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Category: フロンターレ

神戸1-1川崎 (神戸寒すぎ)

神戸駅にて 行ってきました。神戸の町は「トモニイコウ」で盛り上がっている感じの雰囲気。陣内氏と藤原氏の結婚式が行われた生田神社ってあの神社だったんですね。以前に参拝したことがありましたが、知らなかった… とりあえずホームズスタジアム(ウイング)に着くとまずマスコットの牛と一緒に写真を撮ってもらった。スタジアム内ではヴィッセルガールはこっちに来てくれなかったが、たぶん牛との写真を撮ってくれた牛サポートのお姉さんの正体はヴィッセルガールだろう。さすがに外では厚着をしていたが、それっぽい人だった。そのヴィッセルガールに「今日はよろしく」と言われたので「あ、どうもどうも」みたいな感じに。開門前の並びを見る限り、川崎サポもけっこう来ていた。やはり専用スタジアムは見やすい。 そして試合は1-1で終了。谷口が2枚のイエローで退場になったのが痛かった。

川崎1-0鹿島 (俺たちはフロンターレ♪)

今日は2007シーズン開幕戦、2階席で見てました。 歌詞カードを見ると、新曲が2曲発表されたようだ。1曲しか聞いてないが、メロディを思い出したり忘れたりしている。今は忘れているところ。今年もコールリーダーは西野君のようです(私の席からは上半身だけ見えていた)。 久しぶりの等々力はほぼ満員に。開門くらいに到着すると7番ゲートの末尾はゲートボール場に達し、ゲートボール場内で幾重にも折り返されていた。常に観客動員を気にするキャプテン伊藤宏樹をして「あのお客さんの入りで2万人ですか(20,295人)。もっと入ってるのかと思いました(jsgoal.jp)」と言わせるほどの客入り。みんな試合を待ち望んでいたんだなぁ。 スタジアムではとりあえず新発売(?)のドーナツを食いつつ、ファンキーズのホットドッグはトッピングが自分でできるように改良されていたのでひとまずカレー味を食し、試合を待つ。ほどなくして座席が次々に埋まり、川島が出てきて試合前の練習を始めた。 試合のほうは昨年鬼のようなキープ力を誇った我那覇がすぐに囲まれ、前線でのキープに苦しんだこともあって、序盤はかなり鹿島ペースで進んだ気がするが守備意識が高くチャンスを作らせない。このへんで昨年との違いを見せてくれる予感を感じさせた。守備陣は試合が終わるまでバランスを崩すことなく集中を続け、昨年はあまり見ることができなかった無失点試合を達成。終盤にはジュニを引っかけた鹿島のDFが2枚目のイエローで退場に。鹿島は川崎戦で退場になることが多いですよね。 鹿島はキャプテンマークは柳沢が巻いていた(川崎は憲剛)。得点シーンは右サイドで粘って得たボールが中央の憲剛を経由して左サイドの村上へ。村上が放りこんだボールは正確にファーサイドのマギヌンの頭にヒットしたもの。 流すのが大好きな吉田主審の流しに対応しきれないシーンが気になったなぁ。終盤に箕輪がセルフジャッジしたシーンなど。この試合は荒れ気味な時間もあったけど、ACLを考えると綺麗にやることに固執するほうが危険なように思う。欲を言えば何度かあったチャンスにジュニが決めてほしかった。本人も決めて気分良く終わりたかったろう。交替は我那覇に代えてテセ、村上に代えて西山。テセは悪くない動き。西山は残念ながらなかなか試合に入りきれず。 次は水曜にインドネシアでアレママラン戦(行けず)、その次の日曜はアウェイ神戸戦です(これは行くつもり)。

川崎2-5甲府 (天皇杯終了:さよなら2006シーズン)

私は現地に行けませんでしたが、丸亀にてシーズンは終了してしまいました。 3大大会全てでベスト4というのが川崎の年初の目標でしたが、ナビスコカップベスト4、リーグ2位といい調子でクリアしていったものの、天皇杯はベスト16止まりとクリアには至りませんでした。それでも上出来だとは思います。リーグ終盤に守備のバランスを大きく崩しながら、敢えて修正せずに勝点のみを追求してしまったのが裏目に出たんでしょう。最もプライオリティの高いリーグ戦でそれで表目(?)を出したわけで、特に文句はありませんよ。 注目の入替戦はアウェイゴールルールにより神戸が昇格。劇的でしたね。微妙なシーンもありつつ。 そんなこんなで、思っていたよりも少し長いオフになります。

セレッソ1-3川崎 (準優勝だってよ!)

