初日:光を生み、昼と夜を作った。
二日目:空を作った。
三日目:地と海を作った。
四日目:地に草を生えさせた。
五日目:太陽と星を作った。
六日目:生き物を作った。
七日目:…トニー・ブレアを作ってみた(guardian.co.uk)。
ってな感じ。古事記にも出てくるそうです。
Category: 一般
ひとたび地方公務員になったら、退職後も死ぬまで郷里に尽くさなければならない(yahoo.co.jp)らしい。ただし高松県以外。このニュース、そういうことだよね!? (追記) 2003-08-04 11:46 手切れ金(goo.ne.jp)という説も浮上してきた。「愛情関係を絶つ代償」ですか…
子供にもわかるお金の話(yahoo.co.jp)。…ほんとにどうしようもない奴だなぁ。 思うのはやはり、お金というのはいかに稼ぐかは重要ではないということだ。「いかにして使うか」これに一番気を使うべき。私も株式を中心に少ない財産があるが、これをどう使うかが問題だ。うまく使って豊かに暮したい。 同じことは国家の財政にも言える(ほんとか?)。入り口よりも出口に工夫しようよ。
このたび、再送信(mainichi.co.jp)という話を初めて聞いた。スカパー! で地上波(VHFとUHF)やBS、110度CSの番組が受信できないというのは、不便ではあるが当然そういうものだと思っていた。修正するにはCATVに入るかパラボラアンテナとチューナーを買いまくるかなのだが、実はそうでもないらしい。単にスカパー!が他系統の番組を再送信すればよいだけではないか。 まあ、現在でもCATVだとCATV局がチョイスした番組を見ることができる。GAORAからWOWOW、BS、地上波までけっこう豪華な構成にしていることと思うのだが…。 未来のテレビはどうなるのだろう。地上波デジタルはとりあえず憂鬱な話らしいから「未来」ではないとして、やっぱ伝送路はEthernetあたりに統合されるだろう。Ethernetには無線LANも含まれる。でもって光でもなんでもいいから太いネットワークが普通に自宅に届いているというのが前提条件。 こういう環境におけるTVにはEthernetの口がついてて、チャンネルを選ぶとストリーミングのサーバに接続して表示する。それで、だいたいどんなチャンネルでも見れて…そんで、見たぶんだけ金を払う、と。それから、外国の番組も見たいな。 Ethernetを電力線としても使うって話があるから、外に出ていくケーブルは1本だけになるかな。あとはヘッドフォン用の出力がある程度で。まあヘッドフォンはヘッドフォンでワイヤレスになって欲しい気もするのだが。 そんで、ビデオは消滅する。番組の録画やレンタルビデオに関してはオンデマンドで過去の番組やレンタル可能な映画を見れるからして。CMだけ差し換えて。…CMはCMでアーカイブする必要があるな。で、ホームビデオはたぶん、ホームサーバとかにMPEGのデータを貯めとけばいいよ。 あとは画面構成だな。これがまた厄介だ。配信される番組毎に、今のDVDくらいの操作ができればいい、とだけ言うとあんまり未来っぽくない(笑)。 (追記) 2003-08-05 09:22 Ethernet TVの第1弾を出してきた(yahoo.co.jp)。こういうものはやっぱりSonyか。 この製品はリモコン側にきれいな液晶をつけたのもポイントだ。なるほどそういう手があったか、と膝をたたいた。さすがSony(yahoo.co.jp)だ。
私の心の故郷、岩手県が消失(chakuriki.net)してしまった。ショック。もう笑うしかないのでは。
ある国家試験(…)で受験回数の制限を課そう(asahi.com)という動きがあるらしい。お医者さんも大変だな。…と思ったら、
新卒者ならば合格率が90%を超える試験
なのね。実は簡単なんじゃん、医者になるのって。
BuyMusic.com(buymusic.com)は(IE以外でアクセスするとこんな状態(buymusic.com)にされてしまうが)Microsoftが「音楽を買え!!」とばかりに作ったサイトだが、それに対抗してDontBuyMusic.com(dontbuymusic.com)というサイトができた。Going My Wayの記事より(preston-net.com)。 内容はつまらない。ただのhttp://www.apple.com/music/store/(apple.com)へのリンクだけ。ディープリンクすらしない。デザインのパクりのみ。つまらん。どうせなら機能するものを作ってほしい。
相変わらずトップページの整備中。RSS表は「ダイナミックブックマーク」である、ということにしてみた。これサービスとしてはイケてるように思う。RSSフィルタを管理者が手動で作ると**$10**(…せこっ!!)、既存のものを追加していくだけなら無料、みたいなサイトを作るのね(笑)。
この記事(asahi.com)。こんなものがなぜニュースになるのか。ウラがあるのか。 価値が全くないと思われる理由は最後の
AP通信によると、陸軍の肺炎の発生頻度は、通常兵士1万人あたり年間9人ほどだという。現在、イラクと周辺には14万人あまりが展開しており、100人という発病者数は必ずしも異常な水準ではない。
という、通常の状態であるにもかかわらず、センセーショナルな「謎の肺炎」が流行しているような書き方になっていることだ。 朝日がどうにかして何かを煽りたかったのか(それにしては最後の文が余計だ)、あるいは本当に大変なことになる徴候があるのだがうまく書けないのか(ちゃんと文章書けよ)、どちらなのだろう。最初は前者だと思ったのだが、やはりそう考えると最後の文が余計すぎる。何かの符牒かなんかなのかもしれない。 (追記) 2003-08-02 15:05 戦場で肺炎みたいな病気と言うとアレだ、生物化学兵器か劣化ウラン弾が思い浮かぶのだが、これは無関係じゃないのかな。 (追記) 2003-08-02 18:47 まだ出ているなーと思い、改めてよく読むとわかった。年間9/10,000人のペースなのに現在年間のトータルと同じ人数が肺炎にかかっている、というのが問題なのだ。肺炎が1ヶ月で治癒するとすると普段の12倍、半月で治癒するとすると普段の24倍の割合である。言いたいことはちゃんと強調するようにしてほしい。