久々の等々力。平日夜。新丸子から歩いてどうにかキックオフ前に当日券を買い、中に入った! しかし結果はというと「こんななのかよォ…」 今日のゴールチャンスは最後のポストかバーに当たったやつと、ジェシ(?)のヘッド(GK正面)と小林悠(?)のPKアピールくらいか。いずれもゴールには至らなかった。 サッカー(に限らず、スポーツ全般)見に行くと、嫌でも視力の衰えに気付かされますね。選手の背番号もまともに読み取れねえし、オーロラビジョンのメンバー表も漢字が潰れてる。もしかしてフォントの問題? そんなわけないよね。ここまでの人生を裸眼で過ごして来ました。毎日ずーっとモニタを眺めているコンピュータ業界の人としては珍しいと思いますがこの私の目、そろそろヤバいかもしれないな。 赤外線が見えるサイバネアイはいつ実用化されるんだろう。そんなことを思ったクソ暑い等々力の夜でした。
Category: フロンターレ
この、勘弁してほしい暑さ。ビールが飛ぶように売れまくる。しかも客席は満員でコンコースの混み方も半端ない。出遅れてゴール裏のコンコースに立って人垣の後ろから見てました。一人観戦。こんなところに子供たちを連れてこなくて良かった。 始球式の寸劇は暑さもあってちょっとダレましたね。市長挨拶はあろうことか映像のみ。何か大事件でもあったのかい? ハーフタイムの西城秀樹は良いんだけど、ホントそろそろフロンターレコールのやり方を教えてあげたほうがいいと思う。毎年そう思ってこれまで生きてきた。 試合を迎える状況としては、ワールドカップ後はいつになく好調な川崎。まあ天皇杯で危うくYSCCに負けそうになったり、アウェイ3連戦では痺れる展開で全て勝ち切って3位につけ、等々力に戻ってきた。川崎サポにとっては長く待ち望んだホームゲーム。 試合の方は危うい場面もありつつの1-0。1-0なんて川崎らしくない勝ち方だけど、試合内容的には決定機を何度か提供していたのでまあ、普段通りの川崎だったかな。新潟の決定力がなかったということだろう。決定機が何度か…と言っても実際枠内シュートはほとんど受けなかったように記憶している。川崎もレナトや小林悠、大久保が1点ずつ決めてても良かったシーンがあったよね。小林悠は決めたかったろう。決めた森谷も含めてほとんどみんな同じ形の決定機に至っていた。あそこが新潟DFの弱点なのか、川崎の狙いとする形なのか。どうだろう。 この試合を前にしたスポーツ紙の記事で大久保が「こういうときに取りこぼすのがフロンターレ」と言っていたので、だいぶ彼も川崎を深く理解してきたじゃねーか、と嬉しく思っていた。そこでこの勝利。さすがに次は油断してもしょうがない!? 次はアウェイ柏戦、ホーム浦和戦と続きます。
平日夜の雨の等々力。1万人弱の早帰りサラリーマンが集まりました。小杉駅からの直行バスはもうちょっと何とかしたほうがいいんじゃないですかね。あそこに2台並んでるんだから、2台同時に乗せてけば、もっとスループットが出そうな気がする。私が並んだとき、行列は階段どころかエレベーター越えてましたよ。ボトルネックは不手際がある乗客のところと、信号が変わるまで出て行かない先頭バスを待っているところのように思えた。バスの車自体はけっこう来るので。あの行列で諦めて杉40とかタクシー使う人も多いと思います。
ACLのグループリーグ最終節。H組はウェスタンシドニーが5-0で勝ったので、川崎は2位通過。最近のACLはベスト16でもホーム&アウェイやるんですね。まだ相手は決まってませんが、広島のいるグループFの1位のクラブとの対戦になります。グループFの最終戦は明日ですが、FCソウルが勝ち点8、他3チームが勝ち点6なので、全てのクラブに1位の可能性があります。最も川崎から距離が近い広島が1位通過しても、遠いですね。そこはACLですから。
稀に見るシーソーゲームは怒涛の4試合連続ロスタイム被ゴールで劇的逆転負け、で幕を閉じた。これは痛い。痛すぎる。菊地に2ゴール。 伊藤宏樹が引退してなかったら勝ってた試合? 菊地を放出してなかったら?? そんなこと言ってどうなるわけでもないのだが、山本真希では逃げ切るための交代にはならんのでしょう。 神戸戦の感想で2005年がどうとか、書かなきゃ良かった。だってこんなことになるとは思わないもん。
ついにリーグ戦も開幕。等々力は雨で寒くて泣きそうでした。帰り道も暗くてね。この季節は、できればもっと昼間にやって欲しいですね。
試合の方は同じスタメンでやった貴州戦よりも良い試合になっていたように思いますが、結果はロスタイムに追いつかれての2-2。2005年の怒涛の開幕4試合(?)連続ロスタイムゴールを思い出しますね。
しかしこの季節に異常な強さを見せる印象のある神戸相手に負けなかった、2点取れたというところはポジティブ。内容も悪くない。
一足お先にシーズン到来。ゼロックスがあった広島とマリノスよりは一歩遅いが。
久々の等々力は寒かったが風が弱かったのでまだ普通に過ごせた。ただ、買った食料は冷えきっていた。
貴州はアップのときにサブの選手(に思える格好をした大柄な人々?)がボール拾いをやっていた。プロではあんまり見ない光景だなぁと思ったが、あれ本当に選手だったのかな?
