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Category: 一般

The Life ジェリー・ライス編

なんか思わず見てしまうシリーズ。 49ersの黄金時代を築き、今なおレイダースで現役でがんばっている生ける伝説ライス(40)の話。話し方はもの静かで、インテリというよりも職人を感じさせる。グミの会社を持っていて、グミを作る様子を見せてくれて従業員にからかわれたり(さすがうまいねぇ、その調子なら明日からここで働けるよ、どう? とか)、グミをスタジアムで売る契約を結んだときの大喜びとか。おなじみの家族を大切にする映像もある。住んでる家はすげー豪邸。そうかビルゲイツを尊敬してるのか。 ライスはサラリーキャップのために49ersと契約できなかった。ずっとやってきた愛着のあるチームを離れるときのつらさや、それでも長くはない現役生活で稼げる間は稼いでおきたい気持ちを語っていた。あとはキャンプ地の散らかし放題の部屋で同部屋の同僚が困ってたりとかも。 ヘルメットの中の寂しげで真剣な僧侶のような顔つきを見ていて、たぶんこういう人だろうな、と思っていた通りの感じだった。こういう40歳は、なかなかいない(そりゃそうだ)。

功績

道路公団の藤井治芳総裁が辞表の提出を拒否し、解任されることになった。手続きというものはよくわからないけど、これまでの国に対する藤井さんの功績というものはどういうものなのか。 功なくして誇るなかれ。 ということで調べてみようと思った。もう少し言えば、今この人は完全なる悪役なのだが、昭和の時代から官僚として国を支え、平成12年から道路公団の総裁として道路一筋に人生の貴重な40年を尽くしてきた地に足のついた能吏に対して最近のこの扱いはどうよ。 と思ったのだ。だいたい財務諸表なんて些細な問題だよ。今まで国のもの、公共財だと思ってずっと評価してこなかったものをいきなり公団の資産として評価しろって言われてそんなに急に対応できるわけがない。公共事業は公共のためになれば成功なのであって、いきなり採算を言われても返せる言葉などあろうあずもなかろう。元々官僚集団だし、公団は公団用の法律に基づいてやってきたんだから、国土交通省以上のことができると考えるほうがおかしいではないか。 で、まずはあの田島氏の妙な質問への答弁(ne.jp)より、彼は国の有料道路を整備しようと、昔は世界銀行からカネを借りてやってたんだけど、途中から外債を借りて道路を作る制度がなくなった。ところが藤井さんはこの苦難をものともせずに道路を作るシステムを考え、そして実行したわけだ。彼がいなかったら今の有料道路はほとんどなかったのだ。国民よ、もっと感謝しろ。 そのくらいかな。というかぐぐっても新しいことは全くわからなかった。報道程度で言い尽くされてしまう人なのか(反語)? Googleにも限界があるのか、それとも私の検索能力の限界かもしれない。 とりあえず今のところは悪役だが20年後に名誉回復というシナリオを予測しておこう。悪いだけの奴があそこまで登りつめるわけがないと信じたい。ともあれ藤井さん、お疲れさま。

操縦

加速もハンドルも操縦かん…GMが燃料電池車を初公開(yahoo.co.jp)。

米ゼネラル・モーターズ(GM)は6日、航空機の操縦かんのような装置で運転する燃料電池車「ハイ・ワイヤー」(5人乗り)を日本で初めて公開した。アクセルとブレーキのペダルはないが、右手か左手で握った“操縦かん”を回すと、二輪車のように加速する仕組みだ。

かっこえー(たぶん)。「たぶん」がつくのは、この写真が悪い…というかわかりにくいから。これしか撮れなかったのか? (追記) 2003-10-06 16:37 写真を発見した。まずは記事1(response.jp)、記事2(response.jp)。 写真1(response.jp)、 写真2(response.jp)、 写真3(response.jp)。席が横に2つ並んでて、その真ん中に操縦桿があるようにも見えるが…そうでもないか(笑)。