長居第2に行ってきました。晴れるという予報だったはずだが、試合前に雨が降りはじめ、試合中はなかなかいい雨になった。地面が傾斜の芝生だったのだが泥んこにまではならなかった。芝生席のスタジアムって、ピッチの芝生と同じ芝生にしたらいいんじゃないかと思う。それならギリギリ許せるが、そうではない。青新聞でピンクに対抗。私は寒いし着替え持ってないし、風邪をひくわけにいかない状態なので、日和って上着を着込んで応援してしまいました(これは恥ですね)。逆に汗をかいて気持ち悪い。 この試合の状況としては最終節、セレッソは自動降格を避け入替戦に回るには福岡の成績を上回る必要があった。勝点差は1、得失点差は0。勝てばよいだけ。 川崎は3位以上は確定していて、あとは2位になれるかどうかというところ。すでに天皇杯の枠でACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場を決めていた浦和が2重に権利を取った場合、リーグ2位になるとACLに出られるとか出られないとかいう話があるし、賞金も違うので勝つ意義はある。2位のガンバとの勝点差は2、得失点差は充分開いているので、川崎が勝ってガンバが負けるという場合のみを考えればよい。つまり両クラブとも引き分けを考える必要はないのだった。 試合のほうはよく見えなかった。得点経過は左からのクロスにファーから飛び込んだ飛弾がダイレクトで打って0-1、おめでとう。飛弾ががんばるので、飛弾のアッコちゃんをやったりしている内にジュニが0-2、前半ロスタイムに1-2、後半は黒津が再三のチャンスを外しつつ(黒津の動きは良くて、だいぶ効いてたと思うけどフィニッシュを外していた)セレッソもバーに当てたりして決めきれず、最後はカウンターからマルコン、ジュニ(?)が中に送り込んだボールを黒津が押し込み1-3。勝負あり。ほんと細かいところは全く見えなかったのです。 あちこちで携帯をチェックして歓声を上げる人もいつつ、こちらに挨拶に来る選手の様子で、2位になったことを知りました。おれたちと戦おう共に&威風堂々。あとはですね、天皇杯も勝って某会長に文句を言わせないぞという決意をコールリーダーが示し、最後は恒例のバス囲みコール。なぜか微妙な西部警察をやると、箱乗り状態の選手バスはゆっくりと長居の公園を去っていった。ジュニにメッセージを見せていたけど後ろにいたので内容は分からない。 言っとくけど川崎にとってJ1準優勝というのは快挙だよ。すげーよすげーよ。まだ気持ちがフワフワしてますよ。 あとですね、初優勝の浦和もおめでとう。正直なところ浦和は大嫌いだが優勝してしまったことを覆すことはできない。柏も昇格決定おめでとう。岡山は3年連続で昇格させてるので、そろそろ伝説になってもよいのではないかと。 セレッソは福岡が引き分けたため、得失点差で自動降格。福岡は神戸との対戦になりますが熱くなりそうですね。

川崎3-2鹿島 (引退式)

