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Category: フロンターレ

川崎1-0京都 (ヒデキの夜にお帰りジュニーニョ)

相澤登場を待つマスコットたち

マスコットが大集合だった川崎市制記念試合。夜の試合は子持ちにとっては辛いですね。ホームは徒歩圏なのでどうにかなりますけど、アウェイ、しかも日曜夜にやられると「来るなよ! 来るなよ! 絶対来るなよ!!」と言われているようなもんです。それでも来た京都サポは偉い。最初は少ないと思ったけど、徐々に増えてきて、最終的には思った以上に多かったです。

まー試合としては糞暑い夜にダレたというか、非常にダメな感じになってきたところでしたけど、「後半44分に点をざくざく取れる男」が帰ってきてくれたおかげでホームで勝ち点3を確保。これまでいくつもの伝説的な得点で川崎を救ってきたジュニーニョがケガによる長期の離脱から復帰し、今日もやってくれました。やっぱ川崎にはジュニがいないとね。

現在最下位に沈む京都相手にかなりの苦戦。内容では押されてたかな。ディエゴは相変わらず厄介な選手でしたね。それでも相澤の好セーブで0に抑え、最後の最後で1点取って試合終了。得点シーンで偉かったのは楠神ですね。DFもジュニーニョを気にせざるを得ない状況でしたし自分でも打てたと思いますが、観客が何を見たがっているのかよく分かっていた。テセならあの状況、自分で打ってましたよね。

川崎0-0大宮 (久しぶりに戻ってきた日常)

市長のあいさつ、あれはアルコール入ってましたね。

平日夜にひと足お先に未消化の試合を消化。敗退したあの大会のせいですね。ワールドカップ明けの久しぶりの試合ということで、平日夜にもかかわらず1万7千人の集客。大半は律儀にセレモニーまで残っていました。

2010-07-14等々力

試合はまあ、観客の期待の高まりに応えられなかったなぁ、という感じです。ホームでスコアレスドローはきつい。黒津が決めてたら何の問題もなく、気持ち良く帰れていたわけですが。黒津が外したとき、「こりゃ難しいのを決める流れだ!」と思ったんだけど、難しいのもGKが良いポジションで待ち構えており、がっちり止められてしまいました。

ともあれ、勝ち点を1積み上げて首位と4ポイント差の4位。タイトルに一歩近づきました(!)

試合後のセレモニーは大げさとも思えるほど。気分よく出て行けて良かったですね。川島も最近来たと思ったら3シーズン半いたんですね。テセは4シーズン半。二人とも川崎で出場した試合は100試合を越えていました。

川崎ワールドカップ

テセと川島が移籍だそうで。まあ、よかったですね。今までの活躍には感謝してますよ。

確かに彼らはそのポジションでひとつ抜きん出てはいたけど、川崎としても出て行かれるのは想定通りであって、層を厚くしていたポジションですから、よそから見るほど大きな戦力ダウンにはなりませんし、裏切り的な感情を持つような去り方ではなさそうです。本人たちも気持ち良く出ていけるんじゃないかな。

川崎のGK陣は杉山の実力は証明されているし、相澤も実績があります。安藤はちょっとプレーを見たことがないのでよく分からないけど、相澤杉山の二人のセービングの技術は川島と遜色ないです。川島が優れていたのはキックの精度や足元の技術、守備範囲の広さといった総合力ですね。そこはDFのフォローや前へのボールの運び方を工夫して、チームで補える話ではある。

FWについては、川崎には矢島という(ケガさえなければ)テセに匹敵する優れたFWがいますし、ジュニーニョの復帰が非常に大きいので、戦力的には中断前よりもアップしますね。個人的には売りに出ている高原を試しに取ってみて欲しいけど(笑)。ジュニーニョの復活に加え、DF菊池の復活で中断明けは鬼に金棒ですよ。死角がなさすぎて逆に怖いぜ。

磐田3-1川崎 (Aゲートはおすすめできない)