世代間の考え方の違い

三井住友銀が20—30代限定の新型預金(nikkei.co.jp)という話。

三井住友銀行は口座を開設できる人を20—39歳に限定した新型預金を始める。キャッシュカードにクレジットカードなどの機能を付け、現金自動預け払い機(ATM)の夜間や週末などの手数料を無料にする一方で、預金通帳を廃止する。

若い人には利便性を重視したものを、老人には利率など運用性(?)を重視したものを出すということかな。老人はヒマだから昼間に支店まで来て窓口で現金をおろす。しかし利率とかにはうるさくて、要するに多少労力がかかっても利子だけで生活したいのだ。若い人はそうではなく、もともと貯金などあまりないから利子などはどうでもよくて、ただ頻繁に利用するときの手数料を憎むわけだ。 私も三井住友銀行の口座をメインにしているが、一応通帳を廃することで利率が多少高くなり、時間外の引き出し手数料が0になるというやつにしている。不満もあって、振り込みはネットでやったほうが楽なんだけど、ネット振り込みの手数料を0にしてほしかったな。ATMと同額かかるのは納得いかん。

DRAG-ON DRAGOON進捗報告

エンディングが残り1つになった。最後は「新宿ED」と呼ばれているやつで、武器を全部取らないと進めない。ちょっとうんざりしてきているが、なぜか新宿、そして戦闘機に外から乗る主人公(剣も持参?)というシュールな絵も見てみたいので、明日がんばってみようと思う。 なんか分岐をそれぞれ並行して進めてるせいもあるとは思うんだけど、ストーリーがむちゃくちゃに錯綜してる気がする。みんな死んでいくエンディングはどうもなぁ。死ななきゃエンディングじゃないのか。 (追記) 2003-10-05 17:29 結局あんまし集まらなかった。39/65だから、まだ60%。

バッドエンドの推理小説の記憶

その昔、なんだったかちょっと後味の悪い推理小説を読んだんだけど、詳細は忘れてしまった。 で、その話とは直接には関係ないけど、このへん(preston-net.com)やこのへん(nifty.ne.jp)で田無タワーが紹介されていた。このタワーには小金井時代に一度自転車で行ってみたことがある。なつかしい。あのタワーは小金井公園からいつも見えていたのだが、実際に近くで見るとやはりでかかった。さすが、遠くから見えるだけのことはあると思った(って、見るためだけのオブジェじゃないみたいだが)。 いつも遠くから見ているものを近くで見ると予想外にでかい、というのはよくある。スポーツ中継で見ると広そうに思うスタジアムも、意外とアットホームな近さだったりする。新宿で電車の中から見えるタカシマヤ付近の赤いやつ(…?)とかも、近くにいくとだいぶでかいんだろうな。遠近法というものの偉大さ(?)を感じるほかない。逆に近すぎると木を見て森を見ずみたいなことになってしまう。 人に関しても、実はスゴい人でも近くにいると偉大さに気づかなかったりとか、そういうのもある。なにごとにも、適切な距離というのがあるのだろう。臨場感と見やすさのバランスというか。 …で、この話が推理小説とどう関係があるかっていうと、田無タワーの麓にスポーツ系の施設と本屋があったのだ。その推理小説はそこで買ったのね。なんにしても、ムリヤリいいかげんな文章をでっちあげるくらいなつかしかった。 (追記) 2003-10-03 16:48 なつかしさという点ではこういう(yahoo.co.jp)図も。中央線のとこに書いたほうがいいとは思ったんだけどこっちにした。ここの踏切はよく使っていたが、地元民も、朝に通る気はしないよなぁ。私は朝じゃないけど、自転車かついでここの階段のぼったこともある。西武線はほとんど止まらないけど、雨が降るとやっぱり踏切が開かなくなるんだよな。それでよく自転車通学の奴が遅刻していた。

BitterSweet (Blu Cantrell)

Amazonで買って、だいたい1ヶ月くらい経ったCD。さっき検索してみて、こうとしか書いてなかったことに気づいた。 それはともかく、けっこういいのでずっとExilimに入っている。さすがにゆるめの曲は取り除いたけど。 だらったらっだらったらったったったったらったったー、のやつとか、れあごーあっごー、のやつがいいな(意味不明)。