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Category: フロンターレ

浦和0-1川崎 (今年3回目の…)

とりあえず嫌な思い出で終わらなくて良かったということと、今年はもうここに来ないでいいということに安心して帰路に着くことができた。それにしても、今日も遠かったな。自宅に着いたら24時回ってましたよ。

試合としては、浦和との実力差ってここまであったっけ? という感想を持った。もうちょっと拮抗しているかと思っていたんだけど、そういう感じでもなかった。相手の方がコンディションは悪くメンバーも落としているはずなんだが、かなり圧倒されてしまった試合。川崎もそれなりに持ち味は出しているように思ったが、相手がそれを上回ってきた。

そりゃ試合結果としてはソンリョンが止め、家長が相手DF2人を出し抜いて小林悠が決めた1点を守り抜いて勝ったよ。サッカーにはこういう試合もある…にせよ、今日の出来をこのまま放っておくのは良いことではないと思う。ただ中2日で最終節という状況なので、反省する暇はないかもね。

残り1試合で首位鹿島と2ポイント差。まだ可能性を残している。得失点差は川崎が優位ではあるが、まあこれどっちにしても勝つしかないよ。最終節はホームで大宮戦。鹿島はアウェイで磐田戦になり、お互いに他会場の経過が気になるだろうが、そういうのはあまり関係なくて、勝利だけを目指すことになるだろう。

川崎1-0ガンバ (折れない心)

キヅールのガチャかTシャツ(折れない心)が残ってたら買いたいと思ってたけど、行った時にはすでに売り切れ。さすがにそんなに大量に作ってないよね。しかしこれ、本来ならルヴァンカップの優勝による初タイトルグッズで賑わうべきところですよ? どれだけのグッズが倉庫(orゴミ処理場)送りにされたことか…それを思うとね。

まー寒かったですよね。さすがにこの季節。雨も降って、アップグレードでメイン行きたかったけど、当然のようにチケットは売り切れており、アップグレードできなかった。

状況としては、首位の鹿島はACLのある浦和とすでに対戦、勝利済みで残り2試合。これにより勝ち点差は7、2位川崎の残り試合は3試合というところ。このガンバ戦、アウェイ浦和戦、そしてホーム大宮戦と残っているが、1度でも負ければそこで鹿島の優勝が決まる。

試合のほうは終始攻め続けた川崎がギリギリの勝利を収めた。最後のハンド取られてPK決められてたら悲劇になるところだった。問題のシーンはDAZNでチェックしてみたけど、まあハンド取らなくても文句言われるような判定ではなさそうでしたね。こないだのマリノス戦のやつを思い出しました。エウシーニョいなかったらシーズン終わってたね。あそこで冷静に、正確に股抜きを狙えるんだから。

川崎0-1柏 (天皇杯)

天皇杯は寒い等々力で、19:30から始まった。こんなに冷える季節になったんですね。雨も降って。少なくとも私が行った時にはシャトルバスも出ていなかった。まあ時間も余裕があって急いでなかったし普通に小杉から歩くので、いいんですけどね。

試合の方は、ここ最近の内容の悪さが続いての、この結果なのかな。ごまかしが効かない相手ってのもいるもんで。なんと表現するのがいいのか、プレーの精度は柏とどっこいどっこいに見えたが、スピードで負けていたような。まあメンバーを変えて挑んだ、という事情もあるのかもしれない。ただ今日出ていたのは他の試合で出てきても普通に通用している選手なんで、ラインナップを見ても、確かに中村憲剛や小林悠はベンチだったけど、落とした感じはなかったよね。このメンバーが相手のプレースピードについていけてない状態で、同じ相手と週末にアウェイでリーグ戦がある…というのは不安材料しか見つけられない。

失点シーン自体は相手のシュートが上手かった。柏はCKでショートコーナーを多用していて、そこまではあまり有効な攻撃になっていなかったんだけど、ここではクリスティアーノがショートコーナーから持ち出して、素晴らしいシュートを決めた。まあそういう流れだからショートコーナー対応が甘くなったという見方もできるかな。

