私の家の周辺ではよく銃声が聞こえる。たまに迫撃砲らしき音まで聞こえる。というわけで私の帰り道はいつもmatrix状態である。 …そんなわけがない。 実際はみんな河原で花火をしているのだ。今日の花火はなかなか気合いが入っていた。そのへんで売っている小さな打ち上げ花火なのだが、しっかり連発していた。彼らに拍手を送りたい。 流行りは命中率(何への?)の低いロケット花火とかねずみ花火らしい。中学時代に地元でよくやった。なつかしい。今思い出した。大学時代に合宿で花火をやったのだが、ロケット花火を友達に向けて発射したのだが(良い子は真似してはいけない)、何の因果か自分のほうへ戻ってきてしまった。そんで、ジャンプでよけた。 今あのジャンプ力が自分に残っていないと思うと少し残念な気持ちになる。土手を駆け上がるだけでグロッキー。情けない。 (追記) 2003-08-22 24:45 今日はまた派手に飛ばしてるなぁ。部屋にいても銃声が聞こえる。
Category: 一般
海は幻だった(asahi.com)とのこと。蜃気楼ではない。しかし検出されなかったというこの「炭酸塩」自体はなくなったり変質したりはしないのだろうか?
HTMLでと書いてあったとして、CSSで
blockquote[cite]:after{
content: "(" attr(cite) "より引用)";
}
と書く(以下参照)。
<blockquote cite="http://www.google.co.jp/">
Gooooogle!
</blockquote>
↓
Gooooogle!
するとご覧の通り、"(http://www.google.co.jp/より引用)“と表示される。そこで、思わず
blockquote[cite]:after{
content: "<i>" attr(cite) "よりの引用</i>";
}
とタグを書いてみた。<が<に変換されてしまって、望み通りにはならない。どうしたものか。
<div class="cite"><a href="attr(cite)">attr(cite)</a>から引用</div>
くらいは書きたいものだが。もう少し試行錯誤してみるか… (追記) 2003-08-22 15:53 リンクは諦めて、スタイル変える程度にしとこうかな。
blockquote[cite]:after{
display: block;
font-size: smaller;
font-style: italic;
text-align: right;
content: "(" attr(cite) "より引用)";
}
肉球マウス(lycos.co.jp)が「謎の言葉」の08番にノミネートされていた。昔だれかとなにかの折(というかマウスを語っているとき?)にぽろっと発言してしまった記憶がある言葉なのだが、まさか同じことを考える人が世の中にいるとは…結局そのときは「人肌マウス」とかが最強という説に…なったかどうかは定かではない。 しかし権威ある肉球マウスが「歯のあるドラえもん」と一緒にされるのは心外。 (追記) 2003-08-21 16:53 肉球マウスを検索してみたら、ココ(lycos.co.jp)の右側中段付近に肉球マウスがフィーチャーされている!!
気持ちはわかる「肉球マウス」。ポヤポヤしてんのかな〜? 生あったかいんかな〜? マウスの使い心地は50@lycos.co.jpまで。
あと、台湾グッズ(y2pc.com)に実物の肉球マウス情報がある。それにオリジナル肉球マウスパッド(kinchoen.co.jp)なんて文字も踊っている。 ちなみに人肌マウスはぐぐっても見つかりませんでした。
終値10,292円。一時は10,300円を突破。このまま上がるといいのだが…。 そんで、こないだ売った株が軒並上がりまくってるぜ!! じゃじゃーん。見た感じ、値上がり率は今の保有株の比じゃないなぁ。Y!を使って観察してみようっと。
12月にChristina Aguirela(ongakudb.com)が来るらしい。なつかしー、と思ってまた聴いてみた。たぶん、演歌や民謡を歌わしたらうまいよこの人。
NGO/NPOの宣伝本のような感じ。NGOが政府でないこと、NPOは営利企業でないこと、というのがはじめてわかった。今まで知らなかったことが奇跡かもしれない。GNUのように再帰的な定義にはなっていないのが残念と言えなくもない。「NGO isn’t Governmental Organization」の略とかだったらカッコいいのに。 それはともかく、やはりそれ系の活動家が書いてるからちょっとエキセントリックな感じのする部分もあるものの、一部だけ参考にするぶんにはいいのではないかと思った。とりあえずピースボートの宣伝がちょっとうるさいので関連する章は無視するとして、残りはまあまあ読めるかなぁ。30章独立してあるから、1つくらいは参考になるだろう。 「戦闘機は攻撃用なので防衛には不要」という説明はさすがにおかしいと思う。航空機が不審な動きをして突っ込んできたり、制空権を奪われないようにするには戦闘機が出張るしかないじゃん。地対空ミサイルを密に配備するよりは安いと思うし。問題は違うところにあって、戦闘機を捨てたNZはそもそも地政学的に不安がないとこなんじゃないの? あとは…売り上げの一部が平和系のNGOに寄付されるらしい、というので満足せよとでも?
例の三井さんの本。思わず一気に読み終えたときには平日の4:25 AMだった。 日本全国の検察に広がる公金横領を実名告発する直前にムリヤリの別件で不当に逮捕拘留された、検察の偉い人の話。ずいぶん根も葉もない個人攻撃で悪徳検事にされていたようだ(私はその記事群には特に注目していなかった)。 内容についてはさすがにくだらん嫌疑で10ヶ月も拘留されているため、いろんな怒りが支配している。その点、少しくどいがしかたないだろう。実際にまだ裁判は終わってなくて、まあ見た感じ確かに無理のある裁判だから、万が一有罪になっても刑罰を受ける心配はないのだが、そういう話ではないのだ。要するに公金横領を隠すためにそこまでするか、っちゅう話。三井さんも最初は私怨から匿名で告発したそうだが、ここまでされて公憤に化けたという。 検察、ダメすぎだなあ。法の番人がこんなんじゃ、税金払いたくない人が増えるのもしかたない。税金を払わない方法がない我々給料労働者が犯罪を犯すのもしかたない。しょうがないからいっそのこと、みんな無罪にしちゃおうか。 それから驚くべきことに、検察は自分たちに引け目があるから、官吏の横領はあまり起訴しない傾向にあるそうだ。民間にはバシバシやるようだが。いいなあ官僚。民間の雇われ労働者(というか会社員)よりずっと甘い汁なんだな。
東急で190円で売っていた静岡の(というか遠洋漁業だからどこってわけでもないのかもしれないが)メバチマグロの赤身が異様にうまかった。どうしてなんだろう。