鈴木宗男さんが今度の衆院選の出馬を断念したそうだ。勝てる見込みがなかったのかな。残念だ。 (追記) 2003-10-18 15:59 なんだ、胃癌(yahoo.co.jp)か。
Category: 一般
テレビ番組表(yahoo.co.jp)を見てお気づきだろうか。
18:00 プロ野球日本シリーズダイエー×阪神 〜福岡ドーム ゲスト・立浪和義 解説・秋山幸二 実況・茅野正昌(試合終了まで放送以降の番組繰り下げ)
日本史上2番目に最高の外野手の秋山さん(1位はイチローだろうさすがに)が解説か。いやそういう話じゃなくて、さすがに日本シリーズは試合の最後まで中継するらしい。解任された監督ではないが、平常心を保ってやってほしいと思う。放送するなら試合終了まで。日本シリーズのみと言わず、常にそうあっていただきたい。それができないなら専門チャンネルに追いやったほうが野球ファン/野球嫌い双方にとっての利益になる。あー、最近野球見てないなぁ。
10月18日付・読売社説(2)(yomiuri.co.jp)によれば、現在脚光を浴びている「聴聞」というのは、
行政手続法に基づくこの聴聞は、営業停止や免許取り消しといった不利益な行政処分を受けた一般国民が、処分の理由などを行政機関にただす場として設けられた。特殊法人幹部の地位保全に利用されることは想定していなかった。
だということだ。こんなとこ(hatena.ne.jp)にも定義らしきものがあった。今朝の日経にも意味は書いてあったし、他の各紙にも書いてあるのではないかと思う。 「行政処分が不当なものでないかをチェックする」という文面だけ見れば総裁解任の妥当性のチェックには合っているのだが、法の精神には合っていない。 藤井総裁に関しては「今後の政府の道路政策と合わないから」という理由で更迭/解任の理由としては充分ではないかと思う。労働者側としては勝手に解雇されてはかなわん話だが、自分の属する上位の組織の方針に従えないなら、解雇も妥当と思う。 その話とは別に、聴聞における国土交通省側の主張には共感できない人が多いのではないかと思う。この役人は木で鼻をくくったようにどうでもいい話ばかり繰り返し、本当のことを言わなかった。この引導の渡し方はさすがに酷いものがあると我は感じた。そして本来の「聴聞」でも同じような光景がバカバカしくも理不尽に繰り返されているのかと思うと、役所というのは本当に憂鬱な存在に違いない。
調査結果:ウェブログの3分の2は「三日坊主」(hotwired.co.jp)だそうな。道具立てが変わっても人間がやっていることに変わりはない。物事はどんどん効率的になっていくのだが、人間はそれによって行動を変えたりはしないのだ。
過去2ヵ月間、一度も更新されていないものが66%、全体に換算すると約272万に達するという。これをベースに計算すると、約109万が開設しただけの放ったらかしで、あとの約163万は平均して約4ヵ月程度で更新が停止。1年以上更新を続けたあとで停止してしまったものが約13万2000あることになるという。
これを読んで思ったのだが、繰り返しが好きな人とそうでない人がいる。我は毎日同じ生活をしたいと思うほうで、仕事をするならできれば土日や祝日すらなくして毎日同じ種類の仕事を延々としててもいいくらいだし、しないなら毎日休んで寝ているだろう。たまに忙しいとか、たまにヒマだとかいうふうにメリハリがあると逆に疲れる。 ネコという動物は毎日同じ生活が好きで、たまの気分転換というものはストレスになるそうだ。それと似たような性質かもね。 単純作業がけっこう好きなんだな。まあ、あんまり単純だと機械にやらせたくなるけどね。その、あんまりな単純作業を機械にやらせるための方法を考えるという単純作業を繰り返すというのもなかなか快感。 こういう文章も機械に書いてもらえたらさぞかし楽だろう。「敵は海賊(神林長平)」じゃないけど。ただ、文章を機械に書かせたところで三日坊主が無くなるわけではないよね。
HTMLの中ので、xxx={prev, next, first, last}に対応しました。lastは普通のモードでは対応できてませんが。 これで一部の環境においてはかなりガンガンなブラウズをしやすくなったのではないかと思います。Firebirdを使っていればLinkIt(mozdev.org)を使えばステータスバーにナビゲーションがついて、かなり快適になります。 しかしこのタグは内に書かなければならないというのはちょっと迷惑だった。内でなくてよければもっと楽に対応できたのであります。 (追記) 2003-10-17 25:34 よく考えたら一番最近の文章が「First」なのか「Last」なのかって問題もあるんだな。Little EndianとBig Endianの違いに近いかも。一応、いまのところ最近にいくほどFirstにしている。