勝利へ

予約流れの販売再開時刻を狙ったオンライン対戦のリロードバトルに勝ち、ルヴァン決勝チケットとれた…良かった、自宅に難民はいなかったんだね。指定で、家族人数分の並び席という条件により、上の方の席になってしまった。今朝は電車が遅れたため、実際薄氷の勝利。10時に地下鉄の電波弱い区間にいたら負けてたよ。

これはこないだのニンゴジラ戦に続く勝利。いやーつよいですね。まあこれでも一応エンジニアなので。ただね、実際に紙のチケットを発券するまでは決して油断できないです。カード決済なので、明日以降。昼休みか午前中に抜け出してセブンに走る。明日は忙しくなるぜ。

マリオカートのオンライン対戦は今のところはアイテム運頼みでの4~5位狙いで、レートは徐々に上がっていくけど、なかなか上達できていない。値で言えばもうすぐ2000くらいになるんだが、それだけ上手くなったという実感はないのです。だから以前はレートを見て強さを推測していたんだけど、それほどアテにならない気もする。感覚的には自分の2倍以上のレートの人はやっぱり上手いと感じるが、それ以下なら自分と同じくらいの実力、って感じ。

川崎3-2仙台 (伝説)

これは伝説に残るべき試合。語ることがありすぎて選択に迷うよ。

真の伝説になるかどうかは、今年タイトル取れるかどうかにかかっている。ただ、内容、結果、起きた事実、中村憲剛の記念試合、ハロウィン…その他考え合わせれば、伝説の試合になる資格は十二分にある。要は古老が適当なポエムで語り継ぐ感じ? 味スタ5-4事件、埼スタ家本事件、埼スタ4-1事件(これはついこないだ)、冷たい雨の日立台、新潟リマFK、憲剛のサヨナラFK、谷口のPK、あと自分は見てないけど今村事件…それに連なる試合ね。

試合後は、それこそ1時間おきに思い出して余韻に浸っていた。なんて試合だったんだ!

しかしよくよく考えれば、逆転してなければ、ただただ無様な試合だったよね。結果オーライか? 相手にハメられて何もできなかった前半。唯一可能性を感じさせていた家長の退場、やっちゃいけない時間の失点、そして後半の追加点…前半立ち上がりからだめな感じで、交代選手を考えると、ハイネル、長谷川あたりで勝負をかけるか、板倉か田坂で凌ぐか、森本で1点狙うか…とにかく何か変えなきゃズルズル行きそうだった。

川崎5-1セレッソ (思い通り)

キックオフ前に首位・鹿島と3位・柏の敗戦が分かっている状態。つまり、落としたくない試合。まあどの試合も落としたくないのは当然なんだけど、ここで勝てば今シーズン盛り上がるが、負けたら白けてしまう。

私は事情により出遅れたので、前半はアウェイゴール裏のコンコースで立ち見、後半はホームゴール裏のコンコースに移動、という的確なスケジュールを組んだ。結果的にはこれが大当たりでしたね。5点とも目の前で見られた。最後の憲剛のやつ(GKからボールを奪って無人のゴールへ…しかし枠外)とかも決めてれば良かったのはそうなんだけど、まあそこまでやったとしても取得できる勝ち点は変わらない。

選手紹介やら最後の汽車ポッポ、サンバイザーに加えてこの試合結果。こりゃ東急線もホクホクですな。

これで首位と勝ち点差5で残り6試合。得失点差では有利。熱烈な一喜一憂ゾーンに入ってきましたよ。

川崎4-1清水 (天皇杯:森本祭り)

水曜夜の等々力。まあ会場が等々力だったおかげで行けたので良しとしよう。しかしあの駐車場の配置はなんとかならないものか…それはそうと、前回の天皇杯(?)の時に会館とどろき前の駐車場で強風による試合中の倒木事件が起きたことも記憶に新しい。

日程を考慮に入れてお互いにメンバーのやりくりをしながらの連戦。同じ相手との連戦が続きますね。清水とはリーグ戦アウェイで3-0で勝ったばかり。DAZNで見てましたが普通に圧倒して押しつぶしていた。今日はどうなるか。

後ろは3枚だったのかな。板倉が持ち上がって森本にアシストした1点目が印象的だった。リーグ戦でも谷口が上がってきて車屋に出したスルーパスからの得点があった。DFがああいうプレーを出していけると相手には脅威だろうな。怪我から復帰という話だったテセは出さなかった。