試合のほうは劇的ではあるが岡田主審が変なことしたせいでいまいち納得のいかない結末に。遠くだったからプレー自体はよく見えなかったけど、普通にあれはないだろうな。かわいそうに。鹿島はさすがに実力のあるチームで、10人とは思えない出来。昔からそういうところがありますよね。こういうゲームを見せられると、鹿島も来年の優勝候補の一角と言えるのではないかと思います。 しかし状況としては川崎は3位以上を確保、他力ながら2位(とACL)の芽が残った。 セレモニー。 最後は社長のトラメガでひとしきり説教されて(社長はサポの悪行でずいぶん怒られていたみたいだった。ほんとかねー)。ヤスの挨拶はあっさり。独身なので周平が花束を渡す。がんばれよー。キンちゃんの挨拶も普通。鬼木の挨拶は泣けたよね(全力でプレーするのが信条だったが最近は全力でプレーするたびに怪我してしまって…という)。そうだよなぁ。鬼木が怪我から復帰して出てきて、また怪我してしまう試合とか見ておれもガックリきたもんな。 しかしGゾーンセレモニーではヤスはひと言、キンちゃんも鬼木もトラメガで軽く笑いを取って、笑顔と涙の引退ということになった。今年はスパイクを左右別々に投げた。 というわけでですね、おれが一晩じっくり考えた結論を発表させてもらうと、、、 来年のファイフロの司会はヤスにやってほしい。以上。

引退

今野と長橋に鬼木が引退か。西山が残ってるから、身長が低い順というわけではないようだな。 今年もこういう季節になったんだなぁと。今日はホーム最終戦でセレモニーが。今野は走り方が特徴的で良かったな。決して速くはないが効果的なこともあって。長橋はちょこまかしたライン際の突破とか、ゴールしたときにどう喜んでいいのか分からないといった戸惑いがけっこう好きでした。鬼木は目を引くボールの持ち方と華麗なパス。なんつーか、やっぱ残念だな。

清水4-3川崎 (残り2試合)

日本平に行ってきました。城のようにそびえるスタジアム。昨年見た花火と王者の旗(そういう歌があるんです)を思い出しながら坂をのぼり、登城。 異様に小気味良いパルちゃんショウで幕を開けた。清水の人はせっかちで、試合開始20分前にもうウォーミングアップを終了せよというアナウンス。こういう無意味なアナウンスをするスタジアムは他にもありましたが、清水の場合はサポまでが「早く引っ込めバカ」と罵っていた。選手はアップを切り上げて戻り、おかげで我々は15分間ぼんやりと何も起きないピッチを眺める羽目に。なんだそりゃ。 応援は今日も青旗を振りながら鉄のハートから。そう何度も特別な試合を続けていてはたまらないな。これが優勝争いか、という感慨も。 試合のほうは藤本のミドル3発にチョジェジンのPKと清水が4点取りました。まあ今季の川崎らしい試合でしたね。立ち上がりからディフェンスラインが不安定で、途中から持ち直したかにも見えましたが、やはり失点を重ねた。まあミドルはすごかったしPKの判定はよくわからなかったけど。1点目は人数が足りてなかったので佐原も対応できず。2点目はどうかな。4点目なんて西山はぴったりついてコースを消してましたが、それでもスコーンとニアを破られ、この日の藤本は手をつけられない感もあります。押し込んで守備に奔走させるくらいの対策しかなかったのかもしれません。 得点はケンゴがスペースに飛び込んだものと、谷口ヘッドの2発。西山のクロスからのヘッドは綺麗だった。ケンゴは序盤の厳しいマークをいなして圧力をかわし、その後はけっこう良かったと思う。 この敗戦により、優勝の可能性は消滅した。コールリーダーは泣いてしまう。こんなところで泣くなよ。まだ試合は続くんだよ。次は現在好調の鹿島戦。これに負けるようだと2位を狙うどころか3位の地位も危うい。最後は恒例のバス囲みコール。気持ちは分かるが、あんまりやりすぎるとマンネリになりかねない。あれは確かに囲みたくなるバスだけどね(2005年の途中から新規購入されたチームバス。それまではレンタルしていた)。私も参加してコール&鉄のハートを歌いました。 ハーフタイムに来年入団する薗田がゴール裏に来てトラメガで挨拶していきました。期待度ナンバーワンのDFです。今後、鉄壁を誇る川崎DFを引っ張る存在になってくれるはずの男です。がんばってね。

川崎2-1福岡 (いつもと違う)

