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Category: フロンターレ

川崎4-2福岡 (天皇杯、決勝へ)

12/9の国立ね。チケットどうやって買うんだ?

寒さを感じる等々力。小雨が降っていた。開門ちょっと前に7番ゲートの列に辿り着いたが、道路に飛び出して西丸子小のところまで続いていた。天皇杯といえども準決勝となると、こうなるのか。指定席にしとけばよかったなと。そして半袖にしたことは行列の段階で後悔していた。ゴール裏2階席も端っこの方なら余裕があったから、結果的には自由席でも悪くはなかったが。

そんなことはともかく、試合の方はちょっと失点のところはいただけないと思った。自陣マイボールのスローインから奪われたのと、終了間際のやつね。うまいことチャンスをモノにしたのと、セットプレーからの2点が相手にとっては重かったかな。

決勝は柏とだけど、リーグ戦の次節がまた福岡戦で、その次が柏戦という。

川崎1-0蔚山 (ベストゲームでは?)

すっかり秋も板についてきたって感じの涼しい気候。ピリッとしない今季の、ピリッとした試合。

途中まで、ここしばらくでベストゲームだなって感じだった。私としても今シーズン初(?)のメインスタンド観戦。つまり座席環境も今シーズンベストと言える。それだけに0-0で終わるのはもったいないなーと思って見ていた。相手も勝ってきたチームだから、最後のところは固いんだよな。

このまま終わりと思わせておいて、終盤にキャプテンが打ち込んだ尾を引くようなストレートが気持ち良くネットに吸い込まれ、世界を救った。千両役者だ。

川崎2-3新潟 (相手の方が強い…)

中秋の名月が風流な湖(実際は釣り池だが)にチラ見えする金曜日に向かった等々力で繰り広げられた光景。ボールを持たれ続けました。うまく行きませんね。各所が安定しない。

この感覚ね。勝ち目がない絶望。リードした時間もあったが、取り返されるのは時間の問題のようにも思えた。観客が弱気になってどうする。

座席的には、相手のキモい弾道のシュートは堪能できた。しかしその後ポストに当たって押し込まれてしまったのは残念だった。よく追いついたと言えるだろう。勝ちを拾える要素が少なかった。川崎に怖さがないのは、あまり中を使わないからだろうか。もっとミスが多くても怖いチームはある。

川崎1-0東京 (加速)

よく行く場所の看板がかけ変わったと聞いて。リニューアルは1つだけで、近くにある看板はそのままでした。まあでも、かなり綺麗になったので十分満足してます。写真的には東京の方が勝ちますね。カラーの配置もメリハリがあるし、何と言っても背景が綺麗。立地的には、運が良ければ富士山も画角に入れられる、映えるスポット。もともと落書きも川崎側だけで、東京サイドはよく管理されてた方だと思いますね。

看板だけのデザインなら、7区の意味もある斜めストライプの川崎の方が好きなんだけどねー。川崎側も、場所を移せばいい感じの背景にできたんじゃないか。なんかくやしいな。

下の写真は、←がbeforeで、→がafterです。対戦ごとに1つずつ看板を綺麗にしてくれたらいいのになー

というわけで、雷がおさまった頃に始まったこの試合はバフェティンビ・ゴミスのお披露目会となりました。静止して細かいテクニックを入れつつキープするところなんかは雰囲気があったけど、そこから移動してくれないんだな。コンビネーションもまだまだな感じがした。ファウルをもらってクイックリスタートでビッグチャンスにしたシーンが一番のハイライトかな。本領は来季から、とかか。

川崎2-2札幌 (マルシーニョオオー)

今日は雲が出ていたぶんマシだったけど、そこそこ暑かった。そんな中の、この試合。連敗に沈んでいる川崎は復活なるか?

それで、マルシーニョが出てくるまではフルボッコ状態でしたね。勝ち筋がどこにも見えなかった。ホームでこんな一方的にやられるショックが。なんでこのメンバーでダメなんだろう…そんなことを考えていた。みんな似てるから、かもしれないなーなんて思ったんだよね。異質な奴を何人か入れとかないと、同じ対応で対処しやすいのかも。シンプルに暑さが続いてパフォーマンスが落ちた説も、あるけどね。

しかし3点目欲しかったなー。3点目を取られなかったのも大きかったが、こちらが3点目のチャンスを逃したのも大きいな。

川崎3-4ガンバ (こんな負け方もあるんだなあ…)

