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Category: フロンターレ

川崎5-0ジョホール (全勝突破)

ここまでACLの1次リーグを全勝で来ていた川崎。引き分け以上で1位通過が決まる状況。まあ盤石な展開で勝った感じでした。今シーズンは苦しみつつも天皇杯決勝進出、ACLもトーナメント進出というわけで、勝負強いとは言えるだろう。大勝した後の試合、次の天皇杯決勝はロースコアゲームになるかもな。粘り勝ちに持って行くのか、あるいは攻め合いを挑むのか。今からドキドキしている。

今日は久々にバックスタンド2Fで観戦しました。真ん中寄りだったので、やっぱ見やすいなー。メインスタンドと比べるとだいぶ狭いと感じる。今年の等々力はこれで見納め。

川崎3-0鹿島 (J1ホーム最終戦)

いやー、ナメてた。昼間はかなり暖かかったので薄着で行ってみたら、寒かったよ。後悔した。セレモニーもあるのに。ラスト2戦でこのカード。シーズン始まる頃には、この試合の勝者が優勝か、なんて妄想してた人も多いことでしょう。私も含めてね。J1ナメてたわ。

実際は中位同士の消化試合みたいな状況に。それでも鹿島もかなり気合いは入ってましたし、川崎としてもセレモニー前に負けるわけにはいかない。ACLと天皇杯が控えている中で、最良のメンバーを組む。ACLは来週火曜にホームで、勝てばトーナメント進出が決まる状況、だったかな。いずれもシーズン終盤に特有の、特に大事な試合。

WINNERの購入画面を見せればシールがもらえる、という話なので購入画面を見せた。1枚くれるだけかと思ったら、口数に応じてくれることになっていたらしく、カンストで10枚をもらうことに。まあ川崎の勝ちパターンいくつかに分散して、どれか当たればプラスが出るように按配して1万円くらい投げているのです。単純な算数。損したくないんで。

川崎4-2パトゥム (このスコア多いね)

1-0か1-1、あるいは4-2。これが今季の川崎のゲームか。今日も危うい試合運びではあったが、気持ち良い勝ち方だったのでOKかな。OKだよな? 危ういってのは最終ラインの足の速さが揃っていないというか、ジェジエウもまだキレが戻りきってないし山村もスピードがあるタイプではないのにライン設定が見合っていないというか…って感じに見えた。

結果としては全勝キープで、このグループリーグの突破がだいぶ近づいた感がある。今季もACLは割と厳しい条件で、各グループ1位は突破、各グループ2位のうち上3/5が突破。

ライバルとなりそうな蔚山の試合をDAZNで見ながら書いてますが、蔚山負けたー! こんな都合が良い展開あっていいのかな。ただ、蔚山のホームで直接対決を残している状況ですし、川崎が1位を確定させるのはあと1引き分け以上が必要となりそうです。2位以上すらもまだ確定じゃないのかな。

今日の試合はチャナティップでしたね。久々に元気なプレーを見られて良かった。ゴールはこちらのミスがらみでしたが、綺麗でしたね。PKキッカーは今季は脇坂で決まりかな。

川崎4-2福岡 (永遠に無限の勝ち点をもたらし続ける不滅の男)

ハロウィンということで、なんだかハロウィンのユニを着てる人が多いなと思った。ユニ付きチケットを売り出したという見出しは見ていたものの、オレはシーチケだしなぁ…と思いつつ、通り過ぎる。

が、途中で気づいた。多すぎる。ハロウィンユニが。異常を検出し、その場でメインスタンド前広場の端に移動。立ち止まって手元の電話の画面を確認する。先行前売りも通常前売りも当日券もシーチケも何もかも、アウェイチケット以外が全部対象だこれ。なんという太っ腹。ロッテさま! 一生ついていきます!!

という経緯でゲットした聖なるハロウィンユニを身にまとい、強風に煽られるスプリンクラーの水滴を眺めて浴びて、試合は始まった。

気になるのは、この生暖かい強風コンディションがどうなるか。等々力特有の強風で、前半は向かい風が続き、後半は風が弱まった。まあ、あんまり関係なかったかな。ボールの軌道は強風特有のものだったが、両チームうまく適応していたと思いました。

川崎4-2福岡 (天皇杯、決勝へ)

12/9の国立ね。チケットどうやって買うんだ?

寒さを感じる等々力。小雨が降っていた。開門ちょっと前に7番ゲートの列に辿り着いたが、道路に飛び出して西丸子小のところまで続いていた。天皇杯といえども準決勝となると、こうなるのか。指定席にしとけばよかったなと。そして半袖にしたことは行列の段階で後悔していた。ゴール裏2階席も端っこの方なら余裕があったから、結果的には自由席でも悪くはなかったが。

そんなことはともかく、試合の方はちょっと失点のところはいただけないと思った。自陣マイボールのスローインから奪われたのと、終了間際のやつね。うまいことチャンスをモノにしたのと、セットプレーからの2点が相手にとっては重かったかな。

決勝は柏とだけど、リーグ戦の次節がまた福岡戦で、その次が柏戦という。

川崎1-0蔚山 (ベストゲームでは?)