森本に関しては、数日前に出場時間あたりの得点率が異常に高い(33分に1点のペース!)というニュースが世界を駆け巡っていたのだが、今日のようにこの選手が90分フル出場したらどうなるか。答えはハットトリックしかありえない。…というような試合でしたね。相手DFを崩したりパスを回したりといった動きは他の選手の方が上かもしれないが、1本のパスを受けてゴールに送り込む仕事に関して、森本はまさに非凡。頼りになりますねマジで。

浦和4-1川崎 (ACL準々決勝2nd:惨敗)

やらかしたねー。会社を早退して駆けつけた浦和美園。随分久しぶりで、周辺もだいぶ開発が進んでいた。まあスタジアム周辺は相変わらずの荒野だったけど、途中で横切るあの農道みたいな道もだいぶ舗装が進んでいたし、駅の方はだいぶ綺麗になっていた。最初にここでサッカーを見たのが2002年のワールドカップね。スポンサーの本社に勤めていた先輩がいて、その人がゲットしてくれたメインスタンドのメチャクチャ良い席で、確かイングランドとスウェーデンだったかな。絶頂期のベッカムがいました。このブログを書き始める前、15年も前の話です。あの頃は俺も若かった。

それから何度か来ましたけど、「久しぶり」って、いつ以来だろう。前回は大宮とやった時で、赤側のスタンドに立っていた気がするな。記録を調べるとこれは2009年か。あーでも2010年にも行ってたから、最後はあの3-0で負けた時か。いい思い出じゃなかったね。今日もそうだった。…というわけで前回来たのは7年前と判明した。アウェイに行けなくなってそんなに経つのね。

キックオフ数分で、今日の浦和は川崎より強いというのが感じられた。事前のチーム状態の評判とは裏腹に。どんな要素が影響したのか分からないけど、去年あんだけ強かったチームなわけだからね。その上で1本の無理めなパスから奪った貴重な先制点。しかし余裕は全くない。そして失点…退場…略。ただでさえ実力の勝る相手に一人減って…さらに選手交代もミスっていて、負けるべくして負けたって感じ。

もともと後半のどこかで憲剛を下げる予定があったんだと思いますが、車屋の穴にナーバスになりすぎて憲剛を下げてバランスがなくなり、それが最後まで続いた、ように見えた。ごくたまにあるマイボールでも、例えばゴールキック時で言えばソンリョンのキックも悪かったし、収めるべき小林悠もハイボールには分が悪く、ミスマッチ状態。家長たまに奮闘するも孤立。パスが回せなくなるとさすがに川崎のストロングポイントがゼロになるのは道理か。色々とダメな感じだったね。

川崎3-0マリノス (緊張感)

久々に、昼過ぎに多摩川の河川敷を散歩してみたんですが、だいたい川風を受けるこの河川敷でも無風〜そよ風。そして強い日差しにこの暑さ。空気は若干乾燥気味かな。この気候がどう出るか。しばし考えながらの散歩になりました。個人的事情ですが、足首の状態は回復気味かな、と思えた。疲れた。

で、帰宅後にチケットとタオマフを担いで等々力へ。ちょっと出遅れたのはこないだの味スタ東京戦と同じ。よく見ると着ている服もサンダルも全く同じでした。これは吉兆なのか、どうなのか。まあ、服装に頓着はない真っ当なエンジニアですから、持っている服も少ないもので珍しくもないか。

晴れの舞台、明るいうちのビール。バス待ち。そして無風。足取りも軽やかな、幸せなひととき。そして試合は始まった。

この試合はかなり緊張感がありましたね。選手もさすがにこれまでの相手とは違うことを理解している様子。前にスピードとテクニックを兼ね備えたJ最強と呼び声も高い危険な選手もいて、それでいて守りも固い。先に1点取られたら逃げ切られる可能性は大きい。しかし守備に人数を確保しとかないと、あっという間に置き去りにされ、やられてしまう。神経を使う展開。大島あたりはかなり気合が入っている感じだった。相手の体の動きには全体的にかなりキレがあった。そりゃここまで連勝するわけだよ。