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Category: 一般

副業

「副業でも年収100万円以上稼ぎたい」〜Yahoo!リサーチ(impress.co.jp)。

ヤフーは、Yahoo!リサーチ登録モニターを対象に実施した「サイドビジネス」をテーマにしたアンケートの結果を発表した。アンケートの調査期間は11月12日から15日までで、417名(男性205名、女性212名)から回答を得た。全体の集計によると、副業の希望年収は平均で127.9万円と100万円を超えた。

ふつう副業で100万稼ぐのは大変だよ。本業以外の収入が15万越えたら確定申告しなきゃいけなくなるんだけど、確定申告という手続きは自分のためにもなるから、みんなやったほうがよいと思う。はじめは税務署行って聞いたほうがいいと思うけど、書き方がわかってれば郵送で済むからそんなに面倒ではない。

全部カバー

どんな田舎も逃しません! ブロードバンド全国100%カバーへBTが乗り出し(mycom.co.jp)。

英BTは、同社が英国内で提供するDSLブロードバンド接続サービスの、今後のロードマップを発表した。引き続きサービスエリアの拡大が進み、2005年には全国を100%カバーするブロードバンド環境の実現が目標に定められている。

日本と英国は同じ島国ということもあって事情が似ているのではないかと思う。ただ日本は領土問題を抱えているし(英国には領土問題がないのかな??)、沖ノ鳥島みたいな島もあるから、国土を全部カバーするのはムリだと思うけどね。しかし全部ってすごいよねぇ。

順位:日本の不調は続く

おめでとうございます。IT利用先進度、日本は15位(nikkei.co.jp)。ほんとかねぇ。

国際電気通信連合(ITU)は19日、178カ国・地域の情報技術(IT)利用先進度を比べた「デジタルアクセス指数」ランキングを初めて発表した。首位はスウェーデンで、北欧諸国がベスト3を独占。日本は15位で、韓国、香港、台湾を下回った。

そして、今日発表されたもうひとつのあてにならないランキング(fifa.com)。28位。順調に(?)下げてきている。

人生はNIKKEI225とともにある?

日経平均がとてもカッコ良い(yahoo.co.jp)ことになっている。自分の評価額も合計するとだいたいこれと同じくらいの率で推移してきている。まあまあなバランスと言えるだろう(ってことはかなり下がってきているわけだが)。 NIKKEI225はそのうち1万2000円くらいになるから…などと今から計算してしまった。このへんの感覚が私の「金持ちになれない人生」を象徴しているかもしれない(笑)。 とりあえず、日経平均株価の説明と採用銘柄リスト(odn.ne.jp)にリンクしておこう。…でもこのリスト更新されてないみたい。

読書

横浜市のある会社での話。通路に机、仕事は読書 転籍断り社内隔離7カ月でうつ病(asahi.com)。

転籍を断った別の社員と2人分の机は人事部ではなく、別棟の部屋の通路部分にあった。目の前はトイレ。社内連絡はメールが主なのに、机の上に電話もパソコンもない。上司はこう言った。

「君たちには読書をしてもらう。成果は問わないし、リポートもいらない。とにかく朝から晩まで本を読んでくれ」

会社側の言い分(asahi.com)。 むかし私が読んでいた「本の雑誌(webdokusho.com)」の、誰だったっけ、菊池? 目黒? 忘れたけど、なんとかって人だったら大喜びだろうな。という話ではない。 私は入社したその日に出向扱いになっているはずだが、別に転籍でもいいな。ほとんどの場合、組織は小さいほうが効率が良いので小さい会社とか小さい自治体の公務員とかのほうが働く場所としては良いのではないかと思う(私が言うのもなんだけど)。ただ大きな組織の一員に比べるとやるべき職務が多様化するというのがめんどうだね。ちなみに私の会社は長い歴史の系図の中で親会社よりも子会社が活躍していく傾向があるらしい(会社の歴史についてはよく知らない)。 話を元に戻すと、とにかくひどい扱いであることは窺える。こういう処遇を目の当たりにした周囲の社員の恐怖感というのもすごそう。助けてやれよ労働組合、とも。 ただ、事情はよくわからないんだけど、これは社員側にも問題があるのではないかと思ったりもする。組織の中で人員の最適化というのは必要な処理だ。この人もう36歳だから転職も難しかったんだろうけど、7ヶ月間、限界になるまで耐えて弁護士に相談する以外の選択肢を選べなかったというのが情けないし、周囲で見ていた一般社員や管理職がこの状況を正せなかったというのも悲しいものがある。この会社は正論で抗議とか進言したらダメなとこなの? 士の怒りを示すことも時には必要だ。優しくなければ生きていけない(略)。 あと、この人は訴訟を起こしたから表面化したのであって、この会社では言うことを聞かない社員にこういう処遇をすることが常態化していたのかもね。 …書いていたらカメルーン戦がはじまってしまった。

夢のようなソフト?

座ったままでダイエット? 「ながら運動」をPCソフトで(zdnet.co.jp)。

メディアヴィジョンとカシスは、PCに向かいながら実践できる「ながら運動」を紹介するソフト「パソコンながら運動」を12月18日に発売する。2980円。

やられた。タイトルだけ見て、PCがユーザにかわってバックグラウンドで運動してくれることによって「なんとか波の影響」でダイエット達成! 以下成功者の声(略)、というのかと真剣に思ったよー。 そんなことを思うほうがどうかしている。

waterproof life

水商売、つまりミネラルウォータービジネスというのはとてもおいしい商売らしい。ほとんどの消費者は一度ミネラルウォーターを使い出すと二度と水道水を飲まないようになるんだそうだ。それで清涼飲料水会社もミネラルウォーターに力を注いでいるらしい。だいぶ前の日経にそう書いてあった。水を売るなんて、どこかあやしい商売でもある。 私はその日経の記事を読んでしばらくして、ミネラルウォーターを買わない決意をしてみた。ミネラルウォーターから逃れるのは可能なのかどうか、ということを知りたかったからだ。それまでは主に「南アルプスの天然水(suntory.co.jp)」か「名前は忘れたがマイナーな水」のいずれかをケースで買って飲料用と炊飯用に使っていたのだが、水道水を使うようにしてみた。水道水はそのままでは飲まないけど、焼酎を割るお湯とか調理用に。 で、はや数ヶ月が経った。感じたことと言えば、別に水道水でも不便はない、ということ。ストックを把握して買いに行ったり、ペットボトルを潰したりという手間は減った。特に買うのがねえ。1ケース12kgを徒歩で運搬するのはけっこうきつかった。豊かさに関しても、ご飯のおいしさは水質よりは水量の影響が大きいし、水よりはコメで味が決まることがわかった。水分の摂取のための飲料はりんごジュースと牛乳とビール、焼酎で充分だ。どれもミネラルウォーターよりおいしい。 というわけで、Viva! 横浜市水道局(yokohama.jp)。