久々に行ってきましたヤマハスタジアム。14時キックオフのゲームで、朝7時半に出発、帰宅は22時過ぎてました。おかげでまだゴセイジャーもダブルも見れてません。

やっぱ専用スタジアムはいいですね。今季はボックス席も完備されており、進化を感じました。今回はアウェイ側のフリーゾーンという席種。これはコーナーフラッグ裏のバックスタンドで座席がある部分です。これがAゲートというゲートを指定されているんですが、信じられないくらい遠回りで、子供を抱えて途中で絶望しかけました。中のチケットチェックはないので、Bゲートから入ってフリーゾーンに行く方が全然楽っぽかったな。

ボックスシートはメイン側のコーナーフラッグ裏で、屋根付きの席。5人席で1万円で駐車場も1台ぶんついているらしい。5人なら1人2000円、駐車場代1000円も浮くのでかなりのお得感がありますね。

この日はかき氷が映える好天。ケバブの出来も悪くない。

2010-05-16ヤマハ

試合はまあ、こっちの左サイドを突かれて、クロスから失点を重ねて完敗。サイドの攻防もありますが、今日に限っては中の問題かなと思いました。磐田にとっては思い通りのナイスゲーム。

ガンバ4-4川崎 (偶然と必然)

まずは楠神様、挨拶がわりのハットトリックおめでとうございます。

万博行ってきました。無論、上海ではないですよん。

2010-05-05万博

アウェイエリアは縮小されていたためか、かなりの密集度。キャパに対して無謀とも思える高槻市民招待。7000人を招待したと言っていたけど本当かな? 3000人の聞き間違い? 木下某も最初だけ顔見せ。

ガンバ側のゴール裏はメインスタンドの客を煽っていましたが、乗ってきたメインの客との一体感はなかなか壮観でした。ゴール裏も敢えてメイン側半分しか動いてないの。こういうの私は好きです。

今回、宿にホテル阪急エキスポパーク(万博記念公園駅の前にある)を選び、徒歩で帰れる距離。ナイトゲームでしたが帰りの足を気にせずに済みます。しかし5日も6日もかなり暑く、長男がオールダッコノーアンヨだったので過酷な旅路となりました。ベビーカー持ってけばよかった…ホテル阪急エキスポパークは駅から見た目ほど近くなかったです。あと6日は旧エキスポランド(ファームエキスポと言って農場のテーマパークみたいな、しかし入場無料で常設なもの)が休みだったのが残念でした。

川崎4-2湘南 (お久しぶり)

サテライトを除けば、久しぶりの湘南戦。あの平塚の一日以来ですね。J1では初対戦らしいです。

歳月が流れ、湘南サポはかなり増えてました。さすがJ1に上がるとなると増えなきゃ嘘だし、増やさなきゃ上がれないということかな。コレオも決まってました。

この日は日差しも強く、日向にいるとかなり暑い。家を出てから帰ってくるまで、ユニ1枚で済みました。

2010-05-01等々力

試合の方はまあ、実力差を見せつけた…というわけでもなく、かなり苦戦しました。湘南側から見ると怪我や退場による交代を余儀なくされており、それは不運と呼べるものでした。

川崎3-0神戸 (紙一重)

遅くなった割に大したことを書くわけでもない、等々力通い日記。

2010-04-24等々力

最後は3-0ですが、けっこうギリギリでしたね。立ち上がりは神戸が優勢。次々に鋭いカウンターを繰り出し、こりゃーそのうちやられるなと。ベンチも指示を出して修正に追われる。ここで失点しなかったのが大きい。逆に最初のチャンスで突っかけた黒津がPKを獲得して先制してしまい、それが流れを呼び込んだ形。

そして神戸は都倉(アップの前にGゾーン前に挨拶に来ていました)が負傷したことにより攻撃の目がなくなった。この霧彦さんに似ている男、どうしても催し物広場での送別会を思い出してしまう。それはともかく、前半の早い時間の接触で変な感じになって、足かなと思ったんですが、肋骨だそうで。痛そうな話。後半開始時には骨折中の大久保と交代。そして後半早々にテセがキープからの股抜きのパスに黒津が反応し2-0、勝負は決しました。

2010-04-24等々力

浦和3-0川崎 (ハートがフルフル?)

