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Category: フロンターレ

マリノス0-2川崎 (前回よりも良い内容で勝った)

今季のマリノス戦を2勝で終え、神奈川で最も強いチームが川崎であることを証明しました。 前回は見事なカウンターで得た1点をどうにか守り切って勝ったわけですが、今日は前回よりは攻められっぱなしというわけでもなく、「普通に勝った」という表現にだんだん近くなってきましたよ。 とにかく今日は疲れました。私は今日は会社を休んだのですが(笑)、明日が日曜でないというのがなかなか信じられずにいます。

川崎2-1大分 (おひさしぶり)

約1ヶ月の中断期間を経て連携を強化しトレーニングを施されたチームは、いやらしい新加入選手を加えた大分に2-1で勝利した。同時刻に多摩川花火大会が開催され、街には浴衣姿の人々が溢れ、こっちの入場者数は7861人と振るわず。花火は柱の間からちょっとだけ見えました。 前半開始早々にロングボールに黒津が前線で身体を張って粘り、中央でフリーになっていたマルクスへ。マルクスはどんぴしゃでシュートをゴールに送り込んだ。幸先の良い得点。大分は右サイドの7番の選手が意表を突いたシュートを放ったり、ヘディングでいいシュートをしたりで、こちらも状態はそれほど悪くない様子。でもどちらかというと川崎ペースで試合は進む。大分はCKでファーサイドへのボールに7番がダイレクトボレーを突き刺して同点。箕輪のマークがはがされて、スローモーションのように決まりました。その後数分でマルクスのCKから谷口がやり返してくれた。ありがとう谷口。 後半の川崎はカウンターが主体に。最初は普通に中盤で奪い合っていたんだけど、かなり早い時間から相手が前がかりになったのか川崎が引き気味になったのか…。川崎はクリアボールを前線の選手が拾い、いくつかのビッグチャンスを生み出す。黒津がGKと交錯したときは心配した。首のところをパンチングされた感じだった。しかしジュニーニョも黒津もGKに阻まれ、無得点のまま試合が終了。終了間際、ゴールポスト君がピンポンのような華麗なラリーの応酬を見せてくれたけれど…まあ前回の大分戦ではこっちがゴールポスト君にやられたわけだから。

王の帰還

ジュニーニョがブラジルから帰ってきて、明日から練習に合流するそうです。よかった…代理人が同じ人で本人同士も仲が良いらしい「彼」の例もあるからねえ。 中断前の数試合は相手チームに研究され、思うように活躍できない試合が続いていましたが、マルクス我那覇といった骨折組や憲剛も戻ってきてるし、実家で(?)休養もとったことだし、またあのスピードを生かしやすい環境が整ってきたと思います。 いつか川崎がまたJ2に落ちてしまうシーズンが来るかもしれん。だが今年ではない! おれたちにはジュニーニョがいますから。 …しかし試合がないと書くこともないし、暇だなぁ。

川崎1-1ボルトン (4518)

木曜の夜にお子様先着2000人を無料招待してみた親善試合。フロンターレ史上初の海外クラブとの親善試合となった…らしい。集まった観客は全部で4518人(普段のリーグ戦の1/3程度)。それなのに警備は厳重でスタッフも大量にいた。…これは赤字かもね。海外クラブとの試合というと、海外サッカー好きが多く、普段のサポーターは少なくて、ホームなのにアウェイな、それでいてアウェイでない異質な雰囲気が出るという印象があるのだけど、そんなことはなく、ほとんど川崎サポーターだった。それが4518人の内訳。それにしてもあんだけ宣伝しといて、少なすぎた。 いつもの川崎華族による応援のリードはなし。だから、いつもよりも中央寄りで、普通に座って見てた。選手が入ってくるときくらいは立ったけど。それとゴール裏で乾坤一旗が細々と応援してたので、手拍子くらいは打ったかな。川崎はジュニーニョ・アウグスト・フッキの3人が家庭の事情で(笑)帰国しており、なんだかなぁ…なメンバー。それと、中村憲剛の怪我は意外に重いようだ。神社に回復祈願と書いてあった。 試合は前半、マルクスのスルーパスに黒津が走り込んでゴール。ヤスのピンポイントクロスに我那覇が頭で合わせた惜しいシュートもあり(しかし我那覇のヘディングが上手くなる日はやって来るんでしょうか)、なかなかいい立ち上がりを見せる。マルクスはすごいね。昨年のMVPにマルクスと書いておいて、本当に良かった。 後半は一転してボルトンペース。前線の選手が動けなくなり、マルクスも下がりすぎてどうにもこうにもならなくなる。黒津がやたらに痛みがちなのが気になる。どこか怪我してるんじゃないかな。選手交代(鬼木容臺今野投入、都倉木村投入)で改善した部分もあるけど、そうでもない部分もあった。鬼木さんは先日のサテライトの試合に引き続き、合格点の活躍を見せた。あとは…容臺投入後は周平がボランチで奮闘していた。結局は残り10分くらいになってからカウンターで左サイドからの鋭いセンタリングに合わせられ、同点。そのまま滞りなく試合は終了した。 伊藤ひろきが千葉戦のあの場面でシュートを打てなかったのを気にしてか、無謀な位置からシュートを打ってみたりしてたなぁ。 これから中断があり、次の試合は8月20日の大分戦ということになります。…ずいぶん暇になるな。