すっかり秋も板についてきたって感じの涼しい気候。ピリッとしない今季の、ピリッとした試合。

途中まで、ここしばらくでベストゲームだなって感じだった。私としても今シーズン初(?)のメインスタンド観戦。つまり座席環境も今シーズンベストと言える。それだけに0-0で終わるのはもったいないなーと思って見ていた。相手も勝ってきたチームだから、最後のところは固いんだよな。

このまま終わりと思わせておいて、終盤にキャプテンが打ち込んだ尾を引くようなストレートが気持ち良くネットに吸い込まれ、世界を救った。千両役者だ。

川崎2-3新潟 (相手の方が強い…)

中秋の名月が風流な湖(実際は釣り池だが)にチラ見えする金曜日に向かった等々力で繰り広げられた光景。ボールを持たれ続けました。うまく行きませんね。各所が安定しない。

この感覚ね。勝ち目がない絶望。リードした時間もあったが、取り返されるのは時間の問題のようにも思えた。観客が弱気になってどうする。

座席的には、相手のキモい弾道のシュートは堪能できた。しかしその後ポストに当たって押し込まれてしまったのは残念だった。よく追いついたと言えるだろう。勝ちを拾える要素が少なかった。川崎に怖さがないのは、あまり中を使わないからだろうか。もっとミスが多くても怖いチームはある。

川崎1-0東京 (加速)

よく行く場所の看板がかけ変わったと聞いて。リニューアルは1つだけで、近くにある看板はそのままでした。まあでも、かなり綺麗になったので十分満足してます。写真的には東京の方が勝ちますね。カラーの配置もメリハリがあるし、何と言っても背景が綺麗。立地的には、運が良ければ富士山も画角に入れられる、映えるスポット。もともと落書きも川崎側だけで、東京サイドはよく管理されてた方だと思いますね。

看板だけのデザインなら、7区の意味もある斜めストライプの川崎の方が好きなんだけどねー。川崎側も、場所を移せばいい感じの背景にできたんじゃないか。なんかくやしいな。

下の写真は、←がbeforeで、→がafterです。対戦ごとに1つずつ看板を綺麗にしてくれたらいいのになー

というわけで、雷がおさまった頃に始まったこの試合はバフェティンビ・ゴミスのお披露目会となりました。静止して細かいテクニックを入れつつキープするところなんかは雰囲気があったけど、そこから移動してくれないんだな。コンビネーションもまだまだな感じがした。ファウルをもらってクイックリスタートでビッグチャンスにしたシーンが一番のハイライトかな。本領は来季から、とかか。

川崎2-2札幌 (マルシーニョオオー)

今日は雲が出ていたぶんマシだったけど、そこそこ暑かった。そんな中の、この試合。連敗に沈んでいる川崎は復活なるか?

それで、マルシーニョが出てくるまではフルボッコ状態でしたね。勝ち筋がどこにも見えなかった。ホームでこんな一方的にやられるショックが。なんでこのメンバーでダメなんだろう…そんなことを考えていた。みんな似てるから、かもしれないなーなんて思ったんだよね。異質な奴を何人か入れとかないと、同じ対応で対処しやすいのかも。シンプルに暑さが続いてパフォーマンスが落ちた説も、あるけどね。

しかし3点目欲しかったなー。3点目を取られなかったのも大きかったが、こちらが3点目のチャンスを逃したのも大きいな。

川崎3-4ガンバ (こんな負け方もあるんだなあ…)

まさかのリバース等々力劇場。ショックは大きい。まあ軽率なプレーが失点に結びついた影響が大きかった感じかな。相手は厳しい夏のコンディションの中でも、しっかり追って来て川崎のプレーの幅を狭めていた。結果、激しい消耗戦、激闘。3得点というのもずいぶん久しぶりに感じる。その幕切れがこんなにも寂しいものになるなんて。

久々のマルシーニョ。時間制限付きか、前半だけだった。かなりオフサイドに引っかかっていたが、ビッグチャンスも作り出した。交代で入った瀬川が(勝ってれば)MoM級の2得点。2点目(川崎の3点目)は何度もブロックされながら無理矢理、力ずくで押し込んだ。1点取るのも簡単じゃないよねという気持ちと、何もかもが幸せな気持ち。

あーマジで、こんな負け方もあるのかー、あるんだなあ、という言葉の繰り返ししかできなくなってしまった夜だった。