Nextはだから、一つ昔側の文章。 (追記) 2003-10-17 25:58 LinkItけっこう賢いみたい。勝手にリンクだかURLの文字列の一部を見て、NextとPrevの候補を出していってくれてるみたい。いくつかあれば選択できる。 あと、FirstとLastは、普通の人はFirstが一番古い文章にしているみたい。逆なのね。規定でもあるのかな。 HTML4.01における定義(w3.org)があった。日本語訳(asahi-net.or.jp)も。next/previous document in a linear sequence of documents.としか書いてないから、どちらの方向に読む人が多いとサイトを作っている人が考えるか、だけでよいように思う。我は読者は今の文章を最初に読んで、興味のある間だけ徐々にさかのぼって読んでいくと考えたことになる。せいぜい2週間ぶんくらい読み進めばいいほうだろうな。
我の家のアタック(洗剤)が猛烈に固まっているが、これは固形のまま洗濯機に入れてもよいものなのだろうか? あと1〜2回ぶんなのだが。今朝は適当に不細工なブロックのまま放り込んでしまった。 とりあえず、シートタイプを全部の店に揃えろと言わせてほしい。
教頭が校長昇任試験でカンニング(asahi.com)。ある意味象徴的な事件でしょこれ。
校長への昇任試験でカンニングをしたとして、東京都教育委員会は16日、都内の公立小学校の男性教頭(47)を停職3カ月とし、一般教員に降格する処分を出した。
日刊スポーツ(nikkansports.com)、読売新聞(yahoo.co.jp)も大喜びで記事にしている。内容としては、あらかじめ決められた内容の論文問題への回答を自分で考えておいて書き写したわけだから、決して悪質ではない。ただ教員がやったというのが問題なのであり、教員の不始末がやたらに目立つような世の中を象徴しているのである。子供を教育する前に教員を教育しなければならない。30人学級やゆとり教育よりも、それが先である。 ちなみに私は以前こういうお題が決まっている論述問題にもバカ正直にその場で思いついた内容を書いており、そのため解答用紙は消しゴムの跡だらけで非常に見にくくなってしまっていたのだが、ああ、忘れもしない某社の入社試験で周りの人があらかじめ回答を用意して直前まで暗記しているのを見て目からウロコが落ちたことがある。世間知らずとは恐しいものである。試験というものは直感ではなくたゆまぬ努力とテクニックでクリアするものだったのだ(気づくの遅すぎ)。 ちなみにその試験には(忘れもしない)ボクシングの世界タイトルマッチ、たしかデラホーヤvs.クォーティの戦評をお題と無理矢理からめて書いてしまった。採点した人もそうとう戸惑ったろう(笑)。
民主党の高速道路無料化案が散々な評判である。政治的に民主党の支持層と思われる人々からも疑問の声が大きくなっている。これは政権党のネガティブキャンペーンのせいかも(…そんなわけないか)。 というわけで、当時は仕事が公務員に移って(公団の職員をみんな公務員にするのかな)料金が税金に名前が変わるだけで、意味がない。と、ここで書いてみた私だが、思い直してみることにしてみた。えへ。 道路公団が窮地に陥り、高速道路がこのような仕儀になったのは、ひとえに利用率が低いためである。せっかく作ったものが利用されず、投資に値する効果を上げていない。通る者のいない建造物を維持し増設するだけ。役に立たない上に赤字を垂れ流している。 役に立っていないこと、赤字を垂れ流していること、という2つの問題があるわけだが、赤字はしょうがないように思う。作ったのだから役に立てよと言いたい。 ではどうするか。当然、強制的に使わせる方法を考えるのが上策である。全員から絞り取る税金を上げて(払わなければ脱税である)、無料で使わせる。利用率は上がるだろう。すでに建設された道路は利用してもらえてハッピー、利用者は税金を払うものの物流コストが下がってトントン、政治家は過去の約束(無料にしま〜す♥)が達成できてハッピーだ。グループリーグで言えば2勝1分で文句なしに決勝トーナメント進出である。なんの文句があるのか。 作ったものは使われなくては死んでいるも同然。死んだ道路を後生大事に持っておくことに意味があるかっつの。もともと、有料であっても国庫の負担は少なくない。そうだ、無料にしよう。 …ちょっと無理があるかもね。まあでも、国策の失敗の始末のつけ方として、国(と国民)が全部かぶるのもしょうがないんじゃないかな。
1・7トンの米泥棒供述 茨城、千葉、栃木3県で(yahoo.co.jp)だ。どんどん捕まえてほしい。こいつは小物じゃん?
盗んだ米は茨城県内の米屋に販売していたが、一度に大量に売ると怪しまれるため、小分けして売ったり、同じ米屋に販売しないよう気を付けていたという。