川崎1-2清水 (サテライト)

等々力で、サテライト清水戦。タンブラーを腰にぶら下げ、ともかく駆けつけた。 川崎はフッキの個人技、我那覇のポスト、飯尾が動く感じ。左サイドで西山が激しい走りを見せる。右サイドは森が左DFに入った木村をフォロー。清水は選手名がよくわからなかったけど、前の選手は空中戦に弱い川崎DF(木村容臺小林)にヘディングで競り勝ち続け、数々のチャンスを作り出す。しかしフィニッシュの精度がなく、シュートは枠に飛ばない。川崎は例によってなかなかシュートに持ち込めない。森が2枚のイエローをもらい退場、10人での戦いに。私はこれは2枚とも無罪だと思いました。主審がイエロー乱発型だったのが不運だ。そして点が入りそうにないまま前半を0-0で終える。 後半はついに鬼木さんが匠を従えて登場、まずまずの良い動きで中盤でリズムとチャンスを作り出し、森のいなくなった右サイドがだいぶ改善された。途中から飛騨も投入。飛騨もいい動きを見せつけ、パスを受けてエリア内に侵入、PKゲット。PKに値するファウルかどうかは微妙だったと思うけど今日の主審のクオリティではPKになるのもしかたないだろう。このPKをフッキが決めて先制。あとは…わからないよー。最後はロスタイムに左側でフリーになった選手が右隅に2点目を叩き込み、万事休す。

千葉1-0川崎 (臨海地震)

アクアラインで臨海に行ってきた。海ほたるには青黒の人が大量に。早めに着いて周辺を散策…してみたけど、見事に工場ばかりだ(わかってたけどね)。それでも隣接する野球場のたどたどしいアナウンスを聞きながら、開門を待つ。臨海には不敗神話というのがあって、日立台の不勝神話と並んで千葉県名物となっている。 中に入って仮設スタンドに上がると、大きな揺れ。まじか、こんだけしか人が乗ってないのにこんなに揺れるのかこのスタンド、どうしよう。と思ったけど、地震だったらしい。しかも震度5だという。今のでヒビでも入ったんじゃないかと不安におののきながらキックオフを待っていると、アップの前にグラウンドに勢い良く水がまかれた。なるほど、そういう作戦できたか。 試合は…あまり思い出がないのだけど、試合前にまかれた水でスリップする場面が何度も見られたのは確かだ。失点シーンは原田からジュニーニョへのスルーパスが追い着く前にカットされてカウンターを受けたもの。他にも後半は右側(フロンターレから見て左側)のゴールライン際をぶち抜かれる場面が2回ほどあった。あとは他に崩されたのは1回かそこいら。相澤やDFが身体を張って防いだ。こちら側のチャンスは最後のほうのパワープレイとフリーキック、あとは谷口の強烈なミドルシュート(ポスト直撃)くらいか。ほとんどシュートチャンスがなかった。伊藤ひろきが上がってきたときにぽっかり空いたけど、打ってくれなかった。前回やってやったことをやられた感じかな。シュート数は同数だったらしい。でも10本は越えていた。信じられん。 ボコボコ点の入るような試合じゃなかったので、1-0というのは妥当な結末かと思う。ジュニーニョが完全に抑え込まれていたし。原田の評価が心配。 今日は応援もどことなくちぐはぐだった気がする。アウェイだからかね。 あと、不敗神話続けてんのに観客数が4993人というのはどうかと思うよ。微妙な空気が流れすぎた。アクアラインをもっと値下げすればあと7人くらいは来たかもしれない。 帰りは電車もアクアラインも止まっているという情報を元に、遠回りして帰ってきた。何度か渋滞したが11時には帰って来れた。電車の人はもっとひどい目に会ったかもしれない。それから、関係ないけど、うち(自宅)の駐車場は車が非常に汚れることが判明しつつある。1〜2週間放っておいただけで見るに堪えない状態になっていた。明日あたり、洗いに行こうかな。 (追記) 2005-07-23 24:13 よく考えたら地震は開門してすぐ後くらいに来てたわけだから、観客が少なかったのは地震があったために来れなかったんだな。失礼しました。