Love Me Tenderの開始タイミングが明らかに早かったので嫌な感じはしてました。メイン寄りの端っこに近い席だったけど、やはりオールスタンディングだったので久々に立ってコールに参加。それ自体は自分にとっては快適なんでいいんですけど、後ろの席の奴がハズレ(口から罵声しか出てこない)だったため非常に不快な観戦になりました。

2010-04-18埼玉

1点目は相手に当たってコースが変わったクリアがペナルティアーク付近の絶好の位置にいた相手MFに渡ってシュートを決められたもの。川島なら防いで欲しかったコースでしたが、早々と決められた。問題は2点目ですね。人数はいたんですが、田中に持ち込まれてズルズルと下がり、そのまま決められた。田中はシュートの振りが速いのかな。打ってくると思ってブロックに入っても、間に合ってませんでした。

前半に1点返しておけばどうにかなると思ってましたが、絶好機だった谷口のシュートもGKの範囲、2-0で折り返す。たまらずヴィトールと憲剛を投入。前半終わるときはもうちょっと田坂で行くのかなぁと思ってましたけど、ハーフタイムに入るところで憲剛がアップしていたのが見えて、替えるんだなぁと。そのハーフタイムはサブの選手はアップを(ピッチ内では)してませんでした。これは珍しい。

川崎3-0城南 (14)

平日夜はACL。

2010-04-14等々力

待望の中村憲剛ベンチ入り。この日を待っていた。アップのための入場時に私の座席の目前に断幕が掲げられる。内容はよく分からないが復帰を祝うものであることは間違いない。

平日夜の試合は慌ただしいですね。のんびりする暇もなくキックオフ。試合が終われば帰って風呂に入って寝るだけ。ちょっと余韻に浸ってしまうと子供には遅い時間になってしまう。

前半は一進一退の攻防だが、序盤にペナルティアーク付近での譲り合いから谷口のシュートで先制点を奪った川崎が抑えめに試合を進め、田坂のFKが直接決まり2-0とする。今季はFKがよく決まりますね。川島の見せ場は今日も山盛り。

後半、田坂と登里を憲剛とヴィトールに替える。いいプレーをしていた田坂をここで変えるかね…と思ったが憲剛が入ると聞いて会場は大興奮。ヴィトールもホームで見るのは久々。

これでスイッチが入りましたね。憲剛の浮き球から黒津が倒されてPKをもらい加点、その後も一気に攻勢に出て、そのまま万全な状態で試合終了。レナチーニョや黒津はもう1点ずつ取っても良かったところ。点差やグループリーグの状況もあって、接触プレーはほどほどに、楽しんでやってましたね。よい復帰戦でした。2010年の川崎がレベル2に到達したって感じ。菊池や矢島、さらにはジュニの復帰という強烈な伸び代すらまだ残している川崎が、これからどこまで強くなるのか…と思いながら見ていました。

川崎2-1東京 (た~る~か~わ~ちゃ~き~)

2010-04-04等々力

「おちゃっかー」を見に行きました。前日に「た~る~か~わ~ちゃ~き~」の歌(Basket Case)を練習しておいたおかげで、2点入りました。ただ、本人はタオルの回転を見て楽しんではいたものの、練習の成果は生かせず、見ているだけだった。春の等々力は桜も満開。ただ曇りで少し雨もパラついて、肌寒い。

前半は危ないシーンも多くて、体力の落ちる後半はどうなることかと思ってましたが、東京側の減退のほうが大きく、思いのほかイージーでした。後半5分くらいの黒津のシュート(GK正面も後逸、枠は逃れる)あたりが川崎に勢いをつけ、テセのFKで流れを確実にしたという感じかな。稲本の活躍も大きい。テセは最大のチャンスの1対1を止められながらも2得点。

テセは前半の判定にイラついてイエローをもらったシーンだけは余計でした。あの10分くらい前からいきなり競り合いでよく分からないファウルを取りまくり始めたんですよね。判定はいろいろと違和感はありましたがまあ有利とも不利とも言えないし、結果勝ったのでよしとするしかない。