まさかのリバース等々力劇場。ショックは大きい。まあ軽率なプレーが失点に結びついた影響が大きかった感じかな。相手は厳しい夏のコンディションの中でも、しっかり追って来て川崎のプレーの幅を狭めていた。結果、激しい消耗戦、激闘。3得点というのもずいぶん久しぶりに感じる。その幕切れがこんなにも寂しいものになるなんて。

久々のマルシーニョ。時間制限付きか、前半だけだった。かなりオフサイドに引っかかっていたが、ビッグチャンスも作り出した。交代で入った瀬川が(勝ってれば)MoM級の2得点。2点目(川崎の3点目)は何度もブロックされながら無理矢理、力ずくで押し込んだ。1点取るのも簡単じゃないよねという気持ちと、何もかもが幸せな気持ち。

あーマジで、こんな負け方もあるのかー、あるんだなあ、という言葉の繰り返ししかできなくなってしまった夜だった。

川崎3-0横浜 (市政記念試合)

青空の下、ビールが美味しい季節になりました。市政記念試合、相手は横浜FC。思い出すなあ…と感慨にフケっている間に近藤氏が現れ、爆音の周回が終わり、試合は始まった。

山田と宮代のゴールはエモさがありますね。若かりし頃からの。誕生日も近いんですよね。宮代は動き出しを続けてもなかなかボールを送り込んでもらえない試合が続いていたけど、渡してもらえれば、仕事はする奴だよね。

しかしまあ、いい気分ですね。やはり等々力の勝利はいい。どんなに蒸し暑くても許せるよ…と言いつつ帰宅後は速攻でエアコンのリモコンに飛びついたのだが。

来週は天皇杯にアウェイマリノス戦にファン感という、豊作の週になる。

川崎1-0広島 (蒸し暑い夏)

梅雨時にありがちな、蒸し暑い夜。昼から蒸し暑く霧雨が続いていた。まあ大雨よりはだいぶ良い。でも客足には悪影響があっただろう。今年はやけに雨の試合が多い気がする。じめじめ。

パスも頻繁に引っかかるし、かなり危ないシーンも多く、相手の精度に助けられた面もある。しっかり最後まで諦めずに守ったんだ、とも言える。全体的には、ゼロに抑えられるような内容とは思えなかった。もう1点取ってれば安心して見ていられたのだが。いわゆる「不思議の勝ち」に近いかな。

得点シーンは脇坂のテクニックが光った。バースデーゴール。試合後はハッピーバースデーの大合唱。パーティー装束に小麦粉もかぶって、いい夜になりました。

小林悠と大島が怪我したのはかなり痛いな。重さはどうだろう。

川崎2-0柏 (万感)

OB祭りみたいなものが開催された。天気は快晴、風は少し強いか。YouTube動画で予習を済ませ、等々力へ。場外のイベントは盛況でしたね。

スタジアムDJの人も言っていたが、OBがたくさん集まったこの日に、共にプレーした長期在籍選手2人が得点を決めて勝つ、というエモい結果になった。

試合は不安が全くない運び。全くないわけじゃないか。上福元が調子に乗りすぎてミスったり、変なセットプレーで失点しなければ…というくらいで、平常運転であり不安が少ない、という意味。ボールホルダーへの寄せのスピードっていうか、強度っていうか、そのへんの違いが歴然。得点をもう少し決めたかったというのはあるけど、危うい場面を作りつつもゼロに抑えられたので、良かった。

最後は谷口が登場してしゃべっていきました。かなり暖かく迎えられていた。出て行った経緯はちょっとアレだし彼が突然移籍したことが今季の苦戦の元凶だとも思うんだけど、これまでの貢献もあるし、代表での評価に歯痒さも感じていたので、選択は理解した…という感じ。みんなもそんなふうに思ってるんだろうか。

川崎1-0鳥栖 (また雨か)

けっこう盛大に降りましたね、雨。風もあって、私の席にもたまに降り込んできたので、カッパを着用。足元は濡れる気マンマンで、ビーチサンダルで行きましたが正解でした。しかし意外に寒かった。もうちょっと着込んで行けばよかったかな。

アウェイで2連勝して戻ってきてからのホームリーグ戦、今季初勝利。ここまで長かったが、GWは我々に最高の結果をもたらした。そして、これでWINNER再開のメドが立った。えらい。

ゲームの方は危なげない感じで進めたが、得点は最小限に抑えられてしまった。もうちょっと取りたいだろうし、時間稼ぎもちょっとうざいよね。1点差でこの相手。安心できないのは、分かる。だが点差がつけば、わざわざやらなくても済む話でもある。

マルシーニョの復帰はでかい。相手に確実な脅威を与え続ける男。まだ時間制限つきかな?