川崎3-2セレッソ (夏)

昨日の夜の出来事。暑い一日は熱い応援で死にそうになった。本気で、オレこのまま死ぬかもなぁと。そのくらい気持ち悪くなりながら跳ね、叫び続けた。そんでもって帰ってシャワー&即就寝で、こんなに朝早く起きてしまいました。 持株会総会で涼しいホールで状況の説明を受けて、強くするには入場料収入を上げていかなきゃなあと。まずは観客動員を増やすということ。それで満員にしたらあとは客単価を上げていく。昨日の試合でもけっこうな入りで、連敗を止めようと2階席やメインにも呼びかけていたようで、みんなで最初と最後にAvanteをやったので、盛り上がったんじゃないかと思う。メインのほうにいる人も絶えず応援に反応してくれていた(それとも配られたうちわで扇いでいただけ?)。 試合のほうはパラソルが邪魔で中盤がよく見えなかった。原田のFKに谷口が合わせて先制、直後にアウグストが個人で持ち込んで2点目。前半終了直前、見事なカウンターからクソのように鮮やかすぎる豪快なダイビングヘッドを決められて2-1で前半を折り返す。ほぼ互角な感じがしたけど、どうだったろう。ケンゴがいないのはけっこうつらいが、アウグストとヤスががんばっていた。佐原も良かったと思う。伊藤宏樹も積極的に攻め上がっていた。谷口もいつも通りの活躍。ゼカルロスが怪我で苔口に交代。 後半はいきなり黒津の突破でPKゲット。このときだったかな、相手DFが1人退場になった。蹴り直しをさせられたがジュニーニョが2回とも決めて3-1、3回目のBasket Case。徐々に守りに入るのかなぁと思っていたところ、あっさりした組み立てから綺麗にマークを外されて2点目。最後は10人の相手に攻められまくって、しかし得点を許さずに試合終了。あんたが大賞のアウグストはトラメガを持っておれたちとともにノリノリで踊っていきました。 マルクスと我那覇が途中交代で出てきて、実に久しぶりに開幕時の3人が揃いました。我那覇のプレーが変わった気がするよ。ポストもいいけど、シュートを見たい。

大宮1-0川崎 (世話が焼けるチームだな)

都合で行けなかったよ…内容もよくわからない。おれが行けなかった試合はアウェイ広島戦と合わせて今季2試合目。いずれも負けている。絶対に負けられない大宮戦で負けるとは…オレンジ3連敗に加えて、3試合連続無得点らしい。 おれが行けないと勝てないなんて。世話の焼けるやつらだ。セレッソ戦は持株会総会の後に行くので、勝ってくれるだろう。

川崎0-0東京 (初スコアレスドロー)

川崎市政記念試合となりヒデキもYMCAだった水曜夜のこのゲームは今季初のスコアレスドロー。蒸し暑くて、信じられない量の汗をかいた。 後半途中で守備の要、寺田周平が2枚目のイエローで退場。イエロー出すほどのファウルか? という感じもしたけど。その後はしばらく劣勢だったけど、おれたちも「鉄のハート」を歌ってどうにか持ち直した。 偶然勝っててもおかしくない試合だったように思う。まあ、勝っても偶然だったと思うことだろうが。川崎はアウグスト→黒津のホットラインはタイミングが合わず、フッキも連携があまり良くなかったかなぁ。セットプレーで箕輪がゆっくり上がってきたときは箕輪が得点を決めると確信したんだけど、及ばず。箕輪は気合いのオーバーヘッドも見せてくれたけど(笑)。東京は13番の戸田だったかな、FWに裏を狙う足の速いのがいて、川崎DFに脅威を与え続けていた。しかし決定力はなく、GK相澤も厳しいシュートを防いだ。 ハーフタイムショウのヒデキは悪くなかったが、昨年ほどの感激は得られなかったかも。決して悪くはなかった。それだけは言っておかないと。