内容は薄い試合でしたが、勝ちました。浦和が名古屋に負けたので、残り3試合で首位との勝点差4という微妙な位置につけました。ここまでは予定通りとも言える(何の予定だ!?)。 これからの浦和の相手はH甲府、A東京、Hガンバ。甲府はアウェイならともかく、ホームだったら有利かな。どれも一筋縄では行かない相手で、ガンバや川崎のようにA東京に負けるようだと厳しくなるだろうね。予定としては最終節にガンバと雌雄を決してどちらかが優勝、みたいなシチュエーションかな。寒くみぞれ混じりの大雨の中での劇的な試合を希望(笑)。 ガンバの相手は今日のH千葉の後にA福岡、H京都、A浦和。昨年同様終盤に入って下降気味の最近のガンバだが、福岡京都に取りこぼさないように、ナビスコを取った後に腑抜けになった(?)千葉に景気良く勝って波に乗りたいところ。 川崎の相手はA清水、H鹿島、Aセレッソ。一度も勝ったことのない苦手(清水)とのアウェイでの試合が残っているし、鹿島も最近強いし、セレッソも必死だろうし…なんか上位3クラブの中では一番悪い当たりが残っているような気もする。昨年もあのキーポイントとなったA浦和戦以降は直後のH神戸戦に勝っただけで、あとは全く勝てませんでした(相手はAセレッソ、H磐田、A東京、Hガンバ)。同じシチュエーションで、どのように成長しているか見せつけることができるか。 …とまあ、まあそういう状況になりました。 この日は試合前の泣かせる映像、いつもと違う客層、そしていつもと違う応援が印象に残っています。 私もそうですけど、映像を見て改めて奮い立った人も多いと思いますね。あの映像は来年のシーチケDVDに入るべきでしょう。 客層はどうだったんでしょう。意外にお客様は多かったんですけど、スポンサー動員の効果はあったんでしょうか? 応援に関しては監督の名前をコールすることは通常はないのですが、東京戦の後の対応を見ても少なからず思うところがあったであろう監督を勇気づけようという意図でしょう。良い選択。監督もそれに応えて、試合後にはGゾーン上に出ていた断幕「NEVER GIVE UP」が欲しいと言って持って帰る一幕も。練習場に飾るのかな。あとはラブミーテンダーと先発選手のコールをやめてひたすら鉄のハート。これも良い選択。後援会旗を使ったやつは向こうからどう見えていたのかわからない。 エバラ坦々ごま鍋の素は当たりませんでした。せっかく狙ってEをもらったのに(笑)。

川崎1-0浦和 (サテライト:疑惑の(?)得点)

サテライトを見てきました。赤い人はそれほど多くなかったが、なぜか隔離されていた。過剰反応かな。 1点は原田のFK直接。蹴った瞬間笛が鳴って壁のところに審判が走っていったので、得点は認められないのかと思って場内は騒然としましたが、なぜか得点が認められた。あれは怒りますね。こっち(バック)側の副審もかなりアレだった。 これで1試合を残して首位が確定しました。浦和は試合前から最下位が確定していた。浦和の層は厚いですね。背番号は40番台がいました。サブに入っていた横山くらいしか名前を知らない。川崎はユースの子で人数をそろえているくらいなのに。 西山はもっとやれるのに、調子を落としているのかな。都倉は良かった。久木野は前の試合(サテ大宮戦)と比べると、かなり良くなっていた。飛弾は前の試合のほうが良かった。大久保君のロングスローは沸きますね。あの弾道はなかなかない。あとは途中で入ったヤスですか。ベテランの味というやつを見せつける。 帰り道でギドがサインしてました。異様にでかい。 公式のサテライトの記録ページに監督のコメントが載っています。

東京5-4川崎 (ジュニーニョとマルコンの退場)

3点差を引っくり返されましたね。やっちゃった、という感じかな。判定でいろいろあったというのはあるが。バス囲みコールができなかったのは無念。 まああれだ、まだ試合はある。 それ以外は特に言うことはありません。 (追記) 2006-11-11 23:59 …と言いつつ、威風堂々(Top of the World)って泣ける曲ですね、ということは激しく感じました、ということは書いておこうと思った。