoogle Readerなら検索が上手かったり、最初から検索ベースでブラウズできたりするのかもしれませんね(←よく知らないので想像で言っている)。 ただGoogleにはあまり依存したくないんだよなー。自分にはナンバーワンはできるだけ避けるという性質があるのです。GoogleはWeb検索では使わざるを得ませんが、それ以上は使ってません。まあ、自分のフィードの検索に関してはまた後で対策を考えていきたいと思います。

ラゾーナ川崎プラザ

行ってみました。代表戦のときに感じたのと同じように、「こいつらいつもはどこにいるんだろう…」という感じの人出。店は豊富で飲食店も多いんだけど、どこもかしこも、全部が行列。もうちょっと落ち着いたらまた行ってみよう。その前にヨドバシに行ってステッカーもらわないと… ラゾーナはまだ車では行かないほうがいいかも。駐車場は豊富なんだけど、周辺の交通がね。信号も時差式や右折信号がないし右折レーンも短かいのです。私は南武沿線(府中街道)から右に入って幸町の交差点を右折する標準ルートで行ったつもり(たまたま普通に近づいたらそうなってた)なんだけど、ここが対向車も多いので1回の青信号につき3〜4台くらいしか進まない。早急な改善が待たれる。 ラゾーナの駐車場のシステムは謎だ。清算して車を出し、出口のゲートでチケットを投入しようとすると、投入してないのにゲートが開くの。ミューザの機械式駐車場もそうなんだよな。チケットがなぜか手元に残る。どういうシステムになってるんだろうか…ナンバー見て清算したか確認してるのかな。カメラがどこにあるのかは確認できなかった。 ミューザの機械式の場合は機械式駐車場に入れた車なら、機械から出る前に清算されているはずなんで、そこで分かってんのかなと思ってたけど。そうだなぁ…発券のときにナンバー確認しておいて、出したチケットとひもづけしてるのかもしれないな。となると店で駐車券を出したときにもヒモがついてたのかもしれない。あれだ、ポイントカードとか使うと完全に見破られるってことだな。さすが、新しい施設は違うねえ。

時計詐欺なんてものがあるんだ…

世間知らずな私ですが、世の中には「時計詐欺(google.co.jp)」というものがあるそうです。車に乗ったにーちゃんが何のかの理由をつけて高級時計をくれようとする、そして飲み代と称してカネを出してもらうとか。時計も高級じゃないんだそうな。別に時計代として騙し取ったわけじゃなくて、飲み代をおごってもらっただけ、という扱いというのがミソ(…なのか?)。 実は私が新入社員の頃、これに声をかけられたことがあります。私は時計をしないのであっさり断ったんですが、実は詐欺だったんですね。その後、「見知らぬオッサンが時計をくれようとした」というのを「変な話」としてどっかで何度か話した記憶がある。何年も経ってこれが詐欺だったことに気づいた。 あと、なんかよくわからないパキスタン人かなんかがカタコトの日本語で話しかけてきて、身重な日本人の奥さんに会うための電車代をせびられた。これは見た目があまりにも哀れだったので、出してあげたことがあります。次に同じところを通ったら、そのオッサン、同じことをしてました(笑)。この話はこのblogのどっかにも書いた記憶があるな。まー、これも詐欺の一種なんですよね。正しい名前が思い出せないけど、「なんとか詐欺」のはずです。