芝は先日の雪の影響を受けたはずだし季節も季節なので青々とはしていなかったが、破綻はない状態だったと思う。
パウリーニョは実力を見せたが、今日の出来であれば山本真希でも同等以上にやれたろう。川崎もボールは持ててパスも回るが危険なプレーの頻度は低く、得点チャンスも少なかったよね。これからシーズンを進めながら調子を上げていって欲しいところ。シーズン開幕でレナトのFKに勝ち点をもらうのは、実は毎年かも?
貴州は前半に9番のでかい中心選手が負傷で下がった形だが、選手を入れ替えて内容を向上させたようにも見えた。川崎は最後まで選手交代なし。それなりに危うい場面もあったが気を抜かずにカバーした。
初タイトル、鳥栖にまで先を越されたら、俺達どんな表情をすればいいんだろうか?
…変顔か? そうなのか??
まだ天皇杯はありますが、今季等々力開催の試合は終わったので、今シーズン全体の振り返りと、退団する選手に関して。
今季は仮設メインスタンドがひとつの目玉でした。ピッチに近くて評判は上々と聞きましたが実際のところはどうなんでしょうか。旧スタンドがシーズン途中に消えていく様子を観測することができましたが、それにも感慨深いものがありますね。来2014シーズンいっぱいまでは仮設スタンドで、2015シーズンから新メインスタンドが運用になる予定。バックスタンド側もトイレは来シーズンには何らかの改善の予定があるらしい。ゴール裏のトイレは男子小便器の数が豊富なのであまり並ぶことはない。しかも奥の数個は列から見えないから、いつもガラガラなんだよね。
ホーム最終戦の日、私はずっとオーロラビジョンが見えない位置にいたんで煽りVTRもセレモニーの映像も見れなかったんです。オーロラビジョンのアウェイ側への早期移設も計画されていると聞いてますが、ホントに早くしてほしいなぁと思います。来季に間に合うといいのだが。
最初に言いたいのは、ちょっと矢島の扱いが悪すぎないかい? まあ伊藤宏樹と比べると扱いを落としてもしょうがないとは思うが、2004年から通算7シーズンの在籍ですよね(参考情報としては我那覇が10シーズン、テセが5シーズンの在籍)。これでセレモニーで何の言及もないのはどうかと思った。私は伊藤宏樹のトラック握手会(?)の前に帰ったので、あの後何かあったのかもしれないが。あと、新後援会長(市長と兼任)のマイクだけ不調だったのはご愛嬌(?)
伊藤宏樹についてはたぶん川崎でコーチやってくれるんだと思ってますが、どうなることやら。箕輪が新城高校、佐原も下野毛にいるし、周平も昨年は下野毛にいましたが、今はどこかな? セレモニーにも来ましたが、とにかく川崎にいます。セレモニーで驚いたのは渡辺匠や相澤貴志まで来てくれたところ。箕輪や川崎でコーチやっている人たちは来るかもしれないと思ってましたが、他クラブの選手が来てくれるなんてね。この流れは都倉が来るかという期待もあったんですが、さすがに神戸からは来れませんでした。
試合開始30分で、こりゃ0-0で終わりが有力だろうと。川崎も到底崩せる気がしないし、鳥栖も得点できる気がしない。
このとき気になっていたのは、メンバー表のサブのところに燦然と輝く#11小林悠の文字。コバユウを入れないとサッカーが始まらねえよ。だが復帰戦でどこまでできるのか? という不安もないまぜに。
そしてCKから失点したあたりからバックスタンドのコンコースで三男の相手をしていたので、その後入った小林悠が活躍したかどうかは不明で、サッカーの試合を見ることはできませんでした。例によって疲れ果てて帰宅。
今季の夜開催はこれで最後か、と思って安心していたところ、11/10の清水戦は19時キックオフなんですね。